【R-18? いえ、純愛です】金髪ロリ美少女に生まれ変わった親友がピュアすぎて困ってます。

ポークピッツ

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イヨンモール

第27話 下着屋さんで採寸♪

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…イヨンモールに着いた。まず下着屋さんに向かう…










乃愛ちゃん、今もノーブラノーパンなんだよ。こんな可愛いコが。 


もはや露出プレイだよ。




夢がフラッシュバックする。 


露出はだめだ。 よくない。 ダメ、絶対!










下着屋さんは、確かあのエレベーターを上がってすぐ右だったはず。




結衣さんは、頭を抱えながら口座を確認しに行ったので、先に向かう。


宮野は…下着屋さんについてくるわけには行かないので、本屋に行った。






乃愛ちゃんは、頼れる人が私だけになったので、不安そうに近づいてくる。









ちょっと好奇心が芽生えてしまった。


乃愛ちゃんに手のひらを差し出してみた。 

握ってくれないかなぁって。









乃愛ちゃんは一瞬戸惑った後、下からこっちを見上げて、すぐに手をつないでくれた。


顔は口元しか見えなかったけど、かわいい顔をしていたことは分かる。 











手、つないでくれたぁ。超うれしい! 






乃愛ちゃんの手…小っちゃい。 


やわらかい。 さらさら。 あったかい。





私、ずっとバスケしてたから手ごつごつしてるし、手汗かいてないかな。


乃愛ちゃん嫌じゃないかな。



ちょっと不安になっていると、乃愛ちゃんがギュッと握ってくれた。











そうだ、不安なのは乃愛ちゃんなんだ。



手を差し出したからには、しっかりエスコートしないと!














梨央ちゃんが自分の手を見つめながら、羨ましそうにこちらを見ている。


ふん、お主にはまだ早いわ。 と歴戦の武士のような視線を送っておく。 




梨央ちゃんは分かりやすくショックを受け、ムキーってなっている。


梨央ちゃんは、反応がいいので、非常にからかいがいがあるんだ。














乃愛ちゃんの手を引いて、下着屋さんへ向かう。






下着屋さんに入るときは私も未だになんか緊張する。



乃愛ちゃん初めてなんだから、 

震えてるのも無理はないかな。



逆に、梨央ちゃんはテンション上がってる。

ブラショーツ星人だもんな。









乃愛ちゃんは大量のキラキラした下着を見て、あわあわしてる。


顔は見えないけど、たぶんそう。





「好みとかある?」 しゃがんで聞いてみる。


「わかんないよぉ」 


そうだよね。 聞いてみたかっただけ。








乃愛ちゃんの手を引いて、店内に入り、梨央ちゃんとイイ感じのものを探す。


探しながら、絶対に乃愛ちゃん嫌がるけど、採寸のために店員さんも探す。










…あっ、いた。 



スラっとして綺麗なショートヘアのお姉さんだ。 


近づくとすごくオトナなコロンの良い香りがした。









「あの、採寸してもらえますか?」


「はい、大丈夫ですよ。 ふた、三人とも?」 途中で乃愛ちゃんを見つけたようだ。




どうしよう、乃愛ちゃんだけでよかったんだけど、せっかくだからしてもらおうかな。




「はい、お願いします」 乃愛ちゃんが採寸? と疑問を感じている。


「では、奥まで」 












フィッティングルームへ移動する。


コツコツとお姉さんのヒールの音がかっこいい。








「妹さん?」と乃愛ちゃんを見ながら尋ねてくる。 


手を繋いでるから姉妹みたいに見えるのかな。


うれしい。







「いえ、同級生なんですけど、ちょっと恥ずかしがり屋さんで…」


「そうなんだ、かわいいね」 フフッと笑いながら歩いていく。



背筋がスッと通っていて、動作の一つ一つがかっこいい。 


宝塚歌唱団みたいだ。











「じゃあ、まずは誰からする?」


「私からやるー!」 梨央ちゃん全力立候補。





「もぅ、リオちゃんはこの前測ったじゃない」


「おっきくなってるかもしれないじゃん!」  




えっ、知り合い!? 






驚きが伝わったようだ。


「リオちゃんは、私の常連さんなんだ。 下着屋さんに常連ってちょっと変だと思うけどね」


「リンさんひどーい。 変だと思ってたのぉ!」



「うそうそ、そんなことないよ」






凛さんというらしい。


梨央ちゃんはホントに友達作るの上手だ。



しかも、話を聞いていると結構前から知り合いらしい。


それと、凛さんも梨央ちゃんをからかうのが好きなようだ。











そして、なんだかんだで梨央ちゃんから測り始める。



普通は採寸って服の上からやるんだけど、梨央ちゃん全部脱いじゃった。


正確な数値のためらしい。






いつも、そうなんだろうね。


凛さんは特に驚きもせずメジャー(巻き尺?)を取り出す。











乃愛ちゃんはその様子を私の陰からチラチラ見ている。 かわいい。


(ここからは梨央ちゃんのおっぱいは見えづらい)







ピンッと一直線に張った黒のメジャーにはしわ一つない。


無機質で冷たそうだ。






凛さんが梨央ちゃんの後ろに回り、メジャーを胸に渡す。











梨央ちゃんの乳首にゆっくりと近づき、接触する。 





梨央ちゃんがピクっと跳ねる。


…冷たいのかな。












問題はその後だ。




凛さんがそのままメジャーを左右に動かした。


まるで、乳首を擦って刺激するかのように。






梨央ちゃんは、小さく震えながら、息を荒くしている。





そのまましばらく行為は続いた。



























えっ、なにこの空間。 


なんか突然 空気がエロくなったんですけど。




凛さんの表情がやたら穏やかなのも、普段元気いっぱいの梨央ちゃんが弱々しく喘いでいるのも非常にえろい。














気づいた時には、梨央ちゃんの乳首がぷっくりと勃起していた。


それ以上大きくならないのを確認すると、その行為は終わった。





「よし。準備OK! リンさん早く測って!」


「はいはい。焦らなくてもリオちゃんの乳首はそんなにすぐには縮まないよー」















「おっ、2ミリ大きくなってる」


「ホント! やったぁ!」




「背中にお肉がついただけだったりしてー」


「ち、ちがうよぉ。 毎日リンさんに教えてもらったリンパマッサージしてるからだよぉ」

















えっ、今の普通だっけ。 


顔がポカーンってなっちゃうや。






「リオちゃんね、ちょっとでも大きく見せたいからって、乳首大きくしてから測るって聞かなないんだ」


困り顔で凛さんが説明してくれる。  











へー そうなんだ。



世の中には知らないことがいっぱいあるな。












梨央ちゃんは、嬉しそうに服を着なおしてる。
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