仔猫の想い
仔猫は自分を拾ってくれた男の子が好きだった。
男の子も仔猫が好きだった。
小学生の時代は男の子も猫も幸せだった。
男の子は中学生になってからいじめられるようになった。
そんな姿を見て仔猫は、男の子と話がしたい、慰めたいと願った。
いつの間にか、仔猫は男の子に恋をしてしまったのだ。
仔猫が、男の子と話ができるように、願いをかなえるために、
山の奥の魔法使いに会いに行った。
はたして、仔猫の願いはかなうのでしょうか。
男の子も仔猫が好きだった。
小学生の時代は男の子も猫も幸せだった。
男の子は中学生になってからいじめられるようになった。
そんな姿を見て仔猫は、男の子と話がしたい、慰めたいと願った。
いつの間にか、仔猫は男の子に恋をしてしまったのだ。
仔猫が、男の子と話ができるように、願いをかなえるために、
山の奥の魔法使いに会いに行った。
はたして、仔猫の願いはかなうのでしょうか。
あなたにおすすめの小説
あの日、さようならと言って微笑んだ彼女を僕は一生忘れることはないだろう
まるまる⭐️
恋愛
僕に向かって微笑みながら「さようなら」と告げた彼女は、そのままゆっくりと自身の体重を後ろへと移動し、バルコニーから落ちていった‥
*****
僕と彼女は幼い頃からの婚約者だった。
僕は彼女がずっと、僕を支えるために努力してくれていたのを知っていたのに‥
【完結】忘れてください
仲 奈華 (nakanaka)
恋愛
愛していた。
貴方はそうでないと知りながら、私は貴方だけを愛していた。
夫の恋人に子供ができたと教えられても、私は貴方との未来を信じていたのに。
貴方から離婚届を渡されて、私の心は粉々に砕け散った。
もういいの。
私は貴方を解放する覚悟を決めた。
貴方が気づいていない小さな鼓動を守りながら、ここを離れます。
私の事は忘れてください。
※6月26日初回完結
7月12日2回目完結しました。
お読みいただきありがとうございます。
番を辞めますさようなら
京佳
恋愛
番である婚約者に冷遇され続けた私は彼の裏切りを目撃した。心が壊れた私は彼の番で居続ける事を放棄した。私ではなく別の人と幸せになって下さい。さようなら…
愛されなかった番
すれ違いエンド
ざまぁ
ゆるゆる設定
2番目の1番【完】
綾崎オトイ
恋愛
結婚して3年目。
騎士である彼は王女様の護衛騎士で、王女様のことを何よりも誰よりも大事にしていて支えていてお護りしている。
それこそが彼の誇りで彼の幸せで、だから、私は彼の1番にはなれない。
王女様には私は勝てない。
結婚3年目の夫に祝われない誕生日に起こった事件で限界がきてしまった彼女と、彼女の存在と献身が当たり前になってしまっていたバカ真面目で忠誠心の厚い騎士の不器用な想いの話。
※ざまぁ要素は皆無です。旦那様最低、と思われる方いるかもですがそのまま結ばれますので苦手な方はお戻りいただけると嬉しいです
自己満全開の作品で個人の趣味を詰め込んで殴り書きしているため、地雷多めです。苦手な方はそっとお戻りください。
批判・中傷等、作者の執筆意欲削られそうなものは遠慮なく削除させていただきます…
【完結】生贄になった婚約者と間に合わなかった王子
ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
フィーは第二王子レイフの婚約者である。
しかし、仲が良かったのも今は昔。
レイフはフィーとのお茶会をすっぽかすようになり、夜会にエスコートしてくれたのはデビューの時だけだった。
いつしか、レイフはフィーに嫌われていると噂がながれるようになった。
それでも、フィーは信じていた。
レイフは魔法の研究に熱心なだけだと。
しかし、ある夜会で研究室の同僚をエスコートしている姿を見てこころが折れてしまう。
そして、フィーは国守樹の乙女になることを決意する。
国守樹の乙女、それは樹に喰らわれる生贄だった。
私のことを愛していなかった貴方へ
矢野りと
恋愛
婚約者の心には愛する女性がいた。
でも貴族の婚姻とは家と家を繋ぐのが目的だからそれも仕方がないことだと承知して婚姻を結んだ。私だって彼を愛して婚姻を結んだ訳ではないのだから。
でも穏やかな結婚生活が私と彼の間に愛を芽生えさせ、いつしか永遠の愛を誓うようになる。
だがそんな幸せな生活は突然終わりを告げてしまう。
夫のかつての想い人が現れてから私は彼の本心を知ってしまい…。
*設定はゆるいです。
【完結】お父様に愛されなかった私を叔父様が連れ出してくれました。~お母様からお父様への最後のラブレター~
山葵
恋愛
「エリミヤ。私の所に来るかい?」
母の弟であるバンス子爵の言葉に私は泣きながら頷いた。
愛人宅に住み屋敷に帰らない父。
生前母は、そんな父と結婚出来て幸せだったと言った。
私には母の言葉が理解出来なかった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
恐ろしげな結末でしたね
でもご都合主義な結末に比べると
物凄く良いと思いました
短編らしい。そして短編として完成されてると思います
楽しかったです
ありがとうございます😊
ありがとうございます。
もともと1話完結で書いた童話。赤い蝋燭と人魚みたいな雰囲気で書きたかったのです
カクヨムで出したら、賛否両論がありすぎたので、カクヨムではハッピーエンド後日談書いています。
よければ眺めに行って下さい。
続きがすごく、氣になります。
これで完結じゃないですよね?
私も、似たような境遇の三毛猫の女の子を飼っているんです。
ふくろう様。感想ありがとうございます。
賞に出していますがこれで完結です。短編として作りました。
とはいっても、あとあじが悪すぎますよね・・・
実は、一年以上前に『カクヨム』で書いた童話でした。当時も後味の悪さに賛否両論でして、救済のための続きとも違うけど、続きの中編現代ドラマを書いたのです。童話とはまったくテイストの違うものなのですが。
『ペットショップの彼女は』という作品です。今はまだカクヨムでしか公開しておりません。
貼っていいのかな?
https://kakuyomu.jp/my/works/16817139556549228018
こちらになります。ハッピーエンドを味わいたいのでしたら、お読みください。成長した希望のお話です。
この度は、こんな埋もれた作品をお読みいただき、本当にありがとうございました。お気に召して下さったら幸いです。
みちのあかり
おおお!
みちの先生、こちらで参加されるのですね!
お気に入りは登録済なので、投票しておきました!
頑張って下さいね!
めちゃめちゃ応援しています!(≧▽≦)
ありがとうございます✨
投票しました。
健闘を祈ります。
ありがとうございます✨
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。