12 / 14
番外編
反省しましょう②
しおりを挟む
*****
「んむ……、ふわぁ……」
「おはよう、ツクシくん。よく眠れたかな」
「んぅ、せんせぇ?タケルくんは……?」
「お迎えまでもうちょっと時間があるかな。今日はみんな頑張ってたから、ツクシくんもまだ寝ていていいんだよ」
ぼんやりしながら、そういえば運動会のれんしゅうをしたんだったって思い出す。タケルくんにほめてもらいたくって、いっぱいクリイキして潮もたくさん噴いて、疲れて眠っちゃったんだっけ。なんだか懐かしい夢を見ていた気がするや。
「ううん、もう起きる……。せんせぇとね、タケルくんのおはなししたいなぁ」
「うん、いいよ。こっちでお話してもらおうかな」
りっちゃんとマイトはまだお布団の上でぐっすり眠ってる。しいっと静かに移動して、教室のはしっこ、せんせぇのお膝の上でぎゅうって抱きしめてもらっちゃった。
「タケルさんとは大学も一緒だったんだよね」
「そうだよぉ。タケルくん、すごくかっこいいし、明るいし、優しいから、入学した時から目立ってたんだぁ。だからね、そんなタケルくんの横に立っても恥ずかしくないように、ってがんばったんだぁ」
「ツクシくんは頑張り屋さんだもんね」
「へへ……。……でも、ぼく、とろいから、卒業して、がんばっておしごとしてもぜんぜんだめだったんだ……。タケルくんがまいにちよしよししてくれたからがんばれたけど、やっぱりめーわくになってるなって思っちゃって、家出しようとしたの」
「え……。でも、タケルさんから引き留められたんじゃない?」
「うん。出て行こうとしたの見つかっちゃって、おこられちゃった。それでねぇ、そのままヨメペットにしてもらったんだぁ……♡タケルくん、すっごくせーよくが強いから、ずっとがまんして、ぼくのことこわさないようにって可愛がってくれてたんだけど、ばくはつしちゃったみたい。きがついた時には一週間たっててね、仕事もくびになっちゃったんだぁ」
「そ……、んなに、激しかったんだね……♡じゃあ、その後にこの幼児園に来てくれたんだ」
「ちがうよぉ」
「え?」
「ぼくがさみしくならないようにって、一ヶ月かけてたっぷり愛してもらったんだぁ♡ぼくのクリ、ほんとはもっと小さかったんだよぉ。おまんこはね、タケルくんのおちんぽ、いっぱい覚えさせてもらったの♡」
ぽわぽわしながら自分のクリをせんせぇのお膝にすりすりさせると、せんせぇもにっこり笑ってくれた。
「あとはねぇ、タケルくんがくしゃって笑うところもだいすき。ぼくのこと、いーこいーこってなでながら優しくわらってくれるんだぁ。それにね……」
あとからあとからわいてくる、タケルくんの好きなところ。おしゃべりしすぎちゃったかなって思ったけど、せんせぇはにこにこしながらぜんぶ聞いてくれた。
「えへへ、ぼく、せんせぇのこともだいすき」
「嬉しいな。僕も大好きだよ、ツクシくん」
ほっぺたをくっつけあって、ぎゅうぎゅうだきしめあうと、心も身体もぽかぽかしてくる。ぼく、重たいはずなのに。甘えさせてくれるせんぇ、だぁいすき♡
しょわ……っ
しょおおおおぉ……♡
「……え。あ、ツクシくん!」
「へ……?あ、んぅ、や、でちゃ、ふ、ううぅっ♡だめ、おしっこ、やあぁ……っ♡」
安心しすぎたのが、だめだったみたい。せんせぇのひざの上で、おもらししちゃった……。ヨメペットになったせんせぇに、おしっこマーキングしちゃったぁ……。
「あ、ひぐっ、ご、ごめんなさ……。ぼく……っ」
「大丈夫だよ、ツクシくん。全部出してすっきりしよ?」
「ん、あ……っ♡」
ぽんぽんって背中をたたかれて、ぼくはえぐえぐしながらぜんぶおしっこを出しちゃった。せんせぇのピンクのエプロンがびしょびしょになっちゃって、ごめんなさいってなんどもあやまる。
「んむ……、ふわぁ……」
「おはよう、ツクシくん。よく眠れたかな」
「んぅ、せんせぇ?タケルくんは……?」
「お迎えまでもうちょっと時間があるかな。今日はみんな頑張ってたから、ツクシくんもまだ寝ていていいんだよ」
ぼんやりしながら、そういえば運動会のれんしゅうをしたんだったって思い出す。タケルくんにほめてもらいたくって、いっぱいクリイキして潮もたくさん噴いて、疲れて眠っちゃったんだっけ。なんだか懐かしい夢を見ていた気がするや。
「ううん、もう起きる……。せんせぇとね、タケルくんのおはなししたいなぁ」
「うん、いいよ。こっちでお話してもらおうかな」
りっちゃんとマイトはまだお布団の上でぐっすり眠ってる。しいっと静かに移動して、教室のはしっこ、せんせぇのお膝の上でぎゅうって抱きしめてもらっちゃった。
「タケルさんとは大学も一緒だったんだよね」
「そうだよぉ。タケルくん、すごくかっこいいし、明るいし、優しいから、入学した時から目立ってたんだぁ。だからね、そんなタケルくんの横に立っても恥ずかしくないように、ってがんばったんだぁ」
「ツクシくんは頑張り屋さんだもんね」
「へへ……。……でも、ぼく、とろいから、卒業して、がんばっておしごとしてもぜんぜんだめだったんだ……。タケルくんがまいにちよしよししてくれたからがんばれたけど、やっぱりめーわくになってるなって思っちゃって、家出しようとしたの」
「え……。でも、タケルさんから引き留められたんじゃない?」
「うん。出て行こうとしたの見つかっちゃって、おこられちゃった。それでねぇ、そのままヨメペットにしてもらったんだぁ……♡タケルくん、すっごくせーよくが強いから、ずっとがまんして、ぼくのことこわさないようにって可愛がってくれてたんだけど、ばくはつしちゃったみたい。きがついた時には一週間たっててね、仕事もくびになっちゃったんだぁ」
「そ……、んなに、激しかったんだね……♡じゃあ、その後にこの幼児園に来てくれたんだ」
「ちがうよぉ」
「え?」
「ぼくがさみしくならないようにって、一ヶ月かけてたっぷり愛してもらったんだぁ♡ぼくのクリ、ほんとはもっと小さかったんだよぉ。おまんこはね、タケルくんのおちんぽ、いっぱい覚えさせてもらったの♡」
ぽわぽわしながら自分のクリをせんせぇのお膝にすりすりさせると、せんせぇもにっこり笑ってくれた。
「あとはねぇ、タケルくんがくしゃって笑うところもだいすき。ぼくのこと、いーこいーこってなでながら優しくわらってくれるんだぁ。それにね……」
あとからあとからわいてくる、タケルくんの好きなところ。おしゃべりしすぎちゃったかなって思ったけど、せんせぇはにこにこしながらぜんぶ聞いてくれた。
「えへへ、ぼく、せんせぇのこともだいすき」
「嬉しいな。僕も大好きだよ、ツクシくん」
ほっぺたをくっつけあって、ぎゅうぎゅうだきしめあうと、心も身体もぽかぽかしてくる。ぼく、重たいはずなのに。甘えさせてくれるせんぇ、だぁいすき♡
しょわ……っ
しょおおおおぉ……♡
「……え。あ、ツクシくん!」
「へ……?あ、んぅ、や、でちゃ、ふ、ううぅっ♡だめ、おしっこ、やあぁ……っ♡」
安心しすぎたのが、だめだったみたい。せんせぇのひざの上で、おもらししちゃった……。ヨメペットになったせんせぇに、おしっこマーキングしちゃったぁ……。
「あ、ひぐっ、ご、ごめんなさ……。ぼく……っ」
「大丈夫だよ、ツクシくん。全部出してすっきりしよ?」
「ん、あ……っ♡」
ぽんぽんって背中をたたかれて、ぼくはえぐえぐしながらぜんぶおしっこを出しちゃった。せんせぇのピンクのエプロンがびしょびしょになっちゃって、ごめんなさいってなんどもあやまる。
147
お気に入りに追加
300
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

怒られるのが怖くて体調不良を言えない大人
こじらせた処女
BL
幼少期、風邪を引いて学校を休むと母親に怒られていた経験から、体調不良を誰かに伝えることが苦手になってしまった佐倉憂(さくらうい)。
しんどいことを訴えると仕事に行けないとヒステリックを起こされ怒られていたため、次第に我慢して学校に行くようになった。
「風邪をひくことは悪いこと」
社会人になって1人暮らしを始めてもその認識は治らないまま。多少の熱や頭痛があっても怒られることを危惧して出勤している。
とある日、いつものように会社に行って業務をこなしていた時。午前では無視できていただるけが無視できないものになっていた。
それでも、自己管理がなっていない、日頃ちゃんと体調管理が出来てない、そう怒られるのが怖くて、言えずにいると…?


待てって言われたから…
ふみ
BL
Dom/Subユニバースの設定をお借りしてます。
//今日は久しぶりに津川とprayする日だ。久しぶりのcomandに気持ち良くなっていたのに。急に電話がかかってきた。終わるまでstayしててと言われて、30分ほど待っている間に雪人はトイレに行きたくなっていた。行かせてと言おうと思ったのだが、会社に戻るからそれまでstayと言われて…
がっつり小スカです。
投稿不定期です🙇表紙は自筆です。
華奢な上司(sub)×がっしりめな後輩(dom)

王道学園の冷徹生徒会長、裏の顔がバレて総受けルート突入しちゃいました!え?逃げ場無しですか?
名無しのナナ氏
BL
王道学園に入学して1ヶ月でトップに君臨した冷徹生徒会長、有栖川 誠(ありすがわ まこと)。常に冷静で無表情、そして無言の誠を生徒達からは尊敬の眼差しで見られていた。
そんな彼のもう1つの姿は… どの企業にも属さないにも関わらず、VTuber界で人気を博した個人VTuber〈〈 アイリス 〉〉!? 本性は寂しがり屋の泣き虫。色々あって周りから誤解されまくってしまった結果アイリスとして素を出していた。そんなある日、生徒会の仕事を1人で黙々とやっている内に疲れてしまい__________
※
・非王道気味
・固定カプ予定は無い
・悲しい過去🐜のたまにシリアス
・話の流れが遅い


ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる