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③僕と粗相とハッピーエンド
1.うろたえない!
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「お邪魔しまーす」
「こんにちは、多々良先輩」
「おう。取り敢えず適当に座ってくれ」
「あれ、狩屋さんはいないんすか」
「今日中に終わらせないといけない課題があるらしくてな。帰ってくるのは夜遅くになるってさ」
「へえ~、大変ですねー」
「……つーか相川、呼んでおいてなんだがお前は大丈夫か?」
「課題ですか?やだなぁ、ちゃんと終わらせてますよ。高校生の時とは違いますから」
「……課題両手に俺んとこまで押しかけてきた癖に、先に寝やがった奴がよくそんなこと言えるな?ん?」
「いひゃい、いひゃいれふささべひゃん……!」
「……まあ、大体予想はしていたよ」
高校時代の部活仲間でもあり、大学の後輩でもある笹部と相川は、僕にとって可愛い弟のような存在だ。夕飯をご馳走すると招待すれば、二人とも二つ返事で頷いてくれた。相川はからかい混じりに「狩屋さんに食べさせる練習役ですか?」なんて聞いてきたが、勿論そんなことはない。……とは、言いきれないのが現状だ。練習役などという可愛らしいもので済めば何ら問題はないけれど、僕の本来の目的はそもそも料理を振る舞うことじゃない。
受信箱に残された「ご主人様」からのメールが、僕の脳にはっきりと浮かび上がる。
『我慢出来ずに子供のようにお漏らしをした挙げ句、恋人に飲ませた変態なあなたには、どうやら厳しい躾が必要なようですね。今から恋人の前でオナニーをしなさい。10分以内に射精し、精液塗れになったちんこを撮影して添付しなさい。10分を過ぎた場合、更にペナルティとして以前話されていた後輩達の前で盛大に漏らしてもらいます』
……思い出すだけで恥ずかしい、狩屋との映画デートの日。お漏らしして、飲まれて、オナニーして、間に合わなくて。
そうして今日、僕は、僕を慕ってくれている後輩達の前で漏らさなければいけない。ぞくぞくとした羞恥で頭がおかしくなってしまいそうだ。はしたなく漏らす僕を見て、笹部と相川はどんな目を向けてくるのだろうか。想像しただけで下半身が熱くなってしまう。ああ、駄目だ、落ち着け。まだその時ではないのだから。
淫乱な本性を先輩の仮面で隠して、何も知らない純粋な二人にお茶を出す。……ごめんな、二人とも。こんな変態の酔狂に巻き込んでしまって。
彼等が訪れてくる前に飲んだコーヒーや紅茶のおかげで、僕の膀胱はほぼ限界まで達している。これをいつ弾けさせるか……、そのタイミングはもう決めてある。
以前不可抗力で狩屋の前ですることになった、寝たフリをした上でのおもらし。あれなら僕がわざとやっているとは思わないだろう。頃合いを見て、疲れて寝入ってしまったフリをすれば、きっと上手くいく。
その後のことは……、その時にならないと分からないけど、「この年になっておもらしするなんて、恥ずかしいですね、多々良せんぱい」「うわ、何で勃起してんすか……。子供みたいに漏らしたのが気持ちよかったんですか?」
……こんな風に、蔑んでくれたなら。僕はそれだけで昇りつめてしまいそうだ。
「多々良せんぱーい、ご飯まだですか?」
「お前なぁ……、少しは遠慮しろって」
「はは、今準備するから」
内に秘める淫らな想いを悟らせないように。
へらりと笑った僕は、既に出来上がっている料理をテーブルへと配膳していった。
*****
「──ごちそうさまでした!」
「はぁー……、美味かったっす」
「だろう?これでも料理は得意な方だからな」
和やかな団欒を終えて、空になった皿をシンクに運んでいく。「手伝います」と申し出てくれた笹部を「客なのだから」と押し留めて、僕はさっさと洗い物を済ませていった。
……そろそろ、決壊が近い。まだ我慢出来る範囲内だけど、何か衝撃を与えられたら一発でアウトだろう。ぎゅう、と内腿で股間を圧迫しつつ、洗い終わった食器を食洗機に放り込む。さあ、そろそろ、「ご主人様」からの罰を遂行する時間だ。
「……悪いけど、二人とも……」
「多々良せんぱい、そういえば渡したい物があったんです」
「は?な、何だ?」
徹夜続きだったから少し寝かせてくれ、と。そう告げるはずだった言葉は、嬉々とした相川の声で遮られてしまった。出鼻をくじかれてしまったけど、ここは聞いておくべきだろう。
もじもじしているのがバレないようにクッションの上に座ると、相川は鞄からラッピングされた袋を取り出してきた。今日のご飯のお礼……ということだろうか。
「僕が招待したんだから、わざわざ気を使わなくても……」
「えー、折角持ってきたんですから貰ってくださいよ」
「多々良先輩、遠慮する必要はないっすよ」
「……もっと有意義なことに金を使えばいいのに」
「あ、別に金はかかってないんで」
「……?」
つまり手作り、ということだろうか。自分で作るにしても材料代はかかると思うけど……。
まあ、なんだかんだ言っても後輩からの好意を無碍には出来ない。「ありがとう」と応えてリボンを外した僕は──……、その中身を見て、息が止まるかと思った。
「……これ……、は……」
「落し物は持ち主に届けないと駄目ですからね」
「先輩のでしょ、それ」
綺麗に洗濯されて畳まれていたのは、僕がつい最近まで愛用していたパンツだった。……大学で野外放尿した際に、うっかり落としてしまった、あの時の。
相川と笹部にパンツは見られても、僕自身は見られていなかった、はずなのに。こうして渡してきたということは、僕が犬のように粗相をする光景を見られていたかも、しれない……?
「……っあ……」
「着替え落とすなんて多々良さんもドジですねー。高校の時も時々この奇抜で派手なパンツ穿いてたからすぐ分かりましたよ」
「なんか下が濡れてたんで、一応水で洗い流してから拾って洗濯しましたから。もしいらなかったら多々良先輩が自分で処分してくださいよ」
「みら、みら……れ、て……、ん、っ……!」
「……多々良先輩?」
相川達の声が、頭に入ってこない。……ああ、あの姿を見られていたんだな。片足を上げて、陰部を丸出しにして、腰を振りながら漏らしていた、僕の痴態を。食事している間も、心の中ではきっと、変態野郎だと罵っていたんだろう。そうだ、僕は変態なんだ。見られていたことを恥ずかしいと思うより先に……、そのことに快感を覚えてしまっているのだから。
…………そうだ、もうバレてしまっているのなら。一度も二度も同じじゃないか。寝たフリなんてしなくても、このまま……。
「…………」
「……多々良、せんぱい?」
「うわ、顔真っ赤じゃないすか。熱でもあるんじゃ……」
「……ああ、僕はもう……取り返しのつかない熱に……犯されている、から……な」
ふらりと立ち上がった僕を心配そうに見上げてくる二人。そんな表情じゃなくて、もっと冷たい目で見てくれても構わないのに。
「あんたがお漏らし野郎だってことは分かってるんすよ」「今も我慢してるんでしょ、変態せんぱい?ほら、あの時みたいに漏らしちゃってよ」「犬みたいに四つん這いになって」「ちんこもお尻も丸見えにして」「いやらしく鳴きながら」「ほら、早く──……」
脳内で作り上げた二人が、代わる代わるに攻めてくる。自分の鮮明な妄想に蕩けながら、震える手をズボンにかけようとした……瞬間。
嫌という程聞き慣れたメール通知音が、部屋に鳴り響いた。決壊しようとしていたダムは塞き止められ、ハッと我に返る。このまま漏らすのも魅力的だが、「ご主人様」からのメールを見る方が優先だ。
今にも溢れ出しそうになる奔流を我慢しながら、一度しゃがんで携帯を手に取る。もどかしい思いで画面を開くと、そこにはいつもと違って簡素な文が並んでいた。
「こんにちは、多々良先輩」
「おう。取り敢えず適当に座ってくれ」
「あれ、狩屋さんはいないんすか」
「今日中に終わらせないといけない課題があるらしくてな。帰ってくるのは夜遅くになるってさ」
「へえ~、大変ですねー」
「……つーか相川、呼んでおいてなんだがお前は大丈夫か?」
「課題ですか?やだなぁ、ちゃんと終わらせてますよ。高校生の時とは違いますから」
「……課題両手に俺んとこまで押しかけてきた癖に、先に寝やがった奴がよくそんなこと言えるな?ん?」
「いひゃい、いひゃいれふささべひゃん……!」
「……まあ、大体予想はしていたよ」
高校時代の部活仲間でもあり、大学の後輩でもある笹部と相川は、僕にとって可愛い弟のような存在だ。夕飯をご馳走すると招待すれば、二人とも二つ返事で頷いてくれた。相川はからかい混じりに「狩屋さんに食べさせる練習役ですか?」なんて聞いてきたが、勿論そんなことはない。……とは、言いきれないのが現状だ。練習役などという可愛らしいもので済めば何ら問題はないけれど、僕の本来の目的はそもそも料理を振る舞うことじゃない。
受信箱に残された「ご主人様」からのメールが、僕の脳にはっきりと浮かび上がる。
『我慢出来ずに子供のようにお漏らしをした挙げ句、恋人に飲ませた変態なあなたには、どうやら厳しい躾が必要なようですね。今から恋人の前でオナニーをしなさい。10分以内に射精し、精液塗れになったちんこを撮影して添付しなさい。10分を過ぎた場合、更にペナルティとして以前話されていた後輩達の前で盛大に漏らしてもらいます』
……思い出すだけで恥ずかしい、狩屋との映画デートの日。お漏らしして、飲まれて、オナニーして、間に合わなくて。
そうして今日、僕は、僕を慕ってくれている後輩達の前で漏らさなければいけない。ぞくぞくとした羞恥で頭がおかしくなってしまいそうだ。はしたなく漏らす僕を見て、笹部と相川はどんな目を向けてくるのだろうか。想像しただけで下半身が熱くなってしまう。ああ、駄目だ、落ち着け。まだその時ではないのだから。
淫乱な本性を先輩の仮面で隠して、何も知らない純粋な二人にお茶を出す。……ごめんな、二人とも。こんな変態の酔狂に巻き込んでしまって。
彼等が訪れてくる前に飲んだコーヒーや紅茶のおかげで、僕の膀胱はほぼ限界まで達している。これをいつ弾けさせるか……、そのタイミングはもう決めてある。
以前不可抗力で狩屋の前ですることになった、寝たフリをした上でのおもらし。あれなら僕がわざとやっているとは思わないだろう。頃合いを見て、疲れて寝入ってしまったフリをすれば、きっと上手くいく。
その後のことは……、その時にならないと分からないけど、「この年になっておもらしするなんて、恥ずかしいですね、多々良せんぱい」「うわ、何で勃起してんすか……。子供みたいに漏らしたのが気持ちよかったんですか?」
……こんな風に、蔑んでくれたなら。僕はそれだけで昇りつめてしまいそうだ。
「多々良せんぱーい、ご飯まだですか?」
「お前なぁ……、少しは遠慮しろって」
「はは、今準備するから」
内に秘める淫らな想いを悟らせないように。
へらりと笑った僕は、既に出来上がっている料理をテーブルへと配膳していった。
*****
「──ごちそうさまでした!」
「はぁー……、美味かったっす」
「だろう?これでも料理は得意な方だからな」
和やかな団欒を終えて、空になった皿をシンクに運んでいく。「手伝います」と申し出てくれた笹部を「客なのだから」と押し留めて、僕はさっさと洗い物を済ませていった。
……そろそろ、決壊が近い。まだ我慢出来る範囲内だけど、何か衝撃を与えられたら一発でアウトだろう。ぎゅう、と内腿で股間を圧迫しつつ、洗い終わった食器を食洗機に放り込む。さあ、そろそろ、「ご主人様」からの罰を遂行する時間だ。
「……悪いけど、二人とも……」
「多々良せんぱい、そういえば渡したい物があったんです」
「は?な、何だ?」
徹夜続きだったから少し寝かせてくれ、と。そう告げるはずだった言葉は、嬉々とした相川の声で遮られてしまった。出鼻をくじかれてしまったけど、ここは聞いておくべきだろう。
もじもじしているのがバレないようにクッションの上に座ると、相川は鞄からラッピングされた袋を取り出してきた。今日のご飯のお礼……ということだろうか。
「僕が招待したんだから、わざわざ気を使わなくても……」
「えー、折角持ってきたんですから貰ってくださいよ」
「多々良先輩、遠慮する必要はないっすよ」
「……もっと有意義なことに金を使えばいいのに」
「あ、別に金はかかってないんで」
「……?」
つまり手作り、ということだろうか。自分で作るにしても材料代はかかると思うけど……。
まあ、なんだかんだ言っても後輩からの好意を無碍には出来ない。「ありがとう」と応えてリボンを外した僕は──……、その中身を見て、息が止まるかと思った。
「……これ……、は……」
「落し物は持ち主に届けないと駄目ですからね」
「先輩のでしょ、それ」
綺麗に洗濯されて畳まれていたのは、僕がつい最近まで愛用していたパンツだった。……大学で野外放尿した際に、うっかり落としてしまった、あの時の。
相川と笹部にパンツは見られても、僕自身は見られていなかった、はずなのに。こうして渡してきたということは、僕が犬のように粗相をする光景を見られていたかも、しれない……?
「……っあ……」
「着替え落とすなんて多々良さんもドジですねー。高校の時も時々この奇抜で派手なパンツ穿いてたからすぐ分かりましたよ」
「なんか下が濡れてたんで、一応水で洗い流してから拾って洗濯しましたから。もしいらなかったら多々良先輩が自分で処分してくださいよ」
「みら、みら……れ、て……、ん、っ……!」
「……多々良先輩?」
相川達の声が、頭に入ってこない。……ああ、あの姿を見られていたんだな。片足を上げて、陰部を丸出しにして、腰を振りながら漏らしていた、僕の痴態を。食事している間も、心の中ではきっと、変態野郎だと罵っていたんだろう。そうだ、僕は変態なんだ。見られていたことを恥ずかしいと思うより先に……、そのことに快感を覚えてしまっているのだから。
…………そうだ、もうバレてしまっているのなら。一度も二度も同じじゃないか。寝たフリなんてしなくても、このまま……。
「…………」
「……多々良、せんぱい?」
「うわ、顔真っ赤じゃないすか。熱でもあるんじゃ……」
「……ああ、僕はもう……取り返しのつかない熱に……犯されている、から……な」
ふらりと立ち上がった僕を心配そうに見上げてくる二人。そんな表情じゃなくて、もっと冷たい目で見てくれても構わないのに。
「あんたがお漏らし野郎だってことは分かってるんすよ」「今も我慢してるんでしょ、変態せんぱい?ほら、あの時みたいに漏らしちゃってよ」「犬みたいに四つん這いになって」「ちんこもお尻も丸見えにして」「いやらしく鳴きながら」「ほら、早く──……」
脳内で作り上げた二人が、代わる代わるに攻めてくる。自分の鮮明な妄想に蕩けながら、震える手をズボンにかけようとした……瞬間。
嫌という程聞き慣れたメール通知音が、部屋に鳴り響いた。決壊しようとしていたダムは塞き止められ、ハッと我に返る。このまま漏らすのも魅力的だが、「ご主人様」からのメールを見る方が優先だ。
今にも溢れ出しそうになる奔流を我慢しながら、一度しゃがんで携帯を手に取る。もどかしい思いで画面を開くと、そこにはいつもと違って簡素な文が並んでいた。
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