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ラブハメパークに初来店♡
そのよん
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「う、ううう……、は、恥ずかしい……」
「そんなに裾伸ばしたら可愛いお尻の方が丸見えになるよ?」
「えっ、あ、わ、み、見ないでください……っ!」
「おっきいおちんぽ、パンツからはみ出すくらいちゅーが気持ちよかったんだね~。嬉しいよ、ふーちゃん」
「いっ、言わないでください……」
自分で自分の快楽の弱さにびっくりしてる。まさかキスだけであんなにうっとり蕩けて、おちんちんを勃起させてしまうなんてっ……。
スカートを押し上げて、じわりと染みを作っているのがすごく恥ずかしい。レンタルだけど洗って返さないと……。
「だいじょーぶ、ほら、周りもみんなふーちゃん以上に恥ずかしいカッコしてるでしょ。誰もふーちゃんのことはしたない子だ~って思ったりしないよ」
そろそろと視線を向ければ、堂々と露出している人がいたり、玩具を挿れたまま十数名の人達を案内しているスタッフの人がいた。
僕みたいに恥じらいながら恋人らしき人とハメ歩きしてる人も、口喧嘩しながらも恋人繋ぎで兜合わせしている人達も。
勃起している僕のことは、良くも悪くも風景の一部だ。羞恥心は消えないけど、少し落ち着いた気がする。
「ペット見ながら扱いてあげるからね~」
「へっ、あ、待っ、んううっ♡」
「すごいね、ふーちゃんのおちんぽ、こーんなにガチガチで硬くなってる。スカートの上から簡単に分かっちゃうたくましいおちんぽなのに、俺とのちゅーだけで気持ちくなっちゃったよわよわおちんぽだもんね」
「ふ、ああっ、きー、くんっ、しこしこ、ぉ……、だめ、きもちい……っ♡」
「あ~~、可愛い可愛いっ。自分からへこへこ腰動かしちゃってんの可愛すぎ♡」
正直、外のガラス越しに見えるペットを眺める余裕なんてない。寧ろペットの方が、僕が情けなく腰ヘコして喘いでる姿を見てる気がして……、あ、だめ、きゅんきゅんする、おちんちん、いく、いぐ……ぅ♡
「おい、うちの店の前で盛るな」
「っひあ!?」
「チッ……、いいとこで邪魔しないでよ。ごめんねふーちゃん、無粋な邪魔が入っちゃって」
「それはこっちのセリフだ、狡猾狐め。オレの愛するペット達に悪影響を及ぼすつもりか?ヤりたいのなら別の所に行け」
少し怖い印象を受ける、銀色の長髪美人さんは、どうやらペットショップのスタッフみたいだ。さっきまで僕達を見ていたペット達が、全員メスの顔でその人を見上げている。なかにはおちんちんをブンブン振ってアピールしているペットもいた。
ここにいるペットが全員タチだったなんて信じられないくらいのメスペットぶりだ。
「ご、ごめんなさいっ、すぐに移動します!」
「ああ、お客様に対しては怒っていませんのでそんなに恐縮されないでください。ただ、そこの狐は性格も悪く狡猾なのでどうぞお気を付けください。甘い言葉に騙されてはいけませんよ」
「え……」
「うっわ、変なこと吹き込まないでくれる?俺がそういう対応すんのは迷惑客だけって知ってるくせに。あーもー、ふーちゃん、邪魔されないとこ行こ。寸止め辛いでしょ」
「あ……。は、はい」
そう言って手を引いてくれるきーくんからは、狡猾な感じなんて全然しない。僕が迷惑客じゃなくて普通の客だから、普通に接してくれているのかな……?
勃起したままのおちんちんが布に擦れてうっかりイきそうになりながら連れて行かれたのは、防音仕様の部屋だった。清潔なベッドがあって、その上に性急に押し倒される。
「あ、きーく、んうっ♡」
キスで縫い留められて、おあずけされたおちんちんを直接弄られれば、僕は呆気なく達してしまった。
「ふ、んあっ、ご、めんなさ……っ、服、汚しちゃ、って」
「えー、謝る必要なんてないよ。それは俺からのプレゼントだし。好きなだけ汚しちゃお」
「え、そんなのわる、ぃ、んんっ♡」
反論は全部口の中。前を寛げて取り出されたきーくんのおちんちんは、僕と同じくらい大きくて、僕よりも太くて、思わず喉を鳴らしてしまった。
「ん、無理矢理挿れたりはしないからね。ふーちゃんがおまんこに欲しいって言ってくれたら、優しく愛してあげる」
「んあっ、そん、なの……♡」
もう既にお腹の奥が疼いて疼いてどうしようもないのに。玩具じゃ物足りない、生ちんちんがほしいって訴えてるのに。自分から伝えなきゃいけないなんて、恥ずかしくて堪らない……、けど。
「お、おまんこ、ほしいです。きーくんのおちんちんで、僕のおまんこ愛してください……♡」
「えー……、あは、即答してくれるなんて思わなかったなぁ。やば、うれし」
何度目か分からないキスをされながらおまんこを解されて、それからはずっと優しくハメられ続けて……♡♡たっぷりしっぽり、閉店時間になるまで愛してもらってしまった。
「う、ううう……、は、恥ずかしい……」
「そんなに裾伸ばしたら可愛いお尻の方が丸見えになるよ?」
「えっ、あ、わ、み、見ないでください……っ!」
「おっきいおちんぽ、パンツからはみ出すくらいちゅーが気持ちよかったんだね~。嬉しいよ、ふーちゃん」
「いっ、言わないでください……」
自分で自分の快楽の弱さにびっくりしてる。まさかキスだけであんなにうっとり蕩けて、おちんちんを勃起させてしまうなんてっ……。
スカートを押し上げて、じわりと染みを作っているのがすごく恥ずかしい。レンタルだけど洗って返さないと……。
「だいじょーぶ、ほら、周りもみんなふーちゃん以上に恥ずかしいカッコしてるでしょ。誰もふーちゃんのことはしたない子だ~って思ったりしないよ」
そろそろと視線を向ければ、堂々と露出している人がいたり、玩具を挿れたまま十数名の人達を案内しているスタッフの人がいた。
僕みたいに恥じらいながら恋人らしき人とハメ歩きしてる人も、口喧嘩しながらも恋人繋ぎで兜合わせしている人達も。
勃起している僕のことは、良くも悪くも風景の一部だ。羞恥心は消えないけど、少し落ち着いた気がする。
「ペット見ながら扱いてあげるからね~」
「へっ、あ、待っ、んううっ♡」
「すごいね、ふーちゃんのおちんぽ、こーんなにガチガチで硬くなってる。スカートの上から簡単に分かっちゃうたくましいおちんぽなのに、俺とのちゅーだけで気持ちくなっちゃったよわよわおちんぽだもんね」
「ふ、ああっ、きー、くんっ、しこしこ、ぉ……、だめ、きもちい……っ♡」
「あ~~、可愛い可愛いっ。自分からへこへこ腰動かしちゃってんの可愛すぎ♡」
正直、外のガラス越しに見えるペットを眺める余裕なんてない。寧ろペットの方が、僕が情けなく腰ヘコして喘いでる姿を見てる気がして……、あ、だめ、きゅんきゅんする、おちんちん、いく、いぐ……ぅ♡
「おい、うちの店の前で盛るな」
「っひあ!?」
「チッ……、いいとこで邪魔しないでよ。ごめんねふーちゃん、無粋な邪魔が入っちゃって」
「それはこっちのセリフだ、狡猾狐め。オレの愛するペット達に悪影響を及ぼすつもりか?ヤりたいのなら別の所に行け」
少し怖い印象を受ける、銀色の長髪美人さんは、どうやらペットショップのスタッフみたいだ。さっきまで僕達を見ていたペット達が、全員メスの顔でその人を見上げている。なかにはおちんちんをブンブン振ってアピールしているペットもいた。
ここにいるペットが全員タチだったなんて信じられないくらいのメスペットぶりだ。
「ご、ごめんなさいっ、すぐに移動します!」
「ああ、お客様に対しては怒っていませんのでそんなに恐縮されないでください。ただ、そこの狐は性格も悪く狡猾なのでどうぞお気を付けください。甘い言葉に騙されてはいけませんよ」
「え……」
「うっわ、変なこと吹き込まないでくれる?俺がそういう対応すんのは迷惑客だけって知ってるくせに。あーもー、ふーちゃん、邪魔されないとこ行こ。寸止め辛いでしょ」
「あ……。は、はい」
そう言って手を引いてくれるきーくんからは、狡猾な感じなんて全然しない。僕が迷惑客じゃなくて普通の客だから、普通に接してくれているのかな……?
勃起したままのおちんちんが布に擦れてうっかりイきそうになりながら連れて行かれたのは、防音仕様の部屋だった。清潔なベッドがあって、その上に性急に押し倒される。
「あ、きーく、んうっ♡」
キスで縫い留められて、おあずけされたおちんちんを直接弄られれば、僕は呆気なく達してしまった。
「ふ、んあっ、ご、めんなさ……っ、服、汚しちゃ、って」
「えー、謝る必要なんてないよ。それは俺からのプレゼントだし。好きなだけ汚しちゃお」
「え、そんなのわる、ぃ、んんっ♡」
反論は全部口の中。前を寛げて取り出されたきーくんのおちんちんは、僕と同じくらい大きくて、僕よりも太くて、思わず喉を鳴らしてしまった。
「ん、無理矢理挿れたりはしないからね。ふーちゃんがおまんこに欲しいって言ってくれたら、優しく愛してあげる」
「んあっ、そん、なの……♡」
もう既にお腹の奥が疼いて疼いてどうしようもないのに。玩具じゃ物足りない、生ちんちんがほしいって訴えてるのに。自分から伝えなきゃいけないなんて、恥ずかしくて堪らない……、けど。
「お、おまんこ、ほしいです。きーくんのおちんちんで、僕のおまんこ愛してください……♡」
「えー……、あは、即答してくれるなんて思わなかったなぁ。やば、うれし」
何度目か分からないキスをされながらおまんこを解されて、それからはずっと優しくハメられ続けて……♡♡たっぷりしっぽり、閉店時間になるまで愛してもらってしまった。
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