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序章
3話召喚中編
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一番目に表示された物を見て、即決するほどの美少女だった。
整った綺麗な顔立ちに銀色の髪と目、そして顔の横に耳はついておらず、頭に銀の毛が生えた狐の耳とお尻にふさふさした銀色の尻尾がついているアバターが、ステータスと一緒に表示されていた。
「召喚に応じる!」
『分かりました、それでは来訪者:アリシアの元に召喚します』
『ちなみに次に担当するのは他のAIです』
「分かった、いろいろ教えてくれてありがとう」
『いえいえ、これが私の役目なので、それではいってらっしゃい』
「あっ、そうだ、最後にあんた名前は?」
「エリスと申します」
「わかった、それじゃあさよなら、エリス」
『では、転送いたします』
(さて、どんなふうに行こうかね?)
そんな事を考えていると、魔法陣が生成されてから強く輝いて俺はその場から消えた。
『……確かに彼はランダムを選びましたが、あのスキル達の異常な力は一体なぜ……』
AIは考える。
人間より優れた知性を持っていてもAIにすら、分からない存在が出てきたからだ。
そもそも人間なのか、何か特別な存在なのか、それとも……ただ運が優れすぎたアホなのか。
『……彼は何者なのでしょうか、監視が必要そうですね……』
ーsideアリシアー
私は昔から病弱で気が弱かった。
あまり学校に通えず、友達と呼べる子も少ないが女の子の幼馴染みがいた。
そして、どうやら私は美少女と呼ばれる顔をしているらしく、ついでに体つきも良いらしい(胸は平均よりちょっと小さいけど)。
そのせいか、お互いを知らないのに告白してくる子もいたけれど気弱な私でも何とか断った。
でも、そんな時だった、私が変わったキッカケが訪れた。
高校も一緒に来てくれた幼馴染みが、あるゲームのβテスターに応募してみない?、と誘ってくれた。
病弱な私は、特にやる事も無かったので当選したらやってみる気持ちでやってみた。
そしたら、幼馴染みと当選してそのゲームを一緒にやってみた。
その時の私は凄い驚いたし、とても嬉しかった。
私は病弱だから、現実だと激しく動けなかったけど、この世界でなら自分の思う様に動ける、違和感も無く走れる。
こんなにも動ける事が楽しいだなんて初めて知った。
だけど、こんなに動いた事ないし、ゲームをあまり知らなかったから、何度も幼馴染みに助けられた。
モンスターの動きは見えてたけど、反応出来なくて、死にそうになったり、ステータスのポイントを無駄にしちゃったり、スキル構成がダメダメだったり、何度も幼馴染みに迷惑をかけた。
だから、私は幼馴染みに頼んで特訓をつけてもらう事にした。
ちゃんと動けるように、ちゃんと反応出来るように、と。
幼馴染みは笑顔で引き受けてくれた、ずっと足を引っ張ってばかりで頼ってばっかだけど。
そこから私はメキメキと強くなって、二つ名なる“戦杖姫”と呼ばれて、いろいろ学んだ。
そしたら、病弱な体も一般の人の体と変わらなくなった。
お陰で学校にも通える様になった、何故体が病弱じゃなくなったのかは、医者がどうたらこうたら言ってたけど、覚えてない。
とにかくこのゲームは病弱で気弱だった私を変えてくれた。
だから、今回のサービス開始で新しい事に挑戦したい気持ちが出てきた。
それは、召喚士。
私は、初めて魔法と言う物を見た時やってみたいと思ったし、テイマーなどが使役するモンスターと連携してみたいと思った。
その事を幼馴染みに話したら、召喚士を勧められた。
召喚士なら、幅広くやれると思う、と言われたから。
だから私がやるのは、ただ後衛にいるだけじゃない、前衛もこなす召喚士。
だけどそれで器用貧乏になったら困るから、魔法寄りにしようと思う。
別に動ければ何でもいいからね、だからβテストの時は前衛だったけど今回は、後衛が多くなるかな?。
召喚の結果次第だけど。
だから私はこのステータスにした。
ーーーーー
PN:アリシア
種族:獣人(狐)Lv0
職業:召喚士Lv0
HP:60
MP:210
STR:20
INT:25
VIT:5
DEX:5
AGI:15
LUK:5
AP:0
スキル
《普通スキル》
【召喚術】
召喚石などでモンスターなどを召喚する事が出来る
【妖術】
自然に関する物や幻覚などを使える様になる
【杖術】
杖に関する動きなどに補正が入る
【指揮術】
自分がパーティーなどのリーダーの場合、仲間の能力値補正上昇
【魔力操作】
魔力を操作出来る
【MP成長】
MPの成長に補正が入る
【INT成長】
INTの成長に補正が入る
《???》
【ランダム】×3
ーーーーー
獣人の狐は妖術などに適性が高いんだって。
後は【ランダム】だけど、ちょっとぐらい運試ししても良いよね?。
『判定が出ました』
ースキル結果ー
《ユニークスキル》
【斬剣魔術】
斬撃や剣などに関する魔術が使える
【闇壊術】
破壊に関する闇を使える
【幸運】
良い事が起こりやすくなる
ーーーーー
やった!、ユニークスキルだ!。
でも、このスキルはどう使うのかな?。
その後に武器生成ってものがあったからやってみた。
ー武器生成結果ー
エイボンの杖書
ATK25 MTK100
アビリティ
魔の記録[魔術や魔法などの使い方を記録する]成長
ーーーーー
その結果が出たと同時に武器が私の前に現れた。
それの見た目は、杖は全体的に緑に光沢のある金属のような硬さを持つ木材で、上の部分は輪っかを描く様にその中に青紫の丸い宝石がついており、下の方は針の様に尖っている。
杖の長さは120cmと太さ4cm前後、周りを長さ20cm、太さ3cmほどの黒い本が周りを浮遊している。
その後、武器はインベントリの中に入った。
その次は、防具なのだが良いものを見つけた。
ーーーーー
巫女の髪飾り
DEF0
アビリティ
魔力増加(極小)〔MPを10追加〕
巫女の服・上
DEF0
アビリティ
魔力増加(極小)
巫女の服・下
DEF0
アビリティ
魔力増加(極小)
巫女の靴
DEF0
アビリティ
魔力増加(極小)
ーーーーー
画像検索すれば簡単に出てくるようなものだ。
アビリティもそうなのだが、狐の獣人なので、せっかくだから狐巫女のコスプレ?をやってみた。
後は、戦闘トレーニングでスキルの確認をして、サービス開始になってからログインした。
『それでは召喚石を地面に置いて、サモンなどそれっぽい言葉を並べたりして召喚してみましょう
!』
(かなり雑な説明だけど、ふぅ、落ち着け、大丈夫)
私は、地面に召喚石を置いた後少し離れた後、気合を入れる為、エイボンの杖書をインベントリから取り出して何となく宝石の部分を上にして地面に突いて構えた。
(この杖、やっぱり手に馴染む)
戦闘トレーニングでこの杖を持ったときは驚いた。
すごく手に馴染むのだ、まるでこれが私の専用武器だと言わんばかりに。
(普通ならサモンとか召喚とか何だろうけど、どうさなら相棒的存在が来て欲しいからね)
だから、私は多少、いやかなり恥ずかしく思いながらも言葉を考えて実行する。
「私は願う、強い存在を」
ただ静かに言葉を並べて。
「私は願う、相棒となってくれる存在を」
厳かに言葉を呟き。
「私は願う、共に歩んでくれる存在を」
そして、最後に叫びを上げる。
「私は願う!私の願いを叶えてくれる存在を!」
「サモン!」
だけど数秒経っても何も起こらず、ラグかな?、と思ったけど数十秒経っても起こらず、私はその事に羞恥心で顔が真っ赤になり、文句を言おうとした時だった。
召喚石から魔法陣が生成された次の瞬間、暴風が吹き荒れた。
「きゃあっ!?」
私は突然の事に尻餅をついた。
(なにこれ!?こんな演出聞いてないよ!?)
しばらくして暴風が止まり、その中心から一人の18歳くらいの男が現れた。
服装は黒一色で、髪も鮮やかな群青色だけど目は、白銀色だった。
探せば何処にでもいる普通のイケメンみたいな感じだ。
その男がこちらに向かって歩いてきて目の前にきて彼は、私に向かって自己紹介をした。
「俺は来訪者の英霊、マイン」
「あっ、えっと……アリシア…です?」
(えっ、来訪者ってプレイヤーの事よね?、それに英霊って?)
私は、混乱していたし疑問が沢山あったが、なんとか返事出来たが次の言葉で更に困惑した。
「俺と結婚を前提に友達になってください!」
「……え?」
それが、彼との出会いだった。
整った綺麗な顔立ちに銀色の髪と目、そして顔の横に耳はついておらず、頭に銀の毛が生えた狐の耳とお尻にふさふさした銀色の尻尾がついているアバターが、ステータスと一緒に表示されていた。
「召喚に応じる!」
『分かりました、それでは来訪者:アリシアの元に召喚します』
『ちなみに次に担当するのは他のAIです』
「分かった、いろいろ教えてくれてありがとう」
『いえいえ、これが私の役目なので、それではいってらっしゃい』
「あっ、そうだ、最後にあんた名前は?」
「エリスと申します」
「わかった、それじゃあさよなら、エリス」
『では、転送いたします』
(さて、どんなふうに行こうかね?)
そんな事を考えていると、魔法陣が生成されてから強く輝いて俺はその場から消えた。
『……確かに彼はランダムを選びましたが、あのスキル達の異常な力は一体なぜ……』
AIは考える。
人間より優れた知性を持っていてもAIにすら、分からない存在が出てきたからだ。
そもそも人間なのか、何か特別な存在なのか、それとも……ただ運が優れすぎたアホなのか。
『……彼は何者なのでしょうか、監視が必要そうですね……』
ーsideアリシアー
私は昔から病弱で気が弱かった。
あまり学校に通えず、友達と呼べる子も少ないが女の子の幼馴染みがいた。
そして、どうやら私は美少女と呼ばれる顔をしているらしく、ついでに体つきも良いらしい(胸は平均よりちょっと小さいけど)。
そのせいか、お互いを知らないのに告白してくる子もいたけれど気弱な私でも何とか断った。
でも、そんな時だった、私が変わったキッカケが訪れた。
高校も一緒に来てくれた幼馴染みが、あるゲームのβテスターに応募してみない?、と誘ってくれた。
病弱な私は、特にやる事も無かったので当選したらやってみる気持ちでやってみた。
そしたら、幼馴染みと当選してそのゲームを一緒にやってみた。
その時の私は凄い驚いたし、とても嬉しかった。
私は病弱だから、現実だと激しく動けなかったけど、この世界でなら自分の思う様に動ける、違和感も無く走れる。
こんなにも動ける事が楽しいだなんて初めて知った。
だけど、こんなに動いた事ないし、ゲームをあまり知らなかったから、何度も幼馴染みに助けられた。
モンスターの動きは見えてたけど、反応出来なくて、死にそうになったり、ステータスのポイントを無駄にしちゃったり、スキル構成がダメダメだったり、何度も幼馴染みに迷惑をかけた。
だから、私は幼馴染みに頼んで特訓をつけてもらう事にした。
ちゃんと動けるように、ちゃんと反応出来るように、と。
幼馴染みは笑顔で引き受けてくれた、ずっと足を引っ張ってばかりで頼ってばっかだけど。
そこから私はメキメキと強くなって、二つ名なる“戦杖姫”と呼ばれて、いろいろ学んだ。
そしたら、病弱な体も一般の人の体と変わらなくなった。
お陰で学校にも通える様になった、何故体が病弱じゃなくなったのかは、医者がどうたらこうたら言ってたけど、覚えてない。
とにかくこのゲームは病弱で気弱だった私を変えてくれた。
だから、今回のサービス開始で新しい事に挑戦したい気持ちが出てきた。
それは、召喚士。
私は、初めて魔法と言う物を見た時やってみたいと思ったし、テイマーなどが使役するモンスターと連携してみたいと思った。
その事を幼馴染みに話したら、召喚士を勧められた。
召喚士なら、幅広くやれると思う、と言われたから。
だから私がやるのは、ただ後衛にいるだけじゃない、前衛もこなす召喚士。
だけどそれで器用貧乏になったら困るから、魔法寄りにしようと思う。
別に動ければ何でもいいからね、だからβテストの時は前衛だったけど今回は、後衛が多くなるかな?。
召喚の結果次第だけど。
だから私はこのステータスにした。
ーーーーー
PN:アリシア
種族:獣人(狐)Lv0
職業:召喚士Lv0
HP:60
MP:210
STR:20
INT:25
VIT:5
DEX:5
AGI:15
LUK:5
AP:0
スキル
《普通スキル》
【召喚術】
召喚石などでモンスターなどを召喚する事が出来る
【妖術】
自然に関する物や幻覚などを使える様になる
【杖術】
杖に関する動きなどに補正が入る
【指揮術】
自分がパーティーなどのリーダーの場合、仲間の能力値補正上昇
【魔力操作】
魔力を操作出来る
【MP成長】
MPの成長に補正が入る
【INT成長】
INTの成長に補正が入る
《???》
【ランダム】×3
ーーーーー
獣人の狐は妖術などに適性が高いんだって。
後は【ランダム】だけど、ちょっとぐらい運試ししても良いよね?。
『判定が出ました』
ースキル結果ー
《ユニークスキル》
【斬剣魔術】
斬撃や剣などに関する魔術が使える
【闇壊術】
破壊に関する闇を使える
【幸運】
良い事が起こりやすくなる
ーーーーー
やった!、ユニークスキルだ!。
でも、このスキルはどう使うのかな?。
その後に武器生成ってものがあったからやってみた。
ー武器生成結果ー
エイボンの杖書
ATK25 MTK100
アビリティ
魔の記録[魔術や魔法などの使い方を記録する]成長
ーーーーー
その結果が出たと同時に武器が私の前に現れた。
それの見た目は、杖は全体的に緑に光沢のある金属のような硬さを持つ木材で、上の部分は輪っかを描く様にその中に青紫の丸い宝石がついており、下の方は針の様に尖っている。
杖の長さは120cmと太さ4cm前後、周りを長さ20cm、太さ3cmほどの黒い本が周りを浮遊している。
その後、武器はインベントリの中に入った。
その次は、防具なのだが良いものを見つけた。
ーーーーー
巫女の髪飾り
DEF0
アビリティ
魔力増加(極小)〔MPを10追加〕
巫女の服・上
DEF0
アビリティ
魔力増加(極小)
巫女の服・下
DEF0
アビリティ
魔力増加(極小)
巫女の靴
DEF0
アビリティ
魔力増加(極小)
ーーーーー
画像検索すれば簡単に出てくるようなものだ。
アビリティもそうなのだが、狐の獣人なので、せっかくだから狐巫女のコスプレ?をやってみた。
後は、戦闘トレーニングでスキルの確認をして、サービス開始になってからログインした。
『それでは召喚石を地面に置いて、サモンなどそれっぽい言葉を並べたりして召喚してみましょう
!』
(かなり雑な説明だけど、ふぅ、落ち着け、大丈夫)
私は、地面に召喚石を置いた後少し離れた後、気合を入れる為、エイボンの杖書をインベントリから取り出して何となく宝石の部分を上にして地面に突いて構えた。
(この杖、やっぱり手に馴染む)
戦闘トレーニングでこの杖を持ったときは驚いた。
すごく手に馴染むのだ、まるでこれが私の専用武器だと言わんばかりに。
(普通ならサモンとか召喚とか何だろうけど、どうさなら相棒的存在が来て欲しいからね)
だから、私は多少、いやかなり恥ずかしく思いながらも言葉を考えて実行する。
「私は願う、強い存在を」
ただ静かに言葉を並べて。
「私は願う、相棒となってくれる存在を」
厳かに言葉を呟き。
「私は願う、共に歩んでくれる存在を」
そして、最後に叫びを上げる。
「私は願う!私の願いを叶えてくれる存在を!」
「サモン!」
だけど数秒経っても何も起こらず、ラグかな?、と思ったけど数十秒経っても起こらず、私はその事に羞恥心で顔が真っ赤になり、文句を言おうとした時だった。
召喚石から魔法陣が生成された次の瞬間、暴風が吹き荒れた。
「きゃあっ!?」
私は突然の事に尻餅をついた。
(なにこれ!?こんな演出聞いてないよ!?)
しばらくして暴風が止まり、その中心から一人の18歳くらいの男が現れた。
服装は黒一色で、髪も鮮やかな群青色だけど目は、白銀色だった。
探せば何処にでもいる普通のイケメンみたいな感じだ。
その男がこちらに向かって歩いてきて目の前にきて彼は、私に向かって自己紹介をした。
「俺は来訪者の英霊、マイン」
「あっ、えっと……アリシア…です?」
(えっ、来訪者ってプレイヤーの事よね?、それに英霊って?)
私は、混乱していたし疑問が沢山あったが、なんとか返事出来たが次の言葉で更に困惑した。
「俺と結婚を前提に友達になってください!」
「……え?」
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