おちんぽエマージェンシー！

case1。マロンニス病【クリ責め】

それでは治療を始めましょう

「すご……。ほんとにクリトリスじゃん。え、いつから……？」
「一週間ぐらい、前から……っ。う。あ、あんま、ジロジロ見るな……！」
「いや、見ないと治療出来ないし。んーと、あそこに表示される画面の通りにやってけばいいんだな」

　おちんぽクリニックの一室……、マロンニス病専用の個室にて。
　シャワーを浴びる時間も惜しいとばかりに性急に脱がされた俺は、ネクタイと靴下だけ残した変態みたいな格好で脚を大きく開いていた。明るい部屋の中、零士に恥部をまじまじと見られるのはすごく恥ずかしい。だけどこれから見られる以上の恥ずかしいことをするわけで……、金玉の上でぴょこんと主張するクリトリスが緊張と期待でピクリと震えた。

「『マロンニス病は、ペニスがクリトリスになってしまう奇病です。射精も放尿も出来なくなり、発症中はその欲求もなくなります。しかし、溜められたモノそのものが消えるわけではないため、回復後に一気に溢れることがあるので注意してください』……保健で習った通りだな」
「わ、わざわざ読まなくていいから……！」

　説明用のモニターに表示された文章を、律儀に音読する零士。俺は脱いでるのに零士は服を着たままで……、それが余計に恥ずかしい。俺だけが、えっちな気分になってるみたいだ。

「いいだろ別に」
「よくない……！」
『それでは治療を始めましょう。最初はクリを優しく舐めてください』
「ああ、なんだ。音声案内に変わるんだな。それなら気兼ねなく……、まずは舐めればいいのか」
「えっ、ちょ、そんないきな、りいいいぃっっっ♡♡♡」
「ん……、特に味はしないな」
「ほっ♡ほぅっ♡♡まって♡♡れいじ♡♡♡くりっ、きつい……っ♡♡♡」

　た、たった、ひと舐め、ぺろってされた、だけなのに……っっ♡♡♡
　おかしい♡こんなの習ってない♡♡クリがビンビン勃起する♡♡♡射精出来ないけどっ、これ、甘イキしてるぅ♡♡♡

『相手のことが好きであればある程、直接触れられた時に感度が高くなります。それでは5分間舐めしゃぶってください』
「……へぇ、好きであればある程、ね？みーちゃん、そんなに気持ちよかった？」
「～～～っっっ♡♡♡♡♡ぜっ、ぜん、ぜん……っ♡♡よゆー、だしっ♡♡♡」

　無理無理無理♡♡♡こんな感じるの5分間もなんて無理すぎるっ♡♡♡恥ずかしくって誤魔化したけど絶対誤魔化せてない……っ♡♡

「そ。なら、いっぱい舐めても大丈夫だな？」
「あ……♡……ひ、ぅ♡」

　べっ、と赤い舌を出して、これみよがしにゆっくり顔を近付けていく零士。ぷるぷる震えるクリに、舌先がどんどん迫っていく。あ♡あぁ♡届く♡♡舐められる♡♡♡腰が勝手にへこへこしちゃううぅ♡♡♡

「みーちゃん、かぁわい……」
「ん゛ッッ♡♡♡ぎゅ、ぅ～～～～っっっっ♡♡♡ぅに゛ャアアアアァッッッ♡♡♡♡♡」

　ぱくっ、と咥えられてしまった、俺のクリトリス♡足ピンして絶頂が止まらない♡♡出すものがないから気持ちいいのがずっと終わらない……っっ♡♡

「らめっ♡♡りゃめなの゛おおぉっ♡♡んほおおぉっ♡♡んぐっ♡♡あ゛ああぁっ♡♡じゅるじゅるっ♡♡吸うのだめっ♡らめっ♡♡クリ取れちゃう゛ぅ♡♡ちんぽなぐなっぢゃうからあ゛ああぁっっ♡♡♡」
「すっご……、少しずつ膨らんでるよ、みーちゃん。金玉もパンパンだから、早く出してやんないと」
「はひっ♡♡たまたま、一緒、おおぉっ♡♡♡きもちいっ♡らめ、なっひゃう♡ほっ♡ほお゛おぉっっ♡♡♡」

　たまたま揉まれながらクリ吸われるのやばい……っ♡♡イぐっ♡ずっとイっでる♡♡

　ジュブッ♡ジュプッ♡ピチャピチャ♡ジュルウウウゥッ♡♡♡

「ほへ……♡♡あ゛ぇ、れー、じ……♡♡れーちゃん……っっ♡♡♡ちゅうちゅう、きもちいいよぉ♡♡♡こわい♡しんじゃうぅ♡♡」
「怖くない怖くない♡……ん～、こんなに感じてくれるなんて、やばいくらい嬉し……♡もっともっと気持ちよくなろうな、みーちゃん」
「ひゃうううぅぅぅっ♡♡♡♡♡しょれっ♡♡イぎゅううううぅっっ♡♡♡」

　ピンッ♡と伸びた足が、そのままくたりと落ちてガニ股になってしまう。プックリ♡膨らんだクリを含んだまま先端をちろちろ舐められて、俺はもう気持ちいいことしか考えられない♡

「れーちゃんっ♡れー、ぢゃんっっ♡♡♡ぎゅってして♡♡手……っ、繋いで……♡♡」
「んっ、……あんま可愛いお願いすんなよ、ばか」
「はへ……♡♡♡」

　きゅっ、と恋人繋ぎにされた手のひらから、あったかい熱が伝わってくる。嬉しい♡好き♡気持ちいい♡幸せ♡
　頭の中がれーちゃんのことでいっぱい♡♡大好きれーちゃん♡♡♡♡♡