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序章
1話アバター作成
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『Free Shine Life Onlineの世界にようこそ!』
ヘルメット型の機械でログインすると、どこからともなく、女性の声が聞こえた。
周りを見てみると白い部屋にいた。
『まずは、あなたのアバターを作りましょう!』
『これが現在のアバターになります』
正面に現れたのが村人の服を着たような現実の俺だった、容姿は上の中程で身長170ほど、別に探せばどこにもいる感じだった。
『アバターについてですが大きな変更は出来ません』
大きな変更ができないのは現実で体に不調が起こる為だと言われている。
(ここの髪と目をいじって、こんな感じか?)
俺の前には、髪は鮮やかな群青色で、目の色は白銀色の様な感じだ。
『次はステータスを設定しましょう!』
ーーーーー
PN:
名前
種族:
例、ヒューマン
職業:
例、剣士
HP:10/10
ダメージを受けると減る
0になると死ぬ
MP:10/10
魔法などを使うと減る
0になると疲れる
STR:0
例:剣を振る速度など
INT:0
例:魔法の威力上昇など
VIT:0
例:物理や魔法に対する防御上昇など
DEX:0
例:鍛冶などに補正など
AGI:0
例:走る速さなど
LUK:0
例:クリティカルなど
AP:100
能力値上昇ポイント
例Lvの上昇で獲得など
スキル
例:【剣術】など
ーーーーー
『こちらが現在のあなたのステータスになります!』
『ステータスについての質問はありますか?』
「いや、無い」
これについてはあらかじめ調べてある。
『ではAPを100ポイントプレゼントさせていただいきます』
『スキルは10個まで設定出来ます』
『後は自由に設定してください、質問がありましたら聞いてください!』
「APを後で設定する事は出来るか?」
『はい、出来ます!』
(じゃあ、決まったな)
ーーーーー
PN:マイン
種族:ランダムLv0
職業:ランダムLv0
HP:10/10
MP:10/10
STR:0
INT:0
VIT:0
DEX:0
AGI:0
LUK:0
AP:100
スキル
【ランダム】×10
ーーーーー
ふぅははははは、ランダムじゃぼけぇぇぇ!
『えっと、こ、これでよろしいですか?』
「はい」
『何があっても保証しかねますが?』
「大丈夫です」
『分かりました、ではステータス設定でランダムの選択が出来る場所、全てをランダムにされましたので追加のスキル数をランダムで追加されます』
「えっ、追加のスキル数って初期スキルの数を増やして貰えるんですか?」
『はい、アバターは一人一つしか作れませんので最悪の場合、まともに出来なくなります、また追加のスキル数もランダムですが最大20追加です』
「うへぇ、アバター一人一つまでなのは知ってたけど改めて聞くとなぁ、それにランダムって事は最悪1しか追加されないって事?」
『そこはご安心ください、追加スキルの数は4段階に分かれていますので、+5以上は出るのですが、今からでも変更しますか?』
「いや、ここで引き下がったら負けな気がする、やってくれ」
『……分かりました、では種族から判定を開始します』
ー判定中ー
ー判定結果ー
ー英霊(最下級)ー
{説明}
死した英雄がなる幽霊の類だが、普通の幽霊と異なるのが、召喚された際に肉体が生成される事だ。
高位の英霊となれば召喚されなくとも現世に肉体を維持して留まる事も出来るだろう。
しかし高位の英霊は現世に留まる様な物好きはおらず、いたとしても密かに暮して居るだろう。
英霊が持つ能力はそれぞれ違う。
Lv上昇時AP10獲得。
『これはまた凄まじくとも制限のかかる種族が出ましたね』
「制限?」
『まず、この種族は説明にある通り召喚されなければ、きほん行動出来ません』
「えっ、それってつまり詰んだ?」
『いえ、そこは後で説明しますので大丈夫ですが、それ以外にもこの種族は基本的に召喚者、いわば英霊のマスターとなる人物には逆らえません』
「ファッ!?って、つまり?」
『あなたは英霊でも最下級なので、召喚された場合、あなたを召喚した人物には逆らえません』
「それって、プレイヤーを殺せって命じられたら逆らえないって事?」
『はい、ですがご安心ください、この世界ではあなた達プレイヤーは来訪者と呼ばれていますが、英霊にも人を選ぶ権利がありますので、ご自分が気にいる人の召喚に応じる事もできます、それこそこの世界のNPC、住人の召喚に応じる事もできれば、プレイヤーにも出来ますよ』
つまりあれだ、美少女に召喚されてその子と仲良くなって最終的に結婚を……いいな、それ、肉体が生成されるってあるし。
『他にも制限などはありますが、その代わり普通の種族と違って能力値が高いです』
『重要な部分は話しましたので後はヘルプを見てください、次に職業の判定をします』
ー判定中ー
ー判定結果ー
ー魔王ー
{説明}
悪魔の王とも魔族の王とも言われる職業。
その力はまさに魔の王。
Lv上昇時AP10獲得。
『これは!?英霊を引き当てただけでも凄いのに!?』
「わぁお(呆然)」
『えっと、魔王については基本的に能力値の上昇が全体的に高くなりますね』
「わ、わぁお(呆然)」
『最初どうなるかと思いましたが、少し私も楽しくなってきました、次はスキルなのですがその前に追加のスキルを判定します』
(なんかテンションが少し高くなってる……俺もだけど)
ー判定中ー
ー判定結果ー
ー追加スキル数15ー
『上から二番目ですね』
『さて、いよいよスキルです!』
『さぁ、お願いしまーす!』
(いや、まじでテンション高くなって、キャラちょっと壊れてない?)
『ちなみに同じスキルが被って合成される事があります、その場合そのスキルの一段階その先に強化、もしくは進化します』
「へぇ、そんな事があるんだ、でもそれだとスキル数が減るのか?」
『いえ、必ずそのスキル数になる様設定されてますので減りませんよ、まぁ、滅多に起きませんけどね』
「なるほど……ってちょっと遅くないか?」
『そういえばそうですね、25個とはいえ同時に回してるので、もう終わってても良いはずなんですが』
「回してる?」
『はい、ランダムの場合ルーレットで回しているのですが本当に遅いですねって、あっ今きました!』
ールーレット結果_(›´ω`‹ 作∠)_ー
被った数
35回
合成で強化or進化したスキル数
13
合計スキル数
47回
ースキル結果とスキル効果0(:3 者 )~ー
《超越之大罪》
【超越之傲慢】
自分の能力を5倍成長させる
自分の能力を5倍上昇させる
自分より統合能力値が低い場合、5倍能力が下がる
自分と統合能力値がほぼ互角の場合、能力は下がらない
《邪神》
【アザトース】
あらゆる物を腐蝕、破壊させる
《神話》
【生産の神意・改】
生産の神の心得を習得し更にスキルを強化した
生産関連を確実に成功させる
《大罪》
【怠惰】
その場から動かない間、3倍能力を上昇させる
【暴食】
このスキルで喰らえば喰らう程能力が上昇する
喰べられる物に制限あり
【嫉妬】
相手のスキルを一定時間、一つ封印させる事が出来る
封印している間は、別のスキルを封印させる事が出来ない
スキルの封印に失敗すると一定時間再使用できない
《ユニークスキル》
【ラッキー・ランダム・ゴッド】
使用するとめちゃくちゃ良い事が起きる
【予測可能回避不可能】
予測出来るが回避ができない
【宇宙戦艦】
宇宙戦艦を呼び出す
強化可能
【釣り術】
だいたい釣れる
勝手に何かを釣ってくる事もある
大物であればあるほど本気になる
【経験増加】
経験を増加させる
【スライム召喚・改】
さまざまなスライムを召喚する
【爆弾魔・改】
爆発に関する威力を1.5倍上昇させる
爆発に関するHP消費などを無効化する
【幸運】
いい事が起こりやすくなる
《謎スキル》
【大自爆・改】
全てのHPを、消費した分だけ大爆発を起こす
大自爆の1.5倍の爆発を起こす
【大跳躍】
大きく跳躍する
落下ダメージ無効
【ハリセン・改】
手元にハリセンが出現
これで叩けば、精神に関する状態異常を治せる
【超人間ミサイル】
その場でミサイルの様に飛べる
飛距離など3倍
【異次元落とし】
どこからともなく何かを相手の頭上にたらい落としの様に落とす
【筋肉術・超】
使用状態になると筋肉に関する能力が3倍になる
《普通スキル》
【大ド根性】
確率でHPがゼロになる事があっても1耐える
1日一回は必ず耐える
【製造・改】
建造などに補正が入る
【気配感知・改】
気配を感知する
生物の隠蔽を見つけやすい
【索敵】
使用すると敵をマップ場に表示する
これより精度の高い隠蔽は見つけられない
【パルクール】
身軽に動ける
-犯人はルーレット-
ヘルメット型の機械でログインすると、どこからともなく、女性の声が聞こえた。
周りを見てみると白い部屋にいた。
『まずは、あなたのアバターを作りましょう!』
『これが現在のアバターになります』
正面に現れたのが村人の服を着たような現実の俺だった、容姿は上の中程で身長170ほど、別に探せばどこにもいる感じだった。
『アバターについてですが大きな変更は出来ません』
大きな変更ができないのは現実で体に不調が起こる為だと言われている。
(ここの髪と目をいじって、こんな感じか?)
俺の前には、髪は鮮やかな群青色で、目の色は白銀色の様な感じだ。
『次はステータスを設定しましょう!』
ーーーーー
PN:
名前
種族:
例、ヒューマン
職業:
例、剣士
HP:10/10
ダメージを受けると減る
0になると死ぬ
MP:10/10
魔法などを使うと減る
0になると疲れる
STR:0
例:剣を振る速度など
INT:0
例:魔法の威力上昇など
VIT:0
例:物理や魔法に対する防御上昇など
DEX:0
例:鍛冶などに補正など
AGI:0
例:走る速さなど
LUK:0
例:クリティカルなど
AP:100
能力値上昇ポイント
例Lvの上昇で獲得など
スキル
例:【剣術】など
ーーーーー
『こちらが現在のあなたのステータスになります!』
『ステータスについての質問はありますか?』
「いや、無い」
これについてはあらかじめ調べてある。
『ではAPを100ポイントプレゼントさせていただいきます』
『スキルは10個まで設定出来ます』
『後は自由に設定してください、質問がありましたら聞いてください!』
「APを後で設定する事は出来るか?」
『はい、出来ます!』
(じゃあ、決まったな)
ーーーーー
PN:マイン
種族:ランダムLv0
職業:ランダムLv0
HP:10/10
MP:10/10
STR:0
INT:0
VIT:0
DEX:0
AGI:0
LUK:0
AP:100
スキル
【ランダム】×10
ーーーーー
ふぅははははは、ランダムじゃぼけぇぇぇ!
『えっと、こ、これでよろしいですか?』
「はい」
『何があっても保証しかねますが?』
「大丈夫です」
『分かりました、ではステータス設定でランダムの選択が出来る場所、全てをランダムにされましたので追加のスキル数をランダムで追加されます』
「えっ、追加のスキル数って初期スキルの数を増やして貰えるんですか?」
『はい、アバターは一人一つしか作れませんので最悪の場合、まともに出来なくなります、また追加のスキル数もランダムですが最大20追加です』
「うへぇ、アバター一人一つまでなのは知ってたけど改めて聞くとなぁ、それにランダムって事は最悪1しか追加されないって事?」
『そこはご安心ください、追加スキルの数は4段階に分かれていますので、+5以上は出るのですが、今からでも変更しますか?』
「いや、ここで引き下がったら負けな気がする、やってくれ」
『……分かりました、では種族から判定を開始します』
ー判定中ー
ー判定結果ー
ー英霊(最下級)ー
{説明}
死した英雄がなる幽霊の類だが、普通の幽霊と異なるのが、召喚された際に肉体が生成される事だ。
高位の英霊となれば召喚されなくとも現世に肉体を維持して留まる事も出来るだろう。
しかし高位の英霊は現世に留まる様な物好きはおらず、いたとしても密かに暮して居るだろう。
英霊が持つ能力はそれぞれ違う。
Lv上昇時AP10獲得。
『これはまた凄まじくとも制限のかかる種族が出ましたね』
「制限?」
『まず、この種族は説明にある通り召喚されなければ、きほん行動出来ません』
「えっ、それってつまり詰んだ?」
『いえ、そこは後で説明しますので大丈夫ですが、それ以外にもこの種族は基本的に召喚者、いわば英霊のマスターとなる人物には逆らえません』
「ファッ!?って、つまり?」
『あなたは英霊でも最下級なので、召喚された場合、あなたを召喚した人物には逆らえません』
「それって、プレイヤーを殺せって命じられたら逆らえないって事?」
『はい、ですがご安心ください、この世界ではあなた達プレイヤーは来訪者と呼ばれていますが、英霊にも人を選ぶ権利がありますので、ご自分が気にいる人の召喚に応じる事もできます、それこそこの世界のNPC、住人の召喚に応じる事もできれば、プレイヤーにも出来ますよ』
つまりあれだ、美少女に召喚されてその子と仲良くなって最終的に結婚を……いいな、それ、肉体が生成されるってあるし。
『他にも制限などはありますが、その代わり普通の種族と違って能力値が高いです』
『重要な部分は話しましたので後はヘルプを見てください、次に職業の判定をします』
ー判定中ー
ー判定結果ー
ー魔王ー
{説明}
悪魔の王とも魔族の王とも言われる職業。
その力はまさに魔の王。
Lv上昇時AP10獲得。
『これは!?英霊を引き当てただけでも凄いのに!?』
「わぁお(呆然)」
『えっと、魔王については基本的に能力値の上昇が全体的に高くなりますね』
「わ、わぁお(呆然)」
『最初どうなるかと思いましたが、少し私も楽しくなってきました、次はスキルなのですがその前に追加のスキルを判定します』
(なんかテンションが少し高くなってる……俺もだけど)
ー判定中ー
ー判定結果ー
ー追加スキル数15ー
『上から二番目ですね』
『さて、いよいよスキルです!』
『さぁ、お願いしまーす!』
(いや、まじでテンション高くなって、キャラちょっと壊れてない?)
『ちなみに同じスキルが被って合成される事があります、その場合そのスキルの一段階その先に強化、もしくは進化します』
「へぇ、そんな事があるんだ、でもそれだとスキル数が減るのか?」
『いえ、必ずそのスキル数になる様設定されてますので減りませんよ、まぁ、滅多に起きませんけどね』
「なるほど……ってちょっと遅くないか?」
『そういえばそうですね、25個とはいえ同時に回してるので、もう終わってても良いはずなんですが』
「回してる?」
『はい、ランダムの場合ルーレットで回しているのですが本当に遅いですねって、あっ今きました!』
ールーレット結果_(›´ω`‹ 作∠)_ー
被った数
35回
合成で強化or進化したスキル数
13
合計スキル数
47回
ースキル結果とスキル効果0(:3 者 )~ー
《超越之大罪》
【超越之傲慢】
自分の能力を5倍成長させる
自分の能力を5倍上昇させる
自分より統合能力値が低い場合、5倍能力が下がる
自分と統合能力値がほぼ互角の場合、能力は下がらない
《邪神》
【アザトース】
あらゆる物を腐蝕、破壊させる
《神話》
【生産の神意・改】
生産の神の心得を習得し更にスキルを強化した
生産関連を確実に成功させる
《大罪》
【怠惰】
その場から動かない間、3倍能力を上昇させる
【暴食】
このスキルで喰らえば喰らう程能力が上昇する
喰べられる物に制限あり
【嫉妬】
相手のスキルを一定時間、一つ封印させる事が出来る
封印している間は、別のスキルを封印させる事が出来ない
スキルの封印に失敗すると一定時間再使用できない
《ユニークスキル》
【ラッキー・ランダム・ゴッド】
使用するとめちゃくちゃ良い事が起きる
【予測可能回避不可能】
予測出来るが回避ができない
【宇宙戦艦】
宇宙戦艦を呼び出す
強化可能
【釣り術】
だいたい釣れる
勝手に何かを釣ってくる事もある
大物であればあるほど本気になる
【経験増加】
経験を増加させる
【スライム召喚・改】
さまざまなスライムを召喚する
【爆弾魔・改】
爆発に関する威力を1.5倍上昇させる
爆発に関するHP消費などを無効化する
【幸運】
いい事が起こりやすくなる
《謎スキル》
【大自爆・改】
全てのHPを、消費した分だけ大爆発を起こす
大自爆の1.5倍の爆発を起こす
【大跳躍】
大きく跳躍する
落下ダメージ無効
【ハリセン・改】
手元にハリセンが出現
これで叩けば、精神に関する状態異常を治せる
【超人間ミサイル】
その場でミサイルの様に飛べる
飛距離など3倍
【異次元落とし】
どこからともなく何かを相手の頭上にたらい落としの様に落とす
【筋肉術・超】
使用状態になると筋肉に関する能力が3倍になる
《普通スキル》
【大ド根性】
確率でHPがゼロになる事があっても1耐える
1日一回は必ず耐える
【製造・改】
建造などに補正が入る
【気配感知・改】
気配を感知する
生物の隠蔽を見つけやすい
【索敵】
使用すると敵をマップ場に表示する
これより精度の高い隠蔽は見つけられない
【パルクール】
身軽に動ける
-犯人はルーレット-
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