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ユーチューバーランキング 雨穴
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雨穴 Sランク
変な家度 95 Sランク
【解説】
筆者がこのユーチューバーについて知ったのは、たしか半年ほど前のこと。
自ら検索してこのチャンネルに辿り着いたのではなく、また例の如くユーチューブを観ていたら勝手にオススメにあがってきたのである。
その真っ黒な服に白いお面という珍妙なスタイルを見て、『ああはいはい、また変なキャラ作りで過大評価されてる系のイロモノユーチューバーね』と思った筆者だったが、動画を観てその先入観は全くの誤りであることに気付いた。
これは面白い……。
変なキャラ作り(?)からは想像もつかないほど、ストーリー構築のレベルが高い……。
これはSランク相当やな~と感じ、それ以降いつか書かないといけないなと思いながら、ズルズルと今日まで来てしまったというわけなのである。←(知らんがな)(?)
そのため、別にこの雨穴原作の映画が公開されたからこれを書いているわけではなく、その前から筆者はこの人物を知っており、いつか書かないといけないと思っていたということは口を酸っぱくして言っておきたいと思う。←(どうでもいい)(???)
閑話休題。
筆者はこの雨穴の『変な家』を初めて観た時、ああ、そういえば前にツイッターで家の間取りがどうたら漫画の宣伝やってたなと、それがこれだったのかと思い出した。(いま思えばそれが漫画化された時の宣伝だったのだろう)
変な家が投稿された日付を見ると今から『3年前』、つまり、当時流行っていて人々が面白がっていたものを、筆者は3年遅れで気付いて今頃それについて書いていることになる。堂々と。したり顔で。いや気付くの遅いかよ!!アンテナ伸びてへんなオイ!!(???)
役に立たないアンテナの話はともかく、『家の間取り』から謎を紐解いていくという切り口を今までに観たことがなかったため、この手法には本当に感心した。
他に『差出人不明の仕送り』や『変な絵第一章』なども観たのだが、こちらも変な家同様ストーリーが仕上がっており、ケチを付ける方が難しいレベルだった。
筆者は基本的にこういう『うわぁ~、キャラ作ってんなぁ~』というユーチューバーは苦手であり、何故かというと雨穴などというキャラは実際には存在せず、苗字と名前のある人(例えば山田太郎)が演じてるだけでしょと冷めた目で見てしまうからだ。(?)
そのため、『雨穴さん可愛い~!!』などとコメント欄で盛り上がっているのを見ると、非常にサブいと思ってしまうタイプなのである。いやいや、可愛いも何も雨穴さんとかそんなキャラ世の中に存在せんから。中に人入ってるだけですやんと。中身オッサンやったらどうすんねん。(????)
と、キャラ作りに関しては思うのは思うのだが、このチャンネルに関してはストーリーテリングの部分がとにかく素晴らしいため、それを凌駕するほどの魅力があるということで(?)、筆者の中で最高得点に近い95のSランクとした。
フリー素材に頼るのではなく、実写映像として自分で素材を用意しているところもポイントが高く、そこがFラン大学就職チャンネルより評価を高く付けたポイントでもある。
振り返ると、結局自分でも何が言いたかったのか分からないのだが(?)、低レベル揃いのユーチューバーに於いて、久々に『観る価値』のあるチャンネルであったことを記しておきたい。
あと書くことといえば、この雨穴さん、『ARuFa』の後輩の位置にあたる『オモコロ』のメンバーらしいよということで、今回は終わりとする。(そういえばこのユーチューバーランキング、ARuFaについて書いてなかったなぁと思うが、筆者の中でそこまで高評価はしていないため、今のところ書く予定はない)(?)
変な家度 95 Sランク
【解説】
筆者がこのユーチューバーについて知ったのは、たしか半年ほど前のこと。
自ら検索してこのチャンネルに辿り着いたのではなく、また例の如くユーチューブを観ていたら勝手にオススメにあがってきたのである。
その真っ黒な服に白いお面という珍妙なスタイルを見て、『ああはいはい、また変なキャラ作りで過大評価されてる系のイロモノユーチューバーね』と思った筆者だったが、動画を観てその先入観は全くの誤りであることに気付いた。
これは面白い……。
変なキャラ作り(?)からは想像もつかないほど、ストーリー構築のレベルが高い……。
これはSランク相当やな~と感じ、それ以降いつか書かないといけないなと思いながら、ズルズルと今日まで来てしまったというわけなのである。←(知らんがな)(?)
そのため、別にこの雨穴原作の映画が公開されたからこれを書いているわけではなく、その前から筆者はこの人物を知っており、いつか書かないといけないと思っていたということは口を酸っぱくして言っておきたいと思う。←(どうでもいい)(???)
閑話休題。
筆者はこの雨穴の『変な家』を初めて観た時、ああ、そういえば前にツイッターで家の間取りがどうたら漫画の宣伝やってたなと、それがこれだったのかと思い出した。(いま思えばそれが漫画化された時の宣伝だったのだろう)
変な家が投稿された日付を見ると今から『3年前』、つまり、当時流行っていて人々が面白がっていたものを、筆者は3年遅れで気付いて今頃それについて書いていることになる。堂々と。したり顔で。いや気付くの遅いかよ!!アンテナ伸びてへんなオイ!!(???)
役に立たないアンテナの話はともかく、『家の間取り』から謎を紐解いていくという切り口を今までに観たことがなかったため、この手法には本当に感心した。
他に『差出人不明の仕送り』や『変な絵第一章』なども観たのだが、こちらも変な家同様ストーリーが仕上がっており、ケチを付ける方が難しいレベルだった。
筆者は基本的にこういう『うわぁ~、キャラ作ってんなぁ~』というユーチューバーは苦手であり、何故かというと雨穴などというキャラは実際には存在せず、苗字と名前のある人(例えば山田太郎)が演じてるだけでしょと冷めた目で見てしまうからだ。(?)
そのため、『雨穴さん可愛い~!!』などとコメント欄で盛り上がっているのを見ると、非常にサブいと思ってしまうタイプなのである。いやいや、可愛いも何も雨穴さんとかそんなキャラ世の中に存在せんから。中に人入ってるだけですやんと。中身オッサンやったらどうすんねん。(????)
と、キャラ作りに関しては思うのは思うのだが、このチャンネルに関してはストーリーテリングの部分がとにかく素晴らしいため、それを凌駕するほどの魅力があるということで(?)、筆者の中で最高得点に近い95のSランクとした。
フリー素材に頼るのではなく、実写映像として自分で素材を用意しているところもポイントが高く、そこがFラン大学就職チャンネルより評価を高く付けたポイントでもある。
振り返ると、結局自分でも何が言いたかったのか分からないのだが(?)、低レベル揃いのユーチューバーに於いて、久々に『観る価値』のあるチャンネルであったことを記しておきたい。
あと書くことといえば、この雨穴さん、『ARuFa』の後輩の位置にあたる『オモコロ』のメンバーらしいよということで、今回は終わりとする。(そういえばこのユーチューバーランキング、ARuFaについて書いてなかったなぁと思うが、筆者の中でそこまで高評価はしていないため、今のところ書く予定はない)(?)
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