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序章
4話召喚後編
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え?、結婚を前提に友達って何?、普通結婚を前提に付き合ってくださいとか、じゃないの?。
その前に、私告白されたの?、来訪者って名乗ってたから、プレイヤーよね?。
とりあえず結論としては。
「ごめんなさい、お互いの事を全く知らないし、それに実際にあったわけじゃないし、いきなりそんな事を言われても無理です」
「せめて、友達からよろしくお願いします!」
え、今断ったよね、何で折れないの?、そういえば、ゲームでしつこくナンパされた事あるけど、まさかのそれ?。
とりあえず、こういう時は。
「GMコール」
「えっ!?」
突如としてGMコールされた時、前とは違うAI、女性の声が聞こえた。
『はい、何でしょう』
「この人、鬱陶しいのでどうにか出来ませんか?」
『命令をすれば良いです』
「命令?」
『はい、この人は確かに来訪者ですがアリシアさんが、召喚したので命令をする事が出来ます』
「待って、何?このナンパ男を私が召喚したの?」
「はいはーい、その通りでございまーす、その召喚に応じてやってきました!、でもナンパ男じゃないよ」
「じゃあ、何なのよ」
「じゃあ、改めまして」
彼はそう言いながら少し間を開けてから、改めて自己紹介をした。
「来訪者の英霊マイン、職業は魔王だ」
「は?」
このマインとかいうナンパ男、今職業が魔王だって言わなかった?。
「さぁ、もっと驚いて良いんだぞー?」
とにかく、さっきこいつは私が召喚したって言ってたよね、で命令出来ると。
「直立不動で黙りなさい」
その命令を言ったら本当に直立不動になった。
(本当に命令出来るのね……一応プレイヤーよね?)
ちょっと、本当にプレイヤーなのか疑わしいが、次の確認をする。
「すみません、召喚した者のステータスってどうやって見れますか?」
『自分の召喚した者に対してだけ、名前を意識しつつステータスを見ると念じると見れます』
(ちょっとナンパ男の名前を意識するのは嫌だけど、確か、マインって名前だっけ)
マインのステータスを見る、そうやって意識して見ると、ステータスが表示された。
ーーーーー
PN:マイン
種族:英霊(最下級)Lv0
職業:魔王Lv0
5倍の能力値:基礎能力値
HP:50/50:10
MP:300/300:60
STR:125:25
INT:75:15
VIT:25:5
DEX:50:10
AGI:75:15
LUK:125:25
AP:0
スキル
《超越之大罪》
【超越之傲慢】
《邪神》
【アザトース】
《神話》
【生産の神意・改】
《大罪》
【怠惰】【暴食】【嫉妬】
《ユニークスキル》
【ラッキー・ランダム・ゴッド】【予測可能回避不可能】【宇宙戦艦】【釣り術】【経験増加】【スライム召喚・改】【爆弾魔・改】【幸運】
《謎スキル》
【大自爆・改】【大跳躍】【ハリセン・改】【超人間ミサイル】【異次元落とし】【筋肉術・超】
《普通スキル》
【大ド根性】【製造・改】【気配感知・改】【索敵】【パルクール】
ーーーーー
「なっ!?」
そのめちゃくちゃなステータスにパニックになった。
私は立ち上がってナンパ男を両肩を揺さぶりながら問い詰める
「ちょっと、ナンパ男!これどういう事なの!説明しなさい!」
「ランダムに出来る場所を全部したらこうなりました!」
「はぁ!?」
そのとんでもない発言に私は呆然とした。
ーsideマインー
あの後、命令が解除されて、いろいろ話し合ったのだが、自分のステータスが何故こうなったかとか、自分の種族の制限を説明したのだが、信じられない物を見るような目で見られた。
「あなたって馬鹿なのね?」
「ゲームを楽しんでると言ってくれ、後友達になってください」
「しつこいわね、またGMコールするわよ」
『それでしたら命令をして待機状態にすればよろしいかと』
「ああ、そういえばここまだ作成ルームだっけ、でもそれいいわね!」
「それは勘弁してくれ、後とも」
「それ以上言ったら永遠と待機命令にするわよ」
「……」
「よろしい、でも不思議ね」
「何がだ?」
「ユニークスキルとか、それに似たスキルって一つしか無い筈だし、明らかにエンドコンテンツのスキルとかやばいスキルもあるし」
うん、やっぱりこのスキルの中にエンドコンテンツとかのスキルあったのね。
「その辺は知らん、一応スキル結果には被ったってあるし」
「答えてくれるかわからないけど、運営さん例えばこの傲慢が被ったってどういう事何ですか?」
『答えられる範囲で言いますと、マインさんは傲慢を一つランダムで当てました』
『その次にもう一度ランダムで傲慢を当てただけです』
「いや、それは分かるんだけど、何故被ったか分からないよねぇ」
「まぁ、別に気にしなくて良くね?」
「そうならないわよ、友達も待た…せ…てる…!?」
「どうした?」
「そうよ!友達が待ってたんだ!」
友達だと?、男か?男なら殺して良いよな?。
「男か?男だったら殺していい?」
「何でそうなるか分からないけど、女の子よ、言っとくけど私の友達に手を出したら一生待機命令だからね、分かった?ナンパ男?」
「分かりましたよ、後ナンパ男じゃないです」
「とにかく、運営さん、転送お願いします!」
『分かりました、それでは始まりの町、ファトスに転送いたします』
その数秒後に魔法陣が生成され、俺たちは始まりの街、ファトスに転送された。
ー始まりの町ファトスー
転送された場所は噴水広場だった。
街並みは中世の街並みで、ファンタジーの世界にきたんだと、子供みたいにワクワクしてしまう。
「おお、これは凄いなぁ」
俺が、その街並みに圧倒されていると、横でアリシアが何かを操作していてそれが終わると、何処かへ歩き出した。
「ほら、早く私の友達の所に行くわよ」
俺は、その平然とした態度に違和感を感じて、歩きながら質問する。
「来訪者を召喚したってのに、今は平然というか、落ち着いてられるな?」
「そんなもん、割り切ってやんないとやってられないでしょ、このナンパ男が初めて召喚した奴なんて」
(おぉう、辛辣だぁ)
「で、行くって言ってたけど、場所分かるのか?」
「フレンドに登録してあるのよ、それでメッセージで場所聞いてそこまで歩いてるのよ」
歩いているとある店が見えてきた。
ー喫茶店サイーリアー
外装は白の壁とちょっとした茶色の木材が支えになってるイメージだ、花壇もある。
「ここに居るのか?」
「えぇ、中に入りましょう」
中に入ると茶色の壁で雰囲気が落ち着いている。
「あそこに居るから行くわよ」
アリシアと店の奥の方に歩いていくとある一人の人物が見えてきた。
「あっ、きたきた、やっほーアリシアー!」
その人物の容姿は、左右に耳は無く、頭の上に金色の虎の耳が生えている。
お尻の方から虎の尻尾が生えていて金髪のショートボブに、つり目で目の色は赤で、活発そうな美少女だった。
その前に、私告白されたの?、来訪者って名乗ってたから、プレイヤーよね?。
とりあえず結論としては。
「ごめんなさい、お互いの事を全く知らないし、それに実際にあったわけじゃないし、いきなりそんな事を言われても無理です」
「せめて、友達からよろしくお願いします!」
え、今断ったよね、何で折れないの?、そういえば、ゲームでしつこくナンパされた事あるけど、まさかのそれ?。
とりあえず、こういう時は。
「GMコール」
「えっ!?」
突如としてGMコールされた時、前とは違うAI、女性の声が聞こえた。
『はい、何でしょう』
「この人、鬱陶しいのでどうにか出来ませんか?」
『命令をすれば良いです』
「命令?」
『はい、この人は確かに来訪者ですがアリシアさんが、召喚したので命令をする事が出来ます』
「待って、何?このナンパ男を私が召喚したの?」
「はいはーい、その通りでございまーす、その召喚に応じてやってきました!、でもナンパ男じゃないよ」
「じゃあ、何なのよ」
「じゃあ、改めまして」
彼はそう言いながら少し間を開けてから、改めて自己紹介をした。
「来訪者の英霊マイン、職業は魔王だ」
「は?」
このマインとかいうナンパ男、今職業が魔王だって言わなかった?。
「さぁ、もっと驚いて良いんだぞー?」
とにかく、さっきこいつは私が召喚したって言ってたよね、で命令出来ると。
「直立不動で黙りなさい」
その命令を言ったら本当に直立不動になった。
(本当に命令出来るのね……一応プレイヤーよね?)
ちょっと、本当にプレイヤーなのか疑わしいが、次の確認をする。
「すみません、召喚した者のステータスってどうやって見れますか?」
『自分の召喚した者に対してだけ、名前を意識しつつステータスを見ると念じると見れます』
(ちょっとナンパ男の名前を意識するのは嫌だけど、確か、マインって名前だっけ)
マインのステータスを見る、そうやって意識して見ると、ステータスが表示された。
ーーーーー
PN:マイン
種族:英霊(最下級)Lv0
職業:魔王Lv0
5倍の能力値:基礎能力値
HP:50/50:10
MP:300/300:60
STR:125:25
INT:75:15
VIT:25:5
DEX:50:10
AGI:75:15
LUK:125:25
AP:0
スキル
《超越之大罪》
【超越之傲慢】
《邪神》
【アザトース】
《神話》
【生産の神意・改】
《大罪》
【怠惰】【暴食】【嫉妬】
《ユニークスキル》
【ラッキー・ランダム・ゴッド】【予測可能回避不可能】【宇宙戦艦】【釣り術】【経験増加】【スライム召喚・改】【爆弾魔・改】【幸運】
《謎スキル》
【大自爆・改】【大跳躍】【ハリセン・改】【超人間ミサイル】【異次元落とし】【筋肉術・超】
《普通スキル》
【大ド根性】【製造・改】【気配感知・改】【索敵】【パルクール】
ーーーーー
「なっ!?」
そのめちゃくちゃなステータスにパニックになった。
私は立ち上がってナンパ男を両肩を揺さぶりながら問い詰める
「ちょっと、ナンパ男!これどういう事なの!説明しなさい!」
「ランダムに出来る場所を全部したらこうなりました!」
「はぁ!?」
そのとんでもない発言に私は呆然とした。
ーsideマインー
あの後、命令が解除されて、いろいろ話し合ったのだが、自分のステータスが何故こうなったかとか、自分の種族の制限を説明したのだが、信じられない物を見るような目で見られた。
「あなたって馬鹿なのね?」
「ゲームを楽しんでると言ってくれ、後友達になってください」
「しつこいわね、またGMコールするわよ」
『それでしたら命令をして待機状態にすればよろしいかと』
「ああ、そういえばここまだ作成ルームだっけ、でもそれいいわね!」
「それは勘弁してくれ、後とも」
「それ以上言ったら永遠と待機命令にするわよ」
「……」
「よろしい、でも不思議ね」
「何がだ?」
「ユニークスキルとか、それに似たスキルって一つしか無い筈だし、明らかにエンドコンテンツのスキルとかやばいスキルもあるし」
うん、やっぱりこのスキルの中にエンドコンテンツとかのスキルあったのね。
「その辺は知らん、一応スキル結果には被ったってあるし」
「答えてくれるかわからないけど、運営さん例えばこの傲慢が被ったってどういう事何ですか?」
『答えられる範囲で言いますと、マインさんは傲慢を一つランダムで当てました』
『その次にもう一度ランダムで傲慢を当てただけです』
「いや、それは分かるんだけど、何故被ったか分からないよねぇ」
「まぁ、別に気にしなくて良くね?」
「そうならないわよ、友達も待た…せ…てる…!?」
「どうした?」
「そうよ!友達が待ってたんだ!」
友達だと?、男か?男なら殺して良いよな?。
「男か?男だったら殺していい?」
「何でそうなるか分からないけど、女の子よ、言っとくけど私の友達に手を出したら一生待機命令だからね、分かった?ナンパ男?」
「分かりましたよ、後ナンパ男じゃないです」
「とにかく、運営さん、転送お願いします!」
『分かりました、それでは始まりの町、ファトスに転送いたします』
その数秒後に魔法陣が生成され、俺たちは始まりの街、ファトスに転送された。
ー始まりの町ファトスー
転送された場所は噴水広場だった。
街並みは中世の街並みで、ファンタジーの世界にきたんだと、子供みたいにワクワクしてしまう。
「おお、これは凄いなぁ」
俺が、その街並みに圧倒されていると、横でアリシアが何かを操作していてそれが終わると、何処かへ歩き出した。
「ほら、早く私の友達の所に行くわよ」
俺は、その平然とした態度に違和感を感じて、歩きながら質問する。
「来訪者を召喚したってのに、今は平然というか、落ち着いてられるな?」
「そんなもん、割り切ってやんないとやってられないでしょ、このナンパ男が初めて召喚した奴なんて」
(おぉう、辛辣だぁ)
「で、行くって言ってたけど、場所分かるのか?」
「フレンドに登録してあるのよ、それでメッセージで場所聞いてそこまで歩いてるのよ」
歩いているとある店が見えてきた。
ー喫茶店サイーリアー
外装は白の壁とちょっとした茶色の木材が支えになってるイメージだ、花壇もある。
「ここに居るのか?」
「えぇ、中に入りましょう」
中に入ると茶色の壁で雰囲気が落ち着いている。
「あそこに居るから行くわよ」
アリシアと店の奥の方に歩いていくとある一人の人物が見えてきた。
「あっ、きたきた、やっほーアリシアー!」
その人物の容姿は、左右に耳は無く、頭の上に金色の虎の耳が生えている。
お尻の方から虎の尻尾が生えていて金髪のショートボブに、つり目で目の色は赤で、活発そうな美少女だった。
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