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ミニコーナー!
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「それでは準備をお願いします!」
MCの言葉の後、スタッフが何かの準備を始めた。とはいっても、薄い小さめのシーツが敷かれた空間が出来ただけだ。
「題して、『わんちゃんケイトくん、上手におしっこ出来るカナ?』ルールは簡単、ケイトくんがペットシーツに綺麗におしっこが出来ればクリアです!その時はこの後のドッキリ映像を流すことなく番組終了となります!」
「な、っ……!」
「ただし、もし零してしまった場合は、ダメわんちゃんとしてトレーナークラマくんからたっぷり躾けてもらいます!勿論映像も続行ですよ!」
……どっちにしろ、おしっこはしないといけないってことか?スタジオの真ん中で?人前で?短小ちんぽを晒して……?
「ケイト」
「っ……」
ぎゅう、と、クラマから抱きしめられた。耳に唇が触れる。吐息が近い。ちんぽがピクピク反応して、おまんこが疼いて堪らない。
「ケイトの口からちゃんと聞かせろよ。オレのこと、好きなんだろ?夢で犯されて漏らして、精液美味しく飲んじまうくらい」
「いっ……、……言わなくても、もう、分かるだろ……!」
「はーーー……、うれしー……。オレも好き。今すぐハメ倒したいくらい大好き」
「……え?」
ちゅ、と頬にキスされる。そのまま滑るように唇を塞がれた。ステージで昂っていたから、なんて言い訳は今この場で効かない。
お、俺……、クラマとキスしてる……♡
番組中に、皆の前で、両想いになったクラマと……っっ♡
「あ…………♡♡」
ジョワアアアァッ……♡♡
股間が、温かくなった。これはもう、完全にうれションだ。本当に犬みたいに漏らしちまった……♡
よりにもよって雛壇の一番上に座っているから、俺のおしっこが滝のように下に流れていく。下に座っていたゲストはいつの間にかはけていて、キスを続ける俺達しか残っていない。
「あーあ……♡ここでおしっこしたら駄目じゃん」
「んっ♡んぅ♡う、嬉しかった、んだ……♡仕方にゃい、だろ……♡♡」
「……っは、かーわい……♡」
MCが何か言ってる気がするが、そんなことよりクラマとのキスが重要だ。夢中になって唇を味わっていた俺は、次の映像が始まっていたことに気付くことが出来なかった。
*****
MCの言葉の後、スタッフが何かの準備を始めた。とはいっても、薄い小さめのシーツが敷かれた空間が出来ただけだ。
「題して、『わんちゃんケイトくん、上手におしっこ出来るカナ?』ルールは簡単、ケイトくんがペットシーツに綺麗におしっこが出来ればクリアです!その時はこの後のドッキリ映像を流すことなく番組終了となります!」
「な、っ……!」
「ただし、もし零してしまった場合は、ダメわんちゃんとしてトレーナークラマくんからたっぷり躾けてもらいます!勿論映像も続行ですよ!」
……どっちにしろ、おしっこはしないといけないってことか?スタジオの真ん中で?人前で?短小ちんぽを晒して……?
「ケイト」
「っ……」
ぎゅう、と、クラマから抱きしめられた。耳に唇が触れる。吐息が近い。ちんぽがピクピク反応して、おまんこが疼いて堪らない。
「ケイトの口からちゃんと聞かせろよ。オレのこと、好きなんだろ?夢で犯されて漏らして、精液美味しく飲んじまうくらい」
「いっ……、……言わなくても、もう、分かるだろ……!」
「はーーー……、うれしー……。オレも好き。今すぐハメ倒したいくらい大好き」
「……え?」
ちゅ、と頬にキスされる。そのまま滑るように唇を塞がれた。ステージで昂っていたから、なんて言い訳は今この場で効かない。
お、俺……、クラマとキスしてる……♡
番組中に、皆の前で、両想いになったクラマと……っっ♡
「あ…………♡♡」
ジョワアアアァッ……♡♡
股間が、温かくなった。これはもう、完全にうれションだ。本当に犬みたいに漏らしちまった……♡
よりにもよって雛壇の一番上に座っているから、俺のおしっこが滝のように下に流れていく。下に座っていたゲストはいつの間にかはけていて、キスを続ける俺達しか残っていない。
「あーあ……♡ここでおしっこしたら駄目じゃん」
「んっ♡んぅ♡う、嬉しかった、んだ……♡仕方にゃい、だろ……♡♡」
「……っは、かーわい……♡」
MCが何か言ってる気がするが、そんなことよりクラマとのキスが重要だ。夢中になって唇を味わっていた俺は、次の映像が始まっていたことに気付くことが出来なかった。
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