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第25章 呪いに対抗できる人材をもとめて
158 押してもダメなら引いてみな
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アリムたちの家
ガチャと音がした。
真々美、冬香、オルアが入ってきた。
なんだか、様子がおかしい。
絵美
「わたしが時間を稼ぐわ。
その間に逃げて。」
アリム (いつもの高い声)
「ボクの【マインルーン】の【レパラ】で、正気に戻ってもらうよ。」
絵美
「同時に3人に掛けられるのかな?
あの3人の連携攻撃は、わたしでも防ぐことが精一杯よ。」
アリム (いつもの高い声)
「えっ? 【レパラ】は、一人用だよ。」
真々美、冬香、オルアは、無表情に近づいてきた。
絵美
「じゃあ、ふたりを足止めすればいいわね。
わたしが取り逃がしたひとりに、アリムさんの【レパラ】を掛けてくれたら、乗り切れるわね。」
アリム (いつもの高い声)
「うーん、どうしようか?
あっ、そうだ。
大丈夫だよ。 絵美さん、下がって。」
絵美
「無茶よ、ひとりでなんて。」
真々美、冬香、オルアは、無表情に襲ってきた。
アリム
「みんな、目を覚まして!
【レパラルト】」
真々美、冬香、オルアから黒い煙が出て、消え去った。
真々美
「紅丸! 幻魔界からの力を絶ってくれ!」
紅丸
「紅姫、いや、真々美。
正気にもどったか?
アリム様、拙者が付いていながら、面目ござらん。」
冬香
「絵美様、スリー
あれ、絵美様。」
アリム
「絵美さんは、ここにいるよ。
ちょっと待ってね。
恒星エネルギーを使用して、絵美さんに、【スリーカー】」
絵美のケガが治った。
アリム
「はい、本当にすみません。
そうですね。
ひと目見て分かっていれば良かったですね。」
スリーカーさん アリムにしか聞こえない声
「まあ、今回は仕方ないですね。
言っておきますけれど、呪術師の支配は、私の専門外ですからね。」
アリム
「いつもありがとうございます。」
スリーカーさん アリムにしか聞こえない声
「いえ、アリムさん、急がないと不味いです。
ええ、いま、アリムさんに伝えました。」
アリム
「話している相手は、まさか。」
スリーカーさん アリムにしか聞こえない声
「その通りです。」
アリム
「冬香、絵美さんはスリーカーさんが治してくれたよ。
オルア、真々美、冬香、けがはない?」
冬香
「アリム、ありがとう。
わたしは大丈夫。」
真々美
「けがはないが、やられてくやしい。」
オルア
「無傷よ。 アリムの方こそ、大丈夫。」
アリム
「うん、大丈夫だよ。
うう、痛い。
あれ? 痛くない。」
スリーカーさん アリムにしか聞こえない声
「アリムさんの怪我は、特別サービスで治しました。
だから、急いでください。」
アリム
「わかった。
オルア、絵美さんをお願いします。」
絵美
「真々美、冬香さんとアリムさんを連れて、シュウピンさんの元へ急いで!」
真々美
「冬香、アリム、わたしに、しがみつけ。
シュウピンさんのもとへ、【レバーラ】。」
真々美、冬香、アリムの姿が消えた。
☆ [5] レバーラ
☆ [5] 友達関係にある人物のリストが表示される。
☆ 友達関係が有効なひとのもとへ瞬間移動できます。
☆
☆ 030 【挿絵】 アリムさんの小説を読ませて!
◇
会議室
呪術師が、右手でシュウピンを左手でメラニィを抱き寄せて、セーラに飲み物を持って来させて、くつろいでいる。
呪術師
「帰ってくるのが遅すぎるな。
まさか、ミンチになるまで、アリムをいたぶっているのか?
可愛さ余って、憎さ100倍というやつか?
まあ、遅くても問題は無いかもな。」
メラニィは、ものすごい形相で、呪術師をにらみつけている。
呪術師
「いいかげん、従順になって欲しいものだな。
そうだ、服を脱げ、そして、お前の中を広げて見せろ。
それとも、美しい身体からも、臭くて汚い便が出ることを見せる方がいいか?
さあ、脱げ。」
メラニィは、呪術師の言葉に逆らえず、黒い上着を脱いだ。
紫色のカッターシャツも脱いでしまった。
黒いズボンも脱いで、残されたのは、上下のスポーツブラとショーツだけだった。
呪術師
「良い眺めだ。
シュウピン、お前も見てやれ。」
呪術師は、シュウピンをひざの上にのせて、シュウピンの顔をメラニィの方に向けさせた。
バン!バン!バン!
大きな足音が、3人分した。
真々美
「紅丸! 幻魔界からの力を絶ってくれ!」
【妖刀斬 紅丸】が、幻魔界から呪術師とつながるチカラの輸送パイプを切断した。
冬香
「生まれてきたことを後悔させてあげるわ。」
呪術師
「もう一度、操り人形にしてやる。
アヤ・ヒ・デ・ノ・ツーリ」
アリム (いつもの高い声)
「【ベルマイラ】」
☆ [3] ベルマイラ
☆ [3] 相手の力量を抑え込むために精神的に弱らせる。
☆
☆ 030 【挿絵】 アリムさんの小説を読ませて!
呪術師
「無駄だ。
おまえなどに我が力を封じることは出来ぬわ。」
冬香
「アリム、手伝うわ。
【ベルマイラ】」
呪術師
「なんのこれしき。」
真々美
「アリム、手伝うぞ。
【ベルマイラ】
3人がかりで封じてやる。」
アリムたちは、3人がかりの【ベルマイラ】で、呪術師の力を抑え込もうとしている。
呪術師
「はあーー。」
呪術師は気合を入れて、アリムたちの【ベルマイラ】を押し返そうとしている。
アリム
「押してもダメなら?」
真々美、冬香
「「引いてみな?」」
アリム
「正解!
【ベルマイル】」
呪術師から何かが引き抜かれた。
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真々美、冬香、オルアが入ってきた。
なんだか、様子がおかしい。
絵美
「わたしが時間を稼ぐわ。
その間に逃げて。」
アリム (いつもの高い声)
「ボクの【マインルーン】の【レパラ】で、正気に戻ってもらうよ。」
絵美
「同時に3人に掛けられるのかな?
あの3人の連携攻撃は、わたしでも防ぐことが精一杯よ。」
アリム (いつもの高い声)
「えっ? 【レパラ】は、一人用だよ。」
真々美、冬香、オルアは、無表情に近づいてきた。
絵美
「じゃあ、ふたりを足止めすればいいわね。
わたしが取り逃がしたひとりに、アリムさんの【レパラ】を掛けてくれたら、乗り切れるわね。」
アリム (いつもの高い声)
「うーん、どうしようか?
あっ、そうだ。
大丈夫だよ。 絵美さん、下がって。」
絵美
「無茶よ、ひとりでなんて。」
真々美、冬香、オルアは、無表情に襲ってきた。
アリム
「みんな、目を覚まして!
【レパラルト】」
真々美、冬香、オルアから黒い煙が出て、消え去った。
真々美
「紅丸! 幻魔界からの力を絶ってくれ!」
紅丸
「紅姫、いや、真々美。
正気にもどったか?
アリム様、拙者が付いていながら、面目ござらん。」
冬香
「絵美様、スリー
あれ、絵美様。」
アリム
「絵美さんは、ここにいるよ。
ちょっと待ってね。
恒星エネルギーを使用して、絵美さんに、【スリーカー】」
絵美のケガが治った。
アリム
「はい、本当にすみません。
そうですね。
ひと目見て分かっていれば良かったですね。」
スリーカーさん アリムにしか聞こえない声
「まあ、今回は仕方ないですね。
言っておきますけれど、呪術師の支配は、私の専門外ですからね。」
アリム
「いつもありがとうございます。」
スリーカーさん アリムにしか聞こえない声
「いえ、アリムさん、急がないと不味いです。
ええ、いま、アリムさんに伝えました。」
アリム
「話している相手は、まさか。」
スリーカーさん アリムにしか聞こえない声
「その通りです。」
アリム
「冬香、絵美さんはスリーカーさんが治してくれたよ。
オルア、真々美、冬香、けがはない?」
冬香
「アリム、ありがとう。
わたしは大丈夫。」
真々美
「けがはないが、やられてくやしい。」
オルア
「無傷よ。 アリムの方こそ、大丈夫。」
アリム
「うん、大丈夫だよ。
うう、痛い。
あれ? 痛くない。」
スリーカーさん アリムにしか聞こえない声
「アリムさんの怪我は、特別サービスで治しました。
だから、急いでください。」
アリム
「わかった。
オルア、絵美さんをお願いします。」
絵美
「真々美、冬香さんとアリムさんを連れて、シュウピンさんの元へ急いで!」
真々美
「冬香、アリム、わたしに、しがみつけ。
シュウピンさんのもとへ、【レバーラ】。」
真々美、冬香、アリムの姿が消えた。
☆ [5] レバーラ
☆ [5] 友達関係にある人物のリストが表示される。
☆ 友達関係が有効なひとのもとへ瞬間移動できます。
☆
☆ 030 【挿絵】 アリムさんの小説を読ませて!
◇
会議室
呪術師が、右手でシュウピンを左手でメラニィを抱き寄せて、セーラに飲み物を持って来させて、くつろいでいる。
呪術師
「帰ってくるのが遅すぎるな。
まさか、ミンチになるまで、アリムをいたぶっているのか?
可愛さ余って、憎さ100倍というやつか?
まあ、遅くても問題は無いかもな。」
メラニィは、ものすごい形相で、呪術師をにらみつけている。
呪術師
「いいかげん、従順になって欲しいものだな。
そうだ、服を脱げ、そして、お前の中を広げて見せろ。
それとも、美しい身体からも、臭くて汚い便が出ることを見せる方がいいか?
さあ、脱げ。」
メラニィは、呪術師の言葉に逆らえず、黒い上着を脱いだ。
紫色のカッターシャツも脱いでしまった。
黒いズボンも脱いで、残されたのは、上下のスポーツブラとショーツだけだった。
呪術師
「良い眺めだ。
シュウピン、お前も見てやれ。」
呪術師は、シュウピンをひざの上にのせて、シュウピンの顔をメラニィの方に向けさせた。
バン!バン!バン!
大きな足音が、3人分した。
真々美
「紅丸! 幻魔界からの力を絶ってくれ!」
【妖刀斬 紅丸】が、幻魔界から呪術師とつながるチカラの輸送パイプを切断した。
冬香
「生まれてきたことを後悔させてあげるわ。」
呪術師
「もう一度、操り人形にしてやる。
アヤ・ヒ・デ・ノ・ツーリ」
アリム (いつもの高い声)
「【ベルマイラ】」
☆ [3] ベルマイラ
☆ [3] 相手の力量を抑え込むために精神的に弱らせる。
☆
☆ 030 【挿絵】 アリムさんの小説を読ませて!
呪術師
「無駄だ。
おまえなどに我が力を封じることは出来ぬわ。」
冬香
「アリム、手伝うわ。
【ベルマイラ】」
呪術師
「なんのこれしき。」
真々美
「アリム、手伝うぞ。
【ベルマイラ】
3人がかりで封じてやる。」
アリムたちは、3人がかりの【ベルマイラ】で、呪術師の力を抑え込もうとしている。
呪術師
「はあーー。」
呪術師は気合を入れて、アリムたちの【ベルマイラ】を押し返そうとしている。
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「押してもダメなら?」
真々美、冬香
「「引いてみな?」」
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