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常識改変された街で働き先を探します
その④
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「…………」
「…………」
気まずい。
それはもう、めちゃくちゃに。
ラブラブプレートとやらの効果が切れた後も、夢中になってキスしてしまったし。周りから飛んできた野次でようやく離れたものの、それからずっとハイベルの顔をまともに見ることが出来ない。
お前も俺のこと好きなのか?なんて……、直球で聞く勇気すらない。あのハイベルが、誰からも人気で、誰にも優しくて、憧れの的になってるハイベルが、俺を好きだなんて……♡
……嬉しいけれど、信じられない。もしかするとあの料理の効果はキス魔になるってだけで、互いに愛し合うとかどうとか関係なかったのかもしれない。浮かれるな、自重しろ。
「……ぁ、……ハイベル。次、ここでいいか?」
「え?ああ、うん。構わないよ」
だからせめて、元通りに、いつも通りに。親友の顔を作って振る舞うんだ。
*****
『驚天動地百花繚乱!我がハレンチサーカスにようこそおいでくださいました!どうやら成人したばかりのジェントルも多数いらっしゃるようですね?ここで働くのは至極簡単!見せて、観せて、魅せる!ソロで行うショーからペアやトリオ、様々な演目を披露するのみ!それでは早速参りましょう!』
広い舞台の上で、ピエロの格好をした男のアクロバットが始まった。簡単、なんて言う割には身軽でキレがよくて相当練習しないと無理そうだ。
ハレンチサーカスにも以前ハイベルと一緒に来たことがあるが、その時とはまるで違って見える。
まず、ピエロの服がボディペイントだ。どれだけ派手な色で塗られていようと、動く度にあっちこっちに揺れるちんこは隠せない。尻部分は塗り忘れなのかわざとなのか肌の色が見えていて、こっちに尻を突き出す度にアナルがひくついているのがよく見えた。
一人、また一人とボディペピエロが増えていく。皆キラキラしていて楽しそうだ。……と思っていたら、一人のピエロが転んでしまった。他のピエロ達より少し年齢が上のようだ。
『おやおやぁ?失敗したピエロがいるみたいですね?』
『や……、あ、あはは、ほら、おれももうおっさんだしさ、飛んだり跳ねたりはなかなかキツいなって……』
『そんなの知らなーい!先輩は僕達と一緒に出なきゃいけないの!』
『えっ、ちょっ……、待っ……ん゛ぁっ♡♡』
『ほら、笑顔笑顔♡お客さん楽しませないとね、せーんぱい♡』
どうやらピエロのちんこが、転んだピエロのまんこにずっぽり挿入ったみたいだ。そのまま膝を抱えて立ち上がると、転んだピエロは深いアクメをキめて射精していた。そのまま軽快な音楽に合わせて、おほ声と水音、肉がぶつかる音が響く。
周りのピエロ達は掘られている彼の乳首を弄ったり、キスをしたり、亀頭責めをしたりと好き放題だ。ペイントが剥がれて乳首とちんこだけが綺麗に露出してしまった彼はとにかくされるがままだが……、その表情は恍惚としていた。彼に挿入しているピエロも、他のピエロも、皆彼のことを愛おしそうに見つめている。
「……いいね、あの人。すごく幸せそう」
「…………そうだな」
脚ピンしながらの激しい潮噴きを最後に、ピエロ達のアクロバットは終了した。けれど、彼等の営みはハケた後もまだ続くんだろう。
「…………」
気まずい。
それはもう、めちゃくちゃに。
ラブラブプレートとやらの効果が切れた後も、夢中になってキスしてしまったし。周りから飛んできた野次でようやく離れたものの、それからずっとハイベルの顔をまともに見ることが出来ない。
お前も俺のこと好きなのか?なんて……、直球で聞く勇気すらない。あのハイベルが、誰からも人気で、誰にも優しくて、憧れの的になってるハイベルが、俺を好きだなんて……♡
……嬉しいけれど、信じられない。もしかするとあの料理の効果はキス魔になるってだけで、互いに愛し合うとかどうとか関係なかったのかもしれない。浮かれるな、自重しろ。
「……ぁ、……ハイベル。次、ここでいいか?」
「え?ああ、うん。構わないよ」
だからせめて、元通りに、いつも通りに。親友の顔を作って振る舞うんだ。
*****
『驚天動地百花繚乱!我がハレンチサーカスにようこそおいでくださいました!どうやら成人したばかりのジェントルも多数いらっしゃるようですね?ここで働くのは至極簡単!見せて、観せて、魅せる!ソロで行うショーからペアやトリオ、様々な演目を披露するのみ!それでは早速参りましょう!』
広い舞台の上で、ピエロの格好をした男のアクロバットが始まった。簡単、なんて言う割には身軽でキレがよくて相当練習しないと無理そうだ。
ハレンチサーカスにも以前ハイベルと一緒に来たことがあるが、その時とはまるで違って見える。
まず、ピエロの服がボディペイントだ。どれだけ派手な色で塗られていようと、動く度にあっちこっちに揺れるちんこは隠せない。尻部分は塗り忘れなのかわざとなのか肌の色が見えていて、こっちに尻を突き出す度にアナルがひくついているのがよく見えた。
一人、また一人とボディペピエロが増えていく。皆キラキラしていて楽しそうだ。……と思っていたら、一人のピエロが転んでしまった。他のピエロ達より少し年齢が上のようだ。
『おやおやぁ?失敗したピエロがいるみたいですね?』
『や……、あ、あはは、ほら、おれももうおっさんだしさ、飛んだり跳ねたりはなかなかキツいなって……』
『そんなの知らなーい!先輩は僕達と一緒に出なきゃいけないの!』
『えっ、ちょっ……、待っ……ん゛ぁっ♡♡』
『ほら、笑顔笑顔♡お客さん楽しませないとね、せーんぱい♡』
どうやらピエロのちんこが、転んだピエロのまんこにずっぽり挿入ったみたいだ。そのまま膝を抱えて立ち上がると、転んだピエロは深いアクメをキめて射精していた。そのまま軽快な音楽に合わせて、おほ声と水音、肉がぶつかる音が響く。
周りのピエロ達は掘られている彼の乳首を弄ったり、キスをしたり、亀頭責めをしたりと好き放題だ。ペイントが剥がれて乳首とちんこだけが綺麗に露出してしまった彼はとにかくされるがままだが……、その表情は恍惚としていた。彼に挿入しているピエロも、他のピエロも、皆彼のことを愛おしそうに見つめている。
「……いいね、あの人。すごく幸せそう」
「…………そうだな」
脚ピンしながらの激しい潮噴きを最後に、ピエロ達のアクロバットは終了した。けれど、彼等の営みはハケた後もまだ続くんだろう。
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