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呪いの発現編
17、【R-18】コンプレックス
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あれから、何度もユーリは射精した。
だが、性欲は発散しきれていないのか、呪いは未だ治まっていない。
そのことを示すように、挿入されたままの膣内で、チンポは硬いままだ。
(セックスぅ……交尾ぃ、気持ちよすぎましゅぅうっ♡)
すっかり、ミューの膣は男性器の形を覚え、生殖行為をする悦びに、溺れていた。
全身に流れる心地よさに、身を委ねる。
これまで見たことがない彼女の痴態に、ユーリは興奮した様子を隠せず、ある一点を見つめた。
――薄い衣服に包まれた、大きな二つの乳房。
ユーリが突く度に、ゆさゆさと大きく揺れ、オスをイヤらしく誘うオンナの象徴であった。
ミューは全てを受け入れてくれると確信し、彼は両手を伸ばし、掴んだ。
「ひゃ……っ!?♡」
可愛らしい悲鳴が上がるが、ユーリは遠慮なく、感触を堪能するように、ムニムニと揉んでいく。
(柔らかい……。これがオッパイ、ミューさんの胸……ッ!?)
初めて触れる女性の乳房に、ユーリは虜になり、取りつかれたように弄ぶ。
「あっ♡ 胸、ダメですぅっ♡ んぁっ、あぁっ!♡」
口ではダメと言いながらも、快感で身をくねらせ悦んでいる。
布越しでもわかる胸の柔らかさに、彼は興味をそそられ、生で触れたいと彼女の服を捲り上げた。
「――待って、ダメですぅっ!?」
突然、焦りと共に発したミューの言葉も虚しく、乳房がブルンと勢いよく飛び出し、晒される。
ピンク色の乳輪は大きな円をしていて、プックリと盛り上がっていた。
そして、何より目を引くのが――先端に存在するはずの乳首が、表面に見えず、引っ込んでいたのである。
――ミューは、陥没乳首だったのだ。
この事実を隠したかったのか、ミューは顔全体を紅潮させ、目を白黒している。
「あっ……あぁ……っ!?」
終わったとばかりに、諦めにも似た表情で涙を浮かべるミュー。
自分の乳首にコンプレックスを持っていた彼女は、恐る恐るユーリの顔色をうかがった。
「わ、私の乳首……変、ですよね……っ?」
視線を向けられたユーリは、ミューの陥没乳首を凝視する。
「驚きはしたけど――綺麗だよ」
彼は顔を赤くしたまま、指先でミューの乳輪の縁をなぞった。
「んやぁっ♡!? ほ、本当……ですかっ?」
「うん、いつも控えめなミューさんらしくて……俺は好きかな」
「ひゃうぅっ!?♡」
立てられた指の先端が、ミューの埋没した乳首へとヌプヌプと差し入れられ、愛されていく。
(良かったぁ……♡ 私の乳首ぃ、ユーリさんに気に入ってもらえましたぁ……っ!♡♡)
悪いと思っている部分さえ受け入れられ、愛してもらえる。
ミューの胸は高鳴り、もっとユーリを好きになっていく。
普段は表に出ない敏感な箇所を責められ、想いと同じように乳首も膨らんでいく。
乳首が外へ出るのを促すように、ユーリは乳輪ごと胸を口に含み、舌を這わせる。
「んにゃあァっ♡」
温かく湿った舌の先端が、陥没乳首を穿り、乳首が育っていく。
「あっ、あっ、んあぁあァーーっ!?♡」
ユーリの口内で、観念した乳首が引きずり出され、ミューは絶頂する。
潮を噴き、身体を痙攣させながら、彼の口へ無意識に胸を押し付けた。
「おっ……ん゛ぉっ♡ ォオオぉ……乳首だけでぇ、イキましたぁ……っ♡♡」
可愛らしい顔を、だらしなく歪める。
ユーリは、乳首から口を離して笑う。
「ほら、ミューさんの乳首出てきたよ……?」
「あっ――!?♡」
二人の前に晒されたのは、乳牛のように太く、長い立派なミューの乳首。
ユーリにどれだけ気持ちよくさせられたのかが、プックリとそそり立つ、その形から見て取れた。
(こんなに大きくて下品な乳首、ユーリさんに嫌われないでしょうかぁ……?)
と心配するミューだったが、ユーリは嫌悪するどころか興奮した様子で、まだ陥没したままの、もう片方の乳首も引きずり出そうと、かぶりつく。
「ひゃうゥっ!?♡ ユーリしゃん、そっちもでしゅかぁっ!?♡♡」
舌で舐られ、ミューは驚きつつ刺激に喘ぎ、子宮を疼かせる。
「おっ、お゛ぉおォォッ♡♡」
そして、両方の乳首は、ユーリによってムクムクと勃起させられ、外に出てきてしまった。
その結果に、ユーリは気を良くし、夢中で乳首をチュウチュウと吸っていく。
「んぁっ♡ そんなに強く吸ってぇ……っ♡ ユーリしゃん、おっぱい……んんっ!?♡ 好きなんですかぁ?」
そう問いかけられ、ユーリは動きを止める。
乳首から口を離し、彼は子犬のような、庇護欲を掻き立てられる顔でミューを見た。
「うっ……だ、ダメかなぁ……?」
「い、いえ……そんなことは、ないです。あっ、そうだ――」
しおらしいユーリに、ミューは愛おしさを感じつつも、何か思いついたようだった。
彼女は自分の胸に手を当てると、魔法を発動させる。
紫の淡い色の魔法陣が浮かび、一瞬だけ発光すると、身体をビクッと震わせた。
ミューの身体が、火照る。
鈍い快感が全身に広がり、魔法の行使は終わった。
一見すると、何の変化もない。
「これで、喜んでもらえるといいんですけど……んっ――」
赤らんだ頬のまま、彼女は自ら胸を揉む。すると、
――乳首の先端から、白い液体がピュピュッと噴き出した。
甘い香りが、辺りに漂う。
母乳だった。
ユーリは興奮を含んだ、驚きの表情を浮かべる。
「ミューさん、これって……!?」
「ぼ、母乳ですよ……。私の故郷に伝わる、魔法です。本来は、乳の出が悪い人や、妊娠していない女性でも赤ちゃんに授乳出来るよう、使われるんですけど……。ユーリさんに喜んでもらえるかなと――迷惑でしたか?」
余計なことだったかと、ミューは不安で瞳が揺れている。
「そんなことない! 嬉しいよ……」
素直にユーリがそう気持ちを告げると、ミューは緊張していた表情を緩めた。
「ユーリさん……♡」
「ありがとう、ミューさん。それじゃあ……飲んでみても、いいかな?」
「ど、どうぞ……♡」
恥ずかしそうに、ミューは母乳を滴らせた乳首を差し出す。
ユーリは少年のように表情をパァっと輝かせると、乳首に食いついた。
「んやぁあぁァァ~~っ!♡」
乳首を甘噛みされ、ミューは歓喜の声を上げる。
温かなユーリの口内に包まれ、吸われた乳首は性感に震え、母乳を噴出させた。
ユーリは赤子のように甘え、無防備な表情で母乳を飲んでいる。
(ユーリさん、こんな顔もするんですねぇ……っ♡)
彼のまだ知らなかった一面に、ミューは快楽と母性を感じながら、成すがままだった。
(甘くて、何だろうこの香り……興奮するのに、どこか落ち着く。これがミューさんの母乳の味なんだ……っ!?)
ユーリは感動を覚えながら、興奮で膣内に収まったままのチンポを、大きく震わせる。
当然、その動きはミューにも伝わり、
(あぁっ♡ ユーリさん、すっごく嬉しそうですぅ……っ♡)と胸を高鳴らせた。
ユーリは我慢出来ず、もう片方の乳房を掴むと、両方の乳首を一緒に口に含み、勢いよく吸った。
「んぁあぁァァ~~っ♡ ユーリしゃん、両方一緒はダメでしゅぅうっ!?♡ ん゛ぉおおぁあァっ♡」
二倍になった快感に、ミューは背を反らし、ビクビクと痙攣する。
だが、ユーリは満足しないのか、母乳を飲みながらピストンを再開させる。
「お゛ぉおおォオォんっ!?♡ おっぱい飲みながら、ズポズポぉおぉっ!?♡♡」
授乳する母性と、交尾する生殖本能が同時に満たされ、ミューは断続的に潮を噴きながら、絶頂した。
「あ゛ぁあっ♡ ユーリしゃん、さっき、赤ちゃんだったのにぃっ♡ 急にオスになっちゃいましたぁっ♡」
再開されたピストンに、女体は驚きながらも、歓喜する。
ユーリは全身を動かす火照りが少し変化したことから、そろそろ呪いが治まる予感がした。
体力の限界も近い。
最後の絶頂に向け、全力で腰を打ち付けていく。
「ユーリしゃん、射精るんでしゅかっ!?♡ 射精るんでしゅねぇっ!?♡ きてくだしゃいっ♡ おほっ♡ ザーメンじぇんぶ、私の子宮に飲ませてくだしゃいぃいっ♡」
動きが速まり、膣内でチンポが痙攣しだす。
射精が近いことを察し、ミューは彼の腰に足を絡ませ、子種の排出を促す。
「ん゛ぁあぁァっ♡ ミルク飲まれながら、オマンコ突かれてぇ、またイキましゅっ♡ お゛っぉおお゛ぉっ♡ お母さんアクメくりゅうぅっ!!♡♡」
子宮口をこじ開け、チンポが子宮内部へと侵入する。
その刺激に、二人とも最大の絶頂を迎える――。
「イッグウゥウウゥぅぅうぅ――~~っ!!♡♡♡♡」
――限界まで吐き出される大量の熱い精液。
それを一滴残らず搾り取るべく、子宮口までが入ってきたチンポを締め付け、拘束した。
確実に卵子へ届くよう、最奥まで突き立てられたペニスは、鈴口から大量の子種を、吐き出し続ける。
ミューは母乳と潮を噴出させ、接合部からは精液が逆流した。
「お゛っ……ん゛ぉおっ……すごっ♡ おほ……っ♡」
アヘ顔のまま、絶頂の快感に打ちひしがれ、身体を震わせることしか出来なくなっている。
彼女は朦朧とする意識の中、
「ユーリしゃぁ……ん、キス……したい、れすぅ……♡」と甘え、その小さな唇を突き出した。
ユーリは未だに終わらない射精と絶頂の中、ミューの乳首から口を離す。
二人の顔が近づき、唇が重なる。
お互いにとっての、ファーストキス。
軽く触れるはずだけだったキスは、互いを求め、自然と舌を絡ませ合う。
「んぁっ♡ あぁ~むぅうっ♡ えぉ、れろぉ……っ♡」
好意を抱いていることを、言葉にすることなく、二人は身体で伝え合った。
その間も、子宮に奥深くまで押し付けられたチンポから、精液がドプドプと流し込まれ続けている。
(今ぁ……私の子宮の中でぇ、ユーリさんの精子がぁ、元気に泳いでいるんですねぇ……っ♡♡)
精子と卵子が結びつき、受精卵になる。
そんな未来が叶うよう、ミューの膣はチンポを締め付け、精液が出続けるのを応援する。
二人は溶けるような濃厚な口づけを交わしながら、長い射精が終わる最後まで、繋がったままでいるのだった――。
だが、性欲は発散しきれていないのか、呪いは未だ治まっていない。
そのことを示すように、挿入されたままの膣内で、チンポは硬いままだ。
(セックスぅ……交尾ぃ、気持ちよすぎましゅぅうっ♡)
すっかり、ミューの膣は男性器の形を覚え、生殖行為をする悦びに、溺れていた。
全身に流れる心地よさに、身を委ねる。
これまで見たことがない彼女の痴態に、ユーリは興奮した様子を隠せず、ある一点を見つめた。
――薄い衣服に包まれた、大きな二つの乳房。
ユーリが突く度に、ゆさゆさと大きく揺れ、オスをイヤらしく誘うオンナの象徴であった。
ミューは全てを受け入れてくれると確信し、彼は両手を伸ばし、掴んだ。
「ひゃ……っ!?♡」
可愛らしい悲鳴が上がるが、ユーリは遠慮なく、感触を堪能するように、ムニムニと揉んでいく。
(柔らかい……。これがオッパイ、ミューさんの胸……ッ!?)
初めて触れる女性の乳房に、ユーリは虜になり、取りつかれたように弄ぶ。
「あっ♡ 胸、ダメですぅっ♡ んぁっ、あぁっ!♡」
口ではダメと言いながらも、快感で身をくねらせ悦んでいる。
布越しでもわかる胸の柔らかさに、彼は興味をそそられ、生で触れたいと彼女の服を捲り上げた。
「――待って、ダメですぅっ!?」
突然、焦りと共に発したミューの言葉も虚しく、乳房がブルンと勢いよく飛び出し、晒される。
ピンク色の乳輪は大きな円をしていて、プックリと盛り上がっていた。
そして、何より目を引くのが――先端に存在するはずの乳首が、表面に見えず、引っ込んでいたのである。
――ミューは、陥没乳首だったのだ。
この事実を隠したかったのか、ミューは顔全体を紅潮させ、目を白黒している。
「あっ……あぁ……っ!?」
終わったとばかりに、諦めにも似た表情で涙を浮かべるミュー。
自分の乳首にコンプレックスを持っていた彼女は、恐る恐るユーリの顔色をうかがった。
「わ、私の乳首……変、ですよね……っ?」
視線を向けられたユーリは、ミューの陥没乳首を凝視する。
「驚きはしたけど――綺麗だよ」
彼は顔を赤くしたまま、指先でミューの乳輪の縁をなぞった。
「んやぁっ♡!? ほ、本当……ですかっ?」
「うん、いつも控えめなミューさんらしくて……俺は好きかな」
「ひゃうぅっ!?♡」
立てられた指の先端が、ミューの埋没した乳首へとヌプヌプと差し入れられ、愛されていく。
(良かったぁ……♡ 私の乳首ぃ、ユーリさんに気に入ってもらえましたぁ……っ!♡♡)
悪いと思っている部分さえ受け入れられ、愛してもらえる。
ミューの胸は高鳴り、もっとユーリを好きになっていく。
普段は表に出ない敏感な箇所を責められ、想いと同じように乳首も膨らんでいく。
乳首が外へ出るのを促すように、ユーリは乳輪ごと胸を口に含み、舌を這わせる。
「んにゃあァっ♡」
温かく湿った舌の先端が、陥没乳首を穿り、乳首が育っていく。
「あっ、あっ、んあぁあァーーっ!?♡」
ユーリの口内で、観念した乳首が引きずり出され、ミューは絶頂する。
潮を噴き、身体を痙攣させながら、彼の口へ無意識に胸を押し付けた。
「おっ……ん゛ぉっ♡ ォオオぉ……乳首だけでぇ、イキましたぁ……っ♡♡」
可愛らしい顔を、だらしなく歪める。
ユーリは、乳首から口を離して笑う。
「ほら、ミューさんの乳首出てきたよ……?」
「あっ――!?♡」
二人の前に晒されたのは、乳牛のように太く、長い立派なミューの乳首。
ユーリにどれだけ気持ちよくさせられたのかが、プックリとそそり立つ、その形から見て取れた。
(こんなに大きくて下品な乳首、ユーリさんに嫌われないでしょうかぁ……?)
と心配するミューだったが、ユーリは嫌悪するどころか興奮した様子で、まだ陥没したままの、もう片方の乳首も引きずり出そうと、かぶりつく。
「ひゃうゥっ!?♡ ユーリしゃん、そっちもでしゅかぁっ!?♡♡」
舌で舐られ、ミューは驚きつつ刺激に喘ぎ、子宮を疼かせる。
「おっ、お゛ぉおォォッ♡♡」
そして、両方の乳首は、ユーリによってムクムクと勃起させられ、外に出てきてしまった。
その結果に、ユーリは気を良くし、夢中で乳首をチュウチュウと吸っていく。
「んぁっ♡ そんなに強く吸ってぇ……っ♡ ユーリしゃん、おっぱい……んんっ!?♡ 好きなんですかぁ?」
そう問いかけられ、ユーリは動きを止める。
乳首から口を離し、彼は子犬のような、庇護欲を掻き立てられる顔でミューを見た。
「うっ……だ、ダメかなぁ……?」
「い、いえ……そんなことは、ないです。あっ、そうだ――」
しおらしいユーリに、ミューは愛おしさを感じつつも、何か思いついたようだった。
彼女は自分の胸に手を当てると、魔法を発動させる。
紫の淡い色の魔法陣が浮かび、一瞬だけ発光すると、身体をビクッと震わせた。
ミューの身体が、火照る。
鈍い快感が全身に広がり、魔法の行使は終わった。
一見すると、何の変化もない。
「これで、喜んでもらえるといいんですけど……んっ――」
赤らんだ頬のまま、彼女は自ら胸を揉む。すると、
――乳首の先端から、白い液体がピュピュッと噴き出した。
甘い香りが、辺りに漂う。
母乳だった。
ユーリは興奮を含んだ、驚きの表情を浮かべる。
「ミューさん、これって……!?」
「ぼ、母乳ですよ……。私の故郷に伝わる、魔法です。本来は、乳の出が悪い人や、妊娠していない女性でも赤ちゃんに授乳出来るよう、使われるんですけど……。ユーリさんに喜んでもらえるかなと――迷惑でしたか?」
余計なことだったかと、ミューは不安で瞳が揺れている。
「そんなことない! 嬉しいよ……」
素直にユーリがそう気持ちを告げると、ミューは緊張していた表情を緩めた。
「ユーリさん……♡」
「ありがとう、ミューさん。それじゃあ……飲んでみても、いいかな?」
「ど、どうぞ……♡」
恥ずかしそうに、ミューは母乳を滴らせた乳首を差し出す。
ユーリは少年のように表情をパァっと輝かせると、乳首に食いついた。
「んやぁあぁァァ~~っ!♡」
乳首を甘噛みされ、ミューは歓喜の声を上げる。
温かなユーリの口内に包まれ、吸われた乳首は性感に震え、母乳を噴出させた。
ユーリは赤子のように甘え、無防備な表情で母乳を飲んでいる。
(ユーリさん、こんな顔もするんですねぇ……っ♡)
彼のまだ知らなかった一面に、ミューは快楽と母性を感じながら、成すがままだった。
(甘くて、何だろうこの香り……興奮するのに、どこか落ち着く。これがミューさんの母乳の味なんだ……っ!?)
ユーリは感動を覚えながら、興奮で膣内に収まったままのチンポを、大きく震わせる。
当然、その動きはミューにも伝わり、
(あぁっ♡ ユーリさん、すっごく嬉しそうですぅ……っ♡)と胸を高鳴らせた。
ユーリは我慢出来ず、もう片方の乳房を掴むと、両方の乳首を一緒に口に含み、勢いよく吸った。
「んぁあぁァァ~~っ♡ ユーリしゃん、両方一緒はダメでしゅぅうっ!?♡ ん゛ぉおおぁあァっ♡」
二倍になった快感に、ミューは背を反らし、ビクビクと痙攣する。
だが、ユーリは満足しないのか、母乳を飲みながらピストンを再開させる。
「お゛ぉおおォオォんっ!?♡ おっぱい飲みながら、ズポズポぉおぉっ!?♡♡」
授乳する母性と、交尾する生殖本能が同時に満たされ、ミューは断続的に潮を噴きながら、絶頂した。
「あ゛ぁあっ♡ ユーリしゃん、さっき、赤ちゃんだったのにぃっ♡ 急にオスになっちゃいましたぁっ♡」
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ユーリは全身を動かす火照りが少し変化したことから、そろそろ呪いが治まる予感がした。
体力の限界も近い。
最後の絶頂に向け、全力で腰を打ち付けていく。
「ユーリしゃん、射精るんでしゅかっ!?♡ 射精るんでしゅねぇっ!?♡ きてくだしゃいっ♡ おほっ♡ ザーメンじぇんぶ、私の子宮に飲ませてくだしゃいぃいっ♡」
動きが速まり、膣内でチンポが痙攣しだす。
射精が近いことを察し、ミューは彼の腰に足を絡ませ、子種の排出を促す。
「ん゛ぁあぁァっ♡ ミルク飲まれながら、オマンコ突かれてぇ、またイキましゅっ♡ お゛っぉおお゛ぉっ♡ お母さんアクメくりゅうぅっ!!♡♡」
子宮口をこじ開け、チンポが子宮内部へと侵入する。
その刺激に、二人とも最大の絶頂を迎える――。
「イッグウゥウウゥぅぅうぅ――~~っ!!♡♡♡♡」
――限界まで吐き出される大量の熱い精液。
それを一滴残らず搾り取るべく、子宮口までが入ってきたチンポを締め付け、拘束した。
確実に卵子へ届くよう、最奥まで突き立てられたペニスは、鈴口から大量の子種を、吐き出し続ける。
ミューは母乳と潮を噴出させ、接合部からは精液が逆流した。
「お゛っ……ん゛ぉおっ……すごっ♡ おほ……っ♡」
アヘ顔のまま、絶頂の快感に打ちひしがれ、身体を震わせることしか出来なくなっている。
彼女は朦朧とする意識の中、
「ユーリしゃぁ……ん、キス……したい、れすぅ……♡」と甘え、その小さな唇を突き出した。
ユーリは未だに終わらない射精と絶頂の中、ミューの乳首から口を離す。
二人の顔が近づき、唇が重なる。
お互いにとっての、ファーストキス。
軽く触れるはずだけだったキスは、互いを求め、自然と舌を絡ませ合う。
「んぁっ♡ あぁ~むぅうっ♡ えぉ、れろぉ……っ♡」
好意を抱いていることを、言葉にすることなく、二人は身体で伝え合った。
その間も、子宮に奥深くまで押し付けられたチンポから、精液がドプドプと流し込まれ続けている。
(今ぁ……私の子宮の中でぇ、ユーリさんの精子がぁ、元気に泳いでいるんですねぇ……っ♡♡)
精子と卵子が結びつき、受精卵になる。
そんな未来が叶うよう、ミューの膣はチンポを締め付け、精液が出続けるのを応援する。
二人は溶けるような濃厚な口づけを交わしながら、長い射精が終わる最後まで、繋がったままでいるのだった――。
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