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おかわり(番外編)ご馳走様でした♪
お楽しみ頂けたら幸いです!^^
すみません、よく読んで見たらありました。二部もあるのですか?楽しみにしてます。
最初はここで区切るつもりでしたが、途中でぱっと構想が湧いて、じっくり書きたくなりました。大賞が終わったらしばらく間を置いてから投稿しますね。^^
マリーゼの真摯な想いにレオンが絆されそれをレードラが認めたから、レードラ=マリーゼという、帝国民からしたら納得だけど、レオンや転生、転移者、そして読者からしたら「なにそれ力業すぎるじゃんww」なハッピーウェデングが成立できたと理解しています。
係長がレオンの前世なのはほぼ確実で、マリーゼがマサラの生まれ変わりかどうかは不確定。だからレオンがマリーゼに絆されるのは無理があるかもしれないですが、レオンがマリーゼに対して保護欲を持ったのは確実で、マリーゼは明確にレオンに惚れているのだから、そんな2人が結婚に同意しても何ら不思議は無く、私の印象としてはマリーゼ頑張ったんだなぁ〜というものでした。
ルピウスの時には無かった情熱がレオンには抱けたのだなぁ〜と。
結婚式のレッドドラゴンへの変身もきっとマリーゼが頑張った証なんだろうと思います。
マリーゼにはレードラの瞳があるのですから、レードラへの完全なる変身も可能だろうと。
だからあのレッドドラゴンはマリーゼであり、レードラなのだろうと私は思いました。
完結おめでとうございます。長編作品を仕上げるには大変な努力と苦労があったと思います。お疲れさまでした。
丁寧な感想ありがとうございます。作品を読み込んで頂き、書き手としてすごく嬉しいです。当初短編のつもりが成り行きでここまで長くなってしまいましたがw何とかひと段落つけたのは読者の皆様のおかげです。
最初からこの世界の価値観を受け入れていれば済んだ話を、レオンの「レードラと添い遂げたい」と言う我儘のためにここまで拗れ…それを否定せず、最後まで寄り添えたマリーゼの粘り勝ちです。まさに「愛の力」。本当頑張りましたこの子…
結婚式の花嫁は、どちらとも取れるよう曖昧にして読者の解釈に委ねました。作者としてはどっちも同じぐらい気に入っているので、敢えてこっち、と断定はしたくなかったのと、最後にもう一度タイトル回収したくてw