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無知転移者は絶倫エルフに孕まされてしあわせなお嫁さんになりました
その⑤
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「──あ……?どこだ、ここ」
「ようこそ、救世主様。呼びかけに応えていただき感謝いたします」
「っ……、誰だてめぇ!?……耳が尖って……、人間じゃねぇのか?」
「不躾な質問なのですが、赤ちゃんはどこから来るのかご存知ですか?」
「はぁ!?んなの、キャベツ畑からに決まってんだろ!」
「ううん……、やはりこの召喚方法には穴があるようですね。フブフ神の力を借りなければならないのに、借りると性知識が供物としてなくなってしまうなんて……」
「何ブツブツ言ってんだ、耳長野郎。さっさと元の場所に……、あ、何だ、元の場所って……、くそ、思い出せねぇ……!」
「僕はミーシャル。エルフの魔術師です。貴方の名前を伺っても?」
「…………うっせぇ。とにかく、俺はこんなとこに居たくねぇんだよ!」
「あっ……!」
出口らしき扉を体当たりする勢いで開ければ、外に居たらしき耳長野郎達がぎょっとした顔をしていた。クソ、どいつもこいつもお綺麗な顔しやがって。
がむしゃらに走っていると、追ってきているのかたくさんの足音が迫ってくる。やばいな……、一旦どこかに隠れて撒くしかないか。
咄嗟に目の前にあった扉の中に入って、……そこにあった光景に口をあんぐりと開くことになってしまった。
「あっ♡ふ、あぁ……ん♡お、お客、さん……っ?メ、メルっ、おちんぽおしまいっ♡あ゛ッ♡や、あっ♡」
「大丈夫ですよ、ジュン。どうやらジュンと同じ人間のようです。ミーシャルがもうすぐ迎えにきますから、おちんぽ続けましょうね」
「ふ、んぐ、うぅっ♡も……っ、朝からずっとおちんぽしてる、のにっ♡♡やだぁ♡メルのおちんぽないと寂しくなっちゃう♡ずっとずーっと挿れたままにしてほしくなっちゃうからぁ♡」
「ふふ……、そうなったとしても、私はとても嬉しいですよ。子供達へのおっぱいの時間も、これからはおまんこよしよししながらしましょうね」
……一体、何が起きているんだ。
耳長野郎のぶっといおちんちんが、黒髪の奴の尻穴にぐっぽり挿入ってる。そこは何かを挿れる場所じゃねぇだろ。なのに……、なんでだ、変にドキドキして、目が離せねぇ……っ。
「失礼いたします、メルローザ様!……よかった。いきなり走り出したのでびっくりしたんですよ。さあ、貴方のお部屋へ案内します」
「あ……」
追ってきたミーシャルの手を振り払うのは簡単なはずだったのに、それが出来なかった。
俺の股間が、じわじわ湿ってきたからだ。……嘘、だろ。俺、この歳で漏らしたのか……?
「んちゅっ♡ふ、んうぅ……♡あ……、メスクリ、おっきくなっちゃったんだね……♡大丈夫だよ、オレも潮とおしっこばっかりお漏らししてるから♡ん゛……っ、ほお゛ッ♡♡」
ブシュウッッ♡♡ショロロロロロッ♡ビュルルルッ♡♡♡
耳長野郎に貫かれている奴の身体が震えたかと思うと、水鉄砲のようなものがおちんちんから飛び出して、そのすぐ後におしっこが溢れ出した。しかも、ぷっくり膨らんだ乳首からは白いミルクまで。
「あ゛……っ♡へへ、おっぱいまで出ちゃった♡ん゛っ♡メル♡ぐりぐり塗り込むの、きもちい……♡♡」
「はあ……♡触れなくても達してしまう可愛らしいジュン……♡また赤ちゃん産んでくださいね♡いっぱい子種をあげますから……っ♡」
「んっ♡うんっ♡ちょうだい♡大好きなメルのあったかいミルク♡♡赤ちゃんのお部屋にビュービューって注いで♡♡♡」
自分のおちんちんがズキズキと痛くなっていく。これ以上この場に居ることが出来なくて、俺はミーシャルに連れられるがままにその部屋を後にした。
「──あ……?どこだ、ここ」
「ようこそ、救世主様。呼びかけに応えていただき感謝いたします」
「っ……、誰だてめぇ!?……耳が尖って……、人間じゃねぇのか?」
「不躾な質問なのですが、赤ちゃんはどこから来るのかご存知ですか?」
「はぁ!?んなの、キャベツ畑からに決まってんだろ!」
「ううん……、やはりこの召喚方法には穴があるようですね。フブフ神の力を借りなければならないのに、借りると性知識が供物としてなくなってしまうなんて……」
「何ブツブツ言ってんだ、耳長野郎。さっさと元の場所に……、あ、何だ、元の場所って……、くそ、思い出せねぇ……!」
「僕はミーシャル。エルフの魔術師です。貴方の名前を伺っても?」
「…………うっせぇ。とにかく、俺はこんなとこに居たくねぇんだよ!」
「あっ……!」
出口らしき扉を体当たりする勢いで開ければ、外に居たらしき耳長野郎達がぎょっとした顔をしていた。クソ、どいつもこいつもお綺麗な顔しやがって。
がむしゃらに走っていると、追ってきているのかたくさんの足音が迫ってくる。やばいな……、一旦どこかに隠れて撒くしかないか。
咄嗟に目の前にあった扉の中に入って、……そこにあった光景に口をあんぐりと開くことになってしまった。
「あっ♡ふ、あぁ……ん♡お、お客、さん……っ?メ、メルっ、おちんぽおしまいっ♡あ゛ッ♡や、あっ♡」
「大丈夫ですよ、ジュン。どうやらジュンと同じ人間のようです。ミーシャルがもうすぐ迎えにきますから、おちんぽ続けましょうね」
「ふ、んぐ、うぅっ♡も……っ、朝からずっとおちんぽしてる、のにっ♡♡やだぁ♡メルのおちんぽないと寂しくなっちゃう♡ずっとずーっと挿れたままにしてほしくなっちゃうからぁ♡」
「ふふ……、そうなったとしても、私はとても嬉しいですよ。子供達へのおっぱいの時間も、これからはおまんこよしよししながらしましょうね」
……一体、何が起きているんだ。
耳長野郎のぶっといおちんちんが、黒髪の奴の尻穴にぐっぽり挿入ってる。そこは何かを挿れる場所じゃねぇだろ。なのに……、なんでだ、変にドキドキして、目が離せねぇ……っ。
「失礼いたします、メルローザ様!……よかった。いきなり走り出したのでびっくりしたんですよ。さあ、貴方のお部屋へ案内します」
「あ……」
追ってきたミーシャルの手を振り払うのは簡単なはずだったのに、それが出来なかった。
俺の股間が、じわじわ湿ってきたからだ。……嘘、だろ。俺、この歳で漏らしたのか……?
「んちゅっ♡ふ、んうぅ……♡あ……、メスクリ、おっきくなっちゃったんだね……♡大丈夫だよ、オレも潮とおしっこばっかりお漏らししてるから♡ん゛……っ、ほお゛ッ♡♡」
ブシュウッッ♡♡ショロロロロロッ♡ビュルルルッ♡♡♡
耳長野郎に貫かれている奴の身体が震えたかと思うと、水鉄砲のようなものがおちんちんから飛び出して、そのすぐ後におしっこが溢れ出した。しかも、ぷっくり膨らんだ乳首からは白いミルクまで。
「あ゛……っ♡へへ、おっぱいまで出ちゃった♡ん゛っ♡メル♡ぐりぐり塗り込むの、きもちい……♡♡」
「はあ……♡触れなくても達してしまう可愛らしいジュン……♡また赤ちゃん産んでくださいね♡いっぱい子種をあげますから……っ♡」
「んっ♡うんっ♡ちょうだい♡大好きなメルのあったかいミルク♡♡赤ちゃんのお部屋にビュービューって注いで♡♡♡」
自分のおちんちんがズキズキと痛くなっていく。これ以上この場に居ることが出来なくて、俺はミーシャルに連れられるがままにその部屋を後にした。
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