魔道具人間専門店〜魔族による魔族のためのオモチャ〜

登場人物紹介兼後日談（ネタバレ）

【メインカプ】

シヴァ
ドリアードの青年。
魔王とは腹違いの弟。昔は羅刹と呼ばれる程の残忍な性格だったが、気まぐれでロタを助けたところ骨抜きにされた。顔にはあまり出ないがギャップに弱く、ロタのことが可愛くて堪らない。

ロタ
ダークエルフの青年。
行き倒れていたところをシヴァに助けてもらい、怖がりもせずに懐きまくる。何度も何度も好きだと告げて夜這いもしていたが、いざシヴァが本気になって襲い返すと途端にしおらしくなって恥ずかしがった。


【元勇者パーティー】

ラグト
勇者。
短小包茎がコンプレックス。チンボックスにされた。蓋が閉じてる間は飛び出していたちんこが異空間に戻るため、ラブハメをしている。

セイク
吟遊詩人。
ラグトのことが大好きな優男。めちゃくちゃ巨根。異空間でラグトとずっとちゅっちゅしてる。

ニルフラム
賢者。
ずっとおしっこ垂れ流し状態なので羞恥心はほぼ皆無。時間を止められている間もえっちがしたいと思っている。

リートス
武闘家。
憎しみも怒りもまるっと愛情に。結婚式では、何回もえっちなお色直しをさせられた。元勇者パーティーの面々にも集まってもらい、ハメられたまま嬉ションシャワーを撒き散らした。

サンドラ
シーフ。
魔王のことが大好きだが、今更名前を呼ぶタイミングが分からずまごまごしている。眠っている魔王の耳元で何度も練習していたところ、バレて三日間たっぷり抱き潰された。


【元勇者パーティーにぞっこんな魔族達】

カルヴィン
鬼族の青年。
ニルフラムのことを壊したくないのに、煽られすぎて困っている。

ワイド
夢魔の青年。
服作りが趣味。リートスを着飾ることが何よりも好き。彼のえっちな写真集を作ろうと目論んでいる。

魔王
名前を知るのは身内のみ。サンドラと片時も離れず愛を育んでいる。


【その他愉快な魔族と人間達】

キール
悪魔の少年。
アランのことが無自覚に好きで、告白されて付き合うようになる。

アラン
悪魔の少年。
キールのことが昔から好きで、告白して付き合うようになる。

ライム
スライム族の青年。
まだ丸いスライムの姿しか取れなかった頃に、レイに助けられた。それからずっと溺愛している。

レイ
平凡な青年。
流されやすくて嫉妬深い。気持ちいいことが大好きで、ライムとのえっちも大好き。

クグリ
人魚の青年。
とんでもなく長いペニスの持ち主。ずっとトルフェのことをハメているが、封印から解いて結婚したいと考えている。

トルフェ
いじめられていた少年。
ガバマンだと馬鹿にされてきたが、クグリと出会って幸せになる。キスがしたいと思っているものの、これ以上望んだら駄目だと自戒している。

ハルヒ
ハーピーの少年。
間延びした喋り方をする配達人。ゼルとはよく戦場で会っていたが、その卓越した剣さばきに惚れ惚れとしていた。

ゼル
元騎士団長。
たっぷり愛された結果、むっちりした雄っぱいからハルヒ専用の母乳が出るようになった。面倒そうにしながらも美しく空を駆けるハルヒのことがずっと気になっていた。

ラギア
魔王の側近。
シルクのおかげで仕事も効率化し、息抜きも出来るようになった。食べる趣味はないが、全身を舐めるのが最近のお気に入り。

シルク
元王立図書館の司書。
プライドエベレストだったがすぐおもらししてしまうためバキバキに折れた。キスをするのが好きだが、いつか本来の大きさになって繋がりたいとも思っている。

ホシ
魔道具を作っている研究員悪魔。
見た目は美少年、頭脳は天才。マルクを気持ちよくさせることに尽力するスパダリ。

マルク
泣き虫で平凡な一般人。
早漏絶倫で体力もあるので、ゴムをすぐに使い切ってしまう。えっちをせずともホシと抱き合って眠るだけで幸せ。

シルバー
眷族を使役して魔道具を生み出すラミア。
レスタードに一目惚れだったが、偏屈な性格のせいで上手くお喋り出来なかった。

レスタード
嘘を話せない呪いにかけられた王子様。
気持ちいいことにとても素直。性的なことに無知なところが多く、シルバーから色々と仕込まれている。

ラオルカッド
同族から迫害されていた泳げないサキュラ。
人間をペット扱いするはずがベタ惚れに。愛くるしい伴侶との触れ合いに日々癒されている。

トオリ
村から迫害されていたアルビノの青年。
素直になれないところもあるが、ラオのことが大好き。