【R-18? いえ、純愛です】金髪ロリ美少女に生まれ変わった親友がピュアすぎて困ってます。

ポークピッツ

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宮野宅 Day 1

第21話 露出はお好きですか?

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…結衣さんからの告白を受け、幸せな気分で眠りについた…



 

鳥のさえずりが聞こえる。


太陽がまぶしい。 




…朝だ。








軽く伸びをして上体を起こす。

 
周りを見ると乃愛ちゃんも結衣さんもいない。




もう起きて、布団も片づけたのかな。

何時か分からないけど、たぶん寝坊した。



一階に向かう。 



リビングには誰もいない。 
どこに行ったんだろう。



二階に戻り、結衣さんの部屋と宮野の部屋も見てみる。




















・・・いない。 3人ともいない。
















時刻は8時ちょうど。


散歩にでも行ったのかな。







起こしてくれれば良かったのに。


















連絡してみようとラインを開く。

そういえば、乃愛ちゃんの携帯は家にあるからライン交換してないな。













結衣さんのラインを探す。


























・・・ない。














・・・宮野のラインもない。


















それどころか、誰のラインも登録されていない。




















悪寒が走った。



















電話帳を見る。



父と母、親戚の連絡先があった。

すこし、ホッとする。














しかし、すぐに画面が点滅し始めた。
















一度、画面を消し、もう一度つけてみる。






















点滅は収まった。 




が、電話帳の連絡先がすべて消えている。






















ホーム画面に戻る。























再度、画面の点滅が始まりダウンロードしていたアプリが崩れるように消えていく。































そして、スマホがドロッと溶けて床に零れ落ちた。








































・・・おかしい。 

こんなこと起こるはずがない。



これは夢だ。 
悪い夢をみている。



深呼吸をして、心を落ち着かせる。

夢だと分かったのなら、怖がる必要ない。



そういえば、夢が夢だって分かったのは初めてだな。

夢って、いくら変でも気づかないもんな。

明晰夢ってやつかな。







初めての体験に少しテンションが上がる。


頬をつねってみた。  

…痛くない。漫画で見たことある。 


これ面白いな。




色々なことを試したくなる。

私が見ている夢なんだから、思い通りになるはず。


強くイメージしてみる。












体が浮いた。 


…できる。 

浮こうと思えば浮ける。




何でもできる。 
何をしても怒られない。



となれば、本人公認のムッツリな私がやることは、もちろんエッチなことだ。






飛びながら家の中に誰もいないかもう一度確認してみる。 



…よし、いない。





外も見てみる。



…人の気配はない。 




それに、さっきから時間も進んでいないみたいだ。







初めて、エッチな本を見たときのようなドキドキ感に襲われる。


いつものセーラー服を強くイメージして、パジャマから瞬時に着替える。
すごく楽だ。




夢じゃないとできないエッチなこと。
















・・・露出プレイだ。  

別に強い興味があったわけじゃないけど、こんな機会でもないとできない。

ちょっとだけ、やってみたい。





道の真ん中と言いたいところだけど、勇気がでなくて、宮野宅の庭で妥協する。

庭に降り立って、呼吸を整える。


ここなら外だけど垣根があるから見られることはない。

まぁ、誰もいないんだけどね。









さて、どうしようかな。

露出の知識はないから何から始めるのが正解か分からない。












…おっぱい、揉んでみようかな。

まずは、服の上からでいい。 





外ってだけですっごくドキドキする。











・・・やわらかい。

そういえばセーラー服着たまま触ったことないな。


こんな感触なんだ。

セーラー服とブラの少しゴワっとした感じと、おっぱいの柔らかさがマッチして気持ちいい。






でも、なんか違和感がある。



まぁ、いっか。







おっぱい出してみよう。

セーラー服を胸の上まで捲り、固定する。













うわぁ…


自分で言うのもあれだけど・・・ エッチだ。






ブラも外してよく観察してみる。

乃愛ちゃんとか結衣さんのカラダを羨ましがってたけど、もしかして私も結構良いカラダしてるのかな。

おっぱい大きいし
そんなにキレイじゃないけど…乳首も一応ピンク。

お腹は・・・ まぁ、ちょっとお肉ついてるけど、触り心地は保証するよ。



それにしても、服って全部脱ぎきらない方がエロいのかもしれない。











さて、おっぱいは露出した。

次は下だ。


スカートの端をつかみ、ゆっくりとたくし上げていく。













「はぁーーーぁぁ」    
思わず息が漏れてしまう。 

もちろん、外でこんなことしたことないけど、すごく興奮する。



たぶん私、雰囲気とかシチュエーションで興奮して気持ちよくなるタイプなんだ。


だから、いつもの擦るだけのオナニーは、そこまで気持ちよくなくて、

昨日の乃愛ちゃんのトイレとかお風呂の結衣さんには興奮して気持ちよくなったんだ。








…変態っぽい。   

そう思うと、また興奮してしまう。










…もう、ショーツいらないな。  

こちらはブラと同様にイメージではなく、ゆっくりと手でおろしていく。


いやらしい糸が引いてる。

べとべとだ。 


変態らしくショーツの匂いを嗅いでみた。







…が全くの無臭だ。

というか、息をしなくても苦しくない。  
呼吸の必要がないみたいだ。  
 
それに、頬をつねっても痛くなかったから、一部の感覚がなくなっているのかもしれない。


試しに、軽くアソコを触ってみる。








やっぱりそうだ。

ヌルヌルなのは分かるけど、触っても気持ちよくはない。
さっきの違和感の正体はこれだ。

なんだろう、手の触覚はあるんだけど、カラダは麻痺してるみたいな不思議な感覚。




まぁ、感覚がなくても愛液まみれの自分の下着を嗅いでいる行為に興奮するんだ。

愛液はどんどん溢れてくる。
私、ほんとに濡れやすい体質だったんだな。

でも、夢の中なら昨日みたいに脱水症状にはならない。
汚しても何の問題もない。







けど、興奮はするのに、触っても感じないなんて、ひどい生殺し状態だ。

まぁ、興奮しすぎて脳みそが気持ちよくなるんだけどね。





・・・たまんない








イメージでスカートの丈をお尻が半分以上見えるくらいまで短くする。
いわゆる超ミニスカノーパンだ。

セーラー服の丈も乳首が見えるまで短くする。

裸足でも痛くないので靴は履いていない。



そんな完全に露出狂の格好で庭から外へ出る。
最初は勇気でなかったけど、興奮は人を変えるんだね。






















道の真ん中を歩いていく。

誰もいないけど、見られているのではないかと思うと激しく興奮する。


内もも全体に愛液が滴り、歩くたびにこすれて、ぬちゃぬちゃと音を立ててる。






エロい。 エロすぎる。 

興奮で頭がおかしくなりそうだ。



そのまま、すぐ近くの交差点までゆっくりと歩く。




アソコがヒクヒクしているのが分かる。

乳首もビンビンに勃起して、ピクピクと震えている。



両方触ってみたけど、やっぱり感じない。






せつない。





感じたい。





でも、感じない。







触ることによる快感は諦めて、さらなる興奮を求め、また歩き始める。

服は邪魔に感じたので、全部脱いでしまった。



私が通った跡には、一切途切れることなく太い愛液の道ができていた。
















朝から全裸で道を歩いてる。





開放感が凄まじい。 





朝日を全身の肌で感じたのは初めてだ。 





朝日の気持ちよさ、清々しさ、温かさは感じられるみたいだ。












…もっと浴びたい。




…もっと。 




興奮で自らの欲求に逆らえない。 


まだ太陽の光を浴びていない部分がある。












おまんこだ。 

太陽を浴びたがってキュンキュンと疼いている。


たっぷり浴びせてあげよう。 

誰も見てないんだからいいじゃん。






「おまんこ おまんこ おまんこ♪」


日当たりの良い道の真ん中に座り込む。

そして、寝転び、両膝を手で固定し、大股を開く。
いわゆる、まんぐりがえしだ。



望み通りに、オマンコにも日が当たる。







…あったかい。 


あまりに非日常な刺激だ。 




…きもちいい。



…もっと太陽を感じたい。





限界まで股を大きく開き、両手で目一杯にオマンコをくぱぁする。







あぁ・・・オマンコの隅々まで日が当たる。




小陰唇にも



大陰唇と小陰唇の隙間にも



尿道口にも



クリトリスにも



膣口にも















・・・あったかい





・・・きもちいい





・・・知らない快感





・・・おまんこ気持ちいい





・・・脳みそ気持ちいい





でも、愛液が溢れて、指が滑って、くぱぁできなくなってしまう。

「うぅ、くぱぁしたいよぉ!  ぬるぬる邪魔ぁ!」    
声が我慢できない。結構な大声だ。



くぱぁしようと、夢中になってオマンコをまさぐる。
痛みは感じないから、多少乱暴に扱っても大丈夫だ。


大陰唇をグイっと引っ張るがヌルヌルでつかめない。  
小陰唇も同じだ。


くぱぁ するための取っ掛かりが欲しい。 







・・・くぼみ




・・・穴




・・・膣




・・・おまんこの一番大事なトコロ




・・・おちんちんを挿れる穴




・・・今まで一回も触ったことのない穴





なんとなく怖くて、クリトリスでしかオナニーしたことない。

最初は痛いし気持ちよくないって本に書いてた。 

それが嫌だった。  
痛いならクリトリスでいいって思ってた。



でも、今は痛みを感じない。

今こそデビューの時なんじゃないかな。


右手の中指だけを愛液でヌルヌルにしようとしたら、既に両手全部がヌルヌルだった。




準備OKだ。

あくまでも くぱぁが目的だから浅くでいい。









膣口にそっと指をあてる。


そして・・・押し込む。


































すると、突然 「カタンッ」 と先ほどの交差点の陰から物音が聞こえた。


飛び起きて、辺りを見渡したけど、誰もいない。
しかしそこには見覚えのあるスマホが落ちていた。



ここは私の夢の世界。 

私が望まない限り誰もいないはず。













思い出した。
これは結衣さんのスマホだ。

なぜ、ここに?  


ロックが外れている。 
そしてカメラが起動していて録画中になっている。


すぐに録画をとめた。
録画時間は15分43秒。


いつから撮ってるんだろう。






録画を見てみる。
サムネイルは真っ黒だ。



恐る恐る再生してみる。

5秒ほどすると、垣根のようなものが見えた。


そして、垣根に突っ込むようにして、敷地内が撮影されていた。



…盗撮だ。 

そして、薄々気づいていたけど、これは宮野宅だ。





ということは、やはりそうだ。
おっぱい丸出しで、パンツの匂いを嗅いで興奮している私が映っていた。


そこからの私の行動が一部始終明確に記録されている。












…ずっと見られてたんだ。

見られているかも、ではなく見られていた という事実は興奮ではなく恐怖を覚えた。




血の気がサーと引いていく。


これは夢ではなくて、結衣さんたちは本当に出かけただけで、周りの人も偶然いなかっただけなんじゃ。

時間も… さっきより太陽が高い気がするから…止まってないんじゃ。





でも、今自分が裸なのは事実だ。 



そういえば庭から出てからは何もイメージで操作していない。
夢なら、イメージすれば今すぐ服が現れるはず。

強く服が欲しいとイメージする。


しかし、何も変わらなかった。









夢じゃなかった。









通報される。









・・・終わる








胸とアソコを手で覆いながら、全速力で走って宮野宅にもどる。



すごく視線を感じる。 
みんな陰から見てるんだ。







嫌だ。 






嫌。







見ないで。














それほど遠出はしていないので、すぐに着いた。


しかし、玄関には鍵がかかっていた。
何度もインターフォンを鳴らす。 


ガチャっと鍵が開き、チェーンを付けたまま、結衣さんが顔を出す。




「あっ!結衣さん! 開けて、お願い!」 と必死に訴えるが、

「それ…私のスマホ」 
そんなこと言ってる場合じゃないのに と思いつつ、手に持ったままだったスマホを渡す。






すると、ドアを閉められた。 
鍵もかけられた。 


「そんなっ!」 
ドアを叩き、何度も呼びかけるが開けてくれない。





仕方なく庭に回りリビングを見る。

中には乃愛ちゃんと宮野がいた。


宮野に裸を見られるのは恥ずかしいけど仕方ない。
窓を叩きながら、窓際にいる乃愛ちゃんに「開けて!」と訴える。



しかし、乃愛ちゃんは慌てて奥の宮野の方に走っていき、汚物をみるような冷たい目でこちらを見ている。

宮野も普段は絶対にすることのない冷酷な目をしている。



そこへ電話しながら結衣さんがやってきて、窓を少しだけ開けてくれる。



そして、



「あなたみたいな変態知らない! 早くウチの敷地から出て行ってください! 今通報しています」












・・・完全に見捨てられた。

遠くでサイレンが聞こえる。




「ごめんなさい。 結衣さん、乃愛ちゃん、宮野」

「もう…絶対しないから」


「ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい・・・」


泣きじゃくりながら謝るが、結衣さんはこちらを見下し、窓を閉め、カーテンを閉じてしまった。





もうそこには3人の気配は感じない。


それでも、庭でうずくまりながら謝り続ける。










ごめんなさい









ごめんなさい









ごめんなさい









ごめんなさい









ごめんなさい









ごめんなさい










ごめんなさい・・・
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