(完結)転生したら婚約破棄され負け確定!? の本編とサイドストーリーの纏め

 
 転生したら婚約破棄され負け確定!? 死にたくないので王国を乗っ取らせていただきます!
 の本編とサイドストーリーを纏めた物になります

 本編・サイドストーリーともに過去に投稿済みのものです。※手直しは多少しています。

 色々他の話も投稿しているので、作品が多くなってきてしまったので纏めた感じです



 以下作品紹介↓

  〇本編

・転生したら婚約破棄され負け確定!? 死にたくないので王国を乗っ取らせていただきます!

 起きたらいきなり知らない部屋!? 
 気付けば乙女ゲーの寝取られ公爵令嬢になってる!? 
 このままじゃ自殺ルート一直線。
 だったら唯一生き残る可能性があるバッドエンドの王国乗っ取られルートに進んでやる!

 話の進みはすこし遅めです。説明はいらないと言う方は『2・皇子に会うため前線基地へー1: よくある奴らと結末』くらいから読み始めた方が良いかもしれません。
 前置きなんていらない! と言う人は『3・アルファリム皇国にてー2: 皇子が気にしている事と、迫られる』くらいから読んでも、たぶん問題なく読めると思います。多少気になる部分は出て来るでしょうけど。



  〇サイドストーリー

・夜会の給仕が思う事

 王城で行われている夜会に給仕としている新人メイド。本来なら先輩メイドが就くことになっていた場所に無理やり就かされて不安を募らせる。
 夜会が終わって悪質貴族に連れて帰られそうになっている所に助けの手が…。
 そして気付けば侯爵家に?
 何がどうしてこうなったの?



・亡命令嬢の心残り

 国内の状況が悪化した。
 それを理由に他国へ亡命することになった子爵令嬢のリオナ。
 しかし、リオナには昔から思いを寄せている人が居て、今回の騒動で離ればなれになってしまう。
 より国の状況が悪化しているとの情報が届く中で、リオナは愛しき人を想う。



・裏舞台 付き人のメイドより

 私はレフォンザム公爵家の令嬢であるミリアお嬢様付きのメイドになります

 夜会を前にしたお嬢様の様子が少しおかしいように感じます
 ですが私はあくまでメイド
 なので、面倒そうな雰囲気である以上、追及はしません。ええ、しませんよ!

 ですが、お嬢様になにか不幸なことが起こるのでしたら対処しなければなりませんね。ええ、これは面倒な事ではありませんからね!

 ですが、最近王宮内がきな臭くなってきていますので何もないと良いのですが…
24h.ポイント 0pt
104
小説 191,958 位 / 191,958件 恋愛 57,178 位 / 57,178件

あなたにおすすめの小説

気がついたら自分は悪役令嬢だったのにヒロインざまぁしちゃいました

みゅー
恋愛
『転生したら推しに捨てられる婚約者でした、それでも推しの幸せを祈ります』のスピンオフです。 前世から好きだった乙女ゲームに転生したガーネットは、最推しの脇役キャラに猛アタックしていた。が、実はその最推しが隠しキャラだとヒロインから言われ、しかも自分が最推しに嫌われていて、いつの間にか悪役令嬢の立場にあることに気づく……そんなお話です。 同シリーズで『悪役令嬢はざまぁされるその役を放棄したい』もあります。

【取り下げ予定】愛されない妃ですので。

ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。 国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。 「僕はきみを愛していない」 はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。 『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。 (ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?) そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。 しかも、別の人間になっている? なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。 *年齢制限を18→15に変更しました。

【完結】乙女ゲーム開始前に消える病弱モブ令嬢に転生しました

佐倉穂波
恋愛
 転生したルイシャは、自分が若くして死んでしまう乙女ゲームのモブ令嬢で事を知る。  確かに、まともに起き上がることすら困難なこの体は、いつ死んでもおかしくない状態だった。 (そんな……死にたくないっ!)  乙女ゲームの記憶が正しければ、あと数年で死んでしまうルイシャは、「生きる」ために努力することにした。 2023.9.3 投稿分の改稿終了。 2023.9.4 表紙を作ってみました。 2023.9.15 完結。 2023.9.23 後日談を投稿しました。

王子がイケメンだなんて誰が決めたんですか?

しがついつか
恋愛
白の国の王子は、余り器量が良くない。 結婚適齢期にさしかかっているというのに未だに婚約者がいなかった。 両親に似て誠実、堅実であり人柄は良いのだが、お見合いをした令嬢達からは断られてばかりいた。 そんな彼に、大国の令嬢との縁談が舞い込んできた。 お相手は、帝国の第二皇子の元婚約者という、やや訳ありの御令嬢であった。

公爵家との縁談が決まりましたが、彼のことは嫌いになりそうです。

ララ
恋愛
父から提案された、公爵家との縁談。 私は縁談相手に違和感を覚えていたが、残酷にも縁談は進む。

ひとりぼっち令嬢は正しく生きたい~婚約者様、その罪悪感は不要です~

参谷しのぶ
恋愛
十七歳の伯爵令嬢アイシアと、公爵令息で王女の護衛官でもある十九歳のランダルが婚約したのは三年前。月に一度のお茶会は婚約時に交わされた約束事だが、ランダルはエイドリアナ王女の護衛という仕事が忙しいらしく、ドタキャンや遅刻や途中退席は数知れず。先代国王の娘であるエイドリアナ王女は、現国王夫妻から虐げられているらしい。 二人が久しぶりにまともに顔を合わせたお茶会で、ランダルの口から出た言葉は「誰よりも大切なエイドリアナ王女の、十七歳のデビュタントのために君の宝石を貸してほしい」で──。 アイシアはじっとランダル様を見つめる。 「忘れていらっしゃるようなので申し上げますけれど」 「何だ?」 「私も、エイドリアナ王女殿下と同じ十七歳なんです」 「は?」 「ですから、私もデビュタントなんです。フォレット伯爵家のジュエリーセットをお貸しすることは構わないにしても、大舞踏会でランダル様がエスコートしてくださらないと私、ひとりぼっちなんですけど」 婚約者にデビュタントのエスコートをしてもらえないという辛すぎる現実。 傷ついたアイシアは『ランダルと婚約した理由』を思い出した。三年前に両親と弟がいっぺんに亡くなり唯一の相続人となった自分が、国中の『ろくでなし』からロックオンされたことを。領民のことを思えばランダルが一番マシだったことを。 「婚約者として正しく扱ってほしいなんて、欲張りになっていた自分が恥ずかしい!」 初心に返ったアイシアは、立派にひとりぼっちのデビュタントを乗り切ろうと心に誓う。それどころか、エイドリアナ王女のデビュタントを成功させるため、全力でランダルを支援し始めて──。 (あれ? ランダル様が罪悪感に駆られているように見えるのは、私の気のせいよね?) ★小説家になろう様にも投稿しました★

婚約破棄させようと王子の婚約者を罠に嵌めるのに失敗した男爵令嬢のその後

春野こもも
恋愛
王子に婚約破棄をしてもらおうと、婚約者の侯爵令嬢を罠に嵌めようとして失敗し、実家から勘当されたうえに追放された、とある男爵令嬢のその後のお話です。 『婚約破棄でみんな幸せ!~嫌われ令嬢の円満婚約解消術~』(全2話)の男爵令嬢のその後のお話……かもしれません。ですがこの短編のみでお読みいただいてもまったく問題ありません。 コメディ色が強いので、上記短編の世界観を壊したくない方はご覧にならないほうが賢明です(>_<) なろうラジオ大賞用に1000文字以内のルールで執筆したものです。 ふわりとお読みください。

婚約破棄されましたが、むしろ幸せですの! ―偽りの婚約から始まる、真実の愛―

ゆる
恋愛
公爵令嬢セリカ・ラピッドは、婚約破棄という屈辱を乗り越え、自らの力で未来を切り開く決意をする。貴族社会に渦巻く陰謀と偏見の中、彼女は国の貿易体制を改革する提案を掲げ、困難な道を進む。支援者と敵対者が入り乱れる中、セリカは果たして自らの信念を貫き、国の未来を変えることができるのか――令嬢の成長と挑戦を描く物語。