144 / 167
衝撃!!『マイティー本』今度は出版社を変えて発売!?
しおりを挟む
本来は前回の話でマイティーの近況については一旦終わるつもりだったのだが、タイトルの通り衝撃の一報が入ってきたため、予定を変更してその内容について考察していくことにする。
それは、なんと発売中止濃厚と見られていたあの『マイティー本』が、角川から『秀和システム』という出版社に変わり販売されるという、まさに驚きとしか言えない内容だった。
ちょっと一気に驚きの情報が入りすぎて一回では書き切れないため、今回はこの一報に関する雑感、そして次回では本の目次に書かれた細かい内容についての考察(ツッコミ?)という流れで進めていきたいと思う。
前回も書いた通り、発売延期から三ヶ月以上に渡って何の音沙汰もなかったことから、発売の可能性は極めて低くなったと予想していたのだが、まさか版元を角川から秀和システムに変えて発売するなどというウルトラCが存在するとは、さすがの(?)筆者も夢にも思わなかった。(チャンネルに延期発表の動画が残されていたことから、可能性がゼロとまでは言い切れないというのは前回お伝えした通り。結果的には予想通り『角川からの』発売は中止となったようだが、まさか版元を変えて発売などというパターンが存在するとは……。これが俗に言う『マザー2、マイティーの逆襲』というものなのか……?)(?????)
いや、マイティーの逆襲はどうでもいいのだが(?)、筆者が発売の可能性は低くなったと考察した途端に、出版社を変えて発売予定が出るというのも凄い話だなとは思う。(あてつけ?まあ、そういえばあれってどうなったの?と誰もが思い出すタイミングではあったし、単なる偶然だろう)
筆者もこの突然の急展開には驚くばかりなのだが、版元が変わったことについては、おそらく角川からは出せない(社の名誉に関わるため)と判断されたところ、その権利を買い取る(或いは譲渡)などの形で出版の権利が渡ったか、マイティー自身が売り込んだなどの可能性が考えられる。(あくまで可能性の話)
この秀和システムという会社に関しては、調べてみると主にパソコンやビジネスの関連書籍を出している会社のようで、そこから何故突然いわく付きまくりのマイティーの書籍が発売されることになったのか、これまで未開拓だったユーチューバー書籍の領域を開拓しにきたのか?との説もあり(やめといた方がいいのに)、謎は深まるばかりだ。
こんな角川も見捨てた(?)ような呪いの本に手を出すとは、ハッキリ言って大丈夫かこの会社?と思ってしまうし、リスクを冒してこんな本を出したところで大した売り上げにもならないだろうに、そんなものと引き換えに読者からの『信用』という一番大切なものを失っていることに気付かないのか疑問でしかない。かかるリスクとそれに対するリターンが全く見合っていないのである。
本が何故そのまま発売中止にならなかったかというと、前回考察した通り、本文作成、編集やイラストなど、この本を作るのに投資したコストを捨てられなかったものと思われる。
『なぜ、ここまでできる……?』という誰がどう考えても意味不明な発言で話題となったインパルス板倉氏は、早い段階でこの本に関わることのヤバさに気付いて逃げたようだが(?)、イラストレーターの方はこんな不名誉な本に自身の名前が冠されてよいのか?と、それで納得はされているのだろうか?と疑問には思う。
J氏はこの一報に関しては今のところ反応されておらず、このまま動きがなければ発売予定とされている5月末に天元突破、強行(?)発売されるものと思われる。
何度も言うように、100万200万再生クラスを連発していた頃ならまだしも、実機と偽ってエミュ使用がバレ、いまやXでもユーチューブでも完全にオワコン、『あの人は今』状態となっているというのに、こんな呪いの装備のような本を出して出版社側に何のメリットがあるのか本当に分からない。
登録者数だけを見て判断するとこうなるという例であり、後で出さなければよかった……と後悔することにならなければよいのだが、まあそこは筆者が心配するところではないためこれ以上言及するつもりはない。
次回は現在判明しているこの本に関しての情報や、目次を見ながら考察していきます。
それは、なんと発売中止濃厚と見られていたあの『マイティー本』が、角川から『秀和システム』という出版社に変わり販売されるという、まさに驚きとしか言えない内容だった。
ちょっと一気に驚きの情報が入りすぎて一回では書き切れないため、今回はこの一報に関する雑感、そして次回では本の目次に書かれた細かい内容についての考察(ツッコミ?)という流れで進めていきたいと思う。
前回も書いた通り、発売延期から三ヶ月以上に渡って何の音沙汰もなかったことから、発売の可能性は極めて低くなったと予想していたのだが、まさか版元を角川から秀和システムに変えて発売するなどというウルトラCが存在するとは、さすがの(?)筆者も夢にも思わなかった。(チャンネルに延期発表の動画が残されていたことから、可能性がゼロとまでは言い切れないというのは前回お伝えした通り。結果的には予想通り『角川からの』発売は中止となったようだが、まさか版元を変えて発売などというパターンが存在するとは……。これが俗に言う『マザー2、マイティーの逆襲』というものなのか……?)(?????)
いや、マイティーの逆襲はどうでもいいのだが(?)、筆者が発売の可能性は低くなったと考察した途端に、出版社を変えて発売予定が出るというのも凄い話だなとは思う。(あてつけ?まあ、そういえばあれってどうなったの?と誰もが思い出すタイミングではあったし、単なる偶然だろう)
筆者もこの突然の急展開には驚くばかりなのだが、版元が変わったことについては、おそらく角川からは出せない(社の名誉に関わるため)と判断されたところ、その権利を買い取る(或いは譲渡)などの形で出版の権利が渡ったか、マイティー自身が売り込んだなどの可能性が考えられる。(あくまで可能性の話)
この秀和システムという会社に関しては、調べてみると主にパソコンやビジネスの関連書籍を出している会社のようで、そこから何故突然いわく付きまくりのマイティーの書籍が発売されることになったのか、これまで未開拓だったユーチューバー書籍の領域を開拓しにきたのか?との説もあり(やめといた方がいいのに)、謎は深まるばかりだ。
こんな角川も見捨てた(?)ような呪いの本に手を出すとは、ハッキリ言って大丈夫かこの会社?と思ってしまうし、リスクを冒してこんな本を出したところで大した売り上げにもならないだろうに、そんなものと引き換えに読者からの『信用』という一番大切なものを失っていることに気付かないのか疑問でしかない。かかるリスクとそれに対するリターンが全く見合っていないのである。
本が何故そのまま発売中止にならなかったかというと、前回考察した通り、本文作成、編集やイラストなど、この本を作るのに投資したコストを捨てられなかったものと思われる。
『なぜ、ここまでできる……?』という誰がどう考えても意味不明な発言で話題となったインパルス板倉氏は、早い段階でこの本に関わることのヤバさに気付いて逃げたようだが(?)、イラストレーターの方はこんな不名誉な本に自身の名前が冠されてよいのか?と、それで納得はされているのだろうか?と疑問には思う。
J氏はこの一報に関しては今のところ反応されておらず、このまま動きがなければ発売予定とされている5月末に天元突破、強行(?)発売されるものと思われる。
何度も言うように、100万200万再生クラスを連発していた頃ならまだしも、実機と偽ってエミュ使用がバレ、いまやXでもユーチューブでも完全にオワコン、『あの人は今』状態となっているというのに、こんな呪いの装備のような本を出して出版社側に何のメリットがあるのか本当に分からない。
登録者数だけを見て判断するとこうなるという例であり、後で出さなければよかった……と後悔することにならなければよいのだが、まあそこは筆者が心配するところではないためこれ以上言及するつもりはない。
次回は現在判明しているこの本に関しての情報や、目次を見ながら考察していきます。
0
お気に入りに追加
13
あなたにおすすめの小説
音楽ランキング 若手編
採点!!なんでもランキング!!
エッセイ・ノンフィクション
ランクマスターのランク野郎が、売り出し中の若手ミュージシャンを『死ぬまでに聴かないと損する若手度』でSランクなみに採点していきます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる