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三納物語のツイッターが激ヤバになっている件について

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つい先日ツイッターをしていたら、ふと三納のツイートが流れてきたのだが、それがタイトルの通り激ヤバな内容になっており、本人も相当ヤバい状態(ヤバいTシャツ屋さんならぬヤバい動画屋さん状態)(?)になっているものと思われるため、心配しながらもその件について考察することにした。

まず、三納がツイッターで今どのような状態になっているのかというと、一部のリスナーさんに対して『4ね』や『ゴミ』などの暴言を吐いてみたり、わざと嫌われてリスナーを減らしたいと考えていることなど、とにかくストレスを抱えて周囲にキレまくり噛み付きまくり荒れまくっているのである。

まるで突然人格が変わってしまったレベルの狂気、変貌ぶりであり、いま現在もそれは変わることなく順調に(?)ファンを減らしていってしまっている状態だ。(本人の談によると、自分のことを理解してくれないやつは自分から離れていってほしい、だからそういう奴からは嫌われたいため、減っていっているのはむしろ好都合、自分の望み通りの展開らしい)

こうして考察していても、何がしたいのか全くもって意味不明な三納の行動だが、思えば、そのような行為に至る『前兆』と思われるようなことは、以前から筆者は感じていたのだ。

それは、三納が最近ユーチューブのコメント欄で突然視聴者にコメントを返し始めたこと。

返すだけでも珍しいことなのに、ほとんどのコメントに返信をしはじめ、しかもその内容がやけに明るいというか、完全に作っているような陽キャのへりくだり方というか、ヘラっているような感じで、いや、お前そんなキャラちゃうやろと見ている方が感じるようなテンションだったのである。(それに加え動画の中での目がところどころヤバい時があったり、テンションがおかしい時も多々見受けられた)

人間暗いのも怖いがやけに明るすぎるというのも逆に怖いし、これは躁鬱でいうところの一種の躁状態で、こいつ精神的にヤバいんじゃないのか?と見ながら心配していたのだが、その後まるでその反動が来たかのように、前述のツイッターでの暴言では済まないようなレベルの放言連発が始まったのだ。

筆者としてはそれが三納のノーマルな状態(?)とは思いたくないし、どこかおかしくなってツイッターで暴言を連発しているとしか思えないのだが、ユーチューブのコメント欄との人格のあまりの乖離の仕方に、三納は多重人格ではないのか?との疑問も普通に沸いてしまった。分かりやすい例をあげると今の三納の状態は幽白の『仙水忍』のようなものと思って頂けると良い。(様々な人格が入れ代わり立ち代わり出現する多重人格のキャラ。逆に分かりにくい?)

三納の多重人格の疑いについてはひとまず置いておくことにして、何故三納がツイッターでそこまでキレていたのかというと、どんな動画を作っても『企画力神!!』とか全く同じことしか言わないリスナー、真に内容を理解しているとは到底思えない非常に低レベルな評価のされ方が、本人的にはとても嫌だったらしいのである。

また、動画のために道化を演じているだけなのに、それに気付かないリスナー(アホを演じているだけなのに本当にアホだと思われている)にもキレまくっており、それらも含めて三納は動画内の『ばなな』という全く意味不明なキャラクターを演じることが、嫌で嫌でしょうがなくなってしまったようなのだ。

だからこそ、それらの『自分が嫌いな人種』+『動画内での嫌なキャラクター』と決別するための、『逆にもう自分を嫌ってください』という暴言なのだろうが、そんなことをして一体何の意味があるのか分からないし、周りに嫌われていくばかりでプラスどころかマイナスしかないように思う。

あそこまで身体を張り続け、せっかく地道に積み上げてきた今現在の立ち位置を、自ら崩壊させていくとは常人には到底理解できない行動であるが、三納はむしろ崩壊させたいと思っているフシすらあり、子供が積んだ積木を自分で崩すことに喜びを感じるような、『積み上げたものが崩壊していくことへの喜び』を感じる異常なテンション、精神状態なのかもしれない。(筆者からすれば、せっかくあそこまで伸びたチャンネルなのだから、普通にやっていれば普通に食えるぐらいは稼げるはずなのに、それを自ら手放していくとは本当にもったいないとしか言いようがなかった)

ここからは、三納がガチギレしている『他人からの声』についての筆者の見解だが、人は人の数だけ勝手なことを考え勝手なことを言うし、それがどんなに愚かでもどんなに的外れでも、そんなものはこちらから全てをコントロールすることは不可能なのだから、言いたいやつには勝手に言わせておけと思う。

勝手なことを言っているやつも実はその時点で周りに『評価』されている(その声が妥当か、正当性はあるか)のだから、最終的には評価は勝手に世間が決めていく、世間に作品を発表している時点でそれについての反応があるのは当然なのだから、もっとそれを適当に受け流せるだけの寛容さ、器の大きさを持たなければならないだろう。

『作品』というものは世に発表した時点で作者の手を離れ、それを見た方々のものになると筆者は思っているし(もちろん物理的な権利は作者のものだが、精神的な意味に於いて)、そういった自分の貴重な時間を使って作品を見て下さる方々への『謙虚さ』『感謝の気持ち』というものが作者には必要だと思っている。

『その作品を見る人の数だけ視点、理解、評価』があるのであって、そんなことをイチイチ一つ一つ気にしていたら世に作品を発表することなどできない。

別に『企画力神!!』でも何でも、自分の意図している評価のされ方ではなかったとしてもいいじゃないか、少なくとも、これだけ多くの作品が乱立する現代で自分という存在に興味を持って頂いて、自分の作品を好きでいてくれていることは間違いないのだから。

『見て下さる』ことは当たり前ではない、それを見て下さる『受け取り手』がいなければ、作品というものは『一方通行』で成立しないということだ。

三納のツイッターでの言動からは、非常にプライドが高いのだろうなぁという傾向が見て取れるのだが、前述のような(三納からすれば)『分かっていない』リスナーや、コムドットやまととコラボした瞬間に増えるしょうもない登録者なども気に入らなかったり、何もかもを細かく気にしすぎてイライラが募っていったのではないかと予想される(しかもそういう層は別に三納の動画を評価して登録した訳ではなく、単にやまとのファンだから適当に登録してみた~というだけの非常にうっすいうっすい登録者であるため、一過性のもので自然に離れていく。また、それでなくとも一度三納の異常性を目の当たりにしたら、『あっ、こいつヤバいやつだった』と気付き離れていくこともあるだろう)。

これまで筆者としては、その身体の張り方や非常に苦労している部分と相殺(?)され、そこまで思うことはなかったのだが、世間では三納は『迷惑系ユーチューバー』と見る向きも多く、確かに言われてみれば看過できない点も多々あるように思う。

例えば、過去の『ザ・帽子取るだけ』という動画は、三納の中ではかなり上位の面白さに位置する動画であり、三納のあまりに奇抜すぎる髪型を見た瞬間の店員さんの表情がめちゃくちゃオモロかったのだが、よく考えたらあの店員さんに撮影許可とユーチューブへの投稿許可は取っているのか?とか、勝手に無断で盗撮、投稿してるんじゃない?とか、色々と疑問に思わない訳でもない。(真相は不明のため、三納が勝手にやっていると断定している訳ではなく、あくまでそのような疑問も考えられるというだけの話)

また、最近投稿された動画で筆者が最も不快だったのは、『マックのドライブスルーに何回連続で並んだら、店員さんに止めてくれと怒られるのか』というもの。

あれは企画がクソなだけでなく、三納とその同行者(?)のノリも、つい最近ユーチューブ投稿を始めたイキった大学生のようなノリで非常に不快だったし、マックの店員さんにただただ迷惑をかけるだけのクソ動画だった。

ああいう自分たちが面白がっているだけの内輪ノリのクソつまらん迷惑動画は大嫌いだし、何故途中で撮影を止めなかったのか本当に理解に苦しむ。

しんやっちょなどもそうだが、配信や撮影といえば全てが許される、世の中が自分を中心に回っていると勘違いしているような、お前何様のつもりだよというのが筆者は大嫌いなのである。

お前の動画の撮影がどうとかこうとか、お前が勝手にやっているだけで真面目に働いている方々にとっては何の関係もないし、それに付き合わされる義務は向こうにはない、更にその迷惑行為で何故お前に収入が入るのか理解に苦しむとしか言いようがないだろう。

テレビの撮影などは全て店側に許可を取った上でやっていることであり、店員さんの音声など録音の許可はキチンと取っているのか?相手も訴えるまでは時間と金の無駄だからやっていないだけの話であり、無断で撮影や録音などやることが許されている訳ではない、毎日懸命に働いて人様の役に立っている方々より、撮影だから~配信だから~たくさんの人に知られてるから配信者やユーチューバーの方が偉いんだ~などと、上から目線の勘違いもいい加減にしろと言いたい。

と、まあそのマックの動画に関しては不快だったが、三納に関しては基本的には炎上しないギリギリの線を考えてそれを超えないように留めているとは思っているし、三納本人が作品作りのために身体を張って辛いことにも耐えているからこそ、筆者の中ではまだ釣り合い(?)が取れているため、そのバランスが崩れたら批判の方に回らせて頂くだろうということは言っておきたいと思う。

三納はとても多感で繊細な人間だからこそ悩み傷つくし、苦しむのだろうなぁと感じるし、ツイッターでの暴言なども本当は誰かに助けてほしいという魂の叫びなのではないかという気もしている。

現在投稿されている『伊能物語2』が本人の語っている『ばななとしての遺作』なのかどうかは分からないが、筆者としては今後も経緯を見守っていきたい。

最後に三納に一つだけ言えることは、けして命を粗末にせずに、自分の命も他者の命も、大切にしていってほしいということ。

奇跡としか言いようがない確率でこの世界に生まれてこれたのだから、そうでないと哀しいと思う人間もここにいる。
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