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第28章 アリムをトラスファーに導いた May 様
177 自己紹介を始めよう
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会議室。
絵美、真々美、冬香、オルア、アリム、シュウピン、メラニィ、セーラの8人が集まっていた。
丸いテーブルを囲んでいる。
さらに、スペシャルゲストとして、スリーカーさんとシャイアルーアさんが参加しているので、合計10人だ。
ディスプレイの位置を、時計の12時とすれば、
スリーカーさんは、11時、
絵美は10時、
真々美は9時、
冬香は8時、
オルアは7時、
アリムは6時、
シャイアルーアさんは1時、
シュウピンさんは3時、
メラニィさんは4時、
セーラさんは5時
の席に座っている。
絵美
「さてと、せっかく異世界というかパラレルワールドから、シャイアルーアさんが来られているから、情報交換をしましょう。
と言うかあ?
多大なる迷惑を掛けた埋め合わせをして頂くことで、気持ちよくお帰り頂こうと思うのですよ。
いいですよね。
シャイアルーアさん?」
絵美は笑顔を振りまいていた。
真々美 こころの声
『絵美が外交モードの真っ黒沢絵美モードになっているな。』
シャイアルーアさん
「そうですね。
スリーカーさんも、オルアさんの治療が安定するまでという条件で残ってくださっているので、最高の機会と言えるでしょうね。」
絵美
「では、質問攻めにするけれど、いいかしらあ?」
絵美は笑顔を振りまいていた。
真々美 こころの声
『絵美の笑顔が怖すぎる。
身ぐるみを剥ぐというか、ぼろ雑巾になるまで、情報をしぼり取ろうという顔だな。』
シャイアルーアさん
「それは構わないが、まずは、彼の近況というか状況を教えて欲しい。
いつ、強制的に元の世界に戻されるか分からないからな。
必要な支援があれば、できる限り、実行していきたい。
そうしないと安心できない。」
絵美
「まあ、妥当な要求ね。
じゃあ、シャイアさんって呼んでもいいかしら?」
シャイアルーア
「ルーアでもいいぞ。 シから始まる名前は言いにくいだろう。」
オルア
「アリムは、何て呼んでいるの?」
アリム
「May様です。」
絵美
「じゃあ、それで。 Mayさん。よろしくて?」
シャイアルーア
「Mayというミドルネームは、ルビエライン家の女性全員が持っているので、お薦めできないな。
うーん、シャイアでお願いします。」
絵美
「シャイアさん、自己紹介お願いします。」
シャイアルーア
「その前に、ここは光元国ではないようだな。
ここまで精神が安定していて、能力が高く気立てが良くて美しい女性がいる国は、わたしの世界では、カセイダード王国くらいなのだが、いや、まさかな。」
会議室の空気が一気に穏やかな雰囲気に変わった。
絵美
「あら、さすがね。
あなたの気になる彼、アリムさんは、カセイダード王国チータマルム支国に移住されたのです。」
シャイア
「アリムが、ここでの彼の名前か?
彼のつらい過去を忘れさせて、未来に有る夢をつかみ取って欲しい。
そんな優しい想いが込められた素晴らしい名前だな。
アリムさんは、いま、良い人間関係の中にいるのだな。
アリムの名を考えたひとは、きっと思慮深く公平でバランスを大事にする人物なのだろう。
これだけでも、ホッとしてしまう。 本当に良かったな。 アリムさん。」
オルア
「真々美、とってもうれしそうね。」
真々美
「それはそうだろう。 理解者を得て喜ばずにいられるものか?」
☆ 司会:
☆ 「そうだな。
☆ 光元国のことを忘れるためにも、気分を変えるためにも、改名することを勧める。
☆ これからの貴方は夢をもてるようになって欲しい。
☆ そして、『私には、夢が有る!』と胸を張って、自信を持って生きて欲しい。
☆ そう願って、この名を贈る。」
☆
☆ アリム・・・「夢が有る」という意味だ。
☆
☆ 005 【挿絵】 オルアさんと、わたしの新しい名前
シャイア
「真々美さん、ありがとう。
オルアさんだけでなく、真々美さんも、アリムさんの味方してくれているのだな。」
冬香
「わたしもアリムの味方です。」
オルア
「わたし、真々美、冬香の3人がアリムとナイトバインドしているんだよ。」
シャイア
「ナイトバインドか。
わたしの世界と同じ価値観が生きているようだな。
それなら、自己紹介も楽だな。
わたしは、カセイダード王国の本星で、伍姫ファーストの地位にある、
シャイアルーア メイ ルビエラインだ。
ルビエラインという家名から分かると思うが、王族だ。
あとは、そうだな。 16方位第10神 飽きが来ない秋の絵 絵画の女神 アキエの天祥だ。
パラレルワールドのワタシが、つまり、この世界の私が迷惑をかけて申し訳ございません。
それと、アリムさんを庇護して頂いていること、感謝申し上げます。
そちらの自己紹介も頼む。」
☆ 036 伍姫(いつひめ)成立の条件 参照
☆ 054 10日目 天祥(てんしょう)遺伝子 参照
スリーカー こころの声
『支払いを渋られたことがないから忘れてしまいますが、とても価値レベルが高い女性なのですよね。
それなのに、それを鼻にかけて他人を見下すような傲慢さもない。
欠点が無いことが欠点と言いたくなるような・・・
アリムさんは、よく気に掛けてもらえましたね。』
つづく
【読者様へ】
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絵美は10時、
真々美は9時、
冬香は8時、
オルアは7時、
アリムは6時、
シャイアルーアさんは1時、
シュウピンさんは3時、
メラニィさんは4時、
セーラさんは5時
の席に座っている。
絵美
「さてと、せっかく異世界というかパラレルワールドから、シャイアルーアさんが来られているから、情報交換をしましょう。
と言うかあ?
多大なる迷惑を掛けた埋め合わせをして頂くことで、気持ちよくお帰り頂こうと思うのですよ。
いいですよね。
シャイアルーアさん?」
絵美は笑顔を振りまいていた。
真々美 こころの声
『絵美が外交モードの真っ黒沢絵美モードになっているな。』
シャイアルーアさん
「そうですね。
スリーカーさんも、オルアさんの治療が安定するまでという条件で残ってくださっているので、最高の機会と言えるでしょうね。」
絵美
「では、質問攻めにするけれど、いいかしらあ?」
絵美は笑顔を振りまいていた。
真々美 こころの声
『絵美の笑顔が怖すぎる。
身ぐるみを剥ぐというか、ぼろ雑巾になるまで、情報をしぼり取ろうという顔だな。』
シャイアルーアさん
「それは構わないが、まずは、彼の近況というか状況を教えて欲しい。
いつ、強制的に元の世界に戻されるか分からないからな。
必要な支援があれば、できる限り、実行していきたい。
そうしないと安心できない。」
絵美
「まあ、妥当な要求ね。
じゃあ、シャイアさんって呼んでもいいかしら?」
シャイアルーア
「ルーアでもいいぞ。 シから始まる名前は言いにくいだろう。」
オルア
「アリムは、何て呼んでいるの?」
アリム
「May様です。」
絵美
「じゃあ、それで。 Mayさん。よろしくて?」
シャイアルーア
「Mayというミドルネームは、ルビエライン家の女性全員が持っているので、お薦めできないな。
うーん、シャイアでお願いします。」
絵美
「シャイアさん、自己紹介お願いします。」
シャイアルーア
「その前に、ここは光元国ではないようだな。
ここまで精神が安定していて、能力が高く気立てが良くて美しい女性がいる国は、わたしの世界では、カセイダード王国くらいなのだが、いや、まさかな。」
会議室の空気が一気に穏やかな雰囲気に変わった。
絵美
「あら、さすがね。
あなたの気になる彼、アリムさんは、カセイダード王国チータマルム支国に移住されたのです。」
シャイア
「アリムが、ここでの彼の名前か?
彼のつらい過去を忘れさせて、未来に有る夢をつかみ取って欲しい。
そんな優しい想いが込められた素晴らしい名前だな。
アリムさんは、いま、良い人間関係の中にいるのだな。
アリムの名を考えたひとは、きっと思慮深く公平でバランスを大事にする人物なのだろう。
これだけでも、ホッとしてしまう。 本当に良かったな。 アリムさん。」
オルア
「真々美、とってもうれしそうね。」
真々美
「それはそうだろう。 理解者を得て喜ばずにいられるものか?」
☆ 司会:
☆ 「そうだな。
☆ 光元国のことを忘れるためにも、気分を変えるためにも、改名することを勧める。
☆ これからの貴方は夢をもてるようになって欲しい。
☆ そして、『私には、夢が有る!』と胸を張って、自信を持って生きて欲しい。
☆ そう願って、この名を贈る。」
☆
☆ アリム・・・「夢が有る」という意味だ。
☆
☆ 005 【挿絵】 オルアさんと、わたしの新しい名前
シャイア
「真々美さん、ありがとう。
オルアさんだけでなく、真々美さんも、アリムさんの味方してくれているのだな。」
冬香
「わたしもアリムの味方です。」
オルア
「わたし、真々美、冬香の3人がアリムとナイトバインドしているんだよ。」
シャイア
「ナイトバインドか。
わたしの世界と同じ価値観が生きているようだな。
それなら、自己紹介も楽だな。
わたしは、カセイダード王国の本星で、伍姫ファーストの地位にある、
シャイアルーア メイ ルビエラインだ。
ルビエラインという家名から分かると思うが、王族だ。
あとは、そうだな。 16方位第10神 飽きが来ない秋の絵 絵画の女神 アキエの天祥だ。
パラレルワールドのワタシが、つまり、この世界の私が迷惑をかけて申し訳ございません。
それと、アリムさんを庇護して頂いていること、感謝申し上げます。
そちらの自己紹介も頼む。」
☆ 036 伍姫(いつひめ)成立の条件 参照
☆ 054 10日目 天祥(てんしょう)遺伝子 参照
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『支払いを渋られたことがないから忘れてしまいますが、とても価値レベルが高い女性なのですよね。
それなのに、それを鼻にかけて他人を見下すような傲慢さもない。
欠点が無いことが欠点と言いたくなるような・・・
アリムさんは、よく気に掛けてもらえましたね。』
つづく
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