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御都合エロ世界で可愛い子に声をかけたら執着つよつよ旦那×2からとことん愛された話
その④
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「姫はこれが一番好きだもんね」
あーん、と開かれた口の中から、伸ばされる舌。二つのそれが、オレのクリを両側から閉じ込めた。
ジュルッ♡ペチュッ♡ジュゾゾオオォッ♡♡クチュクチュ♡ジュウゥッ♡♡♡
「お゛ほお゛お゛おおおおおおおぉぉぉッッッ♡♡♡」
プシャアアアアアァッッ♡♡♡
あったかい舌で舐められて、啜られて、擽られて……っっ♡♡今まで以上の強すぎる刺激に、オレは何度も絶頂を繰り返す♡♡顔の良い二人の男が、クリを通じてベロキスしているのも視界の暴力すぎる♡♡
「ん゛ひょっ、ほ、ふう゛ううぅっ♡♡♡ぺろぺろっ♡ぎもぢい……ッッ♡♡ずっどイっでりゅ、うぅっっ♡♡♡」
「ん……♡やっぱり、舐められるのに弱いよね、姫は」
「ほうやっへ、……っふ、一緒にナカ弄られんのも好きだろ?」
「あ゛あああぁっっ♡♡♡ひぐっ♡♡ひもちいいぃっっ♡♡♡」
クリを舐め続けるイザークと、手マンしながら舌をおまんこに挿れてくるラキル♡こんなの、こんなの一緒にされたら……っ♡オレ……っっ♡♡♡
『卵精種じゃなかったら、あんな奴イザーク先生は見向きもしなかっただろうね』
「(え……?)」
バチッ、と脳裏に過ぎったのは、顔が見えない誰かの声。
白黒の映像から流れてくるその声が、棘のように刺さってくる。
『聞いた?忙しいラキル先生に無理矢理行為を迫ったって……。いくら発情体質っていっても最悪すぎない?』
『そもそも二人も旦那にするだなんて図々しすぎ。自分の容姿が醜いこと分かってないのかな』
『あの制服だって特注でしょ。普通は性器を晒すのが当たり前なのに、わざとらしく隠しちゃってさ。自分は特別だって思ってんだよ』
『というか、先生達も見る目ないよね。同じ卵精種でも美人な子がいるのにさ』
なんだ。
……なんだ、この声。
イきすぎて幻聴が聞こえている……わけでもなさそうだ。だってオレは、これを知っている。その時、オレは……、柱の陰で、その会話を聞いてしまっていた、から……?
あーん、と開かれた口の中から、伸ばされる舌。二つのそれが、オレのクリを両側から閉じ込めた。
ジュルッ♡ペチュッ♡ジュゾゾオオォッ♡♡クチュクチュ♡ジュウゥッ♡♡♡
「お゛ほお゛お゛おおおおおおおぉぉぉッッッ♡♡♡」
プシャアアアアアァッッ♡♡♡
あったかい舌で舐められて、啜られて、擽られて……っっ♡♡今まで以上の強すぎる刺激に、オレは何度も絶頂を繰り返す♡♡顔の良い二人の男が、クリを通じてベロキスしているのも視界の暴力すぎる♡♡
「ん゛ひょっ、ほ、ふう゛ううぅっ♡♡♡ぺろぺろっ♡ぎもぢい……ッッ♡♡ずっどイっでりゅ、うぅっっ♡♡♡」
「ん……♡やっぱり、舐められるのに弱いよね、姫は」
「ほうやっへ、……っふ、一緒にナカ弄られんのも好きだろ?」
「あ゛あああぁっっ♡♡♡ひぐっ♡♡ひもちいいぃっっ♡♡♡」
クリを舐め続けるイザークと、手マンしながら舌をおまんこに挿れてくるラキル♡こんなの、こんなの一緒にされたら……っ♡オレ……っっ♡♡♡
『卵精種じゃなかったら、あんな奴イザーク先生は見向きもしなかっただろうね』
「(え……?)」
バチッ、と脳裏に過ぎったのは、顔が見えない誰かの声。
白黒の映像から流れてくるその声が、棘のように刺さってくる。
『聞いた?忙しいラキル先生に無理矢理行為を迫ったって……。いくら発情体質っていっても最悪すぎない?』
『そもそも二人も旦那にするだなんて図々しすぎ。自分の容姿が醜いこと分かってないのかな』
『あの制服だって特注でしょ。普通は性器を晒すのが当たり前なのに、わざとらしく隠しちゃってさ。自分は特別だって思ってんだよ』
『というか、先生達も見る目ないよね。同じ卵精種でも美人な子がいるのにさ』
なんだ。
……なんだ、この声。
イきすぎて幻聴が聞こえている……わけでもなさそうだ。だってオレは、これを知っている。その時、オレは……、柱の陰で、その会話を聞いてしまっていた、から……?
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