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マジシャンカナメとホーくんのえっちですけべなショータイム
その②
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*****
「皆様ごきげんよう。宝条カナメのマジックショーにようこそ!今宵も淫らな奇跡を味わうといい!」
軽快な音楽に、派手な登場。どこからともなく客席に花吹雪を散らせるカナメさんは、今日も素敵でかっこいい♡
「さて、最初はウォーミングアップといこうか。ホーくん、お尻」
「はいっ!」
ステージの中央まで駆け寄って、客席に向かってお尻を向ける。バニーガール衣装の後ろ側はTバックになっているから、オレのむちむちなお尻が丸見えだ。タネも仕掛けもないことを伝えるべく、ヘコッ♡フリッ♡と前後左右に動かす♡
「これは僕の愛するホーくんの感度抜群なお尻だ。こうして撫でるだけでビクビクしているだろう?このお尻に、文字を書いていこう」
「ん、ひゃ……っ♡」
擽ったくて思わず身を捩りたくなるのをグッと我慢する。今はマジックの最中なんだ、集中しないと……♡
「さて……、そこの君達。君達もホーくんのお尻に文字を書いてくれるか?内容に迷った時は、ホーくんに対する賛辞を書くといい」
カナメさんの後は、二人のお客さんにも文字を書いてもらった。きゅ、きゅっと滑っていく感覚が気持ちいい……♡
「手伝い感謝する!それでは皆様、この状態をよーく覚えてくれたまえ。写真に撮ってくれても構わんよ。……こら、ホーくん、おちんぽ媚びするのは早いぞ。腰ヘコしたらブレるだろう」
「あ……♡ご、ごめんなさい♡」
至る所からカメラの音が聞こえてくる。恥ずかしいけど、これもマジックなんだから堂々としていないと♡腰ヘコするのは我慢……っ♡
「それでは、この布を被せて……、念を送ろう。ワン、ツー、スリー!……さあ、とくとご覧あれ!」
布が被せられて、取られていく感覚。わっ、と湧き上がった歓声はマジックの成功を表していた。
「すごーい!文字が全部消えちゃった!」
「あれ、油性ペンだったよね?」
パチパチと拍手が聞こえるけど、これで終わりじゃない。寧ろ本番はここからだ。
「惜しみない拍手をありがとう!……だが、これは文字を消したわけではない。とある場所へと移動させたのだ。ホーくん、おまんこの出番だぞ」
「はい……っ♡」
おまんこの皺を隠しきれていない布地をずらすと、カナメさんに毎日愛されているふっくら縦割れケツまんこが丸見えになる。ぐっと力を入れてイキみ始めれば、おまんこに挿れていたそれがゆっくり顔を見せ始めた。
「ふ、お、お゛おぉ……っ♡♡ん、ふ、う゛うぅっ♡♡」
おまんこの縁が広がっていく感覚♡カナメさんにも、お客さんにも見られていると思うときゅんきゅん感じてしまう♡
「ふん゛っ♡んんっ、で、る……ッッ♡♡」
気を抜けばグプンと逆戻りしそうになるところを、必死にふんばって排出する。きっと今のオレの顔は、酷いくらい不細工になってるだろうな……。
「あ゛ぁっ♡♡♡」
ブポッ♡♡
おまんこから産み出したのは、ローションでてらてらになったピンクのカプセル。カナメさんが手際よくキャッチしてくれて、一仕事終えたおまんこは安心したように収縮を繰り返した。
「ありがとう、ホーくん。さて、たった今ホーくんのおまんこから産み出されたこのカプセル!何が入っているのか、聡い皆様ならもうお気づきのことだろう」
キュポッ、と開けられたカプセルの中身。そこから取り出されたのは折りたたまれた紙だ。
「さあ、ホーくん。広げて読んでくれたまえ!」
「わかり、ました……♡」
居住まいを正して、渡されたそれを広げると……。
「皆様ごきげんよう。宝条カナメのマジックショーにようこそ!今宵も淫らな奇跡を味わうといい!」
軽快な音楽に、派手な登場。どこからともなく客席に花吹雪を散らせるカナメさんは、今日も素敵でかっこいい♡
「さて、最初はウォーミングアップといこうか。ホーくん、お尻」
「はいっ!」
ステージの中央まで駆け寄って、客席に向かってお尻を向ける。バニーガール衣装の後ろ側はTバックになっているから、オレのむちむちなお尻が丸見えだ。タネも仕掛けもないことを伝えるべく、ヘコッ♡フリッ♡と前後左右に動かす♡
「これは僕の愛するホーくんの感度抜群なお尻だ。こうして撫でるだけでビクビクしているだろう?このお尻に、文字を書いていこう」
「ん、ひゃ……っ♡」
擽ったくて思わず身を捩りたくなるのをグッと我慢する。今はマジックの最中なんだ、集中しないと……♡
「さて……、そこの君達。君達もホーくんのお尻に文字を書いてくれるか?内容に迷った時は、ホーくんに対する賛辞を書くといい」
カナメさんの後は、二人のお客さんにも文字を書いてもらった。きゅ、きゅっと滑っていく感覚が気持ちいい……♡
「手伝い感謝する!それでは皆様、この状態をよーく覚えてくれたまえ。写真に撮ってくれても構わんよ。……こら、ホーくん、おちんぽ媚びするのは早いぞ。腰ヘコしたらブレるだろう」
「あ……♡ご、ごめんなさい♡」
至る所からカメラの音が聞こえてくる。恥ずかしいけど、これもマジックなんだから堂々としていないと♡腰ヘコするのは我慢……っ♡
「それでは、この布を被せて……、念を送ろう。ワン、ツー、スリー!……さあ、とくとご覧あれ!」
布が被せられて、取られていく感覚。わっ、と湧き上がった歓声はマジックの成功を表していた。
「すごーい!文字が全部消えちゃった!」
「あれ、油性ペンだったよね?」
パチパチと拍手が聞こえるけど、これで終わりじゃない。寧ろ本番はここからだ。
「惜しみない拍手をありがとう!……だが、これは文字を消したわけではない。とある場所へと移動させたのだ。ホーくん、おまんこの出番だぞ」
「はい……っ♡」
おまんこの皺を隠しきれていない布地をずらすと、カナメさんに毎日愛されているふっくら縦割れケツまんこが丸見えになる。ぐっと力を入れてイキみ始めれば、おまんこに挿れていたそれがゆっくり顔を見せ始めた。
「ふ、お、お゛おぉ……っ♡♡ん、ふ、う゛うぅっ♡♡」
おまんこの縁が広がっていく感覚♡カナメさんにも、お客さんにも見られていると思うときゅんきゅん感じてしまう♡
「ふん゛っ♡んんっ、で、る……ッッ♡♡」
気を抜けばグプンと逆戻りしそうになるところを、必死にふんばって排出する。きっと今のオレの顔は、酷いくらい不細工になってるだろうな……。
「あ゛ぁっ♡♡♡」
ブポッ♡♡
おまんこから産み出したのは、ローションでてらてらになったピンクのカプセル。カナメさんが手際よくキャッチしてくれて、一仕事終えたおまんこは安心したように収縮を繰り返した。
「ありがとう、ホーくん。さて、たった今ホーくんのおまんこから産み出されたこのカプセル!何が入っているのか、聡い皆様ならもうお気づきのことだろう」
キュポッ、と開けられたカプセルの中身。そこから取り出されたのは折りたたまれた紙だ。
「さあ、ホーくん。広げて読んでくれたまえ!」
「わかり、ました……♡」
居住まいを正して、渡されたそれを広げると……。
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