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こちら回復薬ゼリータイプ媚薬入りとなります
前編
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風邪を引いた恋人のために、巷で噂になっている『よく効く回復薬(ゼリー飲料)』を持参した結果、盛られて盛って喘いじゃうお話。
攻め:アスタ。赤髪金目。少し口が悪いけど受けを溺愛している。
受け:リクス。茶髪黒目。素直なおっとり系。口には出さないけど気持ちいいことが大好き。
☆☆☆☆☆
──ピピピッ
「37度8分……、ようやく8度台から下がってくれたね」
「げほっ……、りくす、も、あんま近付くな……」
「嫌だよ。アスタのことだから、風邪が移るのを心配してるんでしょ?そう簡単にかかんないよ」
「……馬鹿は風邪引かないって?」
「そうだね、オレ、アスタ馬鹿だから。してほしいことがあったら何でもするから言ってね」
「…………っは、ばーか」
げほ、と咳き込んで目を細めるアスタは、熱が下がったとはいえ辛そうだ。季節の変わり目にどこからか貰ってきたらしい風邪は、なかなかにしぶとい。
オレに治癒魔法が使えたらいいんだけど、ただの一般人で魔力もないからなぁ……。
その代わりに、今日は普通の回復薬と全然違う特別な物を持ってきたんだ。
「アスタ、最近噂になってた回復薬のこと知ってる?どんな病気でもすぐに沈静するすごい薬で、道具屋には出回ってなくて……。そのすごい回復薬、ストロフがくれたんだ。ゼリータイプなんだけど、よかったら飲んでよ」
「ごほっ、ストロフ……って、あの魔法オタクか。あいつなら、持っててもおかしくねぇな……」
「古今東西の色んな珍しい物を集めてるもんね」
話しながら、回復薬を鞄から取り出す。一時期は全く食べ物を受け付けなくなっていたから、順調に快方へ向かっているのだと思うとホッとする。
パキン、とキャップを捻って封を開けて、アスタの口元に持っていくと、少し逡巡した後にぱくりとそれを咥えてきた。
じゅる、と小さな音を立ててゆっくりゼリーを咀嚼するアスタを見ていると、なんだか手負いの獣を餌付けしている気分になってしまう。
いつもだったら、「んな恥ずいことさせようとすんな!」なんて言いながら断っていただろうに。風邪にかかると人恋しくなるものなのかな。
半分くらいまで飲んだところで、アスタはちゅぱっと口を離した。
「もういいの?」
「なんか、甘すぎっから……、これで充分」
「そっか。体調はどう?」
「あー……、結構、楽になってきたかも。喉がすっとして、頭も痛くねぇし」
「よかった。すごい即効性だね」
辛そうにしていたアスタの表情が、和らいでいくのを見てほっとする。あとはたっぷり休息を取れば明日には完治するはずだ。
そう、思っていた。
「ん……?なんか、あっつ……」
「え?冷えないようにあったかくはしているけど……そんなに暑い?」
「っ……う、やべぇ、なんだ、これ……っ、どんどんあつ、く……っ!」
「アスタ!?」
唐突、と言ってもいいくらいだった。
落ち着いたと思った矢先に、顔が紅潮して息が荒くなっていくアスタ。悪化するようなことは何もしていないとのに、一体どういうことだろう。
とにかく、また高熱になってしまったのなら、準備する物が色々と……。
「……リク、ス」
「っ!?ちょっ、起き上がっちゃ駄目だよ!体調が悪いのなら寝てい、てっ!?」
どこにそんな力を残していたんだろう。
勢いよく上体を起こしたアスタは、寝かしつけようとしたオレを引っ掴んでベッドの上へとダイブさせてきた。
病人を潰すわけにはいかない、と咄嗟にオレが思うのも想定済みだったのかな。避けて手をついたところをぐるりと抱き込まれ、気がついた時には背中に柔らかいベッドの感触があった。
そして、そんなオレに覆いかぶさってくる一匹の手負いの獣。はあ、と熱い息を吐くアスタの表情は、どう見ても発情した時のそれで──……。
「……何でもするって、言ったよな?」
「い、……ったけど、それは看病のことでっ、え、えっちなことじゃ」
「っせ。……身体、熱くてたまんねーから……、冷ましてくれるよな、リクス」
「ん、ぅっ♡」
耳まで真っ赤にして性急に唇を奪ってきたアスタに、余裕のよの字も存在しない。
何度も降ってくる火照ったそれを受け止めながら、冷静な部分でどうしてこうなってしまったのかの原因を探る。というか、オレがさっきしたことなんて熱を測ってゼリーを食べさせたことぐらい、で……?
「っ、は、アスタ、ちょっと待って!一旦落ち着こうクールダウン!」
「はぁ……?……もう、我慢とか、無理そうなんだけど……」
「ちょっと確認させて!」
押し倒されたままでも手探りでゼリー飲料のパッケージを掴むことに成功したオレは、碌に読むことがなかった後ろの文字に急いで目を通した。
商品名や原材料名が羅列されている一番下、存在感が希薄な所に限りなく小さな文字で、それは記されていた。
『 ※なお、この商品には媚薬成分を配合しています』
「一番重要な所でしょ!!?いや、その前に何でこんなのが配合されて、」
「リクス」
「っふ、んぅっ♡あ、こら、も……っ、がっつくな……ぁ♡」
不可抗力とはいえ、謎の媚薬飲料の所為で滾った身体や唇を押し付けてくるアスタは、最早箍が外れた獣だ。
いつも以上に性急で、いつも以上に触れ合う肌が熱い。太腿に硬い感触がごりっと当たって、媚薬というモノが冗談ではないことを悟った。
出来れば信じたくなかったけど……、こうもいきなり発情して余裕のない表情で襲ってこられると、信じざるを得ない。
「アー……、リクスのくちん中、気持ちぃ……」
「んっ……!」
とろりと目を細めながらオレを貪ってくるアスタを、押し退けることは容易なはずだ。
いくら媚薬に蕩けているとはいえ、相手は病み上がり。逃げようと思えば、きっとすぐにこの腕から逃げられると思う。
……そう、頭では理解していても。
激しすぎるキスの所為で、オレの腰はくったりと力をなくしてしまった。逃げるも何もあったものじゃない。
「っ、んぁ、アス、タ……っ♡はげ、し……ぃ、っ♡はぷっ♡んっ♡ちゅ、……ふ、ぅ~
っ♡」
「ん、……あっつ……」
容赦なく潜り込んでくる舌がぬるりと絡んできて、どちらの唾液か分からなくなるくらいクチュクチュと混ざり合う。
自分の股間が熱くなっていくのを感じながら、オレはただひたすらされるがままになっていた。
キスだけでイってしまう……なんてことはないと思うけど、それくらい気持ちよくてたまらない。ねっとりと咥内を嬲られる度に、ぞくぞくとした快感が身体を痺れさせた。
そんな風に、粘着質な口付けばかりに気を取られていたから。アスタが自分のスウェットを下着ごと脱ぎ捨てていることに気付いた時には、もう既にそれの準備が整っていた。
「舐めろよ、リクス」
するりと唇を離して身体を起こすと、今度はギンギンに勃起したおちんちんをオレの口元に寄せてきたアスタ。
ぷちゅりと当たってくる亀頭からは、透明な液が溢れていた。硬くて、熱い、アスタのおちんちん……♡むわりとして雄臭いのに、アスタのモノだというだけで愛おしく感じてしまうから、オレも相当末期だ。
他意はなかったとはいえ、オレの所為で媚薬でイきたくてたまらなくなっているのなら、手助けならぬ口助けをしてあげないと、ね……♡
「っん♡もう、とろとろ……♡」
濡れそぼった先っぽをはむりと咥えると、独特の味がじわりと広がっていく。そのまま舐め取るようにじゅるじゅる啜る。美味しくないけど、甘美な刺激に満たされていく。気持ちよさそうに唸るアスタが愛おしくて、もっと激しくちゅぶちゅぶ味わう。
「ん゛っ♡ぶっとい、おちんち……っ♡おいひ……♡は、ぁ♡んお゛っっ♡♡んちゅっ♡じゅ、ぷうぅっ♡♡」
口の中でびくびく震えるおちんちんは、今にも破裂しそうだ。頬の裏側でぬちぬちと擦りつつ、竿の部分を手で扱いていく。
体勢的に少し苦しいけど、アスタを楽にするためなら、このくらい屁でもない。
「ふっ、ん゛……♡う、イきそぉ……か……?」
「あー……、そこ、もっと……っ」
「んぶっ……♡♡」
腰を振り出したアスタの所為で、熱いそれが喉奥まで届く。オレの口をオナホだと思っているわけではないと思いたいけど、遠慮なくずこずこと穿ってくるものだから口の中が熱くて苦しくて……、きもちよくて、たまらない……っ♡
攻め:アスタ。赤髪金目。少し口が悪いけど受けを溺愛している。
受け:リクス。茶髪黒目。素直なおっとり系。口には出さないけど気持ちいいことが大好き。
☆☆☆☆☆
──ピピピッ
「37度8分……、ようやく8度台から下がってくれたね」
「げほっ……、りくす、も、あんま近付くな……」
「嫌だよ。アスタのことだから、風邪が移るのを心配してるんでしょ?そう簡単にかかんないよ」
「……馬鹿は風邪引かないって?」
「そうだね、オレ、アスタ馬鹿だから。してほしいことがあったら何でもするから言ってね」
「…………っは、ばーか」
げほ、と咳き込んで目を細めるアスタは、熱が下がったとはいえ辛そうだ。季節の変わり目にどこからか貰ってきたらしい風邪は、なかなかにしぶとい。
オレに治癒魔法が使えたらいいんだけど、ただの一般人で魔力もないからなぁ……。
その代わりに、今日は普通の回復薬と全然違う特別な物を持ってきたんだ。
「アスタ、最近噂になってた回復薬のこと知ってる?どんな病気でもすぐに沈静するすごい薬で、道具屋には出回ってなくて……。そのすごい回復薬、ストロフがくれたんだ。ゼリータイプなんだけど、よかったら飲んでよ」
「ごほっ、ストロフ……って、あの魔法オタクか。あいつなら、持っててもおかしくねぇな……」
「古今東西の色んな珍しい物を集めてるもんね」
話しながら、回復薬を鞄から取り出す。一時期は全く食べ物を受け付けなくなっていたから、順調に快方へ向かっているのだと思うとホッとする。
パキン、とキャップを捻って封を開けて、アスタの口元に持っていくと、少し逡巡した後にぱくりとそれを咥えてきた。
じゅる、と小さな音を立ててゆっくりゼリーを咀嚼するアスタを見ていると、なんだか手負いの獣を餌付けしている気分になってしまう。
いつもだったら、「んな恥ずいことさせようとすんな!」なんて言いながら断っていただろうに。風邪にかかると人恋しくなるものなのかな。
半分くらいまで飲んだところで、アスタはちゅぱっと口を離した。
「もういいの?」
「なんか、甘すぎっから……、これで充分」
「そっか。体調はどう?」
「あー……、結構、楽になってきたかも。喉がすっとして、頭も痛くねぇし」
「よかった。すごい即効性だね」
辛そうにしていたアスタの表情が、和らいでいくのを見てほっとする。あとはたっぷり休息を取れば明日には完治するはずだ。
そう、思っていた。
「ん……?なんか、あっつ……」
「え?冷えないようにあったかくはしているけど……そんなに暑い?」
「っ……う、やべぇ、なんだ、これ……っ、どんどんあつ、く……っ!」
「アスタ!?」
唐突、と言ってもいいくらいだった。
落ち着いたと思った矢先に、顔が紅潮して息が荒くなっていくアスタ。悪化するようなことは何もしていないとのに、一体どういうことだろう。
とにかく、また高熱になってしまったのなら、準備する物が色々と……。
「……リク、ス」
「っ!?ちょっ、起き上がっちゃ駄目だよ!体調が悪いのなら寝てい、てっ!?」
どこにそんな力を残していたんだろう。
勢いよく上体を起こしたアスタは、寝かしつけようとしたオレを引っ掴んでベッドの上へとダイブさせてきた。
病人を潰すわけにはいかない、と咄嗟にオレが思うのも想定済みだったのかな。避けて手をついたところをぐるりと抱き込まれ、気がついた時には背中に柔らかいベッドの感触があった。
そして、そんなオレに覆いかぶさってくる一匹の手負いの獣。はあ、と熱い息を吐くアスタの表情は、どう見ても発情した時のそれで──……。
「……何でもするって、言ったよな?」
「い、……ったけど、それは看病のことでっ、え、えっちなことじゃ」
「っせ。……身体、熱くてたまんねーから……、冷ましてくれるよな、リクス」
「ん、ぅっ♡」
耳まで真っ赤にして性急に唇を奪ってきたアスタに、余裕のよの字も存在しない。
何度も降ってくる火照ったそれを受け止めながら、冷静な部分でどうしてこうなってしまったのかの原因を探る。というか、オレがさっきしたことなんて熱を測ってゼリーを食べさせたことぐらい、で……?
「っ、は、アスタ、ちょっと待って!一旦落ち着こうクールダウン!」
「はぁ……?……もう、我慢とか、無理そうなんだけど……」
「ちょっと確認させて!」
押し倒されたままでも手探りでゼリー飲料のパッケージを掴むことに成功したオレは、碌に読むことがなかった後ろの文字に急いで目を通した。
商品名や原材料名が羅列されている一番下、存在感が希薄な所に限りなく小さな文字で、それは記されていた。
『 ※なお、この商品には媚薬成分を配合しています』
「一番重要な所でしょ!!?いや、その前に何でこんなのが配合されて、」
「リクス」
「っふ、んぅっ♡あ、こら、も……っ、がっつくな……ぁ♡」
不可抗力とはいえ、謎の媚薬飲料の所為で滾った身体や唇を押し付けてくるアスタは、最早箍が外れた獣だ。
いつも以上に性急で、いつも以上に触れ合う肌が熱い。太腿に硬い感触がごりっと当たって、媚薬というモノが冗談ではないことを悟った。
出来れば信じたくなかったけど……、こうもいきなり発情して余裕のない表情で襲ってこられると、信じざるを得ない。
「アー……、リクスのくちん中、気持ちぃ……」
「んっ……!」
とろりと目を細めながらオレを貪ってくるアスタを、押し退けることは容易なはずだ。
いくら媚薬に蕩けているとはいえ、相手は病み上がり。逃げようと思えば、きっとすぐにこの腕から逃げられると思う。
……そう、頭では理解していても。
激しすぎるキスの所為で、オレの腰はくったりと力をなくしてしまった。逃げるも何もあったものじゃない。
「っ、んぁ、アス、タ……っ♡はげ、し……ぃ、っ♡はぷっ♡んっ♡ちゅ、……ふ、ぅ~
っ♡」
「ん、……あっつ……」
容赦なく潜り込んでくる舌がぬるりと絡んできて、どちらの唾液か分からなくなるくらいクチュクチュと混ざり合う。
自分の股間が熱くなっていくのを感じながら、オレはただひたすらされるがままになっていた。
キスだけでイってしまう……なんてことはないと思うけど、それくらい気持ちよくてたまらない。ねっとりと咥内を嬲られる度に、ぞくぞくとした快感が身体を痺れさせた。
そんな風に、粘着質な口付けばかりに気を取られていたから。アスタが自分のスウェットを下着ごと脱ぎ捨てていることに気付いた時には、もう既にそれの準備が整っていた。
「舐めろよ、リクス」
するりと唇を離して身体を起こすと、今度はギンギンに勃起したおちんちんをオレの口元に寄せてきたアスタ。
ぷちゅりと当たってくる亀頭からは、透明な液が溢れていた。硬くて、熱い、アスタのおちんちん……♡むわりとして雄臭いのに、アスタのモノだというだけで愛おしく感じてしまうから、オレも相当末期だ。
他意はなかったとはいえ、オレの所為で媚薬でイきたくてたまらなくなっているのなら、手助けならぬ口助けをしてあげないと、ね……♡
「っん♡もう、とろとろ……♡」
濡れそぼった先っぽをはむりと咥えると、独特の味がじわりと広がっていく。そのまま舐め取るようにじゅるじゅる啜る。美味しくないけど、甘美な刺激に満たされていく。気持ちよさそうに唸るアスタが愛おしくて、もっと激しくちゅぶちゅぶ味わう。
「ん゛っ♡ぶっとい、おちんち……っ♡おいひ……♡は、ぁ♡んお゛っっ♡♡んちゅっ♡じゅ、ぷうぅっ♡♡」
口の中でびくびく震えるおちんちんは、今にも破裂しそうだ。頬の裏側でぬちぬちと擦りつつ、竿の部分を手で扱いていく。
体勢的に少し苦しいけど、アスタを楽にするためなら、このくらい屁でもない。
「ふっ、ん゛……♡う、イきそぉ……か……?」
「あー……、そこ、もっと……っ」
「んぶっ……♡♡」
腰を振り出したアスタの所為で、熱いそれが喉奥まで届く。オレの口をオナホだと思っているわけではないと思いたいけど、遠慮なくずこずこと穿ってくるものだから口の中が熱くて苦しくて……、きもちよくて、たまらない……っ♡
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