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番外編
アンダルシュノベルズ三周年記念SS
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「エディ、いい加減にしないと怒りますよ」
「……」
ある日の公爵邸。ソファーに腰掛けたまま、拗ねたようにそっぽを向くエドワルドを前に、ダニエルは仁王立ちのまま腕を組んだ。
「私宛の招待状を勝手に捨てないでください、と何度も言っているでしょう」
そう言いながら、ダニエルは目の前のテーブルに置かれた焼け焦げた紙の切れ端に視線を落とした。
エドワルドと結婚し、晴れて夫婦になって早二ヶ月。公爵邸には、連日山のように茶会や夜会の招待状が届いていた。
公爵家という家柄にしては珍しく、身内と少数の友人を招いただけのささやかな結婚式にした為か、式に参列できなかった家からのお誘いが後を絶たないのだ。
それ自体は問題ない。問題は、自分宛に送られてくる招待状のほとんどが、知らぬ間にエドワルドの手によって捨てられてしまうことだった。
偶然気づいた時には既に何十通と捨てられた後で、勢いのままにエドワルドに詰め寄ったのだが、返ってきたのは実に素っ気ない返事だった。
『邪な下心を抱いているような連中からの誘いなど無視していい。時間の無駄だ』
そう言ってバッサリと切り捨てられてしまった。
とはいえ大人しく聞き入れる訳にもいかず、勝手に処分されるのは困る、とこれまで何度も注意してきたのだが、なかなか言うことを聞いてくれないのだ。
(頑固というか我が儘というか……)
困った人だ、と溜め息を零せば、そっぽを向いていたはずのエドワルドが、じっとこちらを見ていることに気づいた。
「? どうしました?」
「……怒ってなかったのか?」
「え?」
「今まで、怒ってなかったのか?」
「!」
その言葉に、ドキリとする。
これまで、手紙の件では何度もエドワルドに注意してきた。勝手に捨てないでくださいと叱ってきた。ただ、怒っていたかと言えば──怒ってはいない。
正直な話、本当に大事な手紙や招待状はきちんと手元に届いているので、問題はないのだ。恐らくはきちんと選別した上で、エドワルドが不要と判断したものを焼き捨てていたのだろう。
それでも礼儀としてよろしくないだろう、と叱ってきたのだが……
「えっと……」
「……ニーノが嫌だと言うのなら、もうしない」
どこか悲しげな色に染まったアメジストに見つめられ、気持ちが揺らぐ。
「ニーノ?」
「うっ……」
分かっている。手紙を捨てるのも、彼なりの愛情表現の一種だと、本当は分かっているのだ。
愛情深く、嫉妬深く、愛されていると分かっているのに不安がるエドワルドにとって、他人が無闇に接触しようとしてくるのは、それだけで嫌で嫌で仕方ないのだろう。例えそこに下心が無かったとしても、エドワルドは嫌なのだ。
それでも夫婦だからこそ、何でもかんでも許したらダメだ、と叱ってきたのだが……
「ニーノ……」
いつものように容赦なく突っぱねるでも、拗ねるでもない。眉を下げた寂しげな表情で弱々しく名を呼ばれ、思わず「ぐぅ」と唸ってしまう。
(その顔はずるい……!)
普段はクールなのに、二人きりになると途端に甘えたになるエドワルド。そんな彼の泣き落としに、ダニエルは弱い。そうと知っていて泣きそうな顔をするのだから、本当にずるい人だ。
(……甘やかしちゃいけないのに)
そう思うも、エドワルドの行動に対する嫌悪はない。ましてや怒っている訳でもない。
ほとんど面識のない者達からの招待状と、愛しい夫の心の安寧。
どちらが大事かと問われれば、答えなど分かりきっていて──結局のところ、今回もまた、彼のことを許してしまうのだ。
「……分かりました」
「!」
「ですが、誰から招待状が届いたのか、せめて送り主の名前だけでも教えてください。……その約束を守っていただけるなら、不要だと判断した手紙はエディの好きにしていいです」
「ああ、分かった」
許しを得た途端、エドワルドの表情がパァッと明るくなる。もしも尻尾があったなら、ブンブンと元気よく振っていただろう反応に、思わず苦笑してしまう。
いけないことだと思うのに、喜ぶエドワルドがどうにも愛らしくて、直前までの小さな葛藤は跡形もなく消えていた。
(自分も大概だな)
なんやかんやと言いつつも、エドワルドの我が儘を許してしまう自分もまた、困った人間なのだろう──そんなことを考えながら、こちらを見上げるエドワルドの頭をそっと撫でれば、宝石のような瞳が嬉しげに煌めいた。
--------------------
Xでもお知らせしましたが、アンダルシュノベルズ様が今月で三周年ということで、三周年記念キャンペーンにて書き下ろしSSを書かせて頂きました!(*´◒`*)
今回のキャンペーンでは対象となるのが電子書籍ということで、紙書籍派の方向けにも何か書きたいなぁと思い、文字数の関係で没となってしまったSS案に少し加筆をしまして投稿させて頂きました。
短いお話ですが、ダニエルくんとエドワルドさんのささやかな日常を感じて頂けましたら幸いです。
因みに、ダニエルくんとエドワルドさんは基本的に喧嘩らしい喧嘩をしません。できません。
エドワルドさんはダニエルくんを愛しすぎるあまり束縛しがちで、すぐに『ムッ』となりますが、怒ってる訳ではなく単純に拗ねて不機嫌になる程度です。
不機嫌になったところでいつも以上にダニエルくんにべったりになるだけなので非常に無害で、最終的にダニエルくんが絆されて折れてくれます。
ダニエルくんが怒ることも基本ないのですが、やはりエドワルドさんの愛が重すぎるが故に理不尽なことを言われたり求められたりすると「エディの分からず屋!もう知りません!」ってちょっと怒ることはあります。
ただダニエルくんの場合はエドワルドさんと逆で、怒ると「いってらっしゃい」のハグやチューをしてくれなくなるし、一緒にご飯も食べてくれないし、寝る時も隣の部屋に行っちゃうので、エドワルドさんが一日も保たずに音を上げて謝ってきます。
エドワルドさんが謝って、もう一度ちゃんと二人で話し合って、きちんと仲直りをして、その後はいつも以上にイチャイチャするのがお約束化してる万年新婚夫婦です。
「……」
ある日の公爵邸。ソファーに腰掛けたまま、拗ねたようにそっぽを向くエドワルドを前に、ダニエルは仁王立ちのまま腕を組んだ。
「私宛の招待状を勝手に捨てないでください、と何度も言っているでしょう」
そう言いながら、ダニエルは目の前のテーブルに置かれた焼け焦げた紙の切れ端に視線を落とした。
エドワルドと結婚し、晴れて夫婦になって早二ヶ月。公爵邸には、連日山のように茶会や夜会の招待状が届いていた。
公爵家という家柄にしては珍しく、身内と少数の友人を招いただけのささやかな結婚式にした為か、式に参列できなかった家からのお誘いが後を絶たないのだ。
それ自体は問題ない。問題は、自分宛に送られてくる招待状のほとんどが、知らぬ間にエドワルドの手によって捨てられてしまうことだった。
偶然気づいた時には既に何十通と捨てられた後で、勢いのままにエドワルドに詰め寄ったのだが、返ってきたのは実に素っ気ない返事だった。
『邪な下心を抱いているような連中からの誘いなど無視していい。時間の無駄だ』
そう言ってバッサリと切り捨てられてしまった。
とはいえ大人しく聞き入れる訳にもいかず、勝手に処分されるのは困る、とこれまで何度も注意してきたのだが、なかなか言うことを聞いてくれないのだ。
(頑固というか我が儘というか……)
困った人だ、と溜め息を零せば、そっぽを向いていたはずのエドワルドが、じっとこちらを見ていることに気づいた。
「? どうしました?」
「……怒ってなかったのか?」
「え?」
「今まで、怒ってなかったのか?」
「!」
その言葉に、ドキリとする。
これまで、手紙の件では何度もエドワルドに注意してきた。勝手に捨てないでくださいと叱ってきた。ただ、怒っていたかと言えば──怒ってはいない。
正直な話、本当に大事な手紙や招待状はきちんと手元に届いているので、問題はないのだ。恐らくはきちんと選別した上で、エドワルドが不要と判断したものを焼き捨てていたのだろう。
それでも礼儀としてよろしくないだろう、と叱ってきたのだが……
「えっと……」
「……ニーノが嫌だと言うのなら、もうしない」
どこか悲しげな色に染まったアメジストに見つめられ、気持ちが揺らぐ。
「ニーノ?」
「うっ……」
分かっている。手紙を捨てるのも、彼なりの愛情表現の一種だと、本当は分かっているのだ。
愛情深く、嫉妬深く、愛されていると分かっているのに不安がるエドワルドにとって、他人が無闇に接触しようとしてくるのは、それだけで嫌で嫌で仕方ないのだろう。例えそこに下心が無かったとしても、エドワルドは嫌なのだ。
それでも夫婦だからこそ、何でもかんでも許したらダメだ、と叱ってきたのだが……
「ニーノ……」
いつものように容赦なく突っぱねるでも、拗ねるでもない。眉を下げた寂しげな表情で弱々しく名を呼ばれ、思わず「ぐぅ」と唸ってしまう。
(その顔はずるい……!)
普段はクールなのに、二人きりになると途端に甘えたになるエドワルド。そんな彼の泣き落としに、ダニエルは弱い。そうと知っていて泣きそうな顔をするのだから、本当にずるい人だ。
(……甘やかしちゃいけないのに)
そう思うも、エドワルドの行動に対する嫌悪はない。ましてや怒っている訳でもない。
ほとんど面識のない者達からの招待状と、愛しい夫の心の安寧。
どちらが大事かと問われれば、答えなど分かりきっていて──結局のところ、今回もまた、彼のことを許してしまうのだ。
「……分かりました」
「!」
「ですが、誰から招待状が届いたのか、せめて送り主の名前だけでも教えてください。……その約束を守っていただけるなら、不要だと判断した手紙はエディの好きにしていいです」
「ああ、分かった」
許しを得た途端、エドワルドの表情がパァッと明るくなる。もしも尻尾があったなら、ブンブンと元気よく振っていただろう反応に、思わず苦笑してしまう。
いけないことだと思うのに、喜ぶエドワルドがどうにも愛らしくて、直前までの小さな葛藤は跡形もなく消えていた。
(自分も大概だな)
なんやかんやと言いつつも、エドワルドの我が儘を許してしまう自分もまた、困った人間なのだろう──そんなことを考えながら、こちらを見上げるエドワルドの頭をそっと撫でれば、宝石のような瞳が嬉しげに煌めいた。
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Xでもお知らせしましたが、アンダルシュノベルズ様が今月で三周年ということで、三周年記念キャンペーンにて書き下ろしSSを書かせて頂きました!(*´◒`*)
今回のキャンペーンでは対象となるのが電子書籍ということで、紙書籍派の方向けにも何か書きたいなぁと思い、文字数の関係で没となってしまったSS案に少し加筆をしまして投稿させて頂きました。
短いお話ですが、ダニエルくんとエドワルドさんのささやかな日常を感じて頂けましたら幸いです。
因みに、ダニエルくんとエドワルドさんは基本的に喧嘩らしい喧嘩をしません。できません。
エドワルドさんはダニエルくんを愛しすぎるあまり束縛しがちで、すぐに『ムッ』となりますが、怒ってる訳ではなく単純に拗ねて不機嫌になる程度です。
不機嫌になったところでいつも以上にダニエルくんにべったりになるだけなので非常に無害で、最終的にダニエルくんが絆されて折れてくれます。
ダニエルくんが怒ることも基本ないのですが、やはりエドワルドさんの愛が重すぎるが故に理不尽なことを言われたり求められたりすると「エディの分からず屋!もう知りません!」ってちょっと怒ることはあります。
ただダニエルくんの場合はエドワルドさんと逆で、怒ると「いってらっしゃい」のハグやチューをしてくれなくなるし、一緒にご飯も食べてくれないし、寝る時も隣の部屋に行っちゃうので、エドワルドさんが一日も保たずに音を上げて謝ってきます。
エドワルドさんが謝って、もう一度ちゃんと二人で話し合って、きちんと仲直りをして、その後はいつも以上にイチャイチャするのがお約束化してる万年新婚夫婦です。
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コメントありがとうございます(*´◒`*)お返事が遅くなってしまい、申し訳ございません💦
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