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こちらも衝撃！！私人逮捕系ユーチューバー、ガッツチャンネル逮捕！！

マイティーが嘘の固まりのような本を出版するという件だけでも驚いていたのだが、こちらはこちらで衝撃の一報が入ってきたため、緊急でお伝えしたいと思う。

その衝撃の一報とは、タイトルの通り自称『私人逮捕系』ユーチューバーのガッツチャンネルが、相手に覚せい剤所持を教唆した疑いで逮捕されたのである。（！！）

詳しい逮捕内容についてはヤフーニュースなどで散々語られているため割愛して、ここでは筆者がガッツチャンネルに対してどのような評価を下し、そして『注意喚起』していたのか、たしか１年ほど前に書いたものを自分で引用して見ていきたいと思う。

以下、引用。


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～前述の通り、電車や駅構内での痴漢、盗撮を取り締まる活動をユーチューブに投稿しており、筆者も最初観た時は良い活動だなと思ったし、これで痴漢や盗撮犯が減ることによって、女性や性被害に悩む方々が安心して駅や電車を利用できるような社会になればどんなに良いだろうと思った。

が、ちょっと待ってほしい。

取り締まりによって痴漢や盗撮を減らしていく、その理念は良いのである、その理念や活動は良いのだが、問題はこのユーチューバーのある『過去』についてなのだ。

本人が一番最初の動画で自ら触れている（どのみち有名になれば過去を掘り起こされることは本人が一番分かっているのだろう）ため筆者もここに書くが、このガッツチャンネルはかつてヤ〇ザをしており、その後不動産会社に２年ほど勤めた後、脱サラしてある『メンズエステ』を開業したらしい。

そして、自身が運営していたメンズエステについての風営法違反の疑い、運営に伴う（客への）恐喝および恐喝未遂で逮捕されていたというのである。（本人談）

本人が動画で語っている以上のことを言うつもりはないし、詳しい逮捕理由については調べていけばすぐに分かるので敢えてここに書くことはないが、前述の通り、色々と良くない噂もある『Ｚ李』にツイッターで『何故か』急に紹介されて応援されたりと、このような様々な状況を総合的に勘案すると、『これは安易に信用して持ち上げるのは非常に危険ではないか？』という見解に達した。

別にこのチャンネルに対してどうこうということではなく、『現時点であまりに盲目的に信用して持ち上げすぎている人たち』に対して、一度立ち止まって冷静に考えた方がいいんじゃない？ということを筆者は問いたいのだ。

筆者が何故このような『注意喚起』をしようと思ったのかというと、コメント欄で投稿者をあまりに盲目的に信用し、持ち上げる声が非常に多く見受けられたからである。

どいつもこいつもガーシーの件で『人（特にユーチューバー）を安易に信用する危険性』に気付いたのかと思いきや、また間髪入れずに盲目になって信じきっている始末……と。

いい加減学習しよう。

ガーシーや立花などを信用して持ち上げた結果どうなったのか？

結果は言うまでもないだろう、全ては『面白ければそれでいい』などと見過ごし野放しにしてきた結果が、今の世の中を疲弊させ歪めてしまっているのだ。


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ね、言わんこっちゃないでしょ？（？？？？）

ガッツチャンネルが今のようにバズる前から、このような人物を持ち上げるのは極めて危険ですよと注意喚起していたにも関わらず、このザマである。

もういい加減に学習しよう。

反社や半グレを支持し応援し、あまつさえ『活動資金』という名目で資金提供までしてしまうということが、どれほど異常なことなのか、支持している人は自分で気付かないといけない。

本来は表に出てきてはいけない人物を、あたかもスターであるかのように扱うから世の中が乱れ混沌化する。問題を起こす人物を面白がり、持ち上げて増長させているのは周りなのだと、もっと皆が深く考えていかないといけないだろう。

これは思えば『選挙』とも似ている気がして、間違った党や間違った人物を大衆が持ち上げてしまう（ユーチューバーへの支持＝投票）からこそ、世の中が間違った方向に進んでしまうのかもしれないと感じた。

筆者がかつてマイティーに騙されていたように、人間間違いは誰にでもあるが、騙されたら騙されっぱなしではなく、それを『教訓』として今度は騙されないようにと『学習』しないといけないし、ガーシーを持ち上げて今度はガッツを持ち上げるでは、何の進歩も成長もないだろう。

選挙にしてもユーチューブの問題にしてもそう、それを見ている一人一人が、『その相手は果たして信用にたる人物なのかどうか？』を深く考え、見極める目を持つことこそが、世の中を良い方向に進める道なのではないかと思う。

今回は速報ということで以上となるが、『煉獄コロアキ』『ガッツチャンネル』『スーパードミネーター』『KENZO』といった自称『私人逮捕系』に関する詳しい考察については、また次回しっかりとやっていきます。