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もっと目立たせてあげます
しおりを挟む「よ、……っと」
バリバリッ
モワァッ……♡
「わ、すっごい♡見てよ、ハガネちゃん。おむつが真っ黄色~♡」
「ん゛ぶっ、んぅ、むむぅ~ッ」
「ほかほか湯気が出てるし、ほんとにいっぱい出たんだね♡これは加工して飾っておこっかな~」
「む、あ……っ、んんぅ~~!」
「あはは、ごめんごめん。濡れたおちんぽ気持ち悪いよね。キレイキレイしてあげる♡そうだ、ついでにおちんぽの周りもつるつるにしてあげよっか♡」
「けほっ、ふぁ……、つるつる……?」
どうにか偽物おちんぽを吐き出せたけど、あったかいタオルでおちんぽを拭いてくれるふみやは、まだキスしてくれないみたいだ。でも、つるつるってなんだろう?
「ハガネちゃんのここを、綺麗になくしてあげるってこと♡」
「おけけ……、なくすの?」
「そっちの方がすっごく可愛いと思うんだよね~♡ばぶちゃんなハガネちゃんにもぴったりだし♡」
「はがね、可愛くなれるの?じゃあ、つるつるなるっ♡つるつるにして♡」
「おっけ、可愛い包茎ちんぽをもーっと目立たせたげる♡危ないからじっとしててね」
ふみやに言われた通り、ガニ股のままつるつる待機していると、クリームをしゅっとかけてショリショリしてくれた♡はがねのおちんぽ、そわそわしておっきくなっちゃった……♡でも、ふみやが可愛いねってお口でちゅっちゅしてくれたからすごく嬉しい♡
「──はい、おしまい。ハガネちゃんのつるつるおちんぽのかんせーい♡」
「わあいっ♡♡おちんぽつるつるしてるっ♡」
「あーあー、そんなに飛び跳ねたらおちんぽ痛くなっちゃうよ」
「だって嬉しいんだもんっ♡はがね、可愛くなれたんだよね?もう捨てられたりしないよねっ♡」
「っ……」
「フミヤありがとうっ、えへへ、だーいすき♡♡」
カウパーでトロトロのおちんぽをブンブン振り回した後、フミヤに抱きついてありがとうのちゅー♡♡嬉しくって勝手に腰がへこついちゃう♡陰毛を剃られて恥ずかしいはずなのに、嬉しさの方が勝つなん、て…………。
「あ…………」
ちゅーどころか舌で舐め回していたところで、ふわふわ霧散していた思考がはっきり形になってきた。
い……、今までのって、さ、催眠ってやつなのか……?そうだとしても自分の言動が恥ずかしくて顔が熱い……っ!
「ハガネちゃんは可愛いよ。捨てたりなんかしないから」
「へ……」
「さっ、名残惜しいけどそろそろ次の部屋に行かなきゃね!また今度たくさんちゅっちゅしよーね、ハガネちゃん♡」
へらりとしていた瞳が一瞬真剣みを帯びてドキリとしたけど、フミヤに背中を押されて、扉の先へと進むことになった。
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