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みっつめの部屋②
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手早く箱を引き寄せると、まずは簡単に装着出来るカチューシャを頭に着ける。それから、ぱくぱくひくついているケツまんこを指で慣らすと、プラグをぐぽりと挿入した。準備万端なおまんこにはバイブを、ぷっくりと主張するクリには吸引器を。鈴付きのブジーがつぷつぷ挿入されると、すぐにリンリンと軽やかな音が響きだした。
仕上げとばかりに、乳首にローターがついたニップルリングをぶらさげて、卑猥な格好のわんわんスタイルが完成した。
光瑠は見た目こそいやらしくなったものの、先程よりだいぶ落ち着きを取り戻していた。このコスチューム自体に発情を抑える効果があるのだろう。
ただし、絶頂は出来ないため、もじもじそわそわと身体がびくついしている。それでも理性は戻ってきたようで、指令の内容を把握してあまりの羞恥で真っ赤になってしまった。
「う、うぐ……、こん、な、かっこ……っ♡ただでさえ、はずいのに……、わ、笑いたきゃ笑えよ……っ!」
「なんで?すごい可愛いのに。笑うわけないじゃん」
「へっ……!?ゆ、ゆうま……?」
「あーもー、負けてあげるよ。どうせ光瑠も気付いてるんでしょ。オレが光瑠のこと、大好きだって。わんちゃんのカッコして恥ずかしがってる光瑠、すっごく可愛い。好きだよ」
突然浴びせられた好きの量に、脳内がキャパオーバーを起こす。確かにお互い好き合っていて意地を張っているのは知っていた。けれども、天邪鬼の顔を脱ぎ捨てた彼の言葉が、こんなに重く甘く心臓を殴ってくるとは思わなかった。
口を開いたのは、ほぼ無意識だった。
「お、俺も、すき……。だいすき……♡」
「知ってる。中出しまでしなきゃいけないなら、喧嘩腰より両想いらぶらぶえっちの方がいいからね」
「んっ♡ゆ、ゆう、ま、は、ぁう……っ♡」
はむりと唇を塞がれ、幸せでいっぱいになった脳がふにゃふにゃにほどけていく。 おまんこやケツまんこも嬉しそうに玩具に吸い付き、ドライで軽くイってしまったくらいだ。
「ラブハメしようか、光瑠」
「ん……、する、したい……♡」
仕方ないから、という枕詞すら浮かばなかった。
互いに吹っ切れた二人を止める者は、この場に存在しない。
仕上げとばかりに、乳首にローターがついたニップルリングをぶらさげて、卑猥な格好のわんわんスタイルが完成した。
光瑠は見た目こそいやらしくなったものの、先程よりだいぶ落ち着きを取り戻していた。このコスチューム自体に発情を抑える効果があるのだろう。
ただし、絶頂は出来ないため、もじもじそわそわと身体がびくついしている。それでも理性は戻ってきたようで、指令の内容を把握してあまりの羞恥で真っ赤になってしまった。
「う、うぐ……、こん、な、かっこ……っ♡ただでさえ、はずいのに……、わ、笑いたきゃ笑えよ……っ!」
「なんで?すごい可愛いのに。笑うわけないじゃん」
「へっ……!?ゆ、ゆうま……?」
「あーもー、負けてあげるよ。どうせ光瑠も気付いてるんでしょ。オレが光瑠のこと、大好きだって。わんちゃんのカッコして恥ずかしがってる光瑠、すっごく可愛い。好きだよ」
突然浴びせられた好きの量に、脳内がキャパオーバーを起こす。確かにお互い好き合っていて意地を張っているのは知っていた。けれども、天邪鬼の顔を脱ぎ捨てた彼の言葉が、こんなに重く甘く心臓を殴ってくるとは思わなかった。
口を開いたのは、ほぼ無意識だった。
「お、俺も、すき……。だいすき……♡」
「知ってる。中出しまでしなきゃいけないなら、喧嘩腰より両想いらぶらぶえっちの方がいいからね」
「んっ♡ゆ、ゆう、ま、は、ぁう……っ♡」
はむりと唇を塞がれ、幸せでいっぱいになった脳がふにゃふにゃにほどけていく。 おまんこやケツまんこも嬉しそうに玩具に吸い付き、ドライで軽くイってしまったくらいだ。
「ラブハメしようか、光瑠」
「ん……、する、したい……♡」
仕方ないから、という枕詞すら浮かばなかった。
互いに吹っ切れた二人を止める者は、この場に存在しない。
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