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1、カラダを触る義父
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母が再婚したのは、嬉しかった。
でも、義父と一緒に住みはじめて一週間もしないうちに、びっくりするようなことがはじまった。
看護師の母が夜勤でいないとき、リビングでご飯を食べていた私を、仕事から戻った義父がいきなり後から抱きついてきたのだ。
耳元に熱い息がかかり、もわっとした嫌なニオイがした。
お酒だ…!
強く抱きしめられたカラダは、どうにも身動きが取れず、パニックになった私は声も出せなかった。
ゆっくりと、義父の手が胸の上を這い、そのまま服の中にも入ってきた。
「…やっ…!」
声を上げたけれど、そんなことはおかまいなしで、胸の突起した部分を人差し指と中指で強くつまんでは力を緩めて弄ぶ。
「ちょ…」
ちょっと待って!
その言葉が出なかった。
だめ…やめて…!
まだ、誰にも触られたことないのに…
涙がボロボロとあふれてきて、トップスを捲り上げた義父の手に当たる。
それでも、義父の手は止まらなかった。
いや…いやぁ…!
でも、義父と一緒に住みはじめて一週間もしないうちに、びっくりするようなことがはじまった。
看護師の母が夜勤でいないとき、リビングでご飯を食べていた私を、仕事から戻った義父がいきなり後から抱きついてきたのだ。
耳元に熱い息がかかり、もわっとした嫌なニオイがした。
お酒だ…!
強く抱きしめられたカラダは、どうにも身動きが取れず、パニックになった私は声も出せなかった。
ゆっくりと、義父の手が胸の上を這い、そのまま服の中にも入ってきた。
「…やっ…!」
声を上げたけれど、そんなことはおかまいなしで、胸の突起した部分を人差し指と中指で強くつまんでは力を緩めて弄ぶ。
「ちょ…」
ちょっと待って!
その言葉が出なかった。
だめ…やめて…!
まだ、誰にも触られたことないのに…
涙がボロボロとあふれてきて、トップスを捲り上げた義父の手に当たる。
それでも、義父の手は止まらなかった。
いや…いやぁ…!
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