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ちぃくんとはーちゃんのラブハメ催眠
その①
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催眠でえっちな目にあうおはなし
美形発明家×素直になれない平凡
☆☆☆☆☆
俺の幼馴染みは天才で変人でトラブルメーカーだ。子供の頃からファンタジーかとツッコみたくなるような発明品をいくつも作っては、その実験台として俺を巻き込んできた。当時の俺は馬鹿だったから、『はーちゃんすごい!』なんて目をキラキラさせながら言ったもんだ。
掃除用ロボットに服を剥ぎ取られても、マッサージロボットに散々擽られて失禁しても、はーちゃんこと鶴城はいりのことを妄信していた。
そんな俺も成長と共におかしいと気付き始めて、今ではもう鶴城に会うこともなくなった……、……なんてこともなく。
何をどう血迷ったのか、研究者と実験台という関係から恋人へとランクアップして、同じ職場で働いている。
「はー……、ほんとちぃくんは可愛いなぁ。ちぃくんの可愛さをもっと皆に見せびらかせてあげたいよ」
「その呼び方、恥ずかしいからやめろ。亀木って呼べ」
「どうして?ちぃくんも僕のこと、はーちゃんって呼んでくれていいんだよ?」
俺が作った弁当を食べながら、鶴城が無駄にいい声で無駄に色気のある流し目を向けてくる。俺はこいつのことを妄信していたが、こいつもこいつで俺に対して盲目だ。
身長も高ければガタイもいい俺のどこが可愛いのか、理解に苦しむ。
「呼ばねぇよ、ばか」
「えー。寝言では言ってるくせに」
「言ってるわけないだろ。嘘つくな」
「嘘じゃないんだけどなぁ。それで、ちぃくん。ちぃくんのこと自慢してもいい?」
「あーもう、勝手にしろ」
「やったあ」
自慢と言っても、べたべた触ってくるくらいだろう。それならもういつものことだし、諦めもついてる。
「じゃ、これ見て」
「は?」
そんなことを思っていると、目の前にスマホの画面を突き付けられた。渦状の模様が不気味に動いている。
「何だ?飯時に気色悪いもん見せんなよ」
「あはは、ごめんごめん」
「ったく、そんなことしてないで、早くはーちゃんの精液くれよ」
半分くらい食べた弁当を差し出すと、はーちゃんは口元を押さえて震え出した。相変わらず行動が読めない奴だ。
「ね、それ……、ちぃくんさ。どんな感じなの?僕の精液をかけて食べたいわけ?」
「はあ?そりゃ、恋人なんだし当たり前だろ。お前のおちんぽミルク、俺の大好物だって話しなかったか?」
「そっかぁ。へぇ、大好物なんだぁ♡じゃあ、お望み通りぶっかけてあげる」
いつものことなのに、やけにはーちゃんは楽しそうだ。弁当にかけやすいように、はーちゃんの傍まで寄って膝をつく。胸の前で弁当を固定すれば、座ったままのはーちゃんがおちんぽを露出させた。ぶっとくて、カリが出っ張っていて、顔に似合わず凶器すぎるおちんぽの香りにくらくらしてしまう。
手で扱かれ始めたおちんぽがどんどん大きくなって、カウパーを垂らしていく。目を瞑って待機すると、濃厚な香りが深く染み込んできた。
美形発明家×素直になれない平凡
☆☆☆☆☆
俺の幼馴染みは天才で変人でトラブルメーカーだ。子供の頃からファンタジーかとツッコみたくなるような発明品をいくつも作っては、その実験台として俺を巻き込んできた。当時の俺は馬鹿だったから、『はーちゃんすごい!』なんて目をキラキラさせながら言ったもんだ。
掃除用ロボットに服を剥ぎ取られても、マッサージロボットに散々擽られて失禁しても、はーちゃんこと鶴城はいりのことを妄信していた。
そんな俺も成長と共におかしいと気付き始めて、今ではもう鶴城に会うこともなくなった……、……なんてこともなく。
何をどう血迷ったのか、研究者と実験台という関係から恋人へとランクアップして、同じ職場で働いている。
「はー……、ほんとちぃくんは可愛いなぁ。ちぃくんの可愛さをもっと皆に見せびらかせてあげたいよ」
「その呼び方、恥ずかしいからやめろ。亀木って呼べ」
「どうして?ちぃくんも僕のこと、はーちゃんって呼んでくれていいんだよ?」
俺が作った弁当を食べながら、鶴城が無駄にいい声で無駄に色気のある流し目を向けてくる。俺はこいつのことを妄信していたが、こいつもこいつで俺に対して盲目だ。
身長も高ければガタイもいい俺のどこが可愛いのか、理解に苦しむ。
「呼ばねぇよ、ばか」
「えー。寝言では言ってるくせに」
「言ってるわけないだろ。嘘つくな」
「嘘じゃないんだけどなぁ。それで、ちぃくん。ちぃくんのこと自慢してもいい?」
「あーもう、勝手にしろ」
「やったあ」
自慢と言っても、べたべた触ってくるくらいだろう。それならもういつものことだし、諦めもついてる。
「じゃ、これ見て」
「は?」
そんなことを思っていると、目の前にスマホの画面を突き付けられた。渦状の模様が不気味に動いている。
「何だ?飯時に気色悪いもん見せんなよ」
「あはは、ごめんごめん」
「ったく、そんなことしてないで、早くはーちゃんの精液くれよ」
半分くらい食べた弁当を差し出すと、はーちゃんは口元を押さえて震え出した。相変わらず行動が読めない奴だ。
「ね、それ……、ちぃくんさ。どんな感じなの?僕の精液をかけて食べたいわけ?」
「はあ?そりゃ、恋人なんだし当たり前だろ。お前のおちんぽミルク、俺の大好物だって話しなかったか?」
「そっかぁ。へぇ、大好物なんだぁ♡じゃあ、お望み通りぶっかけてあげる」
いつものことなのに、やけにはーちゃんは楽しそうだ。弁当にかけやすいように、はーちゃんの傍まで寄って膝をつく。胸の前で弁当を固定すれば、座ったままのはーちゃんがおちんぽを露出させた。ぶっとくて、カリが出っ張っていて、顔に似合わず凶器すぎるおちんぽの香りにくらくらしてしまう。
手で扱かれ始めたおちんぽがどんどん大きくなって、カウパーを垂らしていく。目を瞑って待機すると、濃厚な香りが深く染み込んできた。
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