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神様の愛し子はドスケベな神託から逃れられない
その③
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「リチャード……っ、ゆっくり、触るからな……」
「アーヴェン……♡あっ♡ん、~~~ッッ♡♡おぢんぽっ、きた、あ゛ぁ……♡♡♡」
みちみちと挿入されていく、太くて長いイチモツ。慣らされていないアナルですが、愛し子になったおかげかちっとも痛くありません。それどころか、充足感と多幸感で頭の中がふわふわと気持ちよくなっていきます。
「ん゛っ、きもち、い……♡♡」
「痣は……、ここか?」
「お゛ほぉっっ♡♡♡そごっ♡♡イイ、~~~ッッ♡♡♡イぎゅうっっ♡♡♡」
プシャッ、とリチャードのおちんぽから潮が溢れました。アーヴェンのおちんぽが的確に前立腺を捏ねてきたのです。
それと同時に、リチャードの頭の中に神託が降りてきました。自然と口が一緒に開きます。
『靴以外の衣類を身につけずに過ごすこと。自らの感情や身体について都度正直に話すこと。さすれば平和が保たれる』
リチャードの声で淡々と響いた神託は、リチャード自身が行わないといけないものです。
裸で過ごせと言われれば、反発するのが当然の反応ですが、今の彼等にはその常識は通用しませんでした。
「はー……、はぁっ……♡なるほど、産まれたままの姿を晒せばいいんだな……♡んっ、アーヴェン、手伝ってくれてありがとう」
「別に……、これくらいいつでもヤってやるよ」
「では……、神託の時は頼んでもいいか?俺一人で前立腺を探るのは難しそうだからな」
「ん。……じゃ、抜くから」
悶絶するような疼きが遠のき、リチャードは一旦おちんぽを抜いてもらいました。ぱくぱくとひくつくアナルを全員にしっかり見られてしまいましたが、彼は誇らしい気持ちでいっぱいでした。早速最初の神託を実現するべく、制服を脱いでいきます。
綺麗にたたまれた制服は神官の手に、潮で濡れてしまったパンツはアーヴェンの手に渡りました。小粒な乳首、茂った陰毛、濡れそぼったおちんぽを堂々と晒して、リチャードは立ち上がります。
キラキラとした瞳で見つめてくる後輩達、そして勃起したままのおちんぽをぶら下げ、熱い視線を向けてくるアーヴェン。彼等をしっかりと見つめ、リチャードは正直に今の気持ちを語り出しました。
「これから俺は愛し子として、全てを晒して過ごしていく。どうか温かく見守ってくれ。特にアーヴェンには色々と手伝ってもらうことになるが……、そんなのは建前で、おちんぽを挿れてもらえるのがとても嬉しい。俺はずっとアーヴェンのことが好きだったからな。今も心臓が張り裂けそうなくらいときめいている。願わくばあのまま奥まで暴いてほしかったくらいだ。ああ……、言えなかった気持ちがスラスラと湧き出てくる。好きだ、アーヴェン。どうか愛し子となった俺を支えてほし……ん゛ほぉっ!?う゛っ、うそ、また、ぁ゛……ッッ♡♡」
「……うわー、神託のスパン短すぎ。……でも、今度は神託降りても最後までヤって……一緒にイこうな?オレも好きだよ、リチャード」
「ん゛っ♡♡んうぅっ♡♡アーヴェン……ッ♡♡」
二度目の疼きに悶えて仰向けになりながら、アーヴェンからの告白に心も身体も舞い上がります。嬉しくなったリチャードは、両脚をピンッと伸ばしてジョボジョボとうれションを漏らしてしまいました。
「アーヴェン……♡あっ♡ん、~~~ッッ♡♡おぢんぽっ、きた、あ゛ぁ……♡♡♡」
みちみちと挿入されていく、太くて長いイチモツ。慣らされていないアナルですが、愛し子になったおかげかちっとも痛くありません。それどころか、充足感と多幸感で頭の中がふわふわと気持ちよくなっていきます。
「ん゛っ、きもち、い……♡♡」
「痣は……、ここか?」
「お゛ほぉっっ♡♡♡そごっ♡♡イイ、~~~ッッ♡♡♡イぎゅうっっ♡♡♡」
プシャッ、とリチャードのおちんぽから潮が溢れました。アーヴェンのおちんぽが的確に前立腺を捏ねてきたのです。
それと同時に、リチャードの頭の中に神託が降りてきました。自然と口が一緒に開きます。
『靴以外の衣類を身につけずに過ごすこと。自らの感情や身体について都度正直に話すこと。さすれば平和が保たれる』
リチャードの声で淡々と響いた神託は、リチャード自身が行わないといけないものです。
裸で過ごせと言われれば、反発するのが当然の反応ですが、今の彼等にはその常識は通用しませんでした。
「はー……、はぁっ……♡なるほど、産まれたままの姿を晒せばいいんだな……♡んっ、アーヴェン、手伝ってくれてありがとう」
「別に……、これくらいいつでもヤってやるよ」
「では……、神託の時は頼んでもいいか?俺一人で前立腺を探るのは難しそうだからな」
「ん。……じゃ、抜くから」
悶絶するような疼きが遠のき、リチャードは一旦おちんぽを抜いてもらいました。ぱくぱくとひくつくアナルを全員にしっかり見られてしまいましたが、彼は誇らしい気持ちでいっぱいでした。早速最初の神託を実現するべく、制服を脱いでいきます。
綺麗にたたまれた制服は神官の手に、潮で濡れてしまったパンツはアーヴェンの手に渡りました。小粒な乳首、茂った陰毛、濡れそぼったおちんぽを堂々と晒して、リチャードは立ち上がります。
キラキラとした瞳で見つめてくる後輩達、そして勃起したままのおちんぽをぶら下げ、熱い視線を向けてくるアーヴェン。彼等をしっかりと見つめ、リチャードは正直に今の気持ちを語り出しました。
「これから俺は愛し子として、全てを晒して過ごしていく。どうか温かく見守ってくれ。特にアーヴェンには色々と手伝ってもらうことになるが……、そんなのは建前で、おちんぽを挿れてもらえるのがとても嬉しい。俺はずっとアーヴェンのことが好きだったからな。今も心臓が張り裂けそうなくらいときめいている。願わくばあのまま奥まで暴いてほしかったくらいだ。ああ……、言えなかった気持ちがスラスラと湧き出てくる。好きだ、アーヴェン。どうか愛し子となった俺を支えてほし……ん゛ほぉっ!?う゛っ、うそ、また、ぁ゛……ッッ♡♡」
「……うわー、神託のスパン短すぎ。……でも、今度は神託降りても最後までヤって……一緒にイこうな?オレも好きだよ、リチャード」
「ん゛っ♡♡んうぅっ♡♡アーヴェン……ッ♡♡」
二度目の疼きに悶えて仰向けになりながら、アーヴェンからの告白に心も身体も舞い上がります。嬉しくなったリチャードは、両脚をピンッと伸ばしてジョボジョボとうれションを漏らしてしまいました。
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