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田舎編
【R-18】想い2
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二人は社の中、ミコの私物であった布団を敷き、互いに裸になり、見つめ合っていた。
「これはまた、凄いのう……?」
ミコは視線を降ろし、学の下半身、男性器を見て、そう言った。
長さは20cmを越え、彼の体格に見合うように太く、硬く、空へ向かうように反り上がっている。
「およそ、人間のモノとは思えぬほど、逞しいのう……。並みの女子では、受け止め切れぬであろうな……」
うっとりと熱を帯びた視線で、チンポを見つめている。
「無理そうだったら、やめとく?」
「何を言うか、ワシは神じゃぞ? 人間よりずっと頑丈じゃ……愛する者のマラぐらい、受け止めてみせるわ。それに、学のを見ておるとな……身体が疼くのじゃ。これが、膣内に欲しいとな……♡」
ミコの膣から、愛液が垂れる。既に彼女の方は、準備が出来ているようだ。
学はというと、ミコの全身をじっくりと眺める。
衣服から解放された、大きな胸。桜色の乳首は、乳輪が大きく、先端は既に興奮で、立っている。
全身の肉は、白く陽光を反射し、太っているわけではなく、程よく丸みを帯び、柔らかそうだ。
「ミコさんの、裸も凄く綺麗だよ……」
「うぅ……っ」
ミコの、頬が染まる。
「ぬぅ、さっさとするぞっ! 疼いてたまらん……っ」
「だったら、先ずは……キスしたい」
「キスーー接吻のことか、……良いぞっ」
ミコは目を閉じ、顔を上げる。背伸びしても、学には届かないため、彼がしてくれるのを待つしかない。
学は、ゆっくりとミコに顔を寄せ、瑞々しい唇に唇を重ねる。
「ん――っ」
軽く触れあうだけだったのが、やがて口を互いに開け、舌を絡め、唾液を交換する。
(なんじゃ、これは――熱く、舌のぬめった感触が絡まって、頭が溶けるようじゃ……っ♡)
ゆったりとしたキスも、激しさを増していき、互いの舌に吸い付き、啜るようになっていく。
自然と互いの身体が近づき、学のチンポが、ミコの下腹部に押し付けられ、長さのせいで、先端は胸に当たり、押し上げてしまっている。
(学のマラが、胸に……なんと硬く熱いのじゃっ!?♡)
そのまま交わされる、激しくも長いディープキス。時間を忘れ、口と舌を使って、互いの愛を確かめ合っていった。
――キスも落ち着き、互いに口を離す。
唾液が糸を引き、蕩けた顔で、二人は互いの瞳を見る。
「これが、キスか……何とも心地よい。じゃが、ワシは――これが気になって仕方なかったぞ?」
ミコの小さく細い指が、学のチンポを掴む。
「うっ……!」学は、女性特有の滑らかで、プニプニとした指の感触に呻く。
「何度も、こんなに硬くなったイチモツを押し付けてきおって……しょうがない奴じゃなっ♡」
学が興奮しているのが嬉しいのか、ニヤけた顔で手を使い、チンポを扱いてやる。
「み、ミコさん、それ――」
「気持ちいいのじゃろう? ビクビク跳ねさせおって、丸わかりじゃ……♡ じゃが、折角、漫画を読んだことだしのう……、アレに書いてあった、『ぱいずり』というのをしてみたいのじゃが……」
――ビクンっと、学の性器が、一際大きく跳ねる。
「ふふっ、コヤツはして欲しいようじゃのう……?」
パイズリという単語に、ペニスは、あからさまな反応を見せてしまい、学は気まずそうに、
「ご、ごめん……」と反射的に、謝る。
「よいよい……。男子が大きな乳房を好むというのは、知っておる。それに……期待してくれるのは、ワシも嬉しいからのう♡」
ミコは布団の上で膝立ちになり、その豊かな胸で、学のチンポを挟みこんでいく。
柔らかで、スベスベとした球体に包まれる。
だが、ミコの大きな胸でさえも、学のチンポは収まりきらず、真っ赤な亀頭の先端が、飛び出てしまっている。
「ここまで大きなモノを相手にするのは、ちと、骨が折れそうじゃのう……?♡」
そう言うミコの顔は、随分と楽しそうだった。
「――では、始めるぞ」
少しばかり、汗で湿り気を帯びた肌が、チンポを包む。胸を両手で支え、谷間で圧迫し、何度も上下に擦られていく。
「ミコさん、気持ちいいよ……っ」
「そうか、ならば……これはどうかのう?」
ミコは口から唾を垂らし、胸元に潤いを与えていく。
涎により、更に滑りのよくなった谷間は、先ほどと比べ、スムーズにパイズリが可能になった。
快感が増し、学は腰を震わせる。心地よさそうにしている学に、ミコは気を良くし、擦るのを速めていく。
「んしょ……よいしょっ♡」
ミコは、献身的に胸を揺すり、学に快感を与えていく。その一方、学の中にある想いが湧きあがる。
(――ミコさんにも、気持ちよくなって欲しいな)
そう思った彼は、彼女の忙しなく動く狐耳に手を伸ばし、指で撫でた。
「うにゃ……っ!?♡ な、何をするっ!?」
「いや、ミコさんにも気持ちよくなって欲しくて、何かしてあげられないかな、って思ったら、つい……」
毛に包まれた、狐耳の触り心地は良く、学は撫でるのを止められなかった。
「お主……、あっ♡ 耳は敏感じゃから、お、おぉっ♡」
耳に触れる度、彼女は身体を震わせ、敏感に反応を返してくれる。
(うぅ、駄目じゃ……耳を触られとるだけというのに、このままでは、ワシが先に達してしまう……っ!♡ ならばっ!!)
意を決し、ミコは胸からハミ出ているチンポの先端を、口に含んだ。
チンポが温かな口内に包まれ、舌がまとわりつき、表面を舐める。
「んじゅるるるっ!!♡ れろ、ぇろぉおぉっ♡♡」
「んんっ!?」
パイズリをしながらの、フェラチオ。
新しい刺激に、学は戸惑いながらも、強まっていく快感に打ち震える。
「ミコさん、で、でそう――っ!!」
耳を愛撫する手を止めず、学の身体は更なる快感を求め、腰を振ってしまう。
「んんンっ!?♡ んぉっ♡」
学の絶頂が近いことを悟り、ミコは更に奉仕を速める。
「で、でる――っ!!」
腰を、口の奥へと力強く叩きつけ、溜まった精液を解き放つ。
「ンン~~――っ!?♡♡♡♡」
耳への刺激だけで、ミコも同時に絶頂する。
白濁した液体は、一瞬にしてミコの口の中で膨れ上がり、キャパシティを越えた。
留めきれなくなった精液に押され、チンポがブルンと勢いよく口から逃げ出しながら、射精を続ける。
精液が迸り、ミコの口内を満たすだけで飽き足らず、彼女の髪や顔、胸に降り注ぎ、汚していった。
「んく……んぐっ、んっんん――っ」
蕩けた表情で、口内に残る精液を、彼女は嚥下していく。
「んっ――、はぁ……これが、お主の精液の味なのじゃな……少し苦いが、癖になりそうじゃ♡」
ネバついた精液を飲み干し、彼女は微笑む。
精液に化粧されたミコの姿は、艶やかで、学は思わず唾を飲み込む。
そんな学を見て、ミコは自ら布団に、仰向けに寝転がる。
そして、両足を開き、性器を見せつけた。
「そろそろ、――本格的にまぐわうとしようかのう……?」
既に、マンコは充分すぎるほどに濡れ、愛液が滴っていた。
「あっ、そういえばゴム――避妊具がない……」
「んー? 心配など、しないでよい。忘れておらんか? ワシは神じゃぞ、そのぐらい何とでもなる……それより、早う突いてくれぬか? 疼いて敵わぬ……」
「わ、わかった……っ」
学は、未だ鈴口から精液が滲むチンポに手を添え、ミコの秘所へと宛がう。
そこで、改めて体格差を実感する。
身体の小さなミコが、本当に学の巨大なペニスを受け入れることが出来るのか、学は疑問だった。
「――続けてくれんかのう。乱暴にしても、ワシは壊れたりせぬ。お主の情欲の全て、ワシにぶつけてくれんか……?」
学を見つめ、ミコは優しい顔をしている。
その表情で、学は次に進むことを決めた。
「いくよ――」
「……うむっ」
学が腰を進め、膣内にチンポが侵入していく。
狭い膣内を拡張しながら、肉棒は奥へと進んでいき、アッサリと子宮口に先端が到達する。
「おっ、ぉおおぉおォォぉ――っ!!♡」
ミコの嬌声が上がる。
ゆったりとした挿入ながら、とっくに膣奥まで入っているはずの膣は広がり続け、何とか学の長いペニス全てを包むことに、成功した。
下腹部の表面が、チンポの形にポッコリと浮き上がっている。
「し、心配なかったじゃろう? おほっ♡」
膣内が収縮し、ミコは背を反らせ、軽く絶頂したのか、尿道から潮を噴く。
「み、ミコさん、大丈夫っ!?」
「あ、案ずるでない……、痛みはないぞ。むしろ……気持ちよくて、のう……♡」
彼女が心地良さそうな表情をしていることから、偽りはないようだ。
「なら、良かった……」
学は、早く腰を振りたい本能を抑え、ミコの無事に心底、安堵する。
「うむ、お主もそのままは辛かろう? ワシのことは気にせず、気持ちよくなることだけ、考えればよい……」
ミコは、未だに遠慮し続ける学の頬に、両手を添え、瞳を見つめる。
「ワシは、お主のモノになりたいのじゃ……。その身の猛りも、想いも全て、ぶつけて欲しいと思っておる。互いの全てを受け入れる、それが人間のいう――夫婦なのじゃろう?」
その言葉に、学は胸を打たれた。
「そうだね……。まさか、ミコさんに、人間について教えてもらうとは思わなかったよ」と彼は苦笑いをし、続ける。
「うん、それじゃ……ここからは、遠慮しないからね?」
「うむ、ワシの胎の中を、お主の子種で満たしておくれ……っ♡」
二人は頷き合う。そして、学が思い切り、肉棒を突き入れた。
「おほぉおぉォォっ♡」
たったの一突きで、容易に絶頂するミコ。だが、今度の学は止まらなかった。
「おっ♡ おおォっ!!♡」
ミコが達しているのを知りつつも、彼女の意思を尊重し、ピストンを止めない。
(これが、学の……っ!!♡ 何と、硬く、強烈なのじゃ……っ!?♡)
「ミコさん、大丈夫……っ? 無理だったら、言ってねっ!」
学はピストンを継続しながら、ミコに問いかけた。
「よい、よいぃいっ♡ そのまま、続ける、のじゃっ♡ おっ♡ これが、男女の交わり……っ、たまらぬっ♡」
ミコは、一突き毎に軽い絶頂を迎えるも、肉体は次の一突きを欲しがり、チンポを受け入れている。
(わかる、わかってしまうぅ♡ ワシの身体が、愛しい……男の子をぉ、孕みたがっておるのがぁ……あぁっ!!♡♡)
膣内は締め付けを、益々強くし、チンポに求愛を続ける。
具合が良くなっていく膣の感触に、学のチンポは、膣内でビクビクと跳ね回り、歓喜している。
「おっ、あっ、あぁっ♡ まなぶぅ、気持ち良いかぁ?♡」
「最高だよ…っ、このまま……ずっと、こうしてたいくらいっ」
「そ、そうか……おっ、おぉおっ♡ 盛りのついた犬のように、腰を振りおってぇっ♡ あっ、そこは、またぁっ♡ ぉおおぉぅ――っ!♡♡」
獣のように、荒々しいピストンであるにも関わらず、ミコは絶頂する。
「ミコさん、そろそろ、一回射精そう……っ」
「おぉおんっ♡ そ、そうかぁ……射精したいのかっ♡ 良いぞっ、いつでもよい、出せっ♡」
「うぅ――っ!!」
子宮口をこじ開け、亀頭が、子宮の内部に侵入する。
最奥の壁に、密着したチンポは、先端から大量のザーメンを吐き出す。
「おっ、おおぉっ♡ おぉおおォォぉ――っ♡」
膣襞は、肉棒を締め、ありったけの子種を搾取しようと蠢く。
ミコは舌を出し、白目を剥きかけながら、強い絶頂を味わう。
子宮の内側が、精子に満ちた白濁液で溢れ、膣内で未だに震え続ける男性器が、交尾をしていることを教えてくれた。
「おっほぉおぉっ♡ これがぁ、射精……っ♡ 中出し、なのじゃなぁ……♡」
絶頂し、高揚感に包まれたまま、ミコは学の精を受けている事実に、幸福を噛み締める。
荒く息を整える、二人。強烈な絶頂を共にしたのだが、互いの火照りは収まらない。
「ミコさん……続きをしたいんだけど……いい?」
「うむっ、存分に交わろうぞ……っ♡」
「これはまた、凄いのう……?」
ミコは視線を降ろし、学の下半身、男性器を見て、そう言った。
長さは20cmを越え、彼の体格に見合うように太く、硬く、空へ向かうように反り上がっている。
「およそ、人間のモノとは思えぬほど、逞しいのう……。並みの女子では、受け止め切れぬであろうな……」
うっとりと熱を帯びた視線で、チンポを見つめている。
「無理そうだったら、やめとく?」
「何を言うか、ワシは神じゃぞ? 人間よりずっと頑丈じゃ……愛する者のマラぐらい、受け止めてみせるわ。それに、学のを見ておるとな……身体が疼くのじゃ。これが、膣内に欲しいとな……♡」
ミコの膣から、愛液が垂れる。既に彼女の方は、準備が出来ているようだ。
学はというと、ミコの全身をじっくりと眺める。
衣服から解放された、大きな胸。桜色の乳首は、乳輪が大きく、先端は既に興奮で、立っている。
全身の肉は、白く陽光を反射し、太っているわけではなく、程よく丸みを帯び、柔らかそうだ。
「ミコさんの、裸も凄く綺麗だよ……」
「うぅ……っ」
ミコの、頬が染まる。
「ぬぅ、さっさとするぞっ! 疼いてたまらん……っ」
「だったら、先ずは……キスしたい」
「キスーー接吻のことか、……良いぞっ」
ミコは目を閉じ、顔を上げる。背伸びしても、学には届かないため、彼がしてくれるのを待つしかない。
学は、ゆっくりとミコに顔を寄せ、瑞々しい唇に唇を重ねる。
「ん――っ」
軽く触れあうだけだったのが、やがて口を互いに開け、舌を絡め、唾液を交換する。
(なんじゃ、これは――熱く、舌のぬめった感触が絡まって、頭が溶けるようじゃ……っ♡)
ゆったりとしたキスも、激しさを増していき、互いの舌に吸い付き、啜るようになっていく。
自然と互いの身体が近づき、学のチンポが、ミコの下腹部に押し付けられ、長さのせいで、先端は胸に当たり、押し上げてしまっている。
(学のマラが、胸に……なんと硬く熱いのじゃっ!?♡)
そのまま交わされる、激しくも長いディープキス。時間を忘れ、口と舌を使って、互いの愛を確かめ合っていった。
――キスも落ち着き、互いに口を離す。
唾液が糸を引き、蕩けた顔で、二人は互いの瞳を見る。
「これが、キスか……何とも心地よい。じゃが、ワシは――これが気になって仕方なかったぞ?」
ミコの小さく細い指が、学のチンポを掴む。
「うっ……!」学は、女性特有の滑らかで、プニプニとした指の感触に呻く。
「何度も、こんなに硬くなったイチモツを押し付けてきおって……しょうがない奴じゃなっ♡」
学が興奮しているのが嬉しいのか、ニヤけた顔で手を使い、チンポを扱いてやる。
「み、ミコさん、それ――」
「気持ちいいのじゃろう? ビクビク跳ねさせおって、丸わかりじゃ……♡ じゃが、折角、漫画を読んだことだしのう……、アレに書いてあった、『ぱいずり』というのをしてみたいのじゃが……」
――ビクンっと、学の性器が、一際大きく跳ねる。
「ふふっ、コヤツはして欲しいようじゃのう……?」
パイズリという単語に、ペニスは、あからさまな反応を見せてしまい、学は気まずそうに、
「ご、ごめん……」と反射的に、謝る。
「よいよい……。男子が大きな乳房を好むというのは、知っておる。それに……期待してくれるのは、ワシも嬉しいからのう♡」
ミコは布団の上で膝立ちになり、その豊かな胸で、学のチンポを挟みこんでいく。
柔らかで、スベスベとした球体に包まれる。
だが、ミコの大きな胸でさえも、学のチンポは収まりきらず、真っ赤な亀頭の先端が、飛び出てしまっている。
「ここまで大きなモノを相手にするのは、ちと、骨が折れそうじゃのう……?♡」
そう言うミコの顔は、随分と楽しそうだった。
「――では、始めるぞ」
少しばかり、汗で湿り気を帯びた肌が、チンポを包む。胸を両手で支え、谷間で圧迫し、何度も上下に擦られていく。
「ミコさん、気持ちいいよ……っ」
「そうか、ならば……これはどうかのう?」
ミコは口から唾を垂らし、胸元に潤いを与えていく。
涎により、更に滑りのよくなった谷間は、先ほどと比べ、スムーズにパイズリが可能になった。
快感が増し、学は腰を震わせる。心地よさそうにしている学に、ミコは気を良くし、擦るのを速めていく。
「んしょ……よいしょっ♡」
ミコは、献身的に胸を揺すり、学に快感を与えていく。その一方、学の中にある想いが湧きあがる。
(――ミコさんにも、気持ちよくなって欲しいな)
そう思った彼は、彼女の忙しなく動く狐耳に手を伸ばし、指で撫でた。
「うにゃ……っ!?♡ な、何をするっ!?」
「いや、ミコさんにも気持ちよくなって欲しくて、何かしてあげられないかな、って思ったら、つい……」
毛に包まれた、狐耳の触り心地は良く、学は撫でるのを止められなかった。
「お主……、あっ♡ 耳は敏感じゃから、お、おぉっ♡」
耳に触れる度、彼女は身体を震わせ、敏感に反応を返してくれる。
(うぅ、駄目じゃ……耳を触られとるだけというのに、このままでは、ワシが先に達してしまう……っ!♡ ならばっ!!)
意を決し、ミコは胸からハミ出ているチンポの先端を、口に含んだ。
チンポが温かな口内に包まれ、舌がまとわりつき、表面を舐める。
「んじゅるるるっ!!♡ れろ、ぇろぉおぉっ♡♡」
「んんっ!?」
パイズリをしながらの、フェラチオ。
新しい刺激に、学は戸惑いながらも、強まっていく快感に打ち震える。
「ミコさん、で、でそう――っ!!」
耳を愛撫する手を止めず、学の身体は更なる快感を求め、腰を振ってしまう。
「んんンっ!?♡ んぉっ♡」
学の絶頂が近いことを悟り、ミコは更に奉仕を速める。
「で、でる――っ!!」
腰を、口の奥へと力強く叩きつけ、溜まった精液を解き放つ。
「ンン~~――っ!?♡♡♡♡」
耳への刺激だけで、ミコも同時に絶頂する。
白濁した液体は、一瞬にしてミコの口の中で膨れ上がり、キャパシティを越えた。
留めきれなくなった精液に押され、チンポがブルンと勢いよく口から逃げ出しながら、射精を続ける。
精液が迸り、ミコの口内を満たすだけで飽き足らず、彼女の髪や顔、胸に降り注ぎ、汚していった。
「んく……んぐっ、んっんん――っ」
蕩けた表情で、口内に残る精液を、彼女は嚥下していく。
「んっ――、はぁ……これが、お主の精液の味なのじゃな……少し苦いが、癖になりそうじゃ♡」
ネバついた精液を飲み干し、彼女は微笑む。
精液に化粧されたミコの姿は、艶やかで、学は思わず唾を飲み込む。
そんな学を見て、ミコは自ら布団に、仰向けに寝転がる。
そして、両足を開き、性器を見せつけた。
「そろそろ、――本格的にまぐわうとしようかのう……?」
既に、マンコは充分すぎるほどに濡れ、愛液が滴っていた。
「あっ、そういえばゴム――避妊具がない……」
「んー? 心配など、しないでよい。忘れておらんか? ワシは神じゃぞ、そのぐらい何とでもなる……それより、早う突いてくれぬか? 疼いて敵わぬ……」
「わ、わかった……っ」
学は、未だ鈴口から精液が滲むチンポに手を添え、ミコの秘所へと宛がう。
そこで、改めて体格差を実感する。
身体の小さなミコが、本当に学の巨大なペニスを受け入れることが出来るのか、学は疑問だった。
「――続けてくれんかのう。乱暴にしても、ワシは壊れたりせぬ。お主の情欲の全て、ワシにぶつけてくれんか……?」
学を見つめ、ミコは優しい顔をしている。
その表情で、学は次に進むことを決めた。
「いくよ――」
「……うむっ」
学が腰を進め、膣内にチンポが侵入していく。
狭い膣内を拡張しながら、肉棒は奥へと進んでいき、アッサリと子宮口に先端が到達する。
「おっ、ぉおおぉおォォぉ――っ!!♡」
ミコの嬌声が上がる。
ゆったりとした挿入ながら、とっくに膣奥まで入っているはずの膣は広がり続け、何とか学の長いペニス全てを包むことに、成功した。
下腹部の表面が、チンポの形にポッコリと浮き上がっている。
「し、心配なかったじゃろう? おほっ♡」
膣内が収縮し、ミコは背を反らせ、軽く絶頂したのか、尿道から潮を噴く。
「み、ミコさん、大丈夫っ!?」
「あ、案ずるでない……、痛みはないぞ。むしろ……気持ちよくて、のう……♡」
彼女が心地良さそうな表情をしていることから、偽りはないようだ。
「なら、良かった……」
学は、早く腰を振りたい本能を抑え、ミコの無事に心底、安堵する。
「うむ、お主もそのままは辛かろう? ワシのことは気にせず、気持ちよくなることだけ、考えればよい……」
ミコは、未だに遠慮し続ける学の頬に、両手を添え、瞳を見つめる。
「ワシは、お主のモノになりたいのじゃ……。その身の猛りも、想いも全て、ぶつけて欲しいと思っておる。互いの全てを受け入れる、それが人間のいう――夫婦なのじゃろう?」
その言葉に、学は胸を打たれた。
「そうだね……。まさか、ミコさんに、人間について教えてもらうとは思わなかったよ」と彼は苦笑いをし、続ける。
「うん、それじゃ……ここからは、遠慮しないからね?」
「うむ、ワシの胎の中を、お主の子種で満たしておくれ……っ♡」
二人は頷き合う。そして、学が思い切り、肉棒を突き入れた。
「おほぉおぉォォっ♡」
たったの一突きで、容易に絶頂するミコ。だが、今度の学は止まらなかった。
「おっ♡ おおォっ!!♡」
ミコが達しているのを知りつつも、彼女の意思を尊重し、ピストンを止めない。
(これが、学の……っ!!♡ 何と、硬く、強烈なのじゃ……っ!?♡)
「ミコさん、大丈夫……っ? 無理だったら、言ってねっ!」
学はピストンを継続しながら、ミコに問いかけた。
「よい、よいぃいっ♡ そのまま、続ける、のじゃっ♡ おっ♡ これが、男女の交わり……っ、たまらぬっ♡」
ミコは、一突き毎に軽い絶頂を迎えるも、肉体は次の一突きを欲しがり、チンポを受け入れている。
(わかる、わかってしまうぅ♡ ワシの身体が、愛しい……男の子をぉ、孕みたがっておるのがぁ……あぁっ!!♡♡)
膣内は締め付けを、益々強くし、チンポに求愛を続ける。
具合が良くなっていく膣の感触に、学のチンポは、膣内でビクビクと跳ね回り、歓喜している。
「おっ、あっ、あぁっ♡ まなぶぅ、気持ち良いかぁ?♡」
「最高だよ…っ、このまま……ずっと、こうしてたいくらいっ」
「そ、そうか……おっ、おぉおっ♡ 盛りのついた犬のように、腰を振りおってぇっ♡ あっ、そこは、またぁっ♡ ぉおおぉぅ――っ!♡♡」
獣のように、荒々しいピストンであるにも関わらず、ミコは絶頂する。
「ミコさん、そろそろ、一回射精そう……っ」
「おぉおんっ♡ そ、そうかぁ……射精したいのかっ♡ 良いぞっ、いつでもよい、出せっ♡」
「うぅ――っ!!」
子宮口をこじ開け、亀頭が、子宮の内部に侵入する。
最奥の壁に、密着したチンポは、先端から大量のザーメンを吐き出す。
「おっ、おおぉっ♡ おぉおおォォぉ――っ♡」
膣襞は、肉棒を締め、ありったけの子種を搾取しようと蠢く。
ミコは舌を出し、白目を剥きかけながら、強い絶頂を味わう。
子宮の内側が、精子に満ちた白濁液で溢れ、膣内で未だに震え続ける男性器が、交尾をしていることを教えてくれた。
「おっほぉおぉっ♡ これがぁ、射精……っ♡ 中出し、なのじゃなぁ……♡」
絶頂し、高揚感に包まれたまま、ミコは学の精を受けている事実に、幸福を噛み締める。
荒く息を整える、二人。強烈な絶頂を共にしたのだが、互いの火照りは収まらない。
「ミコさん……続きをしたいんだけど……いい?」
「うむっ、存分に交わろうぞ……っ♡」
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