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巨人と人間のマッサージ店
3.たっぷり種付けコース
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「は……、っひぎっっ♡♡♡」
あまりにも、大きすぎる衝撃。
何が起きたのか分からない。目の前がちかちかして、動くことすら出来ずに瞬きを繰り返す。
どうにか視線を下に向けると、ヴィクターの下半身が俺にぴったりとくっついていた。下生えが当たってむず痒いし、たぷりとした玉が当たっている感覚もする。
それより、なにより……、ヴィクターのちんこが、俺のナカに挿入っていた。巨人族らしい規格外のちんこが、みっちりと。
「あ~~~~~、やべぇな、すぐイっちまいそうだ」
「ん゛ぉっ♡ふ♡ひゃ、……っっ♡♡」
「おっと、マッサージは続けてやんねぇとな。ソーマ、分かるか?オレのがここまで挿入ってんの」
手首を掴まれて、うっすら膨らんだ腹に誘導される。……すごい、こんな、奥まで。
痛みは全くなくて、ただただ気持ちよくておかしくなりそうだ。動きたくても花蜜の効果で弛緩した身体はくったりしたままだ。
お尻の奥をおちんぽでマッサージされるなんて、初めてのことで……少し怖い。
そんな不安を感じ取ったのか、ヴィクターが軽くキスをしてくれた。あやすようなそれは、蜜飴を口移しで食べさせてくれる時と違って、ささやかなものだ。
けれど、たったそれだけの触れ合いで、俺の身体は嬉しくなってしまう。
「んあっ♡ヴィクター……♡♡」
チョロッ……、ジョロロロロロッ♡
「あ……っ!う、嘘……、ひっ♡」
「キスされて嬉ションか?可愛いなぁ、ソーマは」
「ふ、んうぅっ♡♡あ゛ぇっ♡ゆ、ゆらさないれっっ♡♡まっ、さぁじっ♡今は、らめぇっっ♡♡」
ジョボジョボとおしっこを漏らす俺に構わず、ヴィクターがゆっくりとマッサージを始めてしまった。あまりの気持ちよさに腰とちんこがびくびく跳ねて、おしっこが飛び散ってしまう。
恥ずかしい、この歳で、マッサージ中におもらしだなんて。
「あ゛ぁっ♡き、きたない、から゛ぁっ♡♡とま、って、ぇ♡♡♡」
「はっ、汚くねぇよ。気持ちよくおしっこできて偉いな、ソーマ」
「ん゛ぅっ♡は、ぁっ♡え、えら、……っ?」
「別におかしくねぇから、安心しろ。お前はただ、オレに身体を委ねてればいいんだ。……結腸マッサージ、気持ちいいだろ?」
「ひう゛っっ♡♡あ、あ゛……っ、奥……、ちゅう、して、りゅう……っ♡♡」
お尻の奥の奥、はいっちゃいけないところに、ヴィクターのちんこがごつごつ当たっている。太い先端がちゅぱっと当たる度に、全身がビリビリと痺れた。
「しゅご、い……♡おしりに、電気マッサージ……されてる……ぅ♡」
「電気?……あぁ、ビリっと感じてんのか。気に入ったんなら、もっとシてやるよ」
ようやく放尿が終わった俺の腰を掴んで、ヴィクターがパンッ♡パンッ♡と緩やかなピストンを始めた。オイルを絡めた指でずっとほぐされていた俺のお尻は、難なくその巨根を迎え入れる。
前立腺をごりごり擦られて、結腸をごちゅごちゅマッサージされると、頭の中がふわふわおかしくなってしまう。俺のちんこはいつの間にか勃起してしまっていて、だらだらと精液を零していた。
これもきっと、いつも飲んでいるドリンク……、ヴィクターのちんこから直接飲み下している精液のせいだろう。そうじゃないと、まるで俺がお尻のマッサージだけで射精した淫乱みたいじゃないか。
「み゛っ、見るな、ぁ♡」
「恥ずかしがんなくていいんだぜ?結腸突かれて精液おもらしすんのは、普通のことだから、なっ」
「んお゛っ♡♡♡」
ぐぷんっ♡
……ただでさえ、疼いて堪らなかったそこに、ヴィクターの先端が押し入ってくる。何も考えられないくらい気持ちよくて、精液かおしっこか潮か分からない液体をプシャプシャと噴いてしまった。
ドチュッ♡パンパンッ♡ヌリュッ♡
水音がどんどん激しくなっていく内に、手足が動かせるようになった。ヴィクターをもっと感じたくて、思わず彼の身体にぎゅっと絡めてしまう。
そんな俺の心情を慮ってくれたんだろう、ぐいっと腰を浮かせられると、そのまま上からドチュドチュとマッサージをしてくれるようになった。
「あ゛あ゛あああぁっっ♡♡き、もちっ、きも゛ちいぃ゛、~~っっ♡♡♡」
「っ、……は、種付けマッサージ、まんこでたっぷり味わえよ……っ!」
「ひぎゅっ♡♡おまんこっ♡♡♡ごつごつされて、っ、もどらなく、なっ……ちゃ、あ゛あぁっ♡♡」
体格差があるから押し潰されてもおかしくないのに、ヴィクターは決して俺に体重をかけてこない。だから俺は、ジュプッ♡パンッ♡と打ち付けられるちんこに集中出来る。
だから、ただでさえ大きいのに、俺のナカで更に一際ぐぐっと大きくなったのも、すぐに感じ取れた。
「っく……!出すぞ……っ!」
「んぎっ♡あ、あぁ……っ、キて、いっぱいっ♡ヴィクターの、子種……♡ちょうだ、い゛いぃっっ♡♡♡」
ビュルルルルルルルッ♡♡♡ドプッ♡ビュウウウゥッ♡ゴプッ、ゴピュッ♡ビューーッ♡♡
「あ゛…………、っ……♡♡♡」
凄い。
めちゃくちゃな勢いで、種付けマッサージされている。どぷどぷ注がれるそれに、うっとりしてしまう。
ずっと感じていたくて、ヴィクターの背中に絡めた足にぎゅっと力を込めた。奥の奥までたっぷり満たされていくのが、すごく気持ちいい。
「ひ、あ、あぁ……っ♡」
「っ、はぁ、ん、ソーマさん……、おちんぽマッサージ気持ち良かったですか」
「ん゛っ♡おちんぽ、よかった、……ぁ♡ヴィクターのまっさぁ、じ、好き……♡」
「ふふ、嬉しいです」
「ヴィクターの、こと、も、だいすき……♡」
「は?」
「え……?あっ、ちがっ……!」
うっとりと蕩けていた所為で、伝えるつもりはなかったことまで口走ってしまった。ぽかんと呆けているヴィクターを見るのは初めてだ。
……駄目だ、彼はただ俺にマッサージをしてくれているだけなのに。俺がこんな想いを向けるのは、迷惑にしかならない。
ああでも、いっそのこと……。──きっぱりフってもらうのも、いいかもしれないな。
「……ちが、わない。俺は、お前のことが好きなんだ、ヴィクター。ただ……、押し付けたいわけじゃ、ないから、……んむっ!?」
背中を丸めたヴィクターに、唇を塞がれた。
蜜飴どころか、俺の舌を飴のように舐められて、ぞくぞくしてしまう。……これは、咥内マッサージだろうか。口の中が全部食べられてしまいそうだ。
ぴちゃぴちゃと響く水音と共に溜まっていく唾液をこくりと飲み込むと、喉がぽうっと温かくなる。
美味しい、気持ちいい、……もっと、欲しい。
「ん♡っふ、ぅ、ちゅ♡む、ひあ、んっ♡ふぁ、ん、んん~~♡♡」
上顎から歯裏までぐるりとなぞってくる舌を追って、自分からも絡ませていく。……ああ、ただのマッサージのはずなのに、まるで恋人同士みたいだ。
いつの間にか硬さを取り戻したヴィクターの極太ちんこが、バチュバチュとおまんこをかき混ぜてくる。お腹の中が、ヴィクターでいっぱいで……、しあわせだ。
「ふ、~~っ、ソーマさん、ソーマ……っ!オレも、お前が好きだっ……!」
「へ、あ……、あ゛あああぁっ♡♡」
最奥を穿たれると同時に、ゴプゴプと精液が注がれた。心も身体も気持ち良くなって、脚がピンッと伸びてしまう。
抜かないまま二回目のおちんぽマッサージをしてくれたヴィクターは、その大きなちんこをジュプン♡と抜いていく。
その後を追うように、俺のおまんこから噴水のように精液が溢れてしまった。
ブビュルルルッ♡ブプッ♡ビュビュウッ♡ビチャッ♡
なんとも下品な音を立てて噴射される白濁が、俺とヴィクターの身体を汚していく。折角こんなにたくさん種付けしてもらったのに……、勿体ない。
腰を下ろされてもビュウビュウと零れるのが止まらないから、自分の指で塞ぐことにした。おまんこをほぐしてもらったおかげで、痛みもなくすんなり三本入ってしまう。
「あ゛ひ……っ♡」
「は……、なに、してんだ。お前は……」
「だって、折角ヴィクターが……っ、おちん、ぽ……、してくれたのに、零したくない……っ♡」
咄嗟に正直に答えてしまったけど、……どうしよう、がめついって呆れられたかも。現に、ヴィクターは頭に手を当てて溜息を吐いている。顔も真っ赤で……、呆れるというより怒っているのかもしれない。
……あれ、でも、さっき、聞き間違いじゃなかったら。俺のこと、好きだって……言ってくれた、よな?
「はあぁ……。悪かった、ソーマ。後始末はオレがやるから、眠ってろ」
「え」
薄い青色の光が、俺を包む。これはそう、魔法だ。そう認識出来たのを最後に、俺の意識はあっさりストンと落ちてしまった。
あまりにも、大きすぎる衝撃。
何が起きたのか分からない。目の前がちかちかして、動くことすら出来ずに瞬きを繰り返す。
どうにか視線を下に向けると、ヴィクターの下半身が俺にぴったりとくっついていた。下生えが当たってむず痒いし、たぷりとした玉が当たっている感覚もする。
それより、なにより……、ヴィクターのちんこが、俺のナカに挿入っていた。巨人族らしい規格外のちんこが、みっちりと。
「あ~~~~~、やべぇな、すぐイっちまいそうだ」
「ん゛ぉっ♡ふ♡ひゃ、……っっ♡♡」
「おっと、マッサージは続けてやんねぇとな。ソーマ、分かるか?オレのがここまで挿入ってんの」
手首を掴まれて、うっすら膨らんだ腹に誘導される。……すごい、こんな、奥まで。
痛みは全くなくて、ただただ気持ちよくておかしくなりそうだ。動きたくても花蜜の効果で弛緩した身体はくったりしたままだ。
お尻の奥をおちんぽでマッサージされるなんて、初めてのことで……少し怖い。
そんな不安を感じ取ったのか、ヴィクターが軽くキスをしてくれた。あやすようなそれは、蜜飴を口移しで食べさせてくれる時と違って、ささやかなものだ。
けれど、たったそれだけの触れ合いで、俺の身体は嬉しくなってしまう。
「んあっ♡ヴィクター……♡♡」
チョロッ……、ジョロロロロロッ♡
「あ……っ!う、嘘……、ひっ♡」
「キスされて嬉ションか?可愛いなぁ、ソーマは」
「ふ、んうぅっ♡♡あ゛ぇっ♡ゆ、ゆらさないれっっ♡♡まっ、さぁじっ♡今は、らめぇっっ♡♡」
ジョボジョボとおしっこを漏らす俺に構わず、ヴィクターがゆっくりとマッサージを始めてしまった。あまりの気持ちよさに腰とちんこがびくびく跳ねて、おしっこが飛び散ってしまう。
恥ずかしい、この歳で、マッサージ中におもらしだなんて。
「あ゛ぁっ♡き、きたない、から゛ぁっ♡♡とま、って、ぇ♡♡♡」
「はっ、汚くねぇよ。気持ちよくおしっこできて偉いな、ソーマ」
「ん゛ぅっ♡は、ぁっ♡え、えら、……っ?」
「別におかしくねぇから、安心しろ。お前はただ、オレに身体を委ねてればいいんだ。……結腸マッサージ、気持ちいいだろ?」
「ひう゛っっ♡♡あ、あ゛……っ、奥……、ちゅう、して、りゅう……っ♡♡」
お尻の奥の奥、はいっちゃいけないところに、ヴィクターのちんこがごつごつ当たっている。太い先端がちゅぱっと当たる度に、全身がビリビリと痺れた。
「しゅご、い……♡おしりに、電気マッサージ……されてる……ぅ♡」
「電気?……あぁ、ビリっと感じてんのか。気に入ったんなら、もっとシてやるよ」
ようやく放尿が終わった俺の腰を掴んで、ヴィクターがパンッ♡パンッ♡と緩やかなピストンを始めた。オイルを絡めた指でずっとほぐされていた俺のお尻は、難なくその巨根を迎え入れる。
前立腺をごりごり擦られて、結腸をごちゅごちゅマッサージされると、頭の中がふわふわおかしくなってしまう。俺のちんこはいつの間にか勃起してしまっていて、だらだらと精液を零していた。
これもきっと、いつも飲んでいるドリンク……、ヴィクターのちんこから直接飲み下している精液のせいだろう。そうじゃないと、まるで俺がお尻のマッサージだけで射精した淫乱みたいじゃないか。
「み゛っ、見るな、ぁ♡」
「恥ずかしがんなくていいんだぜ?結腸突かれて精液おもらしすんのは、普通のことだから、なっ」
「んお゛っ♡♡♡」
ぐぷんっ♡
……ただでさえ、疼いて堪らなかったそこに、ヴィクターの先端が押し入ってくる。何も考えられないくらい気持ちよくて、精液かおしっこか潮か分からない液体をプシャプシャと噴いてしまった。
ドチュッ♡パンパンッ♡ヌリュッ♡
水音がどんどん激しくなっていく内に、手足が動かせるようになった。ヴィクターをもっと感じたくて、思わず彼の身体にぎゅっと絡めてしまう。
そんな俺の心情を慮ってくれたんだろう、ぐいっと腰を浮かせられると、そのまま上からドチュドチュとマッサージをしてくれるようになった。
「あ゛あ゛あああぁっっ♡♡き、もちっ、きも゛ちいぃ゛、~~っっ♡♡♡」
「っ、……は、種付けマッサージ、まんこでたっぷり味わえよ……っ!」
「ひぎゅっ♡♡おまんこっ♡♡♡ごつごつされて、っ、もどらなく、なっ……ちゃ、あ゛あぁっ♡♡」
体格差があるから押し潰されてもおかしくないのに、ヴィクターは決して俺に体重をかけてこない。だから俺は、ジュプッ♡パンッ♡と打ち付けられるちんこに集中出来る。
だから、ただでさえ大きいのに、俺のナカで更に一際ぐぐっと大きくなったのも、すぐに感じ取れた。
「っく……!出すぞ……っ!」
「んぎっ♡あ、あぁ……っ、キて、いっぱいっ♡ヴィクターの、子種……♡ちょうだ、い゛いぃっっ♡♡♡」
ビュルルルルルルルッ♡♡♡ドプッ♡ビュウウウゥッ♡ゴプッ、ゴピュッ♡ビューーッ♡♡
「あ゛…………、っ……♡♡♡」
凄い。
めちゃくちゃな勢いで、種付けマッサージされている。どぷどぷ注がれるそれに、うっとりしてしまう。
ずっと感じていたくて、ヴィクターの背中に絡めた足にぎゅっと力を込めた。奥の奥までたっぷり満たされていくのが、すごく気持ちいい。
「ひ、あ、あぁ……っ♡」
「っ、はぁ、ん、ソーマさん……、おちんぽマッサージ気持ち良かったですか」
「ん゛っ♡おちんぽ、よかった、……ぁ♡ヴィクターのまっさぁ、じ、好き……♡」
「ふふ、嬉しいです」
「ヴィクターの、こと、も、だいすき……♡」
「は?」
「え……?あっ、ちがっ……!」
うっとりと蕩けていた所為で、伝えるつもりはなかったことまで口走ってしまった。ぽかんと呆けているヴィクターを見るのは初めてだ。
……駄目だ、彼はただ俺にマッサージをしてくれているだけなのに。俺がこんな想いを向けるのは、迷惑にしかならない。
ああでも、いっそのこと……。──きっぱりフってもらうのも、いいかもしれないな。
「……ちが、わない。俺は、お前のことが好きなんだ、ヴィクター。ただ……、押し付けたいわけじゃ、ないから、……んむっ!?」
背中を丸めたヴィクターに、唇を塞がれた。
蜜飴どころか、俺の舌を飴のように舐められて、ぞくぞくしてしまう。……これは、咥内マッサージだろうか。口の中が全部食べられてしまいそうだ。
ぴちゃぴちゃと響く水音と共に溜まっていく唾液をこくりと飲み込むと、喉がぽうっと温かくなる。
美味しい、気持ちいい、……もっと、欲しい。
「ん♡っふ、ぅ、ちゅ♡む、ひあ、んっ♡ふぁ、ん、んん~~♡♡」
上顎から歯裏までぐるりとなぞってくる舌を追って、自分からも絡ませていく。……ああ、ただのマッサージのはずなのに、まるで恋人同士みたいだ。
いつの間にか硬さを取り戻したヴィクターの極太ちんこが、バチュバチュとおまんこをかき混ぜてくる。お腹の中が、ヴィクターでいっぱいで……、しあわせだ。
「ふ、~~っ、ソーマさん、ソーマ……っ!オレも、お前が好きだっ……!」
「へ、あ……、あ゛あああぁっ♡♡」
最奥を穿たれると同時に、ゴプゴプと精液が注がれた。心も身体も気持ち良くなって、脚がピンッと伸びてしまう。
抜かないまま二回目のおちんぽマッサージをしてくれたヴィクターは、その大きなちんこをジュプン♡と抜いていく。
その後を追うように、俺のおまんこから噴水のように精液が溢れてしまった。
ブビュルルルッ♡ブプッ♡ビュビュウッ♡ビチャッ♡
なんとも下品な音を立てて噴射される白濁が、俺とヴィクターの身体を汚していく。折角こんなにたくさん種付けしてもらったのに……、勿体ない。
腰を下ろされてもビュウビュウと零れるのが止まらないから、自分の指で塞ぐことにした。おまんこをほぐしてもらったおかげで、痛みもなくすんなり三本入ってしまう。
「あ゛ひ……っ♡」
「は……、なに、してんだ。お前は……」
「だって、折角ヴィクターが……っ、おちん、ぽ……、してくれたのに、零したくない……っ♡」
咄嗟に正直に答えてしまったけど、……どうしよう、がめついって呆れられたかも。現に、ヴィクターは頭に手を当てて溜息を吐いている。顔も真っ赤で……、呆れるというより怒っているのかもしれない。
……あれ、でも、さっき、聞き間違いじゃなかったら。俺のこと、好きだって……言ってくれた、よな?
「はあぁ……。悪かった、ソーマ。後始末はオレがやるから、眠ってろ」
「え」
薄い青色の光が、俺を包む。これはそう、魔法だ。そう認識出来たのを最後に、俺の意識はあっさりストンと落ちてしまった。
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