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お荷物アイドルくんがわからせラブハメされるまで
その②
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「メガネさん、お話もいいけど、握チンしないと勿体ないですよ」
「あっ。そ、そうだね。っ、はぁ~……♡リアくんのおちんちん♡今日もぷるぷる可愛くてたまんないよ……♡」
アイドルのおちんちんは……というより、この世界でおちんちんは、大きければ大きい程美しいとされている。カリ高だったり、長かったり、太かったり、色が赤く目立っていたりといった、突出した個性があるおちんちんも同じように持て囃される。
俺達アイドルは、おちんちんを剥き出しにして歌って踊って、ファンに元気を与えるのが仕事だ。
けど……、まあご想像の通り、お荷物な俺のおちんちんは粗末すぎる小さなモノだ。見栄剥きしても踊ってる途中にすぐ皮が戻ってしまうし、そのくせ感度だけはいいからノーハンドで射精してしまうこともある。お荷物担当で笑われ担当、イレキューの引き立て役、それが俺だ。
だから、笑われて馬鹿にされることはあれど、メガネさんみたいに褒めてくれる人は少ない。
「あ……、んっ、う、ごめ、なさ……。出る……っ!」
たった三擦り半、小さなおちんちんを摘むようにシコられただけで、俺は雑魚アクメをキメてしまった。
押し出されるようにピュッ♡と情けない精液が漏れ出ていく。
「うわ……、あいつまた漏らしてんじゃん」
「ザコいよなー。他の子みたいに我慢すら出来ないなんて」
「恥ずかしくねぇのか?あんな雑魚ちんぽ晒してさぁ」
これ見よがしに聞こえてくる声に萎縮してしまう。仕方ないだろ、メガネさんに触られると気持ちよくなってしまうんだから。
「ごめんなさい、メガネさん。今拭きますから」
常備しているティッシュで手を拭こうとすると、それよりも早くメガネさんが指についた精液を舐めとってしまった。
「は……?な、何して……っ!?そんなもの舐めちゃ駄目です!」
「へ?あ、ああ、つい、美味しそうで……。キモいことしちゃったね、ごめんねリアくん」
「ひゃ、うっ」
謝りながらおちんちんの先端をよしよしと撫でてくるメガネさん。とろぉ、と漏れ出した精液が、机の上にポタポタ垂れていく。
やばい、どうしよう、おもらし射精止まんない。
「もったいないな……」
「は、ぁ、ん、メガネさ……、さきっぽ、弱いから、下の方触って……ぇ」
メガネさんが何か言った気がしたけど、小さくて上手く聞き取れなかった。
声を抑えながらそう頼めば、彼ははっとしたようにやわやわと金玉を弄り出す。下ってそういうことじゃなかったんだけど。
じんわりむずむずと与えられる刺激に、腰が小さくヘコヘコしてしまう。だめだ、ライブ中でもないのにこんなこと。
「リアくんのここ、ぷるぷるふっくらしていて本当に可愛い。今日のライブも健気に揺れていて、僕、ずっと目が離せなかったよ」
「は、ぁ、ん、ありが、と……♡」
優しく告げられる言葉にきゅんきゅんしてしまう。たった一人のファンである以上に、メガネさんのことを好きになってしまいそう。恋愛禁止じゃないからこの想い自体は問題ないけど、メガネさんはアイドルの俺を応援してくれてるだけだから、線引きはきちんとしないと。
「……あ。そろそろ、時間だね。名残惜しいけど……」
「ぁ……」
手持無沙汰に立っているはがしの人が告げる前に、メガネさんはすっと手を引いていった。毎度のことだけどほぼ時間ぴったりなのすごいな。
……というか、名残惜しいのは俺の方だ。
「き、今日も、ありがとうリアくん。すごく元気をもらったし、こ、これからもずっと応援してるから。その……、だ、大好きだよ……!」
「~~っ♡」
恥ずかしそうに囁かれた言葉に、胸とおちんちんが高鳴った。
ファンとして、だと分かっているのに。
嬉しさが溢れて止まらない。
「ん、ぁ、お、おれ、も……♡」
震える声で返しながら、俺は。
チョロ、ピチャッ、パタタタ……
ぴょこんと跳ねたおちんちんから、おしっこを……所謂うれションをしてしまっていた。
「あっ。そ、そうだね。っ、はぁ~……♡リアくんのおちんちん♡今日もぷるぷる可愛くてたまんないよ……♡」
アイドルのおちんちんは……というより、この世界でおちんちんは、大きければ大きい程美しいとされている。カリ高だったり、長かったり、太かったり、色が赤く目立っていたりといった、突出した個性があるおちんちんも同じように持て囃される。
俺達アイドルは、おちんちんを剥き出しにして歌って踊って、ファンに元気を与えるのが仕事だ。
けど……、まあご想像の通り、お荷物な俺のおちんちんは粗末すぎる小さなモノだ。見栄剥きしても踊ってる途中にすぐ皮が戻ってしまうし、そのくせ感度だけはいいからノーハンドで射精してしまうこともある。お荷物担当で笑われ担当、イレキューの引き立て役、それが俺だ。
だから、笑われて馬鹿にされることはあれど、メガネさんみたいに褒めてくれる人は少ない。
「あ……、んっ、う、ごめ、なさ……。出る……っ!」
たった三擦り半、小さなおちんちんを摘むようにシコられただけで、俺は雑魚アクメをキメてしまった。
押し出されるようにピュッ♡と情けない精液が漏れ出ていく。
「うわ……、あいつまた漏らしてんじゃん」
「ザコいよなー。他の子みたいに我慢すら出来ないなんて」
「恥ずかしくねぇのか?あんな雑魚ちんぽ晒してさぁ」
これ見よがしに聞こえてくる声に萎縮してしまう。仕方ないだろ、メガネさんに触られると気持ちよくなってしまうんだから。
「ごめんなさい、メガネさん。今拭きますから」
常備しているティッシュで手を拭こうとすると、それよりも早くメガネさんが指についた精液を舐めとってしまった。
「は……?な、何して……っ!?そんなもの舐めちゃ駄目です!」
「へ?あ、ああ、つい、美味しそうで……。キモいことしちゃったね、ごめんねリアくん」
「ひゃ、うっ」
謝りながらおちんちんの先端をよしよしと撫でてくるメガネさん。とろぉ、と漏れ出した精液が、机の上にポタポタ垂れていく。
やばい、どうしよう、おもらし射精止まんない。
「もったいないな……」
「は、ぁ、ん、メガネさ……、さきっぽ、弱いから、下の方触って……ぇ」
メガネさんが何か言った気がしたけど、小さくて上手く聞き取れなかった。
声を抑えながらそう頼めば、彼ははっとしたようにやわやわと金玉を弄り出す。下ってそういうことじゃなかったんだけど。
じんわりむずむずと与えられる刺激に、腰が小さくヘコヘコしてしまう。だめだ、ライブ中でもないのにこんなこと。
「リアくんのここ、ぷるぷるふっくらしていて本当に可愛い。今日のライブも健気に揺れていて、僕、ずっと目が離せなかったよ」
「は、ぁ、ん、ありが、と……♡」
優しく告げられる言葉にきゅんきゅんしてしまう。たった一人のファンである以上に、メガネさんのことを好きになってしまいそう。恋愛禁止じゃないからこの想い自体は問題ないけど、メガネさんはアイドルの俺を応援してくれてるだけだから、線引きはきちんとしないと。
「……あ。そろそろ、時間だね。名残惜しいけど……」
「ぁ……」
手持無沙汰に立っているはがしの人が告げる前に、メガネさんはすっと手を引いていった。毎度のことだけどほぼ時間ぴったりなのすごいな。
……というか、名残惜しいのは俺の方だ。
「き、今日も、ありがとうリアくん。すごく元気をもらったし、こ、これからもずっと応援してるから。その……、だ、大好きだよ……!」
「~~っ♡」
恥ずかしそうに囁かれた言葉に、胸とおちんちんが高鳴った。
ファンとして、だと分かっているのに。
嬉しさが溢れて止まらない。
「ん、ぁ、お、おれ、も……♡」
震える声で返しながら、俺は。
チョロ、ピチャッ、パタタタ……
ぴょこんと跳ねたおちんちんから、おしっこを……所謂うれションをしてしまっていた。
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