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あとがき(作者より)
あとがき
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これにて完結です。~直通運転編③~から最後までお読みいただきました方、誠にありがとうございました。
随時ご意見ご感想をお待ちしておりますので、よろしければお願いいたします。
本作は鉄道の写真撮影中に思いつきました相鉄の直通運転プロジェクトを元にしたお話の続編です。
③・④(本作)ではJR相模線の厚木駅と相鉄線のかしわ台駅をつなぐ連絡線(車両の授受用の専用線)を題材としましたが、作成当初の意図とは異なり現実世界の二次創作レベルといっても過言ではないほどの超現実寄りの作品となってしまいました。
10年前のお話となりますが、私(作者)も本作の主人公と同様に進学費用の面から国公立大学縛り・浪人はほぼ不可能などの縛りがあり、受験や進路、そして成績で思い悩み苦戦していた日々を送っておりました。
その上2021年度は例のウイルスのまん延など昨今の社会的情勢などから様々な高校生活にも多大な影響を受け、受験を経験された方々は当時の作者以上に大変な思いをされたものかと思います。
本作をお読みいただきました方の中で2021年度大学受験を乗り越えた方がいらっしゃいましたら、拙いですが作者よりお祝いの気持ちをお送りしたいと思います。
また、前2作(①・②)のように鉄道ネタ寄り、そして純粋な男女の恋愛の駆け引きをメインで楽しむことを期待しておりました読者の方がおられましたら、お詫びをしたいと思います(本来は本作もこれらの要素をメインとした作品に仕上げるつもりでした)。
続編(大学生・そして成人になった主人公のお話)につきましては現状検討しておりませんが、本作の原点ともなりました相鉄の直通運転プロジェクトは鉄道会社的にも来年2023年3月開業の東急線との直通運転をメイン、そして最終目標としておりますので……(以下略)。
それではまたどこかでお会いしましょう。
*この作品には首都圏の鉄道路線・駅が登場します。必要に応じて地図・路線図の参照をお勧めします。
*この作品はフィクションです。実在の人物・団体・鉄道会社・学校とは関係ありません。
随時ご意見ご感想をお待ちしておりますので、よろしければお願いいたします。
本作は鉄道の写真撮影中に思いつきました相鉄の直通運転プロジェクトを元にしたお話の続編です。
③・④(本作)ではJR相模線の厚木駅と相鉄線のかしわ台駅をつなぐ連絡線(車両の授受用の専用線)を題材としましたが、作成当初の意図とは異なり現実世界の二次創作レベルといっても過言ではないほどの超現実寄りの作品となってしまいました。
10年前のお話となりますが、私(作者)も本作の主人公と同様に進学費用の面から国公立大学縛り・浪人はほぼ不可能などの縛りがあり、受験や進路、そして成績で思い悩み苦戦していた日々を送っておりました。
その上2021年度は例のウイルスのまん延など昨今の社会的情勢などから様々な高校生活にも多大な影響を受け、受験を経験された方々は当時の作者以上に大変な思いをされたものかと思います。
本作をお読みいただきました方の中で2021年度大学受験を乗り越えた方がいらっしゃいましたら、拙いですが作者よりお祝いの気持ちをお送りしたいと思います。
また、前2作(①・②)のように鉄道ネタ寄り、そして純粋な男女の恋愛の駆け引きをメインで楽しむことを期待しておりました読者の方がおられましたら、お詫びをしたいと思います(本来は本作もこれらの要素をメインとした作品に仕上げるつもりでした)。
続編(大学生・そして成人になった主人公のお話)につきましては現状検討しておりませんが、本作の原点ともなりました相鉄の直通運転プロジェクトは鉄道会社的にも来年2023年3月開業の東急線との直通運転をメイン、そして最終目標としておりますので……(以下略)。
それではまたどこかでお会いしましょう。
*この作品には首都圏の鉄道路線・駅が登場します。必要に応じて地図・路線図の参照をお勧めします。
*この作品はフィクションです。実在の人物・団体・鉄道会社・学校とは関係ありません。
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