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case6:五人のお嫁さんの場合
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色とりどりの花が咲き誇る静かな庭園。
その中心に設置された丸テーブルの上には、美味しそうなお菓子がずらりと並んでいた。用意したのは、この屋敷の主人、ミカエラお抱えの料理人である。
だが、この場にミカエラの姿はなく、テーブルを囲む面々は人間だけ。
今日は、旦那水入らずで五人揃ってのお茶会なのだ。
こくり、と紅茶に似た飲み物を一口飲んだろくろは、改めて周りの四人を見やった。
「なんというか……、皆変わったな……」
「変わったというか~、変えられた?おにーさん……エンラさぁ、童貞だったのにすげぇエグいの。マジビビったけど……、こっちが引くくらい甘やかしてくるから許しちゃうんだよね~」
「それくらいいいじゃん。……おれんとこは、甘やかされるのなんて片手で数えるぐらいしかない……っ、べ、別に甘やかされたいわけじゃねぇけど!」
「語るにハゲてますよ、ささら君。優しくされると誰だって嬉しくなるものでしょう」
「それを言うなら語るに落ちるだね。……で、こうして久しぶりに集まったわけだから、僕としては皆のラブラブエピソードを聞きたいんだけど!ほら、住む場所も違うし連絡手段もないから、色々あったんじゃない?まずろくろ、そのビキニ何?」
「ん……っ♡こ、これは……、ミカエラが用意してくれた防犯用の服で、……俺に危機が迫ると、内部に居るミカエラの分身が反撃してくれるんだってさ。でも、危機なんて滅多にないから、ずっと、ぁ♡乳首と性器、こねられてる……っ♡」
「触手服!見た目じゃ分からない触手服だった!!」
「愛されてるね~、離れててもずっとくっついてたいってことじゃん」
「ふ、ぅ……♡そういう、ゆくるはどうなんだ……、その、膨らんだ腹……っ」
「もしかしてとは思っていましたが、まさか妊娠したんですか……!?」
「あはは、違う違う。エンラのエグい量の精液溜めて、プラグで栓してんの♡真面目で無骨そーなのに嫉妬心すごくてさぁ、今日の朝出かける前に注がれたんだよね。浮気防止?ってやつ?プラグ抜いたら絶対漏れちゃうしね~」
「う、浮気防止って……、ゆくるはそれでいいのかよ」
「ささら、心配してくれてんの~?ありがと、でも大丈夫……ってか、エンラの子種が腹ん中あるとすっごく安心すんだよね♡ほんとに妊娠したらいいのにって思うくらい♡」
「あー……、藪蛇だったな」
「ゆくる君が幸せならいいですけど……、ささら君はどうですか?酷いことされたりしていませんか?」
「おれは別に……、……ほら、お前らは知ってると思うけど、おれ、素直になれない性格だしさ。ルトとえ……えっちしたくても、何か口実がないと出来ねぇんだよ」
「ふ……♡あれ、でも、ささら……、ささらの結婚式で会った時、運命の相手だったって言わなかったか?」
「言ったけどさ……。竜人族はそこまで性欲強いわけじゃないみたいだし、求められない、ってことはそういうことなんだろうし……」
「ううぅ……!普段はツンデレツンギレなささらがしょんもりしてるの推せる……!……とまあ本音は置いといて。ルトさん、ささらのことめちゃくちゃ好きだし、めちゃくちゃにしないように我慢してるだけだと思うけど?」
「はぁ?何でひらりがそんなこと……」
「ふふーん、竜人族の性欲って神様以上だって聞いたからだよ!個人差はあるけど、発情期には一ヶ月ハメっ放しで毎日中出しすることもあるんだって。ささらって身体が小さ……標準体型より低めだから、ルトさんは無理させないようにしてるんだよ」
「は、ああぁ!?な、なんだよそれ、そんなの初めて聞いた……、い、一ヶ月も、ハメたまま……?」
「真っ赤になっちゃってかわい~♡ささら、帰ったら『おれのことめちゃくちゃにして♡』っておねだりしてみなよ~」
「め……っ!う、うるさい!そんなの言えるわけないだろ、ゆくる!お、おれのことより……っ、そうだ、あられは大丈夫なのかよ」
「え、僕ですか?」
「何できょとんと出来るかなぁ……。そのカッコ、あいつの趣味?」
「ふふん、いいでしょう?カンラさんが僕のために取り寄せてくれた、犬耳カチューシャと首輪とアナルビーズ付きの尻尾。使用済みゴムで作った腰ミノも、カラフルで可愛くないですか?パンツが小さいのでお尻は見えてますけど、ちんちんは隠れてるので恥ずかしくないですし」
「あられ……。んっ♡それ、もしかして『この世界の常識』だって教えられたりしたか?」
「えっ。よく分かりましたね、ろくろ君。カンラさんが教えてくれたんですよ。お揃いの耳や尻尾、それから相手の香りを身に纏うのは、獣犬族の嫁として当たり前のことだって」
「ふーん?オレはエンラから聞いたことないけどな~?」
「そうなんですか?」
「お馬鹿で天然でピュアッピュアなあられ……君はそのままでいてくれ……」
「何で天を仰いでんだよ……。つか、あられもだけどお前も大概だからな、ひらり」
「僕?僕は皆と比べると平々凡々でなーんの面白みもないよ。モカが僕の心を読めるから、えっちも僕の希望を優先して気持ちいいことばっかりしてくれるしね」
「……五日ぐらい前に、ハメられたまま空飛んでたのもひらりの希望だったのか?」
「っ!?あ、あー……、それは勘違いじゃないかな、うん。僕、露出プレイとか好きじゃないし」
「あからさまに目が泳いでますね……」
「あははっ、嘘つくの下手だよね~」
「う゛……、いや、あれはっ、モカが空飛べるなんて言うから、空中セックスってどんなんなんだろって思っちゃっただけで!僕が望んだわけじゃないからね!?」
「嫌だったんですか?」
「嫌じゃなかったけど!ほんと……、開放感ありすぎて、癖になりそうでやばかった……♡」
うっとりと囁き、下腹に浮かぶ淫紋を撫でるひらり。ベビードールから透けて見えるハートマークは、しっかりとその形を定着させていた。
それからも五人は他愛のない話を……、犬も食わないような惚気話や性事情を明け透けもなく口にし、美味しいお菓子に舌鼓を打った。
異世界にも、太陽のように煌々と光るモノが存在する。それがすっかり傾き始め、辺りがオレンジ色に染まった頃──、五人はそっとカップやフォークを置いた。
「……っん♡は……、もうすぐ、時間だな」
「だね。んふふ、楽しみ~♡」
「や、やっぱ、おれは恥ずかしいな……」
「僕も、見られることには慣れてないので恥ずかしいです」
「大丈夫だって!良い意味でスパイスになると思うし!」
今日のメインイベントはお茶会ではなく、日が沈んだ後に待っている晩餐会。ミカエラの屋敷にある特別な部屋で、五人揃って調理されるのだ。
遅効性の媚薬をふんだんに使ったお菓子や飲み物が、ゆっくりとじわじわ身体を蝕んでくる。
もじもじと身体をくねらせる彼等の前に、ずっとお茶会を監視して悶えていた夫達が現れるのは、それからすぐのことだった。
その中心に設置された丸テーブルの上には、美味しそうなお菓子がずらりと並んでいた。用意したのは、この屋敷の主人、ミカエラお抱えの料理人である。
だが、この場にミカエラの姿はなく、テーブルを囲む面々は人間だけ。
今日は、旦那水入らずで五人揃ってのお茶会なのだ。
こくり、と紅茶に似た飲み物を一口飲んだろくろは、改めて周りの四人を見やった。
「なんというか……、皆変わったな……」
「変わったというか~、変えられた?おにーさん……エンラさぁ、童貞だったのにすげぇエグいの。マジビビったけど……、こっちが引くくらい甘やかしてくるから許しちゃうんだよね~」
「それくらいいいじゃん。……おれんとこは、甘やかされるのなんて片手で数えるぐらいしかない……っ、べ、別に甘やかされたいわけじゃねぇけど!」
「語るにハゲてますよ、ささら君。優しくされると誰だって嬉しくなるものでしょう」
「それを言うなら語るに落ちるだね。……で、こうして久しぶりに集まったわけだから、僕としては皆のラブラブエピソードを聞きたいんだけど!ほら、住む場所も違うし連絡手段もないから、色々あったんじゃない?まずろくろ、そのビキニ何?」
「ん……っ♡こ、これは……、ミカエラが用意してくれた防犯用の服で、……俺に危機が迫ると、内部に居るミカエラの分身が反撃してくれるんだってさ。でも、危機なんて滅多にないから、ずっと、ぁ♡乳首と性器、こねられてる……っ♡」
「触手服!見た目じゃ分からない触手服だった!!」
「愛されてるね~、離れててもずっとくっついてたいってことじゃん」
「ふ、ぅ……♡そういう、ゆくるはどうなんだ……、その、膨らんだ腹……っ」
「もしかしてとは思っていましたが、まさか妊娠したんですか……!?」
「あはは、違う違う。エンラのエグい量の精液溜めて、プラグで栓してんの♡真面目で無骨そーなのに嫉妬心すごくてさぁ、今日の朝出かける前に注がれたんだよね。浮気防止?ってやつ?プラグ抜いたら絶対漏れちゃうしね~」
「う、浮気防止って……、ゆくるはそれでいいのかよ」
「ささら、心配してくれてんの~?ありがと、でも大丈夫……ってか、エンラの子種が腹ん中あるとすっごく安心すんだよね♡ほんとに妊娠したらいいのにって思うくらい♡」
「あー……、藪蛇だったな」
「ゆくる君が幸せならいいですけど……、ささら君はどうですか?酷いことされたりしていませんか?」
「おれは別に……、……ほら、お前らは知ってると思うけど、おれ、素直になれない性格だしさ。ルトとえ……えっちしたくても、何か口実がないと出来ねぇんだよ」
「ふ……♡あれ、でも、ささら……、ささらの結婚式で会った時、運命の相手だったって言わなかったか?」
「言ったけどさ……。竜人族はそこまで性欲強いわけじゃないみたいだし、求められない、ってことはそういうことなんだろうし……」
「ううぅ……!普段はツンデレツンギレなささらがしょんもりしてるの推せる……!……とまあ本音は置いといて。ルトさん、ささらのことめちゃくちゃ好きだし、めちゃくちゃにしないように我慢してるだけだと思うけど?」
「はぁ?何でひらりがそんなこと……」
「ふふーん、竜人族の性欲って神様以上だって聞いたからだよ!個人差はあるけど、発情期には一ヶ月ハメっ放しで毎日中出しすることもあるんだって。ささらって身体が小さ……標準体型より低めだから、ルトさんは無理させないようにしてるんだよ」
「は、ああぁ!?な、なんだよそれ、そんなの初めて聞いた……、い、一ヶ月も、ハメたまま……?」
「真っ赤になっちゃってかわい~♡ささら、帰ったら『おれのことめちゃくちゃにして♡』っておねだりしてみなよ~」
「め……っ!う、うるさい!そんなの言えるわけないだろ、ゆくる!お、おれのことより……っ、そうだ、あられは大丈夫なのかよ」
「え、僕ですか?」
「何できょとんと出来るかなぁ……。そのカッコ、あいつの趣味?」
「ふふん、いいでしょう?カンラさんが僕のために取り寄せてくれた、犬耳カチューシャと首輪とアナルビーズ付きの尻尾。使用済みゴムで作った腰ミノも、カラフルで可愛くないですか?パンツが小さいのでお尻は見えてますけど、ちんちんは隠れてるので恥ずかしくないですし」
「あられ……。んっ♡それ、もしかして『この世界の常識』だって教えられたりしたか?」
「えっ。よく分かりましたね、ろくろ君。カンラさんが教えてくれたんですよ。お揃いの耳や尻尾、それから相手の香りを身に纏うのは、獣犬族の嫁として当たり前のことだって」
「ふーん?オレはエンラから聞いたことないけどな~?」
「そうなんですか?」
「お馬鹿で天然でピュアッピュアなあられ……君はそのままでいてくれ……」
「何で天を仰いでんだよ……。つか、あられもだけどお前も大概だからな、ひらり」
「僕?僕は皆と比べると平々凡々でなーんの面白みもないよ。モカが僕の心を読めるから、えっちも僕の希望を優先して気持ちいいことばっかりしてくれるしね」
「……五日ぐらい前に、ハメられたまま空飛んでたのもひらりの希望だったのか?」
「っ!?あ、あー……、それは勘違いじゃないかな、うん。僕、露出プレイとか好きじゃないし」
「あからさまに目が泳いでますね……」
「あははっ、嘘つくの下手だよね~」
「う゛……、いや、あれはっ、モカが空飛べるなんて言うから、空中セックスってどんなんなんだろって思っちゃっただけで!僕が望んだわけじゃないからね!?」
「嫌だったんですか?」
「嫌じゃなかったけど!ほんと……、開放感ありすぎて、癖になりそうでやばかった……♡」
うっとりと囁き、下腹に浮かぶ淫紋を撫でるひらり。ベビードールから透けて見えるハートマークは、しっかりとその形を定着させていた。
それからも五人は他愛のない話を……、犬も食わないような惚気話や性事情を明け透けもなく口にし、美味しいお菓子に舌鼓を打った。
異世界にも、太陽のように煌々と光るモノが存在する。それがすっかり傾き始め、辺りがオレンジ色に染まった頃──、五人はそっとカップやフォークを置いた。
「……っん♡は……、もうすぐ、時間だな」
「だね。んふふ、楽しみ~♡」
「や、やっぱ、おれは恥ずかしいな……」
「僕も、見られることには慣れてないので恥ずかしいです」
「大丈夫だって!良い意味でスパイスになると思うし!」
今日のメインイベントはお茶会ではなく、日が沈んだ後に待っている晩餐会。ミカエラの屋敷にある特別な部屋で、五人揃って調理されるのだ。
遅効性の媚薬をふんだんに使ったお菓子や飲み物が、ゆっくりとじわじわ身体を蝕んでくる。
もじもじと身体をくねらせる彼等の前に、ずっとお茶会を監視して悶えていた夫達が現れるのは、それからすぐのことだった。
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