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商品No.110:一から作るダンジョン
13:恥ずかしいことではありません
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「はぁ……、ふ、……ありがと……、ござ……っふに゛ゃああぁっ♡♡♡」
「んはっ♡ 猫みてぇな鳴き声♡ かーわい~」
「予備のパスは外すと効果がなくなるから、気をつけてね」
「あ……っ、あ゛あぁ……♡♡」
ピンッ、と皮に戻ることなく勃起したままのクリちんぽ。そこを、ブルブル震えるクリップで、挟まれて。反射的に溢れた潮が、宙を舞って俺の身体に降り注いだ。
だめだ。これは、おかしくなってしまう……♡
いくらクリップが柔らかい素材でも、防御力が皆無な剥き出しクリちんぽを責められ続けるなんて……、考えただけでおちんぽが震えてしまう。
「フェリちゃん、立てる?」
「む、むり……、ですっ♡ 止め、てぇ……♡♡」
「仕方ないな。フェリアス、僕の目を見て……。『君はディルドとバイブをおまんこに挿れられ、クリちんぽをクリップで挟まれたまま、門番の所まで歩いて行きます。腕は後ろで組んで、おっぱいとおちんぽはいやらしく揺らすこと。これは何も恥ずかしいことではありません』……どう? 行けそう?」
「……っ、当たり前、でしょう……♡ そのくらい、簡単です……っ♡」
頭の中がぽうっと蕩けて、ふわふわする。まるで催眠魔法をかけられた気分だけど、その魔法は俺の十八番だ。エドガーには使えない。
そもそも、クリちんぽを挟まれたぐらいで歩けないわけがないんだ。ほら、起き上がるだけでおしっこを漏らして、立っただけで潮吹きが止まらないけど、何も問題ないじゃないか。
「ガニ股でプルプル震えてすごいカッコじゃーん♡ 恥ずかしくねぇの?」
「恥ずか、し……? そんなわけ、ないじゃないですか♡」
リーヴァンは何を言っているんだろう。俺の姿の一体どこに恥ずかしい要素があるんだ?
……あ、よく見るとクリップから通行パスがぶら下がっている。さっきの手書きのパスと違って、俺の名前と顔写真、おちんぽの情けないサイズ、いつ撮ったのか分からないおまんこの写真まで載っている。
震える手で捲ってみると、裏には『フリーぶっかけ』と書かれていた。フリーおまんこでもよかったのに……、ああでも、ディルドが挿入っているからそれは無理か。
「それじゃあ、俺はもう……っお゛、イきます、ね♡ お世話になりまし、た……ぁ゛っ♡」
最後におちんぽの方から潮を噴いて、長居していたギルドをガニ股のまま後にした。
「んはっ♡ 猫みてぇな鳴き声♡ かーわい~」
「予備のパスは外すと効果がなくなるから、気をつけてね」
「あ……っ、あ゛あぁ……♡♡」
ピンッ、と皮に戻ることなく勃起したままのクリちんぽ。そこを、ブルブル震えるクリップで、挟まれて。反射的に溢れた潮が、宙を舞って俺の身体に降り注いだ。
だめだ。これは、おかしくなってしまう……♡
いくらクリップが柔らかい素材でも、防御力が皆無な剥き出しクリちんぽを責められ続けるなんて……、考えただけでおちんぽが震えてしまう。
「フェリちゃん、立てる?」
「む、むり……、ですっ♡ 止め、てぇ……♡♡」
「仕方ないな。フェリアス、僕の目を見て……。『君はディルドとバイブをおまんこに挿れられ、クリちんぽをクリップで挟まれたまま、門番の所まで歩いて行きます。腕は後ろで組んで、おっぱいとおちんぽはいやらしく揺らすこと。これは何も恥ずかしいことではありません』……どう? 行けそう?」
「……っ、当たり前、でしょう……♡ そのくらい、簡単です……っ♡」
頭の中がぽうっと蕩けて、ふわふわする。まるで催眠魔法をかけられた気分だけど、その魔法は俺の十八番だ。エドガーには使えない。
そもそも、クリちんぽを挟まれたぐらいで歩けないわけがないんだ。ほら、起き上がるだけでおしっこを漏らして、立っただけで潮吹きが止まらないけど、何も問題ないじゃないか。
「ガニ股でプルプル震えてすごいカッコじゃーん♡ 恥ずかしくねぇの?」
「恥ずか、し……? そんなわけ、ないじゃないですか♡」
リーヴァンは何を言っているんだろう。俺の姿の一体どこに恥ずかしい要素があるんだ?
……あ、よく見るとクリップから通行パスがぶら下がっている。さっきの手書きのパスと違って、俺の名前と顔写真、おちんぽの情けないサイズ、いつ撮ったのか分からないおまんこの写真まで載っている。
震える手で捲ってみると、裏には『フリーぶっかけ』と書かれていた。フリーおまんこでもよかったのに……、ああでも、ディルドが挿入っているからそれは無理か。
「それじゃあ、俺はもう……っお゛、イきます、ね♡ お世話になりまし、た……ぁ゛っ♡」
最後におちんぽの方から潮を噴いて、長居していたギルドをガニ股のまま後にした。
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