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混迷する『マイティー本』問題 今度はインパルス板倉氏の推薦文が削除!?
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前回に引き続き、ここで責任を持って(?)最後までお伝えしていこうと思っている『マイティー本』問題に、新たな動きがあった。
なんと、今度はAmazonに載っている本の表紙画像から、インパルス板倉氏の推薦文が突如として削除されたのである。(!!)
筆者はツイッターでその事実を知り、Amazonで宣伝中の本の表紙画像を見てみたのだが、見たらほんとにタイトル以外全部真っ黒になっててワロタwwwww(?)
この表紙の真っ黒さが、実はマイティーのやり込みの真っ黒さに対する比喩表現であったとしたら、あまりに高度すぎて拍手喝采するところなのだが、どうもそうではないらしいところが本件の恐ろしいところ。(???)
しかも、それまで二枚目以降は、漫画部分を含めた本の内容のサンプル画像が載っていたはずなのだが、何故か現在『No Image』となっており、そこから購入希望者が内容を推し量ることは事実上不可能となっている。
ノーイメージwwwww
なんでやねんwwwwツイッターで炎上する前は普通に見れてたやんwwwww
世に出す前に内容を紹介することがはばかられるって、どんな本なのよwwwww(?)
まあ、ノーイメージはどうでもいいのだが、推薦文とか画像サンプル以前に、まず『10000時間レベル上げ』というタイトル自体が嘘なのだから、見栄えをどうこうすればどうにかなるという問題ではなく、企画段階から間違っているものと思われる。(これを『家』で例えるなら、一瞬表面は綺麗に見えるが裏に回ったら実はハリボテだった、設計図から間違っているということ)
発売前に何故推薦文やサンプル画像が削除されたのか、まず一番に考えられるのは、騒動を察知した板倉氏やイラストレーターの方が降りた可能性だろう。
削除前、板倉氏の顔写真付きで推薦文に寄せられていたコメントは『なぜ、ここまでできる……?』だったのだが、こうなってから改めて顔とコメントを見ると、『こんな嘘まみれの本を出すためになぜ、ここまでできる……?』と聞いているように見えてくるから不思議である。(?)
『なぜ、ここまでできる……?』も何も、エミュを使ってチートしていたからであり、疑問を投げかけるまでもなく一年以上前から(有志の方々が嘘と不正を暴いた日から)既に答えは出ていただろう。何を今更聞いているのか。
既にネット社会に出回ってしまったため、後から削除しても顔写真と『なぜ、ここまでできる……?』という謎の文言は一生擦られ続けるだろうし、筆者としては同情を禁じ得ない。
本来は名前を貸しただけでこんなことにはならないはずなのに、世界に数多ある本の中でたまたまこの一冊に引っ掛かってしまうとは、板倉氏のあまりの運の悪さというか、ある意味奇跡というか、そういえばこの人は『相方』の件もあったし、何かそういう変なものを引き寄せる力でもあるのだろうか、色々とツイてない方だなぁと感じる。
表紙画像から推薦文が削除されたということは、少なくとも板倉氏はこの本を推薦することを好ましく思っていないという表れであり、本件からは既に撤退したと見るのが自然な流れかもしれない。(何故なら、問題ないのであれば表紙から推薦文を削除する必要はないからだ)
新たな動きに関する考察は大体このようなところだが、発売前からこのドタバタぶりで、果たしてこの本は本当に予定通りに出版されるのだろうか?と疑問に思う。
ちなみに、前回は語らなかったこの本に関する筆者の率直な感想を述べると、申し訳ないが無料でも欲しくないと思っている。(??)
というのも、無料なら確かに金銭的な負担はないのだが、まずどんな嘘が書いてあるのかページを開くのが怖いし、こんな嘘まみれの本が家のどこかに存在しているかと思うと、不安で枕を高くして眠りにつけないからだ。(???)
本の値段を見ると無料どころか、嘘の内容なのに1540円もするのだが、果たしてこの値段でどれだけ売れるのか……というかその前にそもそも出版されるのか……そっちの方が問題のように思う。(ちなみに、ライラ氏はある意味面白そうだから買ってみようかwwwなどと配信で語られていた。まあ、確かにネタとしては面白いかもしれないが、人それぞれだなぁと)
この本に関わられた方々の『良識』や『倫理観』というものが問われていると思うし、対応を間違うと読者からの信頼を失いかねない案件だと思うのだが、果たしてどうなるか。
今後も動向を注視していきたいと思います。
なんと、今度はAmazonに載っている本の表紙画像から、インパルス板倉氏の推薦文が突如として削除されたのである。(!!)
筆者はツイッターでその事実を知り、Amazonで宣伝中の本の表紙画像を見てみたのだが、見たらほんとにタイトル以外全部真っ黒になっててワロタwwwww(?)
この表紙の真っ黒さが、実はマイティーのやり込みの真っ黒さに対する比喩表現であったとしたら、あまりに高度すぎて拍手喝采するところなのだが、どうもそうではないらしいところが本件の恐ろしいところ。(???)
しかも、それまで二枚目以降は、漫画部分を含めた本の内容のサンプル画像が載っていたはずなのだが、何故か現在『No Image』となっており、そこから購入希望者が内容を推し量ることは事実上不可能となっている。
ノーイメージwwwww
なんでやねんwwwwツイッターで炎上する前は普通に見れてたやんwwwww
世に出す前に内容を紹介することがはばかられるって、どんな本なのよwwwww(?)
まあ、ノーイメージはどうでもいいのだが、推薦文とか画像サンプル以前に、まず『10000時間レベル上げ』というタイトル自体が嘘なのだから、見栄えをどうこうすればどうにかなるという問題ではなく、企画段階から間違っているものと思われる。(これを『家』で例えるなら、一瞬表面は綺麗に見えるが裏に回ったら実はハリボテだった、設計図から間違っているということ)
発売前に何故推薦文やサンプル画像が削除されたのか、まず一番に考えられるのは、騒動を察知した板倉氏やイラストレーターの方が降りた可能性だろう。
削除前、板倉氏の顔写真付きで推薦文に寄せられていたコメントは『なぜ、ここまでできる……?』だったのだが、こうなってから改めて顔とコメントを見ると、『こんな嘘まみれの本を出すためになぜ、ここまでできる……?』と聞いているように見えてくるから不思議である。(?)
『なぜ、ここまでできる……?』も何も、エミュを使ってチートしていたからであり、疑問を投げかけるまでもなく一年以上前から(有志の方々が嘘と不正を暴いた日から)既に答えは出ていただろう。何を今更聞いているのか。
既にネット社会に出回ってしまったため、後から削除しても顔写真と『なぜ、ここまでできる……?』という謎の文言は一生擦られ続けるだろうし、筆者としては同情を禁じ得ない。
本来は名前を貸しただけでこんなことにはならないはずなのに、世界に数多ある本の中でたまたまこの一冊に引っ掛かってしまうとは、板倉氏のあまりの運の悪さというか、ある意味奇跡というか、そういえばこの人は『相方』の件もあったし、何かそういう変なものを引き寄せる力でもあるのだろうか、色々とツイてない方だなぁと感じる。
表紙画像から推薦文が削除されたということは、少なくとも板倉氏はこの本を推薦することを好ましく思っていないという表れであり、本件からは既に撤退したと見るのが自然な流れかもしれない。(何故なら、問題ないのであれば表紙から推薦文を削除する必要はないからだ)
新たな動きに関する考察は大体このようなところだが、発売前からこのドタバタぶりで、果たしてこの本は本当に予定通りに出版されるのだろうか?と疑問に思う。
ちなみに、前回は語らなかったこの本に関する筆者の率直な感想を述べると、申し訳ないが無料でも欲しくないと思っている。(??)
というのも、無料なら確かに金銭的な負担はないのだが、まずどんな嘘が書いてあるのかページを開くのが怖いし、こんな嘘まみれの本が家のどこかに存在しているかと思うと、不安で枕を高くして眠りにつけないからだ。(???)
本の値段を見ると無料どころか、嘘の内容なのに1540円もするのだが、果たしてこの値段でどれだけ売れるのか……というかその前にそもそも出版されるのか……そっちの方が問題のように思う。(ちなみに、ライラ氏はある意味面白そうだから買ってみようかwwwなどと配信で語られていた。まあ、確かにネタとしては面白いかもしれないが、人それぞれだなぁと)
この本に関わられた方々の『良識』や『倫理観』というものが問われていると思うし、対応を間違うと読者からの信頼を失いかねない案件だと思うのだが、果たしてどうなるか。
今後も動向を注視していきたいと思います。
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