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マイティー本感想 各所の反応まとめ
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今回は予告通り、J氏の調査を含めた、マイティー本を読んだ各所の反応をまとめていきたいと思う。
まずは以前に、闇ゾーマの一件でマイティーにネタをパクられた上、煽られたことでブチギレとなったライラ氏から。
・ライラ氏感想
ユーチューブの配信でマイティー本を読んだ感想を述べられていたのだが、その再生数が1日経っても約『500回』と、とても5万5千人のチャンネルとは思えない再生数だったのには本当にビックリした。(?)
ライラ氏はマイティーによる被害を受けた当人であるため、その方がどんな感想を抱いたのかというところには、本来もっと興味を持たれてもおかしくないはずなのだが、何故か全く再生数が伸びていなかったのである。
何故ここまで興味を持たれていないのかは筆者としても謎で、現在この動画が何故か『限定公開』となっていることも関係しているのか?とも考えたのだが、そんなこと別にどうでもよくね?考えるだけ時間の無駄じゃね?と気付いたので、それ以上考えるのをやめた。(というかこんなどうでもいいことを考察しているのはおそらく世界で筆者ただ一人だと思う)(????)
これは別にライラ氏の感想がどうでもいいということではなく(どうでもいいと思っているのであればわざわざ注目したりしない)、その謎を辿ろうとするのがナンセンスという意味であるためあしからず。
ちなみに、ライラ氏はマイティー本を視聴者からのスパチャ400円と、Amazonでクレジットカードを作った時に貰ったポイントで購入したらしい。(いくら現金は使っていないといっても、こんな本にポイントが消費されることすら個人的には無理だと感じてしまうが)
で、肝心の感想であるが、構成としては大半の感想と同じく、どう考えてもおかしい本の記載や矛盾にツッコミを入れていくというものだった。
その感想の中で筆者が特に気になったものは、魔裟斗が山本KID戦で反則をして勝利した経緯(ダーティーなところ)があるため、マイティーもそういうところを尊敬してるんじゃないか?wwwというコメント。(あくまで冗談半分でコメントされたもの)
ライラ氏も別に本気で言っている訳ではなく冗談半分で言っているのは分かるのだが、本物の格闘家である魔裟斗とマイティーを一緒にするのは失礼ではないかと思うし、筆者は実際にその試合を観ていたが、魔裟斗はわざと当てるつもりはなかったのではないかとは信じている。(まあ実際どういうつもりだったのかは魔裟斗本人にしか分からないところではあるが。いずれにしても魔裟斗ファンが聞けば怒りそうなコメントではあるなぁとは感じた)
あと、しょこたんが以前マイティーを称賛するポストをした件について、あれはマイティーの人脈を使ってポストしてもらったんじゃないか、おそらくそれも多分お金かかってると思いますよとライラ氏が言及されていたのだが、その見解には違和感があった。
あれはおそらく、エミュのチートに気付かず普通に天然でポストしてしまっただけではないか?と個人的には感じる。
まずマイティーにそんな人脈があるとは思えないし、あるなら他の形で宣伝を頼むのではないか、しょこたんがそんなステマのような誘いに乗るメリットもないのではないかと思う。その後当該ポストを削除したらしいことも、マイティーの怪しさに気付いた(或いは事務所やマネージャーに指摘された)からと考えるのが一番自然な流れではないか。
いや、自分でもなんでマイティーの話ではなく魔裟斗としょこたんの話になっているのか意味が分からないのだが(?)、そこは申し訳ないがちょっと気になってしまったなぁということで、次の感想に移りたいと思う。(移りたいと思う。じゃねえよwww本の感想ほとんどねえじゃねえかwwww)(?)
・おやつ氏感想
サガシリーズやFFシリーズのやり込みで有名なおやつ氏も、Xのポストで本の内容に触れられていた。
おやつ氏の感想に関しても、ライラ氏同様本のおかしな点や矛盾にツッコまれており、どこがどうおかしいのか矛盾点を整理して、読む者に分かりやすく書かれていたのが印象的だった。(相手に分かりやすく伝える力、情報処理能力に長けているのだろう。まあおかしな点といっても、初めから終わりまで徹頭徹尾おかしな点だらけなのだから、ツッコむ方も大変なのだが)
また、その後のポストで、やり込み云々はひとまず置いて、『ユーチューブの指南書』としてもとにかく内容が薄い、新たな知見が何もなかったということで、全くの期待外れだったという感想を残されていた。(この『ユーチューブの指南書』という点が、おそらく秀和システムさんがビジネス書の一環として唯一(?)本書に期待していた点であると思われるが、実際にはそれすらもなかったということ。つまり、全編嘘まみれの上にビジネス書としても使えず、何も良いところがないということになる)
それもそのはず、こんな本を出す前に分からんのかなと思ってしまうのだが、そもそも動画作成の実力で伸びていたのではなく、エミュを使用したチートを実機で物凄いやり込みをやってます!!と見せかけ、人目を集めて伸ばしていただけなのだから、それがなくなれば残るものはその残骸となる。
エミュのチートを実機と偽装し、誇大サムネも合わせて視聴者を釣るという、タネがバレてしまえば全く再現性のない手法しか持っていない(だからこそ再生数が落ちた今もそれをなぞることしかできない)のだから、実は人様に教えられるようなユーチューブを伸ばす『ノウハウ』などなく、マイティー本人すらよく分かっていない(というか分かっていたら今こんな状況になっていない)ことに、本など出す前に何故気付かないのか分からない。
以前にも言ったが、表面上の登録者数だけを見るとこうなるという例であり、チャンネルや世間からの評価をよく観察していれば分かるはずなのだが、それだけ『人は自分の見たいものしか見ない』ということを現しているのかもしれない。
ライラ氏やおやつ氏、他にAmazonレビューなどをここまで見てきたが、別に本を買わなくても感想を見れば『どんな本』なのか分かるのは新しい試み(?)やなwwwとは思った。(読まなくても読んだ方々の話を伝え聞くだけで、その『ヤバさ』が伝わってくる、肌で感じるということ)
・J氏感想
J氏に関してはやはり他の方の感想とは全く違い、おそらくは1ページ目から最後のページに至るまで、全ての記載を細かく検証されていた。
ただでさえ読むのが苦痛と各所で批判されまくっている本を、全ページに渡って細かくチェックしていくとは、並の苦しみではなかったと思うし、そのご尽力に頭が下がる想いだ。
また、J氏のXでの記載に於いて間違っていた点があり、それを見ていた方に指摘されるということがあったのだが、中途半端なチェックで発信しましたと、すぐに訂正しお詫びされていた。
間違いがあってもすぐに訂正し謝罪する誠実な姿勢はさすがだなと思ったし、検証も含めてこういう姿勢だからこそ周りから信用されるのだろう、マイティーにもこういう姿勢があればなぁ……。
検証も後半になってくると、あのJ氏ですら呆れ果てて言葉がなくなっていた(いわゆる『絶句』というヤーツ)のは筆者もビックリした。
そうか……J氏を絶句させるほどのレベルの本だったか……と、その人知れない激闘の跡が『ノーコメント』の一言に集約されているような気がして、やり込みを愛するみんなのためにありがとうございました、本当にお疲れ様でした……と労いの言葉を贈りたい。
このような全編嘘まみれで矛盾だらけの本を、世に出してしまった出版社の責任も重いと感じるし、以前に指摘したように、この件で失ってしまった信用と入ってくる売上が全く割に合っていないと思うのだが、今後どう帳尻を合わせていく(?)のかは定かでない。
あとはまたドラクエの動画内に自身の本の宣伝を入れて、これはスクエニの規約違反ではないかとネット上で指摘されていたのだが、まあ飽きもせずようやるというか何というか……あれだけ規約違反をJ氏に指摘されてまだやるのか……と、暗澹たる気持ちになった。
あまりこのネタを擦り続けるのもどうかと思っているため、次は何か大きな動きでもあれば。
まずは以前に、闇ゾーマの一件でマイティーにネタをパクられた上、煽られたことでブチギレとなったライラ氏から。
・ライラ氏感想
ユーチューブの配信でマイティー本を読んだ感想を述べられていたのだが、その再生数が1日経っても約『500回』と、とても5万5千人のチャンネルとは思えない再生数だったのには本当にビックリした。(?)
ライラ氏はマイティーによる被害を受けた当人であるため、その方がどんな感想を抱いたのかというところには、本来もっと興味を持たれてもおかしくないはずなのだが、何故か全く再生数が伸びていなかったのである。
何故ここまで興味を持たれていないのかは筆者としても謎で、現在この動画が何故か『限定公開』となっていることも関係しているのか?とも考えたのだが、そんなこと別にどうでもよくね?考えるだけ時間の無駄じゃね?と気付いたので、それ以上考えるのをやめた。(というかこんなどうでもいいことを考察しているのはおそらく世界で筆者ただ一人だと思う)(????)
これは別にライラ氏の感想がどうでもいいということではなく(どうでもいいと思っているのであればわざわざ注目したりしない)、その謎を辿ろうとするのがナンセンスという意味であるためあしからず。
ちなみに、ライラ氏はマイティー本を視聴者からのスパチャ400円と、Amazonでクレジットカードを作った時に貰ったポイントで購入したらしい。(いくら現金は使っていないといっても、こんな本にポイントが消費されることすら個人的には無理だと感じてしまうが)
で、肝心の感想であるが、構成としては大半の感想と同じく、どう考えてもおかしい本の記載や矛盾にツッコミを入れていくというものだった。
その感想の中で筆者が特に気になったものは、魔裟斗が山本KID戦で反則をして勝利した経緯(ダーティーなところ)があるため、マイティーもそういうところを尊敬してるんじゃないか?wwwというコメント。(あくまで冗談半分でコメントされたもの)
ライラ氏も別に本気で言っている訳ではなく冗談半分で言っているのは分かるのだが、本物の格闘家である魔裟斗とマイティーを一緒にするのは失礼ではないかと思うし、筆者は実際にその試合を観ていたが、魔裟斗はわざと当てるつもりはなかったのではないかとは信じている。(まあ実際どういうつもりだったのかは魔裟斗本人にしか分からないところではあるが。いずれにしても魔裟斗ファンが聞けば怒りそうなコメントではあるなぁとは感じた)
あと、しょこたんが以前マイティーを称賛するポストをした件について、あれはマイティーの人脈を使ってポストしてもらったんじゃないか、おそらくそれも多分お金かかってると思いますよとライラ氏が言及されていたのだが、その見解には違和感があった。
あれはおそらく、エミュのチートに気付かず普通に天然でポストしてしまっただけではないか?と個人的には感じる。
まずマイティーにそんな人脈があるとは思えないし、あるなら他の形で宣伝を頼むのではないか、しょこたんがそんなステマのような誘いに乗るメリットもないのではないかと思う。その後当該ポストを削除したらしいことも、マイティーの怪しさに気付いた(或いは事務所やマネージャーに指摘された)からと考えるのが一番自然な流れではないか。
いや、自分でもなんでマイティーの話ではなく魔裟斗としょこたんの話になっているのか意味が分からないのだが(?)、そこは申し訳ないがちょっと気になってしまったなぁということで、次の感想に移りたいと思う。(移りたいと思う。じゃねえよwww本の感想ほとんどねえじゃねえかwwww)(?)
・おやつ氏感想
サガシリーズやFFシリーズのやり込みで有名なおやつ氏も、Xのポストで本の内容に触れられていた。
おやつ氏の感想に関しても、ライラ氏同様本のおかしな点や矛盾にツッコまれており、どこがどうおかしいのか矛盾点を整理して、読む者に分かりやすく書かれていたのが印象的だった。(相手に分かりやすく伝える力、情報処理能力に長けているのだろう。まあおかしな点といっても、初めから終わりまで徹頭徹尾おかしな点だらけなのだから、ツッコむ方も大変なのだが)
また、その後のポストで、やり込み云々はひとまず置いて、『ユーチューブの指南書』としてもとにかく内容が薄い、新たな知見が何もなかったということで、全くの期待外れだったという感想を残されていた。(この『ユーチューブの指南書』という点が、おそらく秀和システムさんがビジネス書の一環として唯一(?)本書に期待していた点であると思われるが、実際にはそれすらもなかったということ。つまり、全編嘘まみれの上にビジネス書としても使えず、何も良いところがないということになる)
それもそのはず、こんな本を出す前に分からんのかなと思ってしまうのだが、そもそも動画作成の実力で伸びていたのではなく、エミュを使用したチートを実機で物凄いやり込みをやってます!!と見せかけ、人目を集めて伸ばしていただけなのだから、それがなくなれば残るものはその残骸となる。
エミュのチートを実機と偽装し、誇大サムネも合わせて視聴者を釣るという、タネがバレてしまえば全く再現性のない手法しか持っていない(だからこそ再生数が落ちた今もそれをなぞることしかできない)のだから、実は人様に教えられるようなユーチューブを伸ばす『ノウハウ』などなく、マイティー本人すらよく分かっていない(というか分かっていたら今こんな状況になっていない)ことに、本など出す前に何故気付かないのか分からない。
以前にも言ったが、表面上の登録者数だけを見るとこうなるという例であり、チャンネルや世間からの評価をよく観察していれば分かるはずなのだが、それだけ『人は自分の見たいものしか見ない』ということを現しているのかもしれない。
ライラ氏やおやつ氏、他にAmazonレビューなどをここまで見てきたが、別に本を買わなくても感想を見れば『どんな本』なのか分かるのは新しい試み(?)やなwwwとは思った。(読まなくても読んだ方々の話を伝え聞くだけで、その『ヤバさ』が伝わってくる、肌で感じるということ)
・J氏感想
J氏に関してはやはり他の方の感想とは全く違い、おそらくは1ページ目から最後のページに至るまで、全ての記載を細かく検証されていた。
ただでさえ読むのが苦痛と各所で批判されまくっている本を、全ページに渡って細かくチェックしていくとは、並の苦しみではなかったと思うし、そのご尽力に頭が下がる想いだ。
また、J氏のXでの記載に於いて間違っていた点があり、それを見ていた方に指摘されるということがあったのだが、中途半端なチェックで発信しましたと、すぐに訂正しお詫びされていた。
間違いがあってもすぐに訂正し謝罪する誠実な姿勢はさすがだなと思ったし、検証も含めてこういう姿勢だからこそ周りから信用されるのだろう、マイティーにもこういう姿勢があればなぁ……。
検証も後半になってくると、あのJ氏ですら呆れ果てて言葉がなくなっていた(いわゆる『絶句』というヤーツ)のは筆者もビックリした。
そうか……J氏を絶句させるほどのレベルの本だったか……と、その人知れない激闘の跡が『ノーコメント』の一言に集約されているような気がして、やり込みを愛するみんなのためにありがとうございました、本当にお疲れ様でした……と労いの言葉を贈りたい。
このような全編嘘まみれで矛盾だらけの本を、世に出してしまった出版社の責任も重いと感じるし、以前に指摘したように、この件で失ってしまった信用と入ってくる売上が全く割に合っていないと思うのだが、今後どう帳尻を合わせていく(?)のかは定かでない。
あとはまたドラクエの動画内に自身の本の宣伝を入れて、これはスクエニの規約違反ではないかとネット上で指摘されていたのだが、まあ飽きもせずようやるというか何というか……あれだけ規約違反をJ氏に指摘されてまだやるのか……と、暗澹たる気持ちになった。
あまりこのネタを擦り続けるのもどうかと思っているため、次は何か大きな動きでもあれば。
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