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大した実力もないのに持ち上げられてしまった『芸No人』に対し正当な評価というものを突きつけるの巻 その１

以前からずっと書かなければとは思っていたのだが、タイトルの通り大した実力もないような『芸No人』が、あまりに持ち上げられすぎて傍若無人に振る舞っている件でついに我慢の限界に達したため（？）、その中でも特に胡散臭さが目立つ三名を厳選し、それらにまとめて『正当な評価』というものを突きつけてやることにした。（？）

まずは先日、あの『お笑いビッグ３』に批判の牙を向けたことで世間の失笑を買った、『オリエンタルラジオ中田敦彦』について。

【中田敦彦】

クソつまらん。（？）

大した芸もない上にユーチューブもクソつまらん芸No人の代表格。逆パーフェクトヒューマン。（？？？）

ユーチューブで色々と解説しているのは分かるのだが、何が『ユーチューブ大学』だよ、くだらない講義など聞く気もせんわとしか思えないし、筆者的にはどれもこれも『時間の無駄』としか思えないため観る気もしないし、観なくても別に人生に於いて困ることもないだろうなぁといった感想しか抱けない。

というか、筆者はハッキリ言ってこういう人種（笑いのセンスや才能がないため、笑いから逃げて『こういう方向』に走るやつ、他に例を挙げるとすれば『ロザン宇治原』のようなやつ、宇治原には流れ弾のような感じで申し訳ないのだが）が嫌いなので、この中田のサムネの顔も胡散臭い『セミナー』のような雰囲気も初めから見たくないのである。

あんた一応『芸人』でしょ？芸人なら『芸』で人を笑わせなさいよ、感動させなさいよと思うし、同じ芸人なら変な胡散臭いセミナー風の解説をしている人物より、『漫才』や『コント』にこだわって勝負している芸人の方を筆者はより高く評価するし、人としても尊敬する。

そもそも、本当にパーフェクトヒューマンであればお笑いの方も完璧にこなしているはずであり、それが出来ていない時点で全然パーフェクトヒューマンではないだろう。（？）

大変申し訳ないが、あくまで筆者個人の感じ方としては、もう動画の一見流暢な『語り口』が『詐話師』『ペテン師』の類にしか見えないし（実際にそうだと言っている訳ではない）、やっていることが非常に胡散臭い『セミナー風の講演』にしか見えないのである。

別にこれは中田に限った話ではないが、ユーチューブなどの動画サイト、ＳＮＳで『オンラインサロン』や『メルマガ』等の文言が出てきたらまずは疑ってかかった方が良いだろう、こんなものに未だに騙されている人はもういい加減『食い物』にされていることに気付こうや……向こうからは『いい餌』としか思われてないんだから……。

少し話がそれたのでお笑いの話に戻すが、この中田敦彦といえば『ビッグ３』そして『松本人志』にも牙を向いていることで有名だが、これが『大した実力もないのに周りに持ち上げられてしまった芸No人の勘違いの最たる例』ではないか？と筆者などは思う。

ビッグ３、そして松本は、中田などとは比較するのも失礼なほどお笑い界に偉大な足跡を残しており、これを面白いセンスのある芸人が言うなら理解できるのだが、芸人として全然面白くない（しかもお笑いからユーチューブのレベルの低い場所に逃げた）人物が言っても、『説得力』というものがまるで感じられないのである。

中田、そしてオリエンタルラジオが本当に面白いのであれば、Ｍ－１等の賞レースで決勝に進めているはずであり、これだけの知名度や吉本のゴリ押しがあったにも関わらず、それが一度もないという事実がオリエンタルラジオのネタは全く面白くないということを証明していると言えるだろう。

そのような、芸人として全然面白くないことが既に証明されている、全くパーフェクトヒューマンではない人物が、お笑い界で偉大な足跡を残した先人に対し、信者に持ち上げられることであたかも自分が『同等』とでも勘違いし、思い上がっている、これがＳＮＳの普及が生んだ現代の闇……地獄絵図というもの……。（？）

つまらない芸人、芸のない芸No人は、本来は芸能界から消えることで『自然淘汰』されなければならないのだが、現代社会ではタチの悪いことに（？）ユーチューブという『受け皿』があるため、中田、カジサック、宮迫のような芸No人でもなんとかなってしまうのである。

これは『芸能人がユーチューブにやってきた』というだけで低レベルでもありがたがる視聴者があまりに多すぎることが原因であり、『みんなが行ってるから』というアホみたいな理由ですぐにそこに群がるのではなく、もっとその動画の『内容』や『やっていることのレベル』『本質』というものをキチンと見極めなければならない。

その動画の内容が素晴らしければ高く評価すればいいし、大したことやってないなと思えば観なければいいだけ、カジサックのゴミみたいな動画など何が面白くてウケているのか理解不能だし、芸能人だからとか表面上のくだらないことではなく、もっと『中身』で判断しようやと筆者などは思う。

中田の話をしていたはずなのに、何故か後半いつの間にかカジサックの話になっていた。（？）

ちょうどいいので（？）次回その２はその相方の芸No人の話から始めることにしよう。