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本編
69.え?今…という事は……え??聞き間違いじゃありませんよね??
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「まぁ…!あちらとはまた違った色の…」
「想像の倍以上素敵な場所ね、ただ泊まるだけにしては勿体無いくらい綺麗だわ。」
「姉さん、大袈裟よ。でもまぁ…確かに美しいわね、」
デルメルでの観光を終え、三人の目の前には青く透き通った海が広がっている。
太陽の光が反射してキラキラと輝く水面に思わず感嘆の声を上げる。
昨日の夕方までは綺麗な夕焼けが広がっていた空だが、今は雲一つ無い青空だ。
目の前には海、後ろにはコテージと360度美しいものに囲まれながら3人の女性がそれぞれの場所で旅行を満喫していた。
リエルはコテージの側にあるロフトに備え付けてあるソファに見を沈めて目の前の景色を写真に撮り知人に送り、
ルナはロフトの近くにあるベンチに腰を掛けながらその赤茶色をした長く美しいその髪に櫛を通しながらどこかに連絡を入れ、
ル厶はコテージ内の部屋にあるベットに見を沈めて早々に夢の中へ。
リエルが連絡を入れていると、不意に着信があった。
急に振動し始めたそれに驚きながらもルムが手を丸にしてこちらを見ていることに気づいて一度頭を下げてから少し離れた場所に立って通話のボタンを押した。
[はい、リエルです]
[姫さ…、元……ったか?]
[シ…様、はい元気…す。そちらは…]
[皆変…りなく元気…だ。この間はご…。あれ、見にくかっ…ろう]
[す、少し…][あ…正直で良い。帰ったらまた教え…、][是非!]
[…任せて…れ。…明後日…迎え…]
「恋人かしら。」
ルナは少し離れた所から聞こえてくるその楽しそうな声にそう呟きながらそちらに顔を向けた。
視線の先にいる今日出会ったばかりの少女は自分と居たときとはまた違った笑顔を浮かべていて、まだその笑顔が引き出せていなかったことに少し心が曇った。
5時間ほど前に街で見かけた少女は実を言うと話しかける大分前から気になっていたのだ。
同じ列車に自分よりもずっと小さな女の子が一人で乗っている。
というのは貴族目に見ても少し異様でル厶と家出なのではないか。等心配していたのだが電話の声を聞いている限りその心配は要らないものだったらしい。
ルナは人知れずそっと安堵の息を吐いた。
仕草や持ち物から見ても彼女は立場が高い家の子供なのだろう。
その証拠に彼女に求婚していた男は唯ひたすらに[貴方の家族とも仲良くする。][君は私の女神だ。]等とごまをすりまくっていたのだから。
まぁ、あの子は何を言っているのか分かっていなかった用だけど。
____
『麗しの女神サマ、ワタシは貴方に魅せられて仕舞った哀れな唯の男です。貴方のお名前をお教えいただけませんか?』「……何と?」
『あぁ!困っているあなたも美しい。宜しければカフェにでも』「あの…は、離して…」
『あぁ!アンと仰るのですね!さすがお名前も美しい。是非私めと婚約を…』「え、む、無理で…あ…えっと…」
____
先程の光景を思い出すだけでも笑いが漏れてくる。
あの切羽詰まったような男の一世一代の求婚は言語の壁というどうしょうもない物に隔てられて相手に伝わる前に消えたのだ。
思い返してみればあの男の後ろに恐ろしい顔で男を睨んでいた女子がいたけれど……気の所為だろう。
「ルナ姉様?」
もの思いにふけっている間に大分時間が過ぎてしまっていたようで、いつの間にか近くに来ていたリエルに声をかけられた。
「どうしたの?」
「そのワンピースは美しいのですが夜は流石に冷えてしまいますのでカーディガンを、と…。それとも寝室へ戻られますか?」
「ありがとう、寝室に戻る事にするわ。カーディガンは…借りても良いかしら。」
「はい、是非!姉様は寒くなる前に寝室へ…私は少し光を落としてきますね。」
そう言い足音を立てながら電気制御パネルの方へ向かった後ろ姿を見ながら先程受け取ったばかりの綺麗なピンクベージュのカーディガンに腕を通す。
リエルにとって少し大きめな筈のそれは自分の体のサイズにぴったりだった。
余りにもさわり心地が良すぎるその生地に驚きながらも自分の寝室に移動し、目の前にある端まできちっと整えられたベットに身を預ける。
固いシーツが自身の形に合わせて形を変える。真っ白な、少しだけ硬い枕を手繰り寄せて抱き込むように抱えて目を閉じる。
真っ暗な視界の中、波の小さな音と時計のカチ、カチと言う音だけが聞こえてくる。
その静かな空間の中でゆっくりと意識が遠退いていくのを感じた。
____
「……ん……」
カーテン越しに差し込んでくる日差しを感じて目を覚ました。昨晩は結局寝落ちしてしまったようだ。
「おはようございます、ルナ姉様。よく眠れましたか?」
部屋から出てあたりを見渡すと爽やかな空の色をしたワンピースを身に纏ったリエルの姿があった。その近くには席について朝食を取っているルムの姿もある。
「えぇ、よく眠れたわ。あ…カーディガンを返さなくてはね。少し待っていて部屋に…」取りに戻る。と言おうとしたルナを止めたのはリエルだった。
「いえ、大丈夫ですよ。それにあれは試作品なので…宜しかったら貰っていただけませんか?」
「あんなに良いものを貰ってしまってもいいの?」「勿論です!」
試作品と云うのは少し分からなかったけれどあんなにも良い素材の物を着てしまったらカーディガンはあれ以外着たくなくなってしまいそうで、思ってもいなかったその言葉に思わず笑みを浮かべた。
私の言葉を聞いて「カーディガン?備え付けてあったかしら?」そう言い始めた姉の言葉を遮るように正面の席に付き、まだ湯気が立っているパンを一口分にちぎって口に含む。焼きたてなのかほんのりと温かい。
「美味しい……」
その温かさに頬を緩ませていると、姉さんとリエルが私の方を見て「あら可愛い」「美味しそうに食べられますね。」と言いながら同じように微笑んだ。
「お二人はこの後お出かけですか?」よくやく目の前にある物を食べ終わった頃、帰りの船を待っているときにリエルがそう口を開いた。
「えぇ、この辺りの海を少し散歩しようと思っているの。」
「でしたら……あった。是非これを」
リエルは少し腰を浮かせてから近くに置いてあった鞄から紙が沢山入ったファイルを取り出し、その中から1枚の紙と10本のバラのミニブーケを取り出して私達に手渡した。
「あら、なぁに?」
「感謝の気持です。あと…この紙にはこの辺のお店のお勧めが載っているんです。ここの看板料理は出来たてスイーツなんですけど、他にも色々あってどれもとても美味しくて…!私は此の後次の島に向かわなければ行けないのですが…行ける様でしたら是非、食べてみて下さいね。」
可愛らしい花柄の紙に書かれている文字を読み、視線を少し上げると優しい笑顔でこちらを見る彼女と目が合った。
ブロロロロ… 大きな音を立てて2つの船が私達がいるコテージの近くに付き、船に乗っていた数人の女性定員が此方に頭を下げてから私達の荷物を受け取って船の中に運び入れていた。
「分かったわ、有難く頂戴するわね。」
「はい!楽しんできて下さいね。」
「えぇ、リエルもね、また会えたら会いましょう。行ってきます。」
「!行ってらっしゃいませ。あの、お姉様!最後にお願いが!」
船に二人で乗り込むと船のエンジンの音に紛れて声が聞こえた。
「なぁに~?」「あの…ザサッ…姉様のお名前をお教えて頂けませんか!」
その言葉に私達は二人で顔を見合って頷いて一緒に声を上げた。
「「トーガストよ!また会いましょう、未来の義妹ちゃん。」」
私達の声が聞こえたのか船の上から驚愕に目染めるあの子の姿がよく見えた。
固まってしまったあの子に別の船の定員が声をかけているのを見ているうちに私達が乗っている船はスピードを上げて、物の数分で彼女の姿は見えなくなった。
(ふふっ、次に会うのが楽しみね。ルム。)
(えぇ、姉様。この薔薇…朽ちない様に加工してもらわなくては…)
(それにしても…オレンジと白のバラってこんなにも美しく咲くのね!)
(えぇ、後で花言葉も調べてみましょう。)
____
『五本の薔薇』意味:「あなたに出会えてよかった」
『オレンジの薔薇』:「絆・幸多かれ・信頼・熱望・健やか」
『白薔薇』:「大きな愛」「喜び」
_______________
本日も多くの女神様に見て頂くことが出来て、とても嬉しく思っております!
最近は…只々歯が痛いです。はい…下の歯の矯正もはじめましたの……痛い。隣で弟さんが私の大好きなラスクとかラスクとかラスクとかをバリボリ食べてるの辛い…真横で食べるのはお止め…
ヒーローズチップスとか言う推しが出るカードついてるポテチ……買いたいよぉ…でもポテチは食べれないのよ…
そしてあの主人公がタイムリープを繰り返すあの漫画……ウエハースとかアクキー買うたびに主人公しか出ないのやめぇ…毎回表示印刷されてるやつばっかり…私はあの王の側近が見たいのよぉ!!!(切実に)
すーはー、すーはー……、はぁ…あ、因みに本日は世界一かわいいクズ女の称号を持っている生徒会長と、「どっせい」と言う掛け声?がと口調的な先輩のbirthday!!
明日は博物館のTレックスの下に捨てられた顔を持つカメラマンとピアスバチバチな天然無神経少年のbirthday……Tレックス…………うん、衝撃が強すぎたよ…過去も名前もね…
「花札が~あと一枚だけ揃わない~つんだ~」by.雅なママンを召喚する準備はもうとうにできている審神者
「クシュンッ……風邪かなぁ……」by.天然がすぎるイケメン
「みやーのは可愛いだろ!」by.姉御肌な金髪少女
(懲りずに新しいものを書きやがったので良かったら見てみてくださいませ…blもあり、キャラも濃い、時間軸も変。これは果たしてキャラ文芸で良いのだろうか…)
「想像の倍以上素敵な場所ね、ただ泊まるだけにしては勿体無いくらい綺麗だわ。」
「姉さん、大袈裟よ。でもまぁ…確かに美しいわね、」
デルメルでの観光を終え、三人の目の前には青く透き通った海が広がっている。
太陽の光が反射してキラキラと輝く水面に思わず感嘆の声を上げる。
昨日の夕方までは綺麗な夕焼けが広がっていた空だが、今は雲一つ無い青空だ。
目の前には海、後ろにはコテージと360度美しいものに囲まれながら3人の女性がそれぞれの場所で旅行を満喫していた。
リエルはコテージの側にあるロフトに備え付けてあるソファに見を沈めて目の前の景色を写真に撮り知人に送り、
ルナはロフトの近くにあるベンチに腰を掛けながらその赤茶色をした長く美しいその髪に櫛を通しながらどこかに連絡を入れ、
ル厶はコテージ内の部屋にあるベットに見を沈めて早々に夢の中へ。
リエルが連絡を入れていると、不意に着信があった。
急に振動し始めたそれに驚きながらもルムが手を丸にしてこちらを見ていることに気づいて一度頭を下げてから少し離れた場所に立って通話のボタンを押した。
[はい、リエルです]
[姫さ…、元……ったか?]
[シ…様、はい元気…す。そちらは…]
[皆変…りなく元気…だ。この間はご…。あれ、見にくかっ…ろう]
[す、少し…][あ…正直で良い。帰ったらまた教え…、][是非!]
[…任せて…れ。…明後日…迎え…]
「恋人かしら。」
ルナは少し離れた所から聞こえてくるその楽しそうな声にそう呟きながらそちらに顔を向けた。
視線の先にいる今日出会ったばかりの少女は自分と居たときとはまた違った笑顔を浮かべていて、まだその笑顔が引き出せていなかったことに少し心が曇った。
5時間ほど前に街で見かけた少女は実を言うと話しかける大分前から気になっていたのだ。
同じ列車に自分よりもずっと小さな女の子が一人で乗っている。
というのは貴族目に見ても少し異様でル厶と家出なのではないか。等心配していたのだが電話の声を聞いている限りその心配は要らないものだったらしい。
ルナは人知れずそっと安堵の息を吐いた。
仕草や持ち物から見ても彼女は立場が高い家の子供なのだろう。
その証拠に彼女に求婚していた男は唯ひたすらに[貴方の家族とも仲良くする。][君は私の女神だ。]等とごまをすりまくっていたのだから。
まぁ、あの子は何を言っているのか分かっていなかった用だけど。
____
『麗しの女神サマ、ワタシは貴方に魅せられて仕舞った哀れな唯の男です。貴方のお名前をお教えいただけませんか?』「……何と?」
『あぁ!困っているあなたも美しい。宜しければカフェにでも』「あの…は、離して…」
『あぁ!アンと仰るのですね!さすがお名前も美しい。是非私めと婚約を…』「え、む、無理で…あ…えっと…」
____
先程の光景を思い出すだけでも笑いが漏れてくる。
あの切羽詰まったような男の一世一代の求婚は言語の壁というどうしょうもない物に隔てられて相手に伝わる前に消えたのだ。
思い返してみればあの男の後ろに恐ろしい顔で男を睨んでいた女子がいたけれど……気の所為だろう。
「ルナ姉様?」
もの思いにふけっている間に大分時間が過ぎてしまっていたようで、いつの間にか近くに来ていたリエルに声をかけられた。
「どうしたの?」
「そのワンピースは美しいのですが夜は流石に冷えてしまいますのでカーディガンを、と…。それとも寝室へ戻られますか?」
「ありがとう、寝室に戻る事にするわ。カーディガンは…借りても良いかしら。」
「はい、是非!姉様は寒くなる前に寝室へ…私は少し光を落としてきますね。」
そう言い足音を立てながら電気制御パネルの方へ向かった後ろ姿を見ながら先程受け取ったばかりの綺麗なピンクベージュのカーディガンに腕を通す。
リエルにとって少し大きめな筈のそれは自分の体のサイズにぴったりだった。
余りにもさわり心地が良すぎるその生地に驚きながらも自分の寝室に移動し、目の前にある端まできちっと整えられたベットに身を預ける。
固いシーツが自身の形に合わせて形を変える。真っ白な、少しだけ硬い枕を手繰り寄せて抱き込むように抱えて目を閉じる。
真っ暗な視界の中、波の小さな音と時計のカチ、カチと言う音だけが聞こえてくる。
その静かな空間の中でゆっくりと意識が遠退いていくのを感じた。
____
「……ん……」
カーテン越しに差し込んでくる日差しを感じて目を覚ました。昨晩は結局寝落ちしてしまったようだ。
「おはようございます、ルナ姉様。よく眠れましたか?」
部屋から出てあたりを見渡すと爽やかな空の色をしたワンピースを身に纏ったリエルの姿があった。その近くには席について朝食を取っているルムの姿もある。
「えぇ、よく眠れたわ。あ…カーディガンを返さなくてはね。少し待っていて部屋に…」取りに戻る。と言おうとしたルナを止めたのはリエルだった。
「いえ、大丈夫ですよ。それにあれは試作品なので…宜しかったら貰っていただけませんか?」
「あんなに良いものを貰ってしまってもいいの?」「勿論です!」
試作品と云うのは少し分からなかったけれどあんなにも良い素材の物を着てしまったらカーディガンはあれ以外着たくなくなってしまいそうで、思ってもいなかったその言葉に思わず笑みを浮かべた。
私の言葉を聞いて「カーディガン?備え付けてあったかしら?」そう言い始めた姉の言葉を遮るように正面の席に付き、まだ湯気が立っているパンを一口分にちぎって口に含む。焼きたてなのかほんのりと温かい。
「美味しい……」
その温かさに頬を緩ませていると、姉さんとリエルが私の方を見て「あら可愛い」「美味しそうに食べられますね。」と言いながら同じように微笑んだ。
「お二人はこの後お出かけですか?」よくやく目の前にある物を食べ終わった頃、帰りの船を待っているときにリエルがそう口を開いた。
「えぇ、この辺りの海を少し散歩しようと思っているの。」
「でしたら……あった。是非これを」
リエルは少し腰を浮かせてから近くに置いてあった鞄から紙が沢山入ったファイルを取り出し、その中から1枚の紙と10本のバラのミニブーケを取り出して私達に手渡した。
「あら、なぁに?」
「感謝の気持です。あと…この紙にはこの辺のお店のお勧めが載っているんです。ここの看板料理は出来たてスイーツなんですけど、他にも色々あってどれもとても美味しくて…!私は此の後次の島に向かわなければ行けないのですが…行ける様でしたら是非、食べてみて下さいね。」
可愛らしい花柄の紙に書かれている文字を読み、視線を少し上げると優しい笑顔でこちらを見る彼女と目が合った。
ブロロロロ… 大きな音を立てて2つの船が私達がいるコテージの近くに付き、船に乗っていた数人の女性定員が此方に頭を下げてから私達の荷物を受け取って船の中に運び入れていた。
「分かったわ、有難く頂戴するわね。」
「はい!楽しんできて下さいね。」
「えぇ、リエルもね、また会えたら会いましょう。行ってきます。」
「!行ってらっしゃいませ。あの、お姉様!最後にお願いが!」
船に二人で乗り込むと船のエンジンの音に紛れて声が聞こえた。
「なぁに~?」「あの…ザサッ…姉様のお名前をお教えて頂けませんか!」
その言葉に私達は二人で顔を見合って頷いて一緒に声を上げた。
「「トーガストよ!また会いましょう、未来の義妹ちゃん。」」
私達の声が聞こえたのか船の上から驚愕に目染めるあの子の姿がよく見えた。
固まってしまったあの子に別の船の定員が声をかけているのを見ているうちに私達が乗っている船はスピードを上げて、物の数分で彼女の姿は見えなくなった。
(ふふっ、次に会うのが楽しみね。ルム。)
(えぇ、姉様。この薔薇…朽ちない様に加工してもらわなくては…)
(それにしても…オレンジと白のバラってこんなにも美しく咲くのね!)
(えぇ、後で花言葉も調べてみましょう。)
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『五本の薔薇』意味:「あなたに出会えてよかった」
『オレンジの薔薇』:「絆・幸多かれ・信頼・熱望・健やか」
『白薔薇』:「大きな愛」「喜び」
_______________
本日も多くの女神様に見て頂くことが出来て、とても嬉しく思っております!
最近は…只々歯が痛いです。はい…下の歯の矯正もはじめましたの……痛い。隣で弟さんが私の大好きなラスクとかラスクとかラスクとかをバリボリ食べてるの辛い…真横で食べるのはお止め…
ヒーローズチップスとか言う推しが出るカードついてるポテチ……買いたいよぉ…でもポテチは食べれないのよ…
そしてあの主人公がタイムリープを繰り返すあの漫画……ウエハースとかアクキー買うたびに主人公しか出ないのやめぇ…毎回表示印刷されてるやつばっかり…私はあの王の側近が見たいのよぉ!!!(切実に)
すーはー、すーはー……、はぁ…あ、因みに本日は世界一かわいいクズ女の称号を持っている生徒会長と、「どっせい」と言う掛け声?がと口調的な先輩のbirthday!!
明日は博物館のTレックスの下に捨てられた顔を持つカメラマンとピアスバチバチな天然無神経少年のbirthday……Tレックス…………うん、衝撃が強すぎたよ…過去も名前もね…
「花札が~あと一枚だけ揃わない~つんだ~」by.雅なママンを召喚する準備はもうとうにできている審神者
「クシュンッ……風邪かなぁ……」by.天然がすぎるイケメン
「みやーのは可愛いだろ!」by.姉御肌な金髪少女
(懲りずに新しいものを書きやがったので良かったら見てみてくださいませ…blもあり、キャラも濃い、時間軸も変。これは果たしてキャラ文芸で良いのだろうか…)
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