初めましてこんにちは、此方転生者案内所です。

やぁ!俺は日本にいる唯の社畜さ!

今日も元気に仕事仕事~いっけな~い、女の子がトラックの前に!助けなければ!何て思ってたらトラックに跳ねられちまった(TT)

暗転する視界の中

『もしかしたらワクワクドキドキの異世界転生が待っているぞ!』

なんて思ってたらまさかの異世界じゃなくて神域生活が始まって俺の心臓はドキドキバクバクでもう死んじゃいそう~!

さて、次回俺見知らぬ聖女な少女(仮)(笑)に攻められて大ピンチ~!



………ねぇ、神様。有給楽しんでくる。あと宜しく✩

じゃねぇんだよ!!さっさと戻ってきてくれよカミサマ!は?あと100年後ぐらいに返ってくる???

取り敢えずこの目の前の自称聖女どうにかしてから行ってくれよ~
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,429 位 / 194,429件 ライト文芸 7,742 位 / 7,742件

あなたにおすすめの小説

椿落ちる頃

四季山河
BL
 ___どうやら自分は、神様を拾ったらしい。  何の変哲もない人生を送っていた社畜の椿カンナ(つばき・かんな)はある夜、仕事帰りに奇妙な格好をした美しい青年を拾った。  自信過剰で高飛車なその青年は記憶喪失ながら自らを「なんかすごい神だった気がする」とし、一宿の恩義を返すとして椿の生活に転がり込んだ。 「よし、とりあえずお前の勤め先を燃やす!」 「……なんて?」  自称神のトンチキな青年に振り回されながら、椿の細波も立たない人生が奇天烈な驚きにねじれていく。    そしてそのねじれはいつしか、固く縛り付けられていたある”秘密”を暴いていくことになる。

優等生の裏の顔クラスの優等生がヤンデレオタク女子だった件

石原唯人
ライト文芸
「秘密にしてくれるならいい思い、させてあげるよ?」 隣の席の優等生・出宮紗英が“オタク女子”だと偶然知ってしまった岡田康平は、彼女に口封じをされる形で推し活に付き合うことになる。 紗英と過ごす秘密の放課後。初めは推し活に付き合うだけだったのに、気づけば二人は一緒に帰るようになり、休日も一緒に出掛けるようになっていた。 「ねえ、もっと凄いことしようよ」 そうして積み重ねた時間が徐々に紗英の裏側を知るきっかけとなり、不純な秘密を守るための関係が、いつしか淡く甘い恋へと発展する。 表と裏。二つのカオを持つ彼女との刺激的な秘密のラブコメディ。

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。

Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。 そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。 だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。 これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。 (1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)

織田家次男、織田信雪です。

コン
ファンタジー
転生したようだ。 しかも、なんか聞いたことあるような織田家に産まれてらしい。 お父さんの名前は、信秀さんだ。 ………おい、あの織田かよ!? まじかよ………。 いやしかし、俺は次男らしいし、有名な織田大魔王様ではないだろう。 いやー、危ないね。 長男は信広さんというらしい。 ………あんた、誰だよ!? まさかの、死亡フラグか? いや待て、大魔王は三郎だったはずだ。 俺関係ない。 …………でも、名前変えよう!! 本能寺で焼かれちゃう前に。 ※産まれた年、兄弟関係、性別が違う場合があります。 ※歴史とは年代、流れが違う場合があります。 ※呼び方や言葉が、当時の習慣や常識、時代に合ってないことがあるかもしれません。 ※上記の事で、知識などありましたら、感想などで教えてもらえると、助かります。場合によっては、自分でも調べてみて、変更を加えます。

アイアネ-アイドルになった姉御-

星海はるか
ライト文芸
ヤンキー少女、赤根つばさがアイドルになる話

彼女にも愛する人がいた

まるまる⭐️
恋愛
既に冷たくなった王妃を見つけたのは、彼女に食事を運んで来た侍女だった。 「宮廷医の見立てでは、王妃様の死因は餓死。然も彼が言うには、王妃様は亡くなってから既に2、3日は経過しているだろうとの事でした」 そう宰相から報告を受けた俺は、自分の耳を疑った。 餓死だと? この王宮で?  彼女は俺の従兄妹で隣国ジルハイムの王女だ。 俺の背中を嫌な汗が流れた。 では、亡くなってから今日まで、彼女がいない事に誰も気付きもしなかったと言うのか…? そんな馬鹿な…。信じられなかった。 だがそんな俺を他所に宰相は更に告げる。 「亡くなった王妃様は陛下の子を懐妊されておりました」と…。 彼女がこの国へ嫁いで来て2年。漸く子が出来た事をこんな形で知るなんて…。 俺はその報告に愕然とした。

手紙屋 ─ending letter─【完結】

Shizukuru
ライト文芸
終わりは突然、別れは必然。人が亡くなるとはそう言う事だ。 亡くなった人の想いの欠片が手紙となる。その手紙を届ける仕事こそ、黒須家で代々受け継がれる家業、"手紙屋"である。 手紙屋の見習いである黒須寧々子(JK)が仕事をこなしている時に、大事な手紙を白猫に取られてしまった! 白猫を探して辿り着いた神社で出会ったのは……金髪、カラコン、バチバチピアスのド派手な美形大学生だった。 顔はいいが、性格に難アリ。ヤダこの人と思ったのに……不思議な縁から始まる物語。

花咲く勇気

月見団子
ライト文芸
人助けが好きだった水月。 だが、その事は親でさえも知らなかった。 『散歩に行ってくる。』 その一言だけ言って、彼女は家を出て、1~2時間経てば家に帰ってくる。 それが親の知っている水月。 そして、今回もそんないつもどおりの散歩のはずだった。 ーーーーーーー 今回も、発掘物の小説です。 意外と、出てきたものが多くてびっくりしました。 しかも、今書いている作品よりも、良いものだし……。 ーーーーーー 誤字脱字は許してください。 ____________ この作品はフィクションです。 作品に登場する人物等はオリジナルですのでご了承ください。