80 / 171
チキチキ!!(?)すぐキレる課名作ランキングトップテン~!!(中編)
しおりを挟む
キレる課のオッサン(?)名作ランキング、前編に引き続き今回は中編。
筆者がこれはオモロかった!!という名作を、4位から6位まで解説していこう。
まずは4位から。
4位【立川のお札屋敷でニコ生の横山緑&迷惑爺さんと口論】 97 Sランク
女性専用車両シリーズとドーンシリーズについては、『シリーズ全体での面白さ』『複数本』を高く評価して2位と3位になったのだが、1位のピンキーと4位のこれは『単体』での面白さを評価してのものであるため、筆者の中でどれほど高い評価だったかが分かると思う。
お札の『市川』の下に『海老蔵』シールを貼り、誰がやったのかの話に『伊藤リオンってやつがやってましたよ』の流れは、キレ夫氏の動画史上でも屈指の名シーン(?)だったと思うし、その後の爺さんとのドーンからの直接対決(?)、最後はバイクが転倒する予想外のオチなど、全てに於いて完成度が高かったと思う。
巨石(というかもうほとんど岩)を、他のヤラセユーチューバーなどとは違い自分の身体を張って撤去するところも高く評価できるし、総合的な評価、完成度ではトップクラスの名作だと感じ、4位とさせて頂いた。
5位【暴走行為でイキッてるおっさんに「どこ中?」】 96 Sランク
これもキレ夫氏の熱心なファンの方々には、最早説明不要レベルの名作だろう。
『どこ中お前?どこ中出身?』→『二の中、二の中だけど?』の面白すぎるやり取りや、『ハンマーブロスに全部やられる』等の名言中の名言が飛び出した、映画で言うとゴッドファーザーレベルの(?)永遠の名作である。
この動画で筆者が特に面白いと感じるところは、まず相手の顔が終始全く感情を感じさせない無表情なのもオモロいし、相手が暴走行為の運転手で、喧嘩になり悪質対応をしてくるかと思いきや、なんだかんだ結構質問には答えてくれるところwwww
なんでやねんwwww
なんで真面目に質問に答えてくれんねんwwww
意外にいいやつwwww
そして互いに何も分かりあえてないのに、あたかも最後心が通じたみたいな感じで、フワッと別れる瞬間がまためちゃくちゃオモロいのであるwwww
なんでやねんwwww
終始変な質問して互いに何の実もないやり取りしてただけやんwwww
何を分かりあったんやwwww
暴走行為の注意が主目的ではなく、絶対このやり取りしたかっただけやろwwww(?)
わずか『1分45秒』という尺の短さで、これほどキュッと笑いが凝縮され、一本の作品としてパッケージング(?)されているのは驚きとしか言いようがなく、ドーニングではなくこのような形でも上質な笑いを作れるのは、本当にセンスだなぁと思う。
とはいえ、これと全く同じ手法でも、相手によっては全然反応が面白くない時もあり、これは相手の反応もたまたまめちゃくちゃオモロかった、企画と相手の反応が『奇跡的にバチンとハマった』、おそらくキレ夫氏の本来の想定以上に面白くなった稀有な例と言えるだろう。
6位【おっさんレンタル 頼まれてドライバーに注意しに行ったら鉄パイプで殴られそうになったw】 95 Sランク
これも素晴らしいとしか言いようがない、紛うことなき本物の名作。
以前にも書いたように、まずこれは全くの偶然ではあるのだが、相手のドライバーがどこからどう見ても、水ダウでよく出てくる『相撲芸人のあかつ』にしか見えないところが、個人的に笑いが増幅されているポイントである。(?)
激しい口論の後、相手が鉄パイプを探しに行くところも面白いし、後から来た仲間のジジイが双方の言い分を聞いて間を取り持ってくれるのかと期待したら、相手ドライバーの言い分を聞いて100%相手の肩を持つのも腹を抱えて笑ったwwww
全てが『計算』され尽くした笑いではなく、時にこういった笑いの『ハプニング』を引き寄せてくるところも凄いし、センスだけではない『笑いの天分』『笑神さま』的な力を感じた動画でもあった。
その他にも、最早キレ夫氏のファンで知らぬ者はいないのではないかというレベルの、『ドラクエで言うと下』等の名言も飛び出した記念すべき動画でもあり、これ以外を6位に選出するという考えは筆者の中ではなかった。
4位から6位はこれにて終了。
全3回でお送りしてきた(?)このすぐキレる課名作ランキング。
次回、いよいよ後編で完結となります。
筆者がこれはオモロかった!!という名作を、4位から6位まで解説していこう。
まずは4位から。
4位【立川のお札屋敷でニコ生の横山緑&迷惑爺さんと口論】 97 Sランク
女性専用車両シリーズとドーンシリーズについては、『シリーズ全体での面白さ』『複数本』を高く評価して2位と3位になったのだが、1位のピンキーと4位のこれは『単体』での面白さを評価してのものであるため、筆者の中でどれほど高い評価だったかが分かると思う。
お札の『市川』の下に『海老蔵』シールを貼り、誰がやったのかの話に『伊藤リオンってやつがやってましたよ』の流れは、キレ夫氏の動画史上でも屈指の名シーン(?)だったと思うし、その後の爺さんとのドーンからの直接対決(?)、最後はバイクが転倒する予想外のオチなど、全てに於いて完成度が高かったと思う。
巨石(というかもうほとんど岩)を、他のヤラセユーチューバーなどとは違い自分の身体を張って撤去するところも高く評価できるし、総合的な評価、完成度ではトップクラスの名作だと感じ、4位とさせて頂いた。
5位【暴走行為でイキッてるおっさんに「どこ中?」】 96 Sランク
これもキレ夫氏の熱心なファンの方々には、最早説明不要レベルの名作だろう。
『どこ中お前?どこ中出身?』→『二の中、二の中だけど?』の面白すぎるやり取りや、『ハンマーブロスに全部やられる』等の名言中の名言が飛び出した、映画で言うとゴッドファーザーレベルの(?)永遠の名作である。
この動画で筆者が特に面白いと感じるところは、まず相手の顔が終始全く感情を感じさせない無表情なのもオモロいし、相手が暴走行為の運転手で、喧嘩になり悪質対応をしてくるかと思いきや、なんだかんだ結構質問には答えてくれるところwwww
なんでやねんwwww
なんで真面目に質問に答えてくれんねんwwww
意外にいいやつwwww
そして互いに何も分かりあえてないのに、あたかも最後心が通じたみたいな感じで、フワッと別れる瞬間がまためちゃくちゃオモロいのであるwwww
なんでやねんwwww
終始変な質問して互いに何の実もないやり取りしてただけやんwwww
何を分かりあったんやwwww
暴走行為の注意が主目的ではなく、絶対このやり取りしたかっただけやろwwww(?)
わずか『1分45秒』という尺の短さで、これほどキュッと笑いが凝縮され、一本の作品としてパッケージング(?)されているのは驚きとしか言いようがなく、ドーニングではなくこのような形でも上質な笑いを作れるのは、本当にセンスだなぁと思う。
とはいえ、これと全く同じ手法でも、相手によっては全然反応が面白くない時もあり、これは相手の反応もたまたまめちゃくちゃオモロかった、企画と相手の反応が『奇跡的にバチンとハマった』、おそらくキレ夫氏の本来の想定以上に面白くなった稀有な例と言えるだろう。
6位【おっさんレンタル 頼まれてドライバーに注意しに行ったら鉄パイプで殴られそうになったw】 95 Sランク
これも素晴らしいとしか言いようがない、紛うことなき本物の名作。
以前にも書いたように、まずこれは全くの偶然ではあるのだが、相手のドライバーがどこからどう見ても、水ダウでよく出てくる『相撲芸人のあかつ』にしか見えないところが、個人的に笑いが増幅されているポイントである。(?)
激しい口論の後、相手が鉄パイプを探しに行くところも面白いし、後から来た仲間のジジイが双方の言い分を聞いて間を取り持ってくれるのかと期待したら、相手ドライバーの言い分を聞いて100%相手の肩を持つのも腹を抱えて笑ったwwww
全てが『計算』され尽くした笑いではなく、時にこういった笑いの『ハプニング』を引き寄せてくるところも凄いし、センスだけではない『笑いの天分』『笑神さま』的な力を感じた動画でもあった。
その他にも、最早キレ夫氏のファンで知らぬ者はいないのではないかというレベルの、『ドラクエで言うと下』等の名言も飛び出した記念すべき動画でもあり、これ以外を6位に選出するという考えは筆者の中ではなかった。
4位から6位はこれにて終了。
全3回でお送りしてきた(?)このすぐキレる課名作ランキング。
次回、いよいよ後編で完結となります。
0
お気に入りに追加
13
あなたにおすすめの小説
音楽ランキング 若手編
採点!!なんでもランキング!!
エッセイ・ノンフィクション
ランクマスターのランク野郎が、売り出し中の若手ミュージシャンを『死ぬまでに聴かないと損する若手度』でSランクなみに採点していきます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる