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ラブハメパークに初来店♡
そのさん
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「こ、これっ、丈短くないですか?中が見えちゃいそうで……」
「だいじょーぶ。下にパンツ穿いてるでしょ?いやー、でもびっくりしたなぁ。ふーちゃん可愛い顔しておちんぽすっごいおっきいからさー」
「わっ、そ、そんなこと大きい声で言わないでください……!」
「ごめんごめん、恥ずかしがるふーちゃんが可愛くて。でも、すっごく似合ってるよ。可愛すぎてふーちゃんのこと自慢しながら歩きたいくらい」
「う、うう……、リ、リップサービスが過ぎます」
「えー、このくらいで真っ赤になっちゃう?ほんとかわい~」
ぐっと腰を抱かれて密着されると、自分の心臓の鼓動が伝わってしまいそうでドキドキする。僕、汗臭くないよね?折角レンタルさせてもらった服を駄目にしたくはないし、きーくんに良いお客さんだって思ってもらいたいし。
……僕が着せられたのは、上半身は半袖で露出は腕程度だけど、下半身は両側にスリットが入った短めのチャイナ服だ。しかもパンツを穿いているとはいえ、黒の紐パンだから結び目が横から普通に見えて……、きっとしゃがんだり前に上体を倒したりしたらすぐに中が見えてしまう。無駄に大きいおちんちんでもっこり膨らんだ、えっちなパンツが。
「ふーちゃん、動物って好き?」
「へっ?は、はい。好きですけど……」
「近くにペットショップがあるんだ~。眺めるだけでも可愛いから見にいかない?」
「はい、……え、と、その、きーくん。顔、近いです」
「えー、別にいーでしょ。デートなんだからさ。このままちゅーしちゃおっか」
「ち、ちゅう……っ!?」
「あはは、ほんとーに珍しいくらいウブでかっわい~。ほら、歩きながらゆっくり口開いて」
「あ、あう……」
腰を抱く手が強くなって、低く甘く囁かれる声にお腹の奥がきゅんと疼く。魔法にかかったように口を開けば、きーくんは上手と笑って褒めてくれた。
「ちゅーも恥ずかしいなら、最初は舌を合わせてみよっか。べーって出来る?」
「ん、ひゃい……」
そっと出した舌に、きーくんの舌がくちゅりと絡む。ピアスの硬い感触が柔いところに痕を残すように押し付けられて、緩やかに離れていった。
「あは。ふーちゃん、腰ビクビクしてる。感じちゃった?」
「あ。きーくん……♡きもちいの、もう一回……♡」
「えー、うわ、とろんとろんじゃーん。かわい~。いーよ、いっぱいちゅーしてあげる」
「んっ♡」
今度はしっかり唇同士が触れ合って、熱を感じたまま中で舌が絡み合う。
気持ちいい……♡
キスそのものが初めてだけど、こんなに気持ちいいものなんだ……。比べる対象がないから分からないけど、きーくんのキスが上手いのかもしれない。頭の中がふわふわして、幸せな気持ちになってくる。
「んっ、ふ……、はは、ふーちゃんのおちんぽ、元気になっちゃったね。そんなに気持ちよかった?」
「ふぁ……、はい。きーくんのちゅう、きもちい……♡きす、初めてだったけど、好きになっちゃいます」
「へぇ……、ふーん、初めてだったんだ?ごめんね、俺が奪っちゃって」
「ううん、嬉しい、です。きーくん、もっとちゅー……♡」
「ん~~、かっわいい。キスで溶けちゃうよわよわなふーちゃんをもーっととろかしてあげる~」
「ん、ぷぁ、ふ、う……っ♡」
もう歩いているというよりきーくんにしなだれかかりながら、身を任せて熱を味わう。
こんなの、癖になっちゃう。きーくんのことが恋しくなっちゃう。
……でも、今だけは恋人気分に浸っていいんだよね?擬似とはいえ、デートなんだから……♡
「だいじょーぶ。下にパンツ穿いてるでしょ?いやー、でもびっくりしたなぁ。ふーちゃん可愛い顔しておちんぽすっごいおっきいからさー」
「わっ、そ、そんなこと大きい声で言わないでください……!」
「ごめんごめん、恥ずかしがるふーちゃんが可愛くて。でも、すっごく似合ってるよ。可愛すぎてふーちゃんのこと自慢しながら歩きたいくらい」
「う、うう……、リ、リップサービスが過ぎます」
「えー、このくらいで真っ赤になっちゃう?ほんとかわい~」
ぐっと腰を抱かれて密着されると、自分の心臓の鼓動が伝わってしまいそうでドキドキする。僕、汗臭くないよね?折角レンタルさせてもらった服を駄目にしたくはないし、きーくんに良いお客さんだって思ってもらいたいし。
……僕が着せられたのは、上半身は半袖で露出は腕程度だけど、下半身は両側にスリットが入った短めのチャイナ服だ。しかもパンツを穿いているとはいえ、黒の紐パンだから結び目が横から普通に見えて……、きっとしゃがんだり前に上体を倒したりしたらすぐに中が見えてしまう。無駄に大きいおちんちんでもっこり膨らんだ、えっちなパンツが。
「ふーちゃん、動物って好き?」
「へっ?は、はい。好きですけど……」
「近くにペットショップがあるんだ~。眺めるだけでも可愛いから見にいかない?」
「はい、……え、と、その、きーくん。顔、近いです」
「えー、別にいーでしょ。デートなんだからさ。このままちゅーしちゃおっか」
「ち、ちゅう……っ!?」
「あはは、ほんとーに珍しいくらいウブでかっわい~。ほら、歩きながらゆっくり口開いて」
「あ、あう……」
腰を抱く手が強くなって、低く甘く囁かれる声にお腹の奥がきゅんと疼く。魔法にかかったように口を開けば、きーくんは上手と笑って褒めてくれた。
「ちゅーも恥ずかしいなら、最初は舌を合わせてみよっか。べーって出来る?」
「ん、ひゃい……」
そっと出した舌に、きーくんの舌がくちゅりと絡む。ピアスの硬い感触が柔いところに痕を残すように押し付けられて、緩やかに離れていった。
「あは。ふーちゃん、腰ビクビクしてる。感じちゃった?」
「あ。きーくん……♡きもちいの、もう一回……♡」
「えー、うわ、とろんとろんじゃーん。かわい~。いーよ、いっぱいちゅーしてあげる」
「んっ♡」
今度はしっかり唇同士が触れ合って、熱を感じたまま中で舌が絡み合う。
気持ちいい……♡
キスそのものが初めてだけど、こんなに気持ちいいものなんだ……。比べる対象がないから分からないけど、きーくんのキスが上手いのかもしれない。頭の中がふわふわして、幸せな気持ちになってくる。
「んっ、ふ……、はは、ふーちゃんのおちんぽ、元気になっちゃったね。そんなに気持ちよかった?」
「ふぁ……、はい。きーくんのちゅう、きもちい……♡きす、初めてだったけど、好きになっちゃいます」
「へぇ……、ふーん、初めてだったんだ?ごめんね、俺が奪っちゃって」
「ううん、嬉しい、です。きーくん、もっとちゅー……♡」
「ん~~、かっわいい。キスで溶けちゃうよわよわなふーちゃんをもーっととろかしてあげる~」
「ん、ぷぁ、ふ、う……っ♡」
もう歩いているというよりきーくんにしなだれかかりながら、身を任せて熱を味わう。
こんなの、癖になっちゃう。きーくんのことが恋しくなっちゃう。
……でも、今だけは恋人気分に浸っていいんだよね?擬似とはいえ、デートなんだから……♡
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