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装身具『恋する悪魔』
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俺は勇者パーティーの一人、武闘家のリートスだ。鍛え上げた筋肉が自慢で、武器は己の身体ひとつ。魔族だろうと魔王が相手だろうと俺の敵ではなかった……はずなのに。
気がつけば、俺は女物の服を着てご主人様に頭を下げていた。
首にはいつもの黒いチョーカー、胸はピチピチで乳首が浮いているし、腹筋や臍は丸見え、短い黒のスカートと白いエプロン、白くて長いソックスはガーターで留められている。短い黒髪に似合わないヘッドドレスをつけている俺は、どこからどう見ても変態だろう。それなのに、全く逃げる気が起きてこない。
「おはよ~リーちゃん♡今日も可愛いね~」
「おはようございます、ご主人様。今日もリーのことをいっぱい可愛がってください」
「じゃあまず、いつものやろっか♡」
「はい、かしこまりました」
ご主人様……夢魔のワイド様の前で、俺は自分のスカートを捲り上げた。毎朝、ご主人様にパンツチェックをしてもらわないといけないからだ。けれど、今日は……。
「え~?どうしてパンツ穿いてないの?教えて、リーちゃん」
「はい。ご主人様に犯される夢を見て夢精してしまい、いちごパンツを汚してしまいました。替えのパンツがないので、穿いていません」
「ふーーん?僕があげたパンツ、汚しちゃったんだ~?」
「も……、申し訳ございません……。ご主人様から、いただいた……っ、女児パンツ……、リーの、おちんぽミルクが……っ」
「ああもう、怒ってないから泣かないで?……でも、おもらしした悪い子には躾が必要だから、今日はスカート脱いで働こうね」
「ぐす……っ、わ、分かりました……」
捲っていたスカートをそのままするすると下ろして脱いでしまうと、下半身はかろうじて股間を隠す白エプロン一枚になってしまった。後ろからだと尻は丸見え、横からだとちんぽも玉も見えてしまう。
スカートをご主人様に渡すと、目の前でニオイを嗅がれてしまった。「ちょっとメスくさいね」と言われて恥ずかしくて、俺のちんぽがじわりとエプロンを汚す。
これ以上感じたら駄目だと気を引き締めて、俺はご主人様のために働き始めた。
*****
「やあ、いらっしゃい。……おや、久しぶりの来店だね。息災だったかい?」
「それはもうチョー元気だよ~。あれっ、今日ロタちゃんいないの?」
「ふふっ、我をたくさん煽ってくれたから、お返しにいっぱい愛してあげたら動けなくなっちゃってね。今日はベッドの上でお休みだよ」
「あはっ、相変らずお盛んじゃん~」
「君も、後ろの彼と随分良い仲になったように見えるけど?」
「んふっ、分かっちゃう?リーちゃんとはすっげぇラブラブだから~♡」
「ら、らぶらぶ……♡んっ……、嬉しいです……♡」
「も~、言葉だけで感じちゃってんのやばくない?可愛すぎ♡」
「ふ、んぁ……っ♡」
ご主人様からキスをされて、俺は嬉しさと恥ずかしさで勃起してしまう。既に濡れてしまったエプロンが、俺のちんぽの形に沿って透けているのが丸分かりだ。
……この専門店に来るのは、実は二回目だ。最初は俺も反抗してばっかりで、ご主人様に舐めた口を聞いてしまっていたらしいけれど……。ご主人様が買ってくれたチョーカーを着けてもらった途端、反抗心が全部愛情に変わってしまった。恋する悪魔、という名前の魔道具なのに、人間にも効くんだな。
「今日はね~、リーちゃんをお友達に会わせてあげようと思ってさ♡あの子居るよね?」
「ああ……、なるほど。そういえば今日は新月だね。栽培部屋に入るのは店員以外ご法度だけど……、君には色々と世話になったから今日だけ特別だよ」
「やった~♡ありがとシヴァちゃん!」
「ご、ご主人様……っ」
「ん~?なぁに、どーしたのリーちゃん?」
「あ……。……ごめんなさい、リー……。ご主人様には、リーのことだけ見てほしくて……、わ、悪い子でごめんなさい……」
「え~~♡なになに、たったこれだけで嫉妬しちゃった?もう、リーちゃん可愛い♡大好き♡」
「んぷっ♡はぁ、ふっ♡ご主人様ぁ♡」
悪い子の嫉妬も優しく許してくれて、こんなに何度もチューをしてくれるご主人様……♡好きすぎて勃起が収まらない……っ、腰がヘコヘコしちゃう……♡
「二人とも、店内だから程々にね。……時間も限られてるだろうし、早く会いに行っておいで」
「ぷはっ♡ん、そーする~♡いこっか、リーちゃん♡」
「ひゃい……っ♡」
俺より頭一つ小さいご主人様に手を引かれていく。歩く度に勃起したちんぽがブルブル揺れて、それだけで気持ちがいい。
ぽわぽわ幸せな気持ちのまま進んでいると、いつの間にか部屋の前に辿り着いていた。迷うことなく、その扉を開けるご主人様。中からは、噎せ返るようなメスの香りが漂ってきた。
「んぢゅっ♡ふ♡ふーっ♡あ゛あぁっ♡♡カル、ヴィン……っ♡♡もっど♡おぐっ♡♡きてぇ……♡♡♡」
「……ニルを、壊したいわけじゃない。あまり煽るな」
「ボク、だいじょ、ぶ……だよ♡♡カルの、デカチン……っ♡全部もぐもぐできるからぁっ♡♡」
「だから……、煽るなって……!」
「んぎゅっ♡♡♡」
体格差がすごい二人が、対面座位でキスをしていた。ぐぽぐぽとまんこから見え隠れするちんぽは丸太のように太くて、たくさん中出しされたらしい精液がどぷどぷと零れている。それとは別に、ジョボジョボと溢れているのは小便だろうか。ベッドのシーツをぐっしょりと濡らして、下にボタボタと垂れている。
互いに貪るようなキスをしている、その人間の方に、俺は見覚えがあった。
「ニル、フラム……?」
「はぇ……♡ん、……あ、リートスだぁ……♡」
賢者ニルフラム。成人しているものの、小柄で童顔なのがコンプレックスだった、俺の仲間だ。こんな風に……、気持ちよさそうに蕩けた顔をしているのを見るのは、初めてだ。ニルフラムはどこか斜に構えていて、皮肉めいた性格をしていたからな。今はもう、そんな性格だったのが嘘のように、瞳にハートマークを浮かべてとろとろになっている。
……いいな。俺も、リーも、気持ちよくなりたい……♡ご主人様とえっちがしたい……♡
「ご、ご主人様ぁ……♡リーのまんこ、使ってください……♡」
「えー、折角久しぶりにお仲間と会えたのに、おまんこ優先しちゃうの?」
「だ、だってぇ……、うずうずするから……、リーのまんこ、ご主人様のおちんぽでとろとろにしてほしい、です♡」
「そっかそっか~♡リーちゃんは僕のことがだーいすきだもんね?」
「はい……っ♡」
「僕もだぁいすきだよ、すけべなリーちゃん♡」
「~~~っっ♡♡」
大好き、だなんて……♡ご主人様に甘い声音で囁かれただけで、俺は軽くイってしまった。エプロンから、おちんぽミルクがじわりと染み出してくるのが恥ずかしい……♡
……それからすぐに、ご主人様は俺のまんこにおちんぽをハメてくれた。びしょ濡れの大きなベッドの上に四つん這いにさせられて、後ろからガツガツ突かれて、何度も何度もイってしまった。
そんな俺の前では、俺と同じように四つん這いになったニルフラムが喘いでいる。シャアアアァッと放出される小便は全然止まらない。なんだか見ていると俺もしたくなってきて、イった後に少し漏らしてしまった。ご主人様にはバレバレだったけど、喜んでくれたからよかった♡
色んな体位で貫かれながら、ニルフラムに結合部を見せつけながら、正常位で隣同士横になって手を繋ぎながら……、いっぱいいっぱい中出ししてもらった俺は、幸せな気持ちのまま眠りについた。
──翌朝、小便を垂れ流しているニルフラムが時間を止められていたのには驚いたけど……、相手の鬼がすごく大切にしているみたいだから、きっと俺と同じくらい幸せだと思う。
「……ねぇ、リーちゃん。あの子、助けてあげたいって思った?」
「助ける……?……いえ、あんなに愛し合っている二人を引き裂くなんて、出来ません。どうしてそんなことを聞くんですか?」
ご主人様の屋敷に帰った後、対面座位でパコパコしていると、不思議なことを聞かれてしまった。俺が問い返しても、ご主人様は満足そうに笑うだけだ。
「じゃあ、もし……、リーちゃんのことを誰かが助けに来て攫ったら……どうする?」
「リーを……?……やだ。やだよぉ……ご主人様と離れたくないっ。リーのこと、ぎゅっと閉じ込めて離さないで……っ♡」
「んー♡勿論離す気なんて更々ないよ♡……ここまで精神にずっぷりハマってるなら……、そろそろこれはいらないね♡」
「あ……」
パチン、と外されていくのは、首に着けられていたチョーカー、『恋する悪魔』。
なんだか一瞬、言いようもない羞恥や怒りが湧いてきた気がしたけれど、そんなものは全部、ご主人様への愛情で上書きされてしまった。
「リーちゃん、結婚式はいつにしよっか♡」
「け、けっ、こ……っ♡」
それに加えてあまりにも嬉しすぎる提案までされて……、幸せの絶頂になった俺はジョロッと嬉ションをしたのだった。
気がつけば、俺は女物の服を着てご主人様に頭を下げていた。
首にはいつもの黒いチョーカー、胸はピチピチで乳首が浮いているし、腹筋や臍は丸見え、短い黒のスカートと白いエプロン、白くて長いソックスはガーターで留められている。短い黒髪に似合わないヘッドドレスをつけている俺は、どこからどう見ても変態だろう。それなのに、全く逃げる気が起きてこない。
「おはよ~リーちゃん♡今日も可愛いね~」
「おはようございます、ご主人様。今日もリーのことをいっぱい可愛がってください」
「じゃあまず、いつものやろっか♡」
「はい、かしこまりました」
ご主人様……夢魔のワイド様の前で、俺は自分のスカートを捲り上げた。毎朝、ご主人様にパンツチェックをしてもらわないといけないからだ。けれど、今日は……。
「え~?どうしてパンツ穿いてないの?教えて、リーちゃん」
「はい。ご主人様に犯される夢を見て夢精してしまい、いちごパンツを汚してしまいました。替えのパンツがないので、穿いていません」
「ふーーん?僕があげたパンツ、汚しちゃったんだ~?」
「も……、申し訳ございません……。ご主人様から、いただいた……っ、女児パンツ……、リーの、おちんぽミルクが……っ」
「ああもう、怒ってないから泣かないで?……でも、おもらしした悪い子には躾が必要だから、今日はスカート脱いで働こうね」
「ぐす……っ、わ、分かりました……」
捲っていたスカートをそのままするすると下ろして脱いでしまうと、下半身はかろうじて股間を隠す白エプロン一枚になってしまった。後ろからだと尻は丸見え、横からだとちんぽも玉も見えてしまう。
スカートをご主人様に渡すと、目の前でニオイを嗅がれてしまった。「ちょっとメスくさいね」と言われて恥ずかしくて、俺のちんぽがじわりとエプロンを汚す。
これ以上感じたら駄目だと気を引き締めて、俺はご主人様のために働き始めた。
*****
「やあ、いらっしゃい。……おや、久しぶりの来店だね。息災だったかい?」
「それはもうチョー元気だよ~。あれっ、今日ロタちゃんいないの?」
「ふふっ、我をたくさん煽ってくれたから、お返しにいっぱい愛してあげたら動けなくなっちゃってね。今日はベッドの上でお休みだよ」
「あはっ、相変らずお盛んじゃん~」
「君も、後ろの彼と随分良い仲になったように見えるけど?」
「んふっ、分かっちゃう?リーちゃんとはすっげぇラブラブだから~♡」
「ら、らぶらぶ……♡んっ……、嬉しいです……♡」
「も~、言葉だけで感じちゃってんのやばくない?可愛すぎ♡」
「ふ、んぁ……っ♡」
ご主人様からキスをされて、俺は嬉しさと恥ずかしさで勃起してしまう。既に濡れてしまったエプロンが、俺のちんぽの形に沿って透けているのが丸分かりだ。
……この専門店に来るのは、実は二回目だ。最初は俺も反抗してばっかりで、ご主人様に舐めた口を聞いてしまっていたらしいけれど……。ご主人様が買ってくれたチョーカーを着けてもらった途端、反抗心が全部愛情に変わってしまった。恋する悪魔、という名前の魔道具なのに、人間にも効くんだな。
「今日はね~、リーちゃんをお友達に会わせてあげようと思ってさ♡あの子居るよね?」
「ああ……、なるほど。そういえば今日は新月だね。栽培部屋に入るのは店員以外ご法度だけど……、君には色々と世話になったから今日だけ特別だよ」
「やった~♡ありがとシヴァちゃん!」
「ご、ご主人様……っ」
「ん~?なぁに、どーしたのリーちゃん?」
「あ……。……ごめんなさい、リー……。ご主人様には、リーのことだけ見てほしくて……、わ、悪い子でごめんなさい……」
「え~~♡なになに、たったこれだけで嫉妬しちゃった?もう、リーちゃん可愛い♡大好き♡」
「んぷっ♡はぁ、ふっ♡ご主人様ぁ♡」
悪い子の嫉妬も優しく許してくれて、こんなに何度もチューをしてくれるご主人様……♡好きすぎて勃起が収まらない……っ、腰がヘコヘコしちゃう……♡
「二人とも、店内だから程々にね。……時間も限られてるだろうし、早く会いに行っておいで」
「ぷはっ♡ん、そーする~♡いこっか、リーちゃん♡」
「ひゃい……っ♡」
俺より頭一つ小さいご主人様に手を引かれていく。歩く度に勃起したちんぽがブルブル揺れて、それだけで気持ちがいい。
ぽわぽわ幸せな気持ちのまま進んでいると、いつの間にか部屋の前に辿り着いていた。迷うことなく、その扉を開けるご主人様。中からは、噎せ返るようなメスの香りが漂ってきた。
「んぢゅっ♡ふ♡ふーっ♡あ゛あぁっ♡♡カル、ヴィン……っ♡♡もっど♡おぐっ♡♡きてぇ……♡♡♡」
「……ニルを、壊したいわけじゃない。あまり煽るな」
「ボク、だいじょ、ぶ……だよ♡♡カルの、デカチン……っ♡全部もぐもぐできるからぁっ♡♡」
「だから……、煽るなって……!」
「んぎゅっ♡♡♡」
体格差がすごい二人が、対面座位でキスをしていた。ぐぽぐぽとまんこから見え隠れするちんぽは丸太のように太くて、たくさん中出しされたらしい精液がどぷどぷと零れている。それとは別に、ジョボジョボと溢れているのは小便だろうか。ベッドのシーツをぐっしょりと濡らして、下にボタボタと垂れている。
互いに貪るようなキスをしている、その人間の方に、俺は見覚えがあった。
「ニル、フラム……?」
「はぇ……♡ん、……あ、リートスだぁ……♡」
賢者ニルフラム。成人しているものの、小柄で童顔なのがコンプレックスだった、俺の仲間だ。こんな風に……、気持ちよさそうに蕩けた顔をしているのを見るのは、初めてだ。ニルフラムはどこか斜に構えていて、皮肉めいた性格をしていたからな。今はもう、そんな性格だったのが嘘のように、瞳にハートマークを浮かべてとろとろになっている。
……いいな。俺も、リーも、気持ちよくなりたい……♡ご主人様とえっちがしたい……♡
「ご、ご主人様ぁ……♡リーのまんこ、使ってください……♡」
「えー、折角久しぶりにお仲間と会えたのに、おまんこ優先しちゃうの?」
「だ、だってぇ……、うずうずするから……、リーのまんこ、ご主人様のおちんぽでとろとろにしてほしい、です♡」
「そっかそっか~♡リーちゃんは僕のことがだーいすきだもんね?」
「はい……っ♡」
「僕もだぁいすきだよ、すけべなリーちゃん♡」
「~~~っっ♡♡」
大好き、だなんて……♡ご主人様に甘い声音で囁かれただけで、俺は軽くイってしまった。エプロンから、おちんぽミルクがじわりと染み出してくるのが恥ずかしい……♡
……それからすぐに、ご主人様は俺のまんこにおちんぽをハメてくれた。びしょ濡れの大きなベッドの上に四つん這いにさせられて、後ろからガツガツ突かれて、何度も何度もイってしまった。
そんな俺の前では、俺と同じように四つん這いになったニルフラムが喘いでいる。シャアアアァッと放出される小便は全然止まらない。なんだか見ていると俺もしたくなってきて、イった後に少し漏らしてしまった。ご主人様にはバレバレだったけど、喜んでくれたからよかった♡
色んな体位で貫かれながら、ニルフラムに結合部を見せつけながら、正常位で隣同士横になって手を繋ぎながら……、いっぱいいっぱい中出ししてもらった俺は、幸せな気持ちのまま眠りについた。
──翌朝、小便を垂れ流しているニルフラムが時間を止められていたのには驚いたけど……、相手の鬼がすごく大切にしているみたいだから、きっと俺と同じくらい幸せだと思う。
「……ねぇ、リーちゃん。あの子、助けてあげたいって思った?」
「助ける……?……いえ、あんなに愛し合っている二人を引き裂くなんて、出来ません。どうしてそんなことを聞くんですか?」
ご主人様の屋敷に帰った後、対面座位でパコパコしていると、不思議なことを聞かれてしまった。俺が問い返しても、ご主人様は満足そうに笑うだけだ。
「じゃあ、もし……、リーちゃんのことを誰かが助けに来て攫ったら……どうする?」
「リーを……?……やだ。やだよぉ……ご主人様と離れたくないっ。リーのこと、ぎゅっと閉じ込めて離さないで……っ♡」
「んー♡勿論離す気なんて更々ないよ♡……ここまで精神にずっぷりハマってるなら……、そろそろこれはいらないね♡」
「あ……」
パチン、と外されていくのは、首に着けられていたチョーカー、『恋する悪魔』。
なんだか一瞬、言いようもない羞恥や怒りが湧いてきた気がしたけれど、そんなものは全部、ご主人様への愛情で上書きされてしまった。
「リーちゃん、結婚式はいつにしよっか♡」
「け、けっ、こ……っ♡」
それに加えてあまりにも嬉しすぎる提案までされて……、幸せの絶頂になった俺はジョロッと嬉ションをしたのだった。
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