上 下
29 / 132
第一章 要らないと言うのなら旅立ちます。探さないで下さい。

29 次なる店舗への道と、シルクパジャマ専用のスペース作りと魔道具!

しおりを挟む
「よし、二人で店舗に行ってみるか」
「在庫が少ない分から補充ですね!」
「頑張ろう!」


 そうして靴を持って行き店舗に入ると靴を急いで履いて商品確認をして行く。
 すると、飲み物の在庫が随分減っていた為、冷蔵庫に入ってバタバタとカナエにスキルボードを出して貰い補充を急ぐ。
 全体的に減っていたので上書きするように上の段に名前を書いて置いて行き、ジュースと珈琲系が朝の状態に戻ると、空になっていた中型の冷蔵庫には一気に在庫をどんどん置いて名前を二人で書いておく。
 空の段ボールは邪魔にならない場所の床にカナエが置き、俺がゴミ箱に投げ入れて行く。

 そのまま二階に上がり、こちらも在庫が少ない分を購入して貰い置いて行く。
 チュッパな奴はラスト1個になっていたので追加で10個補充した。
 全体的に全ての補充が終わった時には閉店まで後1時間だったので、階段を下りてセバスディさんに声を掛け、冷蔵庫用のお菓子を追加した事を伝えると一斉に動き出して陳列しては消えていく……。
 閉店1時間前だが客は途切れない。


「補充有難う御座います! 土日は上の物が午前中で消えそうですよ」
「それは困りますね……補充は頑張りますが、売切れたらそこで売り切れ御免でお願いしますね。
「分かっております。本日の売り上げは驚くほど多いので是非お楽しみに」
「ははは」


 こうして本拠地に戻ると、俺とカナエは珈琲を飲みつつスキルボードの確認をする。
 特にカナエの方が重要だ。
 ネットスーパーを見せて貰いつつ、新しい商品は特に問題はないが……大量に入っている時計の注文とシルクパジャマの注文を何とかしないといけない。
 我が家では男性は灰色のシルクで、女性はクリーム色だが、店では全てクリームのみなのだ。


「カナエ、君の陳列スペースにシルクのパジャマを出してはどうだ?」
「それは私も考えてました。在庫も多めに用意しておけばいいかなと」
「うん、それで行こう。注文を受けている人には注文書に住所があっただろう? そこに商業ギルドから手紙を出して貰いに行こう」
「そうですね」
「明日はパジャマが特に売れそうだ。大量に置こうな!」
「はい! でも滅茶苦茶値段高くしたんですが、買う人いるんですね」
「金貨100枚だもんな」
「貴族って金持ちなんですねぇ」
「まぁ、だからこそ貴族なんだろうな」
「そうですね」


 こうして夕方5時のチャイムと共に俺達は店舗に戻り、店の入り口を【closed】にして閉めて売り上げを聞いたのだが、金貨約26,000枚は売れたらしく、流石に凄いなと思った。


「この売上ですと、ボルドーナ商会と並ぶ勢いですね」
「「そんなに……」」
「いやはや、本当に革命が起きましたね。もっと甘いものはないのかと言う声も多く、今は此処にあるのが精一杯ですとお答えするばかりです」
「そうですね。馬車に乗って帰る間とか、そんな感じでしか考えてませんでしたから」
「此処のお菓子を食べたら、家で作るシェフのお菓子は食べられなくなったそうで」
「貴族様はこぞって毎日来られます」
「うーむ……大きなお菓子専門店を用意すべきか?」
「出来るのならそうして下さるとありがたいですが……」
「そうなると従業員の問題が」
「リウスさんの頭がハゲそう……」
「頭皮を気にしてますからね」


 そんな事を話しつつ暫くはこの調子で頑張って貰う事にして、今は現状維持だ。
 大きなお菓子類は直ぐに用意が出来るが、何より従業員が足りない。
 明日が水曜なので、明日までは頑張って頂き、「お客様には木曜金曜が休みだと伝えてください」と伝えると了承して貰えた。
 土日の客次第で、第二店舗を大きなお菓子専門店にするか決めよう。
 そうすれば大きな土地を買うにしても資金的余裕が出来るだろうし。

「それと、リウスさんにお菓子専門店を作りたいので広い土地と少し多めの店員を募集してますと伝えてください。多分これで大体伝わると思いますので」
「分かりました。帰ったら直ぐ伝えます」
「お願いします」


 こうして彼らが帰った後、26,000枚と言う金貨を二人で半分にし、大きく息を吐いた。
 確かに売れる、売れるが……勢いが凄い。
 取り敢えず在庫を増やしておいたので、カナエに各種少しずつ出して貰いながらジュース類もお菓子類も在庫を増やし、チュッパな奴は更に20個追加しておいた。
 そして一旦家に戻りまずはカナエとテリアが食事作りを始めた為、俺は作業部屋へと向かう。


「ダグラス、仕事ちょっと中断して貰って良いか?」
「どうした?」
「店内の手伝いをお願いしたいと思って」
「いいぞ」
「あ、アツシさんこの終わっている分まで持って行ってください」
「了解です。では入れて行きますねっと、その前にノートに記載と」


 こうして二人が頑張った分だけ記載し、空間収納に入れてから子供達には時間まで頑張てくれと伝え、シュウには「終わったら皆で手を洗ってエリーナに勉強を教えて貰ってくれ、出来るだけ早めに帰る」と伝えると、「カナエ姉さんに伝えておきます」と言ってくれた。
 実にいい子だ。
 ダグラスは靴を持ってくると一緒に店舗へと向かい、足りない売り物の補充をドンドンしてくれる。
 その間に俺はカナエのエリアを見て回り、出来るだけ多くの人がシルクパジャマを手に入れられるようにと、予約を貰っていたのが確か、Lサイズ、Мサイズ、Sサイズ、子供用と四つあったので棚は四段にはするが、手をぶつけただのなんだの難癖付けられるのも嫌なので、一段目は全てLサイズ、二段目は全てМサイズ、三段目は全てSサイズ、四段目は全て子供用にして棚を作った。
 出来るだけ広く作ったし、問題はないと思うが。
 最後に何も無い空きスペースに時計用の棚をつけて、金貨200枚で1日個数限定販売と書いて置き、予約があった分は別途で後で手紙を出して取りに来て貰う予定だ。


「これだけあっても綺麗に無くなっちまうんだよな」
「そうだな! 今日の売り上げは約金貨26,000枚だ!」
「もう驚くのを通り越すよ」
「ははは!」
「でも、アンタの奴隷になって良かったと思うぜ」
「そうか?」
「人間は獣人嫌いが多い。そんな中でもアンタみたいに受け入れてくれる所があるのは救いだよ」
「そうだといいんだがな。そうそう、木曜と金曜は聞いたか?」
「ああ、休みだろう?」
「食事の時に言うが、木曜は実は美容院の予約を朝から入れてるんだ。貸し切りで」
「貸し切ったのかよ!」
「余計な客に入って欲しくなかったものでな!」
「そうか……」


 その言葉に俺の意図を察したのだろう、ダグラスは小さく「ありがとな」と口にした。
 その後陳列も終わった所で本拠地に戻り、玄関に靴を置いて手を洗いリビングに行くと、少しだけゆっくりする時間が持てた。
 子供たちに仕事の内容の話や、「もっと違うのしたいけど今で手一杯よね?」と言う声もあったが、「申し訳ないが頑張って欲しい」と伝えつつ、その後夕飯となった。
 シッカリ食べた後は皆が男女で別れてお風呂に行ってる間に、カナエと一緒に店に行き、足りない商品を更に追加で入れて行きシルクパジャマを大量にL、М、S、子ども用と書いて在庫を山の様に置くと、店の方にも大量に並べて準備はOKと言ったところだ。
 ついでに予約のあった商品については別枠で置いている為、後で商業ギルドに走って手紙を出してきて貰おう。


「時計売れますかね?」
「売れなったら別の店舗が出来た時に使えばいい」
「ま~、それもそうですね」


 そんな事を話した後、応接室に明日取りに来るという茶葉各種500個入った段ボールの段ができ、更に角砂糖と薔薇の角砂糖2つを500個ずつ段にしておいた。
 無論どの段ボールに何が入っているのかは記載したので大丈夫だ。

 その後、「暗いから危険だ」と言うダグラスに護衛して貰い商業ギルドに行くと、予約者分の住所に手紙を出して貰いたいと伝えると、別途料金と合わせて全額で金貨20枚掛かると言われたので、支払いを済ませてお願いすると、残っていた従業員が全員集まって一気に手紙を書き始め、魔道具だろうか? そこに手紙を投げ込んでいく。
 鑑定したところ、あそこから入れると住所のある場所の郵便箱に投函されるらしい。
 とても便利だ。俺も欲しい。
 聞いてみると「魔道具店に売っていますよ」との事だったので、是非1つか2つはゲットしようと思った。

 こうして1日の仕事が終わり、風呂に入って明日までが頑張り時だと気合を入れつつ眠りに付き、翌朝――。


しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

異世界転移「スキル無!」~授かったユニークスキルは「なし」ではなく触れたモノを「無」に帰す最強スキルだったようです~

夢・風魔
ファンタジー
林間学校の最中に召喚(誘拐?)された鈴村翔は「スキルが無い役立たずはいらない」と金髪縦ロール女に言われ、その場に取り残された。 しかしそのスキル鑑定は間違っていた。スキルが無いのではなく、転移特典で授かったのは『無』というスキルだったのだ。 とにかく生き残るために行動を起こした翔は、モンスターに襲われていた双子のエルフ姉妹を助ける。 エルフの里へと案内された翔は、林間学校で用意したキャンプ用品一式を使って彼らの食生活を改革することに。 スキル『無』で時々無双。双子の美少女エルフや木に宿る幼女精霊に囲まれ、翔の異世界生活冒険譚は始まった。 *小説家になろう・カクヨムでも投稿しております(完結済み

【完結】天候を操れる程度の能力を持った俺は、国を富ませる事が最優先!~何もかもゼロスタートでも挫けずめげず富ませます!!~

udonlevel2
ファンタジー
幼い頃から心臓の悪かった中村キョウスケは、親から「無駄金使い」とののしられながら病院生活を送っていた。 それでも勉強は好きで本を読んだりニュースを見たりするのも好きな勤勉家でもあった。 唯一の弟とはそれなりに仲が良く、色々な遊びを教えてくれた。 だが、二十歳までしか生きられないだろうと言われていたキョウスケだったが、医療の進歩で三十歳まで生きることができ、家での自宅治療に切り替わったその日――階段から降りようとして両親に突き飛ばされ命を落とす。 ――死んだ日は、土砂降りの様な雨だった。 しかし、次に目が覚めた時は褐色の肌に銀の髪をした5歳くらいの少年で。 自分が転生したことを悟り、砂漠の国シュノベザール王国の第一王子だと言う事を知る。 飢えに苦しむ国民、天候に恵まれないシュノベザール王国は常に飢えていた。だが幸いな事に第一王子として生まれたシュライは【天候を操る程度の能力】を持っていた。 その力は凄まじく、シュライは自国を豊かにするために、時に鬼となる事も持さない覚悟で成人と認められる15歳になると、頼れる弟と宰相と共に内政を始める事となる――。 ※小説家になろう・カクヨムにも掲載中です。 無断朗読・無断使用・無断転載禁止。

「くっ、殺せ!」と屈服した女騎士を拾ったので虐待することにした。

歩く、歩く。
ファンタジー
魔王が女騎士を拾った。「くっ、殺せ!」と言うものだから、望み通り虐待してやる事にした。 騎士に呪いをかけて魔界へ連れ込み、薬品を入れた風呂に浸けてのお湯責め。その後、騎士が絶句するような服を着せ、この世のものとは思えぬ食事を与えてやった。 粗末な部屋に閉じ込めて一夜を過ごさせ、民衆の前で引き回しの刑にしてやる。合間に部下を𠮟りつけ、女騎士に威厳を示すのも忘れない。 その後魔王は、女騎士に一生働くよう奴隷契約を結ばせた。あまりの条件に女騎士は打ちのめされ、魔王からの虐待に心が折れて、人間界への帰還を諦めてしまう。 やがて数々の虐待に屈した女騎士は、魔王に絶対服従を誓ってしまった。 彼女はその後の生涯を、魔王の孕み袋として生きるしかなくなったのであった。 ※あらすじは大体合っています。

【完】前世で種を疑われて処刑されたので、今世では全力で回避します。

112
恋愛
エリザベスは皇太子殿下の子を身籠った。産まれてくる我が子を待ち望んだ。だがある時、殿下に他の男と密通したと疑われ、弁解も虚しく即日処刑された。二十歳の春の事だった。 目覚めると、時を遡っていた。時を遡った以上、自分はやり直しの機会を与えられたのだと思った。皇太子殿下の妃に選ばれ、結ばれ、子を宿したのが運の尽きだった。  死にたくない。あんな最期になりたくない。  そんな未来に決してならないように、生きようと心に決めた。

パーティー会場で婚約破棄するなんて、物語の中だけだと思います

みこと
ファンタジー
「マルティーナ!貴様はルシア・エレーロ男爵令嬢に悪質な虐めをしていたな。そのような者は俺の妃として相応しくない。よって貴様との婚約の破棄そして、ルシアとの婚約をここに宣言する!!」 ここ、魔術学院の創立記念パーティーの最中、壇上から声高らかに宣言したのは、ベルナルド・アルガンデ。ここ、アルガンデ王国の王太子だ。 何故かふわふわピンク髪の女性がベルナルド王太子にぶら下がって、大きな胸を押し付けている。 私、マルティーナはフローレス侯爵家の次女。残念ながらこのベルナルド王太子の婚約者である。 パーティー会場で婚約破棄って、物語の中だけだと思っていたらこのザマです。 設定はゆるいです。色々とご容赦お願い致しますm(*_ _)m

神に逆らった人間が生きていける訳ないだろう?大地も空気も神の意のままだぞ?<聖女は神の愛し子>

ラララキヲ
ファンタジー
 フライアルド聖国は『聖女に護られた国』だ。『神が自分の愛し子の為に作った』のがこの国がある大地(島)である為に、聖女は王族よりも大切に扱われてきた。  それに不満を持ったのが当然『王侯貴族』だった。  彼らは遂に神に盾突き「人の尊厳を守る為に!」と神の信者たちを追い出そうとした。去らねば罪人として捕まえると言って。  そしてフライアルド聖国の歴史は動く。  『神の作り出した世界』で馬鹿な人間は現実を知る……  神「プンスコ(`3´)」 !!注!! この話に出てくる“神”は実態の無い超常的な存在です。万能神、創造神の部類です。刃物で刺したら死ぬ様な“自称神”ではありません。人間が神を名乗ってる様な謎の宗教の話ではありませんし、そんな口先だけの神(笑)を容認するものでもありませんので誤解無きよう宜しくお願いします。!!注!! ◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。 ◇ご都合展開。矛盾もあるかも。 ◇ちょっと【恋愛】もあるよ! ◇なろうにも上げてます。

[完結] 邪魔をするなら潰すわよ?

シマ
ファンタジー
私はギルドが運営する治療院で働く治療師の一人、名前はルーシー。 クエストで大怪我したハンター達の治療に毎日、忙しい。そんなある日、騎士の格好をした一人の男が運び込まれた。 貴族のお偉いさんを魔物から護った騎士団の団長さんらしいけど、その場に置いていかれたの?でも、この傷は魔物にヤられたモノじゃないわよ? 魔法のある世界で亡くなった両親の代わりに兄妹を育てるルーシー。彼女は兄妹と静かに暮らしたいけど何やら回りが放ってくれない。 ルーシーが気になる団長さんに振り回されたり振り回したり。 私の生活を邪魔をするなら潰すわよ? 1月5日 誤字脱字修正 54話 ★━戦闘シーンや猟奇的発言あり 流血シーンあり。 魔法・魔物あり。 ざぁま薄め。 恋愛要素あり。

【完結】公女が死んだ、その後のこと

杜野秋人
恋愛
【第17回恋愛小説大賞 奨励賞受賞しました!】 「お母様……」 冷たく薄暗く、不潔で不快な地下の罪人牢で、彼女は独り、亡き母に語りかける。その掌の中には、ひと粒の小さな白い錠剤。 古ぼけた簡易寝台に座り、彼女はそのままゆっくりと、覚悟を決めたように横たわる。 「言いつけを、守ります」 最期にそう呟いて、彼女は震える手で錠剤を口に含み、そのまま飲み下した。 こうして、第二王子ボアネルジェスの婚約者でありカストリア公爵家の次期女公爵でもある公女オフィーリアは、獄中にて自ら命を断った。 そして彼女の死後、その影響はマケダニア王国の王宮内外の至るところで噴出した。 「ええい、公務が回らん!オフィーリアは何をやっている!?」 「殿下は何を仰せか!すでに公女は儚くなられたでしょうが!」 「くっ……、な、ならば蘇生させ」 「あれから何日経つとお思いで!?お気は確かか!」 「何故だ!何故この私が裁かれねばならん!」 「そうよ!お父様も私も何も悪くないわ!悪いのは全部お義姉さまよ!」 「…………申し開きがあるのなら、今ここではなく取り調べと裁判の場で存分に申すがよいわ。⸺連れて行け」 「まっ、待て!話を」 「嫌ぁ〜!」 「今さら何しに戻ってきたかね先々代様。わしらはもう、公女さま以外にお仕えする気も従う気もないんじゃがな?」 「なっ……貴様!領主たる儂の言うことが聞けんと」 「領主だったのは亡くなった女公さまとその娘の公女さまじゃ。あの方らはあんたと違って、わしら領民を第一に考えて下さった。あんたと違ってな!」 「くっ……!」 「なっ、譲位せよだと!?」 「本国の決定にございます。これ以上の混迷は連邦友邦にまで悪影響を与えかねないと。⸺潔く観念なさいませ。さあ、ご署名を」 「おのれ、謀りおったか!」 「…………父上が悪いのですよ。あの時止めてさえいれば、彼女は死なずに済んだのに」 ◆人が亡くなる描写、及びベッドシーンがあるのでR15で。生々しい表現は避けています。 ◆公女が亡くなってからが本番。なので最初の方、恋愛要素はほぼありません。最後はちゃんとジャンル:恋愛です。 ◆ドアマットヒロインを書こうとしたはずが。どうしてこうなった? ◆作中の演出として自死のシーンがありますが、決して推奨し助長するものではありません。早まっちゃう前に然るべき窓口に一言相談を。 ◆作者の作品は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。が、他作品とリンクする予定は特にありません。本作単品でお楽しみ頂けます。 ◆この作品は小説家になろうでも公開します。 ◆24/2/17、HOTランキング女性向け1位!?1位は初ですありがとうございます!

処理中です...