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緊急速報!!プラスマイナス岩橋ついに吉本に反旗を翻す!!
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本来はその2の続きを書く予定だったのだが、松本の時に少しだけ触れた、『プラスマイナス岩橋』の件が大変なことになっていたため、緊急で速報を書いている。
岩橋がXでポストしたその内容とは、前回の暴露ポストから吉本と話をしたところ、無期限の活動停止にされ、SNSなどを一切禁止とされたため、吉本を辞めてフリーになりますという、まさに衝撃の内容。(他にも名誉毀損といっぱい言われたり、ポストを消してとも言われたらしい)
今の時代、テレビにも出ていたような芸能人がSNSのこんな形で終わりを迎えるんだなぁと本当にビックリしたし、SNS社会の恐ろしさというか、時代の進化に現代人の方が追いつけずに先走ってしまっている怖さのようなものは感じている。(無論、この後の吉本の対応如何によってこの発言が撤回される可能性はまだあるが、岩橋の精神状態を鑑みるに撤回させたところでそれも長続きはしないだろうというのが筆者の見解だ)
以前から岩橋のポストを見ていてだいぶ危ういなぁと思っていたのだが、これには以前の倒壊オンエアのしばゆーの騒動を思い出さずにはいられなかった。
これは一旦口封じさせたところで岩橋の気持ちとしては収まらないだろうし、また絶対に怒りがぶり返して荒れるだろうなぁとは思っていたのだが、予想通りの今回のこれである。
ポストを消せだのSNSは禁止だの、そんなことをしても人の口に戸は立てられないし、むしろ岩橋の反感を更に強めるだけなのに、松本の件への初動対応の杜撰さといい、吉本の危機管理を担当する部署(?)は本当にお粗末だなぁとは感じてしまった。(吉本がそれだけ岩橋を『舐めていた』というか下に見ていたというか、松本と違い軽く扱っても問題ないタレントと認識されていた可能性はあったのかもしれない。しかしタレントの前に一人の『人間』であるわけで、その人間としての尊厳が傷つけられたような事案が真にあったのであれば、タレントのランクなど関係なくそこは真摯に対応しなければならないところだろう)
まず岩橋が『何に対して怒りを覚えているのか』をキチンと理解してから対応にあたらなければならないし、芸能界の上下関係を利用したパワハラへの怒りも勿論そうなのだが、それを更に増幅させて絶対に許せないものにしているのは、何より告発に圧力をかけて口封じをしようとする『理不尽』に対する怒りだろう。
そこを理解せずにただポストを消せ、SNSは禁止では、ただ臭いものに蓋をしただけで根本的な問題解決になっていないし、一旦問題を先送りにしたところでいずれは岩橋の怒りが爆発して、今回のようなことになるのは目に見えていた話ではないか。
勇気を振り絞って上げられた悲痛な叫びが無視される社会であってはならないし、被害を訴えている側が活動停止にされるというのはどう考えてもおかしいだろう、人としての筋でいえば活動停止にならなければならないのは本来は加害者側のはずだ。(ここまで、あくまで岩橋のポストが全て真実だったと仮定した場合の話。本件で加害者とされている方や、吉本の側にも言い分というものはあるだろう)
以前には、浜田が岩橋へのパワハラの現場を笑いながら見ているだけだったというポストもあり、その点についてはなんとなくスルー(?)されかけていたのだが、今回の一件でまた再燃し、松本がいなくなって今は一人でやっている浜田にも飛び火しかねない、まさかのダウンタウン両名とも共倒れの可能性まで出てきた状況ではあると思う。(まあ岩橋としては浜田に恨みはなく、これは本当に『素』というか、何の悪気もなしに天然で出してしまったポストではないかとは思う。岩橋はおそらく浜田を慕っていると思うし、浜田も後輩には優しかっただろう。別に浜田擁護ではないが、これまでずっと松本と同様に浜田を見てきた筆者としては、目上の人間には礼儀正しく、根っこにちゃんとした愛情のある男ではないかと感じてはいる。特に可愛がっている後輩にはめちゃめちゃ優しいのではないか)
話は少し変わるが、岩橋が何故ここまでパワハラ行為にブチギレているのかというと、それはカメラを止めるなではないが(?)『カメラが向いてない時にやられた』からであり、番組とは別のところでやられるのは『イジリ』ではなく『イジメ』、ちゃんとカメラがあって番組としての流れの中であれば、岩橋の方も芸人として受け入れる覚悟はあったと思う。
岩橋が芸人から叩かれたりしているといっても、それはあくまでテレビの中での『芸』であって、本人とツッコむ側との暗黙の了解というか、それを理解している者同士の呼吸の中で成立しているもの、それをテレビとは別のところで、周りもその延長線上の悪ノリでやっていいということではけして無いのである。
まとめると、『芸人』としてなら我慢するが、『人間』としては我慢できないということであり、テレビでどれだけ道化を演じている人でも、けして人として軽んじたり、人としての尊厳を傷つけてはいけないのだ。(人として軽んじられた、だからこそ許せないということ)
そこの『違い』を認識できていなかったからこそ、今回のような騒動は起きてしまった気がする。
筆者が外から見た吉本やその所属芸人への印象としては、『仲間意識』というか『同族意識』が非常に強いというか、少し排他的な感じは受けるのだが、何か事が起こった時に一枚岩となって突き進める強さはあるように思う。(テレビでの吉本所属芸人だけでやる『団体芸』などは、その顕著な例ではないか)
しかしそれだけに吉本だけで『閉じた世界』になってしまっているというか、一種の『封建社会』のような危うさは、兼近を松本やさんま、たむけんなど、事務所の所属タレントが一斉に庇おうとしていた時あたりから感じてはいた。
最後に。
吉本のトップ中のトップだった松本の件を皮切りに、ジャニーズの次は『吉本帝国』が崩壊する時が近づいているのかもしれないと感じずにはいられなかった。
Xの方でも書いたが、今年は本当に、これまで『当たり前』と思っていたものが変化していく年になっているというか、殻を破り新しい時代が生まれようとしている、一種の『時代の転換期』を迎えているのではないかという印象を受ける。
プラスマイナスはちゃんと実力のあるコンビだったため、このような形で終わるのは本当にもったいないなぁと思ったし、相方も可哀相だなと思った。(岩橋のポストによると、ザ・セカンドの枠も違う芸人に渡されたらしい。大会とは関係ないやん……そこは出させてあげようよ……ここまで必死に頑張ってきたのにそれは可哀相だよ……と筆者は思ったのだが)
だが、人としての尊厳を守るために、絶対に崩してはいけない主張というものはあるし、権力や圧力にけして屈してはいけないとも思う。
それは岩橋が『自分自身の精神や尊厳を守るため』に選んだ選択なのだ、それを否定することは誰にもできないし、人として尊重されなければならないと筆者は思う。
緊急速報と言いながらつい熱く書きすぎてしまったのだが、今後も松本、岩橋の件については見守っていきたいと思います。
岩橋がXでポストしたその内容とは、前回の暴露ポストから吉本と話をしたところ、無期限の活動停止にされ、SNSなどを一切禁止とされたため、吉本を辞めてフリーになりますという、まさに衝撃の内容。(他にも名誉毀損といっぱい言われたり、ポストを消してとも言われたらしい)
今の時代、テレビにも出ていたような芸能人がSNSのこんな形で終わりを迎えるんだなぁと本当にビックリしたし、SNS社会の恐ろしさというか、時代の進化に現代人の方が追いつけずに先走ってしまっている怖さのようなものは感じている。(無論、この後の吉本の対応如何によってこの発言が撤回される可能性はまだあるが、岩橋の精神状態を鑑みるに撤回させたところでそれも長続きはしないだろうというのが筆者の見解だ)
以前から岩橋のポストを見ていてだいぶ危ういなぁと思っていたのだが、これには以前の倒壊オンエアのしばゆーの騒動を思い出さずにはいられなかった。
これは一旦口封じさせたところで岩橋の気持ちとしては収まらないだろうし、また絶対に怒りがぶり返して荒れるだろうなぁとは思っていたのだが、予想通りの今回のこれである。
ポストを消せだのSNSは禁止だの、そんなことをしても人の口に戸は立てられないし、むしろ岩橋の反感を更に強めるだけなのに、松本の件への初動対応の杜撰さといい、吉本の危機管理を担当する部署(?)は本当にお粗末だなぁとは感じてしまった。(吉本がそれだけ岩橋を『舐めていた』というか下に見ていたというか、松本と違い軽く扱っても問題ないタレントと認識されていた可能性はあったのかもしれない。しかしタレントの前に一人の『人間』であるわけで、その人間としての尊厳が傷つけられたような事案が真にあったのであれば、タレントのランクなど関係なくそこは真摯に対応しなければならないところだろう)
まず岩橋が『何に対して怒りを覚えているのか』をキチンと理解してから対応にあたらなければならないし、芸能界の上下関係を利用したパワハラへの怒りも勿論そうなのだが、それを更に増幅させて絶対に許せないものにしているのは、何より告発に圧力をかけて口封じをしようとする『理不尽』に対する怒りだろう。
そこを理解せずにただポストを消せ、SNSは禁止では、ただ臭いものに蓋をしただけで根本的な問題解決になっていないし、一旦問題を先送りにしたところでいずれは岩橋の怒りが爆発して、今回のようなことになるのは目に見えていた話ではないか。
勇気を振り絞って上げられた悲痛な叫びが無視される社会であってはならないし、被害を訴えている側が活動停止にされるというのはどう考えてもおかしいだろう、人としての筋でいえば活動停止にならなければならないのは本来は加害者側のはずだ。(ここまで、あくまで岩橋のポストが全て真実だったと仮定した場合の話。本件で加害者とされている方や、吉本の側にも言い分というものはあるだろう)
以前には、浜田が岩橋へのパワハラの現場を笑いながら見ているだけだったというポストもあり、その点についてはなんとなくスルー(?)されかけていたのだが、今回の一件でまた再燃し、松本がいなくなって今は一人でやっている浜田にも飛び火しかねない、まさかのダウンタウン両名とも共倒れの可能性まで出てきた状況ではあると思う。(まあ岩橋としては浜田に恨みはなく、これは本当に『素』というか、何の悪気もなしに天然で出してしまったポストではないかとは思う。岩橋はおそらく浜田を慕っていると思うし、浜田も後輩には優しかっただろう。別に浜田擁護ではないが、これまでずっと松本と同様に浜田を見てきた筆者としては、目上の人間には礼儀正しく、根っこにちゃんとした愛情のある男ではないかと感じてはいる。特に可愛がっている後輩にはめちゃめちゃ優しいのではないか)
話は少し変わるが、岩橋が何故ここまでパワハラ行為にブチギレているのかというと、それはカメラを止めるなではないが(?)『カメラが向いてない時にやられた』からであり、番組とは別のところでやられるのは『イジリ』ではなく『イジメ』、ちゃんとカメラがあって番組としての流れの中であれば、岩橋の方も芸人として受け入れる覚悟はあったと思う。
岩橋が芸人から叩かれたりしているといっても、それはあくまでテレビの中での『芸』であって、本人とツッコむ側との暗黙の了解というか、それを理解している者同士の呼吸の中で成立しているもの、それをテレビとは別のところで、周りもその延長線上の悪ノリでやっていいということではけして無いのである。
まとめると、『芸人』としてなら我慢するが、『人間』としては我慢できないということであり、テレビでどれだけ道化を演じている人でも、けして人として軽んじたり、人としての尊厳を傷つけてはいけないのだ。(人として軽んじられた、だからこそ許せないということ)
そこの『違い』を認識できていなかったからこそ、今回のような騒動は起きてしまった気がする。
筆者が外から見た吉本やその所属芸人への印象としては、『仲間意識』というか『同族意識』が非常に強いというか、少し排他的な感じは受けるのだが、何か事が起こった時に一枚岩となって突き進める強さはあるように思う。(テレビでの吉本所属芸人だけでやる『団体芸』などは、その顕著な例ではないか)
しかしそれだけに吉本だけで『閉じた世界』になってしまっているというか、一種の『封建社会』のような危うさは、兼近を松本やさんま、たむけんなど、事務所の所属タレントが一斉に庇おうとしていた時あたりから感じてはいた。
最後に。
吉本のトップ中のトップだった松本の件を皮切りに、ジャニーズの次は『吉本帝国』が崩壊する時が近づいているのかもしれないと感じずにはいられなかった。
Xの方でも書いたが、今年は本当に、これまで『当たり前』と思っていたものが変化していく年になっているというか、殻を破り新しい時代が生まれようとしている、一種の『時代の転換期』を迎えているのではないかという印象を受ける。
プラスマイナスはちゃんと実力のあるコンビだったため、このような形で終わるのは本当にもったいないなぁと思ったし、相方も可哀相だなと思った。(岩橋のポストによると、ザ・セカンドの枠も違う芸人に渡されたらしい。大会とは関係ないやん……そこは出させてあげようよ……ここまで必死に頑張ってきたのにそれは可哀相だよ……と筆者は思ったのだが)
だが、人としての尊厳を守るために、絶対に崩してはいけない主張というものはあるし、権力や圧力にけして屈してはいけないとも思う。
それは岩橋が『自分自身の精神や尊厳を守るため』に選んだ選択なのだ、それを否定することは誰にもできないし、人として尊重されなければならないと筆者は思う。
緊急速報と言いながらつい熱く書きすぎてしまったのだが、今後も松本、岩橋の件については見守っていきたいと思います。
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