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第16章 主人公をロックオンした美女たち
101 【挿絵】 オルアが一番を宣言した日
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19日目 PM 13:00 昼
《2日に一度の会議: 偶数日の予定、本日なし。
一番権利者: オルア。》
◇
アリム
「土曜日のお昼かあ。
久しぶりにテニスをしたいなあ。」
絵美
「いいね。
わたしも身体を動かしたいわ。」
真々美
「そうだな?
賭けをしようか?」
冬香
「なにを賭けるの?」
オルア
「お金や宝物を賭けることは良くないわ。
ギャンブル禁止でしょ。」
絵美
「もちろんよ。
ねえ、真々美。」
真々美
「もちろんだ。
負けても恨まなくて済むものを賭けよう。」
冬香
「とすると、いつものアレを賭けるのね。」
オルア
「アレって、なあに?」
アリム
「ねえ、ボクも話に入れてよお。」
絵美は立ち上がって、ボクの後ろから抱きついてきた。
絵美
「アリムさんとわたしは、まだ無理だけれど。
そのうちというか、わたしがカセイダード本星に帰るまでには、賭け合える仲になりたいわ。」
真々美
「そうだな。
絵美、がんばってくれ。」
絵美
「まかせて!
みんなも応援してね。」
オルア
「話が見えないわ。」
冬香
「愛情交換の時に、最初に、
【攻め】をするか?
【受け】をするか?
を選ぶ権利を賭けるのよ。」
オルア
「なるほどね。
負けても恨まなくて済むけれど、勝ちたいわね。」
絵美
「アリムさん、わかったかな?
アリムさんも強制参加だからね。
でも、安心してね。
アリムさんの意思は、わたしがカセイダード本星に帰る1週間前までは、尊重するから。」
アリム
「それを過ぎたら、どうするの?」
絵美
「全力で誘惑するわ。
それでもダメなら、押し倒すわ。」
アリム
「絵美さん、あせらなくても大丈夫だよ。
ボクの攻略には、ひと月も掛からないよ。」
オルア
「アリム、ちょっとこっちへ。」
オルアは、アリムを引き寄せてキスをした。
オルア
「アリム、気分よくしているところに水をさすけれどね。
あなたの一番は私。」
アリム
「うん、オルアのことが一番すきだよ。」
オルア
「本当に理解しているの?
わたしがアリムを一番あいしているの!
アリムも一番にわたしを愛してね。」
アリム
「もちろんだよ。
出会ったときから、ボクの一番はオルアだよ。
おはようからおやすみまで、いっしょにいてくれたのに、わかってくれないの?」
オルア
「何回も確かめたくなるわ。
アリムだって、戸締りをしたか何度も確認したくなるよね。」
アリム
「よく分かったよ。」
オルア
「よろしい。
では、恋の認め印をお願いします。
ほら、ここに。
みんなが見ている前で。」
オルアは、上を向いて、自分のくちびるを指さした。
ボクは、オルアとキスをした。
◇
テニスの結果は、ボクのぼろ負けだった。
絵美、真々美、冬香、オルアの4人は、上手すぎた。
サービスエース、レシーブエースを連発していた。
でも、それは、ボクが対戦相手ではないとき限定だった。
ボクのサーブの威力が弱いと知った絵美たちは、手加減してくれた。
つまり、ボクがミスするまで、ラリーを続けてくれた。
アリム
「参りました。」
絵美
「よく、がんばったわね。
負けても、ふてくされないところが素敵よ。」
真々美
「確かにな。
自分よりも優秀な女性を前にしても、気分を悪くしないから助かる。
能ある鷹は爪を隠す
なんて、気遣いをしなくて済むから、こちらも気が楽だ。」
冬香
「多くの男性は、どうして女性より上でいたいと思うのかしらね。
そういう負の感情がないから、アリムはいいわね。」
オルア
「相手の得意分野を好ましいと思う余裕が欲しいわよね。」
アリム
「身体が、もうクタクタだよ。
うっ? ちょっと待って。」
ボクは靴を脱いで、足を引っ張ったり、揉んだりしていた。
オルア
「アリム、足が釣ったの?」
アリム
「うん、そうだよ。
い、痛い。」
絵美
「じゃあ、手分けしましょうか?」
絵美と真々美は片足ずつ、引っ張ってくれた。
冬香とオルアは、太ももの張りを解してくれた。
アリム
「みんな、ありがとう。
なんて、ぜいたくな介抱だろう。」
絵美
「アリムは、シクペリアで一番しあわせな男性よね。」
真々美
「そうだな。
大宇宙の幸せ者が100万人あつまっても、アリムより幸せな者はいないな。」
冬香
「アリム、理解してるわよね。」
アリム
「もちろんだよ。」
ボクは、オルアがなにかを考え込んでいる気がした。
アリム
「オルア、どうしたの?」
オルア
「わたしと毎朝、走りましょうね。」
アリム
「よろしくお願いします。」
オルア
「治るまでは安静にしてもうらうからね。
運動不足を解消してから、身体を鍛えましょうね。」
オルア こころの声
『絵美様、真々美、冬香に大事にされることはとても良いことだけれど、妬けるのよね。』
◇
晩ごはんと夜の歯磨きを済ませてから、ボクの部屋でオルアと過ごした。
オルア
「アリム、テニスでは攻められぱなしだったわね。
受け続けて大変だったでしょ。」
アリム
「そうだね。」
オルア
「というわけで、夜の愛情交換は、アリムの【攻め】から始めたいわ。
さあ、来てください。アリム。」
アリム
「オルア、ボクの愛を受け取めてください。」
ボクは、オルアと朝まで仲良くしたのだった。
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一番権利者: オルア。》
◇
アリム
「土曜日のお昼かあ。
久しぶりにテニスをしたいなあ。」
絵美
「いいね。
わたしも身体を動かしたいわ。」
真々美
「そうだな?
賭けをしようか?」
冬香
「なにを賭けるの?」
オルア
「お金や宝物を賭けることは良くないわ。
ギャンブル禁止でしょ。」
絵美
「もちろんよ。
ねえ、真々美。」
真々美
「もちろんだ。
負けても恨まなくて済むものを賭けよう。」
冬香
「とすると、いつものアレを賭けるのね。」
オルア
「アレって、なあに?」
アリム
「ねえ、ボクも話に入れてよお。」
絵美は立ち上がって、ボクの後ろから抱きついてきた。
絵美
「アリムさんとわたしは、まだ無理だけれど。
そのうちというか、わたしがカセイダード本星に帰るまでには、賭け合える仲になりたいわ。」
真々美
「そうだな。
絵美、がんばってくれ。」
絵美
「まかせて!
みんなも応援してね。」
オルア
「話が見えないわ。」
冬香
「愛情交換の時に、最初に、
【攻め】をするか?
【受け】をするか?
を選ぶ権利を賭けるのよ。」
オルア
「なるほどね。
負けても恨まなくて済むけれど、勝ちたいわね。」
絵美
「アリムさん、わかったかな?
アリムさんも強制参加だからね。
でも、安心してね。
アリムさんの意思は、わたしがカセイダード本星に帰る1週間前までは、尊重するから。」
アリム
「それを過ぎたら、どうするの?」
絵美
「全力で誘惑するわ。
それでもダメなら、押し倒すわ。」
アリム
「絵美さん、あせらなくても大丈夫だよ。
ボクの攻略には、ひと月も掛からないよ。」
オルア
「アリム、ちょっとこっちへ。」
オルアは、アリムを引き寄せてキスをした。
オルア
「アリム、気分よくしているところに水をさすけれどね。
あなたの一番は私。」
アリム
「うん、オルアのことが一番すきだよ。」
オルア
「本当に理解しているの?
わたしがアリムを一番あいしているの!
アリムも一番にわたしを愛してね。」
アリム
「もちろんだよ。
出会ったときから、ボクの一番はオルアだよ。
おはようからおやすみまで、いっしょにいてくれたのに、わかってくれないの?」
オルア
「何回も確かめたくなるわ。
アリムだって、戸締りをしたか何度も確認したくなるよね。」
アリム
「よく分かったよ。」
オルア
「よろしい。
では、恋の認め印をお願いします。
ほら、ここに。
みんなが見ている前で。」
オルアは、上を向いて、自分のくちびるを指さした。
ボクは、オルアとキスをした。
◇
テニスの結果は、ボクのぼろ負けだった。
絵美、真々美、冬香、オルアの4人は、上手すぎた。
サービスエース、レシーブエースを連発していた。
でも、それは、ボクが対戦相手ではないとき限定だった。
ボクのサーブの威力が弱いと知った絵美たちは、手加減してくれた。
つまり、ボクがミスするまで、ラリーを続けてくれた。
アリム
「参りました。」
絵美
「よく、がんばったわね。
負けても、ふてくされないところが素敵よ。」
真々美
「確かにな。
自分よりも優秀な女性を前にしても、気分を悪くしないから助かる。
能ある鷹は爪を隠す
なんて、気遣いをしなくて済むから、こちらも気が楽だ。」
冬香
「多くの男性は、どうして女性より上でいたいと思うのかしらね。
そういう負の感情がないから、アリムはいいわね。」
オルア
「相手の得意分野を好ましいと思う余裕が欲しいわよね。」
アリム
「身体が、もうクタクタだよ。
うっ? ちょっと待って。」
ボクは靴を脱いで、足を引っ張ったり、揉んだりしていた。
オルア
「アリム、足が釣ったの?」
アリム
「うん、そうだよ。
い、痛い。」
絵美
「じゃあ、手分けしましょうか?」
絵美と真々美は片足ずつ、引っ張ってくれた。
冬香とオルアは、太ももの張りを解してくれた。
アリム
「みんな、ありがとう。
なんて、ぜいたくな介抱だろう。」
絵美
「アリムは、シクペリアで一番しあわせな男性よね。」
真々美
「そうだな。
大宇宙の幸せ者が100万人あつまっても、アリムより幸せな者はいないな。」
冬香
「アリム、理解してるわよね。」
アリム
「もちろんだよ。」
ボクは、オルアがなにかを考え込んでいる気がした。
アリム
「オルア、どうしたの?」
オルア
「わたしと毎朝、走りましょうね。」
アリム
「よろしくお願いします。」
オルア
「治るまでは安静にしてもうらうからね。
運動不足を解消してから、身体を鍛えましょうね。」
オルア こころの声
『絵美様、真々美、冬香に大事にされることはとても良いことだけれど、妬けるのよね。』
◇
晩ごはんと夜の歯磨きを済ませてから、ボクの部屋でオルアと過ごした。
オルア
「アリム、テニスでは攻められぱなしだったわね。
受け続けて大変だったでしょ。」
アリム
「そうだね。」
オルア
「というわけで、夜の愛情交換は、アリムの【攻め】から始めたいわ。
さあ、来てください。アリム。」
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