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帰ってこないオッサン劇場 ～ガーシートルコ旅情編～ （？？？）

以前のガーシー逮捕間近か！？の考察からだいぶ経ち、ドバイに逃亡したまま帰ってこないオッサンのその後がどうなったのか、ついにハッキリした『結果』が出たためそれについて語っていきたいと思う。

では、まずは筆者が前回予想した、国会に登院しての陳謝要求を受けてガーシーが帰ってくるのかどうか、その『結果発表』から見ていこう。

【ガーシー】

浜田雅功「結果発表～っ！！！」（？？？？）

～筆者の前回の予想から抜粋～

では、いよいよガーシーも逮捕秒読みということで、ここからは本人が『俺は逃げも隠れもしない』『３月上旬には帰国する』と発言している件に関しての考察。

信者はガーシーの言葉をピュアに信じているかもしれないが、以前のランキングで考察した通り、ガーシーは『直前になるとリスナーから何から全てを捨てて逃亡するチキン』なのではないか？と筆者は睨んで（？）いる。

何故そのような結論に至ったのかというと、そもそもが詐欺を働いた際に家族から何から全てを捨ててドバイに逃亡しているという『前科』『行動』があるからである。

人間の『行動理念』『大元の性格』がこの短期間でそう簡単に変わるとは思えず、そのため３月上旬には帰るとは言っているものの、いざ３月になったら本当に帰ってくるのか？と、以前の行動をまたなぞるのではないか？タイムリミットが迫ったら何か適当な理由を付けて結局は帰ってこないようにしているのではないか？と、筆者は非常に懐疑的な目で見ているのだ。

この考察が正しかったかどうかは、ガーシーの予告する３月になれば判明するかと思うので、読者の皆様に於いては楽しみに（？）今後の動向を追って頂ければ幸いである。

～結果発表、完～　（？？？？？）

いや、予想全部当たっててクソワロタwwwwwwwwww（？？？）

これに目を通している読者の皆様は既にご存知のことと思うが、ガーシーは帰る帰ると言いながら、結局この予想通り見事に日本に帰ってこなかった訳だ。

わざわざ３月８日という日付を指定して帰るとまで言っておきながら、結局は帰ってこなかった訳であるから、如何にこの男の発言が信用に値しないのか、敬虔な信者もいくばくかは目の覚めたところだろうと信じたい。（というかガーシーは帰るかどうかやっぱり悩んでいると言い出したあたりからは、もう帰ってくる気はなかったと思う。何故なら、気が進まないからこそそのような発言が出てくるのであって、帰ってくる気があるやつはごちゃごちゃ言う前に勝手に帰ってくるものだからだ）

というか詐欺師は嘘をつくから詐欺師なのだから、未だにガーシーを信じているようなあまりにピュアすぎる人は、詐欺師の言葉を信じている自分が如何に異常なことをしているのか、本当に一刻も早く自覚した方が良いと思う。

詐欺師の発言を信じるというのは、例えるなら『オレオレ詐欺の犯人の発言をそのまま盲目的に信じている』ようなもの、オレオレ詐欺は信じないのに何故ＢＴＳ詐欺師であるガーシーの発言は信じられるのか、一度立ち止まってその異常性を冷静に客観的に認識した方が良いだろう。

また、ガーシーがトルコに支援に行くというのは単なる帰らないための『名目作り』であり、『トルコに支援に向かったから日本に帰れなかったんやで～』『人生は冒険や！！』と信者に説明するためのポーズに過ぎない。

何故そのようなことが分かるのかというと、トルコに向かう『タイミング』がおかしいからである。

くだらない暴露や部下の不手際にキレる暇はいくらでもあったのだから、そんなに支援に行きたかったのであればもっと前に行っていたはずであり、日本に帰国するかどうかという直前でトルコに向かうというのは、それを理由にして帰国できない理由にしていると思われても仕方のないことだろう。

金髪起業家ヒカルなどもそうだが、こういった輩が偽善行為に走るのは、何も悪いことはしていないと嘯きながらも、自分でもどこか『後ろめたい気持ち』があることの証左ではないだろうか。

ここからは何故ガーシーへの最初の懲罰が『陳謝』という甘々の裁定になったかについて。

世間ではこの陳謝というあまりに甘々の裁定に、一発で除名でいいだろ！！会社なら出社しなかったらクビだよ！？あまりに甘すぎる！！と批判されているのだが、何故こいつら議員が甘々としか言いようがない処罰を一旦挟もうとしているのかというと、『一発除名』という『前例』を作って、『自分たちの時に被害が及ぶことを避けるため』だ。

ガーシーを一発除名という『前例』を作ってしまえば、もし万が一自分たちが似たような状況になった場合、この『前例』を利用して自分たちも除名される危険性がある。

だからこそ『陳謝』というワンクッションを挟むことにより、逆に『陳謝さえすれば除名されずに許される』という『前例』をこいつらゴミ議員は作りたかったのだ。

ガーシーもクズだが、自己保身や既得権益を守ることしか頭にないこいつらも大概ゴミやなと筆者などは思う。

あと、ガーシーが録画したリモートでの陳謝動画、事務局に受け取り拒否されててクソワロタwwww（？）

もう完全に謝らないならまだしも、リモートでの陳謝でワンチャンそのまま議員で……みたいなしがみつきがあまりに姑息すぎるやろwwww

陳謝が受け取り拒否ならもうリモートでチン射でもやってればいいのにwwww（？？？？？）

いや、別にチン射はどうでもいいのだが、このような姑息なしがみつきをするような人物に心酔して月会費まで払っているような人は、本当によく考えた方がいいと思うよ……。

【立花孝志】

ガーシーが帰国しなかった責任を取る（という『てい』で）Ｎ党の党首を辞任するらしい。

これでさすが立花党首、キチンと責任は取るね、などと簡単に騙されている人はよく考えてほしいのだが、党首を辞めたところでこのオッサンは今後も党に残る（事務局長として『党の資金管理などを行う』らしい）ため、これでは表から消えたところでまた党を裏から操るだけの話であり、何ら責任を取ったことにはならない。

これは単に自分への批判を回避するための、『弾避けの見せかけの辞任』であって、そもそも党首を辞任したところで別に活動が制限される訳ではなく、ただ単に何の意味もない『肩書き』が取れるというだけであるから、このような詐欺師がよくやるようなやり口に騙されている人は、簡単に騙されないでほしい。

また、『党の資金を握っている』ということは、それによって活動する全党員の『手綱を握っている』ということであり、新しい党首など立花の息のかかった『お飾りの党首』であることは明白であろう。

党首辞任に伴い、党名も『政治家女子４８党』というあまりにふざけた党名に変更するらしく、これはガーシーの問題云々で悪くなった『党のイメージを一新』するためのものと思われる。

いずれにしても非常にくだらない、何がやりたいのか全く分からない党であり、ＮＨＫを潰すという名目で活動していた党であるにも関わらず、簡単に党名を変えて違う方針で活動していくというのであれば、これはそれまでずっと支援してきてくれた支援者への裏切り行為に他ならない。（まあそれでも表面上はＮＨＫへの攻撃を止めた訳ではないというポーズを取るだろうが。だが、立花はＮＨＫを潰す気など初めからないだろうと筆者は以前の考察でも語っている。騙されている人のために何度でも言うが、ＮＨＫがなくなってしまえば『自身の存在意義』がなくなるからだ）

筆者はへずまのようなゴミを擁立した、たしか１年以上前からこの党やこの党首を信じるのはやめておけとずっと言い続けているのだが、世間がアホすぎて全く伝わらずにここまで来てしまっているのが本当に残念でならない。

ガーシーを信じている人と同様、この党やこの元党首を信じている人も、本当によく考えた方がいいと思うよ……。

『おまけ』

【田村淳】

ワイドナショーでガーシーを擁護はしていないんですよと言いながら思いっきり擁護しており、なんで除名ではなく陳謝なんですか？甘くないですか？と批判していた現場のワイドナ女子高生も完全にドン引きしていた。（？）

最早再生不能なレベルで好感度急落、急速にオワコン化が進んでいることに一刻も早く気付いた方が良いし、ガーシーを擁護することで世間の反感を自分が思っている以上に買っていることも自覚した方が良いだろう。（それとも気付いているからこそ今の内に稼いでおきたいという腹積もりなのだろうか）

このオッサンが何故ここまでのリスク（築き上げた芸能界での地位を失う）を負ってまで犯罪者ガーシーを擁護するのか、筆者には『暴露されると困る過去』があるから？としか思えないのだが、それを鑑みるとひょっとすると、友達ヅラしながら内心一番ガーシーが逮捕されてほしいと思っているのは、他ならぬこの男なのかもしれないと思わないでもない。

あとワイドナショーといえば、筆者が前回兼近擁護の大馬鹿芸能人について批判した途端、たむけん水ダウクビ　松本ワイドナ降板決定しててワロタwwww（？）（まあ様々な要因が重なった結果であり、別にその件だけが原因ではないだろうが）

兼近といえばつい先日はWBCの練習試合のコメンテーターにまでしゃしゃり出てきて（？）おり、当然野球を純粋に楽しみたかったファンからは非難轟々だった、平然と出演する方もそれを使う方も、人としての『常識』や『倫理観』というものを疑われているのである。

最早兼近が何をコメントしたところで、『お前が言うな』と思われるだけなのは自明の理であるにも関わらず、未だにコメンテーターとして起用する番組があるのは本当に理解できない。

筆者としては今後も兼近がメディアに出てくる限り批判していきたいと思うし、その動向を今後も追っていきたいと思う。

たむけんは知らん。（？？？）